Japanese Only / Last Modified May 6,1999.



驚愕の投稿



投稿第81弾


-99/01/12-

騙される人々

ちょっと古い話になりますが・・・・・
1997年12月、N県S市において、
TVゲームのフランチャイズ”T○○○○Y”が開店しました。
この何年かはTVゲームの小売は大不況。
それも、近隣にショップが数件あるにもかかわらず開店。
たかが、5万人の小都市に。
隣は県庁所在市。

開店から4ヶ月後には案の定閉店。
店主は飛び降り自殺しちゃいました。

で、今年は隣のN市にまたまた他のお店が新規に開店。おいおい。
TVゲームだけでなく、今時Gショックのプレミアム品なんかも扱ってました。(笑)

未だに雑誌等でフランチャイズの募集をしている本部が有りますが、
何考えているんだか。
フランチャイズの言うせりふは

「中古が一ヶ月で200万円は売れて、粗利が50%ですよ」
{おいおい、中古が月に200万円売れてる小売りなんて、5%も無いぞ。}

「新品は月に300万円は売れて粗利が20%ですよ。」
{おいおい、定価で売る気か?
 それで売れ残りがなければそれくらいになるけどね。}


「月に160万円は残りますよ。」
{おまえの計算ならな。}

「フランチャイズの加盟金が100万円。保証金が100万円。
 什器、備品が500万円。商品が500万円。合計1200万円です。」

{什器、備品はおもいっきりふっかけられて、商品の半分以上は、
 本部の不良在庫を押し付けられる。}


すべてがそうだとは言いませんが、これが実態です。
詐欺をしているとしか考えられませんね。

この不景気だから、脱サラをしようと考えている人もいるでしょうが
TVゲームショップだけは止めた方がいいですよ。
どこでも同じ物が買えるのですから。
他の店に比べて安いとか(当然他の店も安売りをしますよ。)
在庫が多いとか(これは資本がかかりますし、不良在庫の山となります。)
何か特徴が無いと、お客さんは来ませんからね。





投稿第82弾


-99/01/28-

今年のC*Kグループの新年会で、O川さんがU川常務(元専務)に2000万、
何と現金で渡したそうです。
「これで社員にうまいもんでも食わせてやれ」って。
でも、社員からはうまいもんを食ったという報告は受けてません。
あの2000万はどこへ消えたんでしょうか。
っていうか、そんな領収書もいらない現金の2000万円なんか、
どこからひねりだしたのでしょう。





投稿第83弾


-99/02/11-

#82ですが、2000万円はO川会長のポケットマネーです。
2000万円なんてO川にしてみれば200円位の価値しかないんで。
O川会長は廃品収集業の時からポンポン奢っていたんで今更って感じです。
その2000万円ですがU川常務(元専務)に渡った後、
鈴木U氏とかとドンチャン騒ぎしたそうです。
残ったお金は鈴木U氏に渡ったそうですが、その後は解りません。
下の人達は自腹+会社からの数万円でビール数●本、ボトル3本で
つまみ少ない宴会で細々とやってたと言うことで
フェラーリのオプションパーツになったか鈴木Uのキンキラ腕時計に
変わったのではないではないかと噂になってます。
鈴木Uの下もそのことを知らなかったので激怒しています。
(正社員ですけど)





投稿第84弾


-99/02/22-

#117だが、H@Lの就職率の高さはまったく偽りのものだがや。
パンフレットには「就職率100%」とでかでかと書いとるが、
その下に読めねーよーな小さな文字で
「就職斡旋対象者に限る」
ってかいてあるぎゃー。
しかも「アルバイト」も就職としてあつかっているぎゃぁ!

さらに、就職できんかった奴らにたいして
「斡旋の指導どおりにやらんかったから」などと理由をつけて、
「留年」「斡旋対象からはずす」「退学」
この3択が用意されとるがや。
だから「就職できなかったら1年面倒みてやる」ということは
一度も起きるわけ無いがね。

しかも、この真実を発表したWebサイトをことごとく潰しているがや。





投稿第85弾


-99/02/28-

S区にある某I社の子会社のL社。
最近になって今まで厳しかったセキュリティが甘くなりやした。
どうやら某S社からの受注が取れなくなったようで、いままでの
セキュリティが必要にならなくなった様子。
かなり内情はよろしく無いようで、関わったキャラのちょいブレイク気味に
気づいて、あわてて手を打ったらしいが本ブレイクにはならずにご愁傷様。
手を打つのが遅いんだよな。
今年用のデモリールに何が出てくるかお楽しみ。





投稿第86弾


-99/03/03-

雄大な北の自然に恵まれた北●●・・・
今日はその素晴らしき環境に恵まれた最低な会社、H社にまつわる
面白くも馬鹿馬鹿しい物語の幾つかをお聞かせしましょう。

[第一話]
H社の7人の取締役達をH社では何と呼んでいるかご存知でしょうか?
「G7」(ジーセブン)
偉大なる7人(Great Seven)という意味で
こう呼ばれております。
会議なんかでも「ジーセブンの許可を取って…」などと言う言葉が
普通に出たりします。

その G7 の中で最も古参の●●●大学中退のハゲ・デブ・ヒゲ・メガネと
精神どころか肉体までも腐っている某氏ですが、最近メガネを掛けなくなりました。
眼球の角膜をスライスして視力を戻す手術をご存知でしょうか?
●●●大学中退してH社で働くだけあって、新し物好きの彼は
それを試したのでした。
さすがは「人生ばくち!」とNHKスペシャルでも
語っていた彼です。いやいや、まさに「グレート」です。

さて、そんなグレートな彼ですが、今から2年前(1996年)には社員から
(つかの間ではあっても)頼もしく(?)見られたことがありました。
N64 のセールスを大誤算したため、H社の業績が著しくダウンし、
士気(?)が著しく低下したときのことです。
「もう一度、H社を立て直そう。
今までのようにトップダウン方式ではなく、ボトムアップ方式で、
社員が本当に作りたいものを商品にしよう。それこそ、
H社がH社であった時代に戻る手段なのだ!
そしてそのときにはダサイCMを作って経費を無駄に
使っている会●を俺が戒めてやろう!」
と、開発者全員を会議室に集めて説いたのです。

彼の説明によると、
「素晴らしい企画(サンプルゲーム)を G7 に持ち込み GO サインが下れば
即商品化ラインに載る」
というクリエイターを目指してこの業界に入った者なら
歓喜の声を上げそうな提案でした。

・・・で、結果。

数々の秀逸な作品が作られましたがほぼ総てボツ。
ボツった企画に従事していた者はボン●ー●ンや任○堂の下請けゲームの
制作に有無を言わさずまわされ馬車馬のように働かされる始末。
元の木阿弥、総て今までどおり。
ゴーサインが出た企画も商品化するための厳しいハードルをくぐらされ、
やはり囚人のように働かせられ、総て今までどおり。
そしてダサイCM は相変わらず会●の手によって作られ続けるのでした。

かくして、歯車はまたスムーズに動くようになったっちゅーことで・・・
大成功ってか?


[第二話]
ゲーム業界は体力が勝負です。
徹夜続きでも平気な体というだけではH社ではやっていけません。

・・・北●●の夏は短いです。
その短い夏を堪能するためにH社はクルーザーを所有しております。
クルーザーは●樽港に停泊してあります。
若い社員は夏がくる前にクルーザーを磨きに行きます。
このクルーザーで夏を満喫した社員を聞いたことがありません。
(既にそのクルーザーもうっぱらったという話も・・・)

・・・御存知のように北●●の冬は雪が降ります。かなり。
大雪が降った次の日は社員総出で会社の周りの雪かきです。
さらに、会社から数百メートル離れた社長の自宅も雪かきです。
雪かきが終わるのはお昼近く。
帰ってきたらヘトヘトになった体に鞭打って開発です。

引越し・・・H社の引越しも、もちろん社員の手で行います。
もちろんセキュリティのためであって、経費削減のためではありません。
たぶん。
いかなる重要なプロジェクトであってもトップの命令には逆らえません。
重要なデータが入ったハードディスクもほいほい運んでしまいます。
朝から深夜までの肉体労働。当然給料に変化はありません。

キャ●バン・・・H社は地方のファンを大事にします。
ボン●ー●ンのようなプロジェクトにでも入っていない限り
開発者もキャ●バンに参加して各地を回ります。ファンが大事ですからね。
機器のセッティングから会場作りまですべて社員の手作業が加わります。
早朝起床。移動。会場作成。ファンと交流。会場撤収。
そして深夜、泥のように眠るのです。
明日も早起きです。
社員の手作業を加えても、
会●のすばらしい企画のおかげで
巨額の借金が残ります。


知力より体力がモノを言います。


[第三話]
天●魔●3は開発中となっていますが決して発売されることはありません。


[第四話]
H社では毎年年末に忘年会があります。
ホテルの会場を借りきって盛大に催されるもので、
日々モニタを眺めて生活する者にとっては束の間の心の洗濯・・・
になるはずもなく、会●の作ったくっっっだらねーCM を
延々と見させられるわけです。

1996年の忘年会にて、会●のくっっっだらねーCMの鑑賞会が終わり
嫌々ながら拍手を贈ったあとちょっとしたゲームが始まりました。
各テーブルにビンゴのカードが配られて、大ビンゴ大会が始まったのです。

ところが始まって数分後、どこからか、罵声が起こりました。
そして一人の人物が壇上へ駆け上がり、マイクを持って・・・

「今日限りで●ン●●は
 クビだ!!!!!!」

・・・その壇上の人物は会●でした。
(私は最初猿に見えました。いやマジで)

●ン●●というのは G7 の一人で●●部門の●務でした。
その後の社長(会●の実弟)の説明によると
「H社は北●●本社だけではなく、各地に支社があるにもかかわらず、
本社だけでビンゴゲームをするのは間違っているのではないか?」
との説明がありました。で、●●部門の責任者をビークにするという
理論が成り立つあたりが子供です。
そもそも、北●●なんぞに本社をこしらえて、各地の開発者を北●●
くんだりまで持ってきて働かせているお前らはなんなんだ???

・・・その後、周りの人々の努力により●ン●●氏のビークは免れました。
忘年会はそれ以来開かれておりません。

●ン●●氏は・・・彼はもういません。
アホ会●に愛想が尽きて自主退社したらしいです。
また、壇上で罵声を発する会●を見て転職を決意した社員も多かったようです。
ビンゴでビーク!こんな光景をみせられた社員のさぶさといったら・・・
その後、退社する社員が指数関数のごとく増えていきました。

まぁ、そりゃそうだ。


[第五話]
G7 に「自称」プレイボーイの●●●取締役という方がいました。
妻と称された人物は複数います。
プレイボーイちゅーか単なるスケベジジですな・・・

その「●●●」氏はもういません。
彼は4000万円を会社から持って逃げたそうです。
そしてト●カの会社設立!
しかし、この件は警察沙汰にはなっておりません。
なぜなら、その4000万円は裏金ですので・・・

会●は彼の会社を潰す!と息巻いているそうです。

その前に自分の会社潰さないよう気をつけろちゅーの。


[第六話]
1997年春、今年も新入社員がやってきました。
そのなかで、ひときわ目を引くケバイねーちゃん。
上から下までシャネルで固めた「シャネラー」です。
「会●の秘書」という名目で採用です。
社員はあのエロボケジジなら当然の選択と納得しました。
会●のホームページ(http://www.u**.co.jp/)に
セミヌードで出ていたこともありました。
一時期は「会●の愛人になったか?」とまで噂されていましたが、
一年ほどで辞めました。なんでも辞めるときに、
「会●の作ったH社の CM はダサイ」
というクレームのはがきの山を会●の目の前に叩きつけたそうです。

また、彼女ではありませんが、
「あのことを裁判沙汰にされたくなかったら
 この場で土下座しろ!」
とのたまった秘書も過去にいたらしいです。

馬鹿の相手をするのは大変なようです。


[第七話]
1999年2月中旬のこと、何人かのH社社員が突然会議室に集められました。
そして出し抜けに
「来月に辞めてもらう。再来週から有休とってくれ。来なくていいから。」
みたいなことを言われたそうです。
彼らの多くは北●●外の人間。かの地では頼るあてもないはずです。
せめて再就職口を見つけるまで待ってやってもよいではないですか。
いや、それよりも、
彼らは辞めさせられなければならない人々なのでしょうか?

ここまで読んで下さった方々は分かっているはずです。
G7 こそ辞めるべき人間達であると。
G7・・・「偉大なる7人」ならぬ
「不要なる7人」(Garbage Seven)
だとは思いませんか?
少なくともH社社員の誰もがそう信じて疑いません。


・・・私はもう北●●にいません。
H社のみんな元気かな。
風の便りに G7 の某氏が包茎手術をしたと聞きました。



投稿第87弾


-99/03/04-

#85に関して

上記のようなH社ですが、大リ●トラしました。
デ●イナー軍団がターゲットになりまして残っているのは事情ある人達です。
K氏が古銭を売ればリ●トラはなかったのに。
プログラマだけの会社で何が出来るのでしょうか!
はっ、風のリグレットなら作れるか。
北の大地に散って逝く会社素敵です。

昔、K氏は秘書に付きまといストーカーまがいなことしてました。
まだストーカーが認知されていない時代なんで先取りしてたってことですね!
ゲームも先取りして欲しかったです。



投稿第88弾


-99/03/06-

以前もここに書かれた名古屋地方のフランチャイズF。
素晴らしい裏技でDCを大量確保。

素晴らしい裏技とは、な、なんとフランチャイズが
DC仕入れ拒否作戦。

「中古を扱っているお店にはDCを出荷しませんよ。
 DCを扱いたければ、すべての中古を一切止めなさい。」
だって。
当然、PSもFCもSFCもGBもすべてだそうです。
「中古を扱うなら、別会社を作って、そっちでやりなさい。」だって。

なんで、DCを扱うのに他社の中古まで扱っちゃいけないの?
当然、中古を扱わなければ食っていけないので大部分が拒否。
で、DCを出荷せず。
SE●Aからはサタ●ンの実績で出荷されるので、本部には大量のDC。
まあ、まともな経営者なら訴訟もんですけど、フランチャイズのオーナーは
馬鹿ばっかりなのでこんな悪行を行っても、馬鹿なフランチャイズオーナーより
フランチャイズ料もいまだにしっかり頂けて、にこにこです。

PSの時は本部入荷だったので自由に出荷量を調整できましたが、
今回はSE●Aが直接お店に出荷するので、
いままでFCに出荷していた分を自分の店舗で売ったことにして、大量入荷。

自分の会社は中部地方に直営店がたくさんあるので、ほくほく。
中古は別会社を作って、そこで販売。当然DCの中古もやってます。
S●NYからも中古をやるなと言われていますが、
「別会社だから」と逃げています。

おまえなー。何軒も店を出せないから、フランチャイズに入っているんだよ。
フランチャイズが儲かるようにするのが本部の役目だろう。
自分たちの利益しか考えていないじゃないか。

あと、おまえんとこの店の名前なんて古臭いんだよ。
いまやPSやDCや64の時代だよ。
いつまでもFCを引きずってんじゃねえよ。そんな名前だけで金取るなよな。

口の利き方も知らない馬鹿常務は、外部からの圧力に負けて
ついに飛ばされました。
でも、飛ばされた先の店舗の社員&バイトはかわいそう。

さーて、PS2の時はどんな裏技を使うのでしょう。
ちなみにS●NYはこことPS2は契約しない方針みたいですけど(笑)





投稿第89弾


-99/3/7-

今「ファミ通DC」で連載している「少@、@」がDC用に開発されています。
以前某国営放送に社長が出て、ネットゲームになるような事を言ってましたが、
この作品の監督(業界キャリア一年と少しの元丁稚くん)が自分の趣味で
ネットゲームをやめて只のテキストアドベンチャーにしたそうです。
で、肝心のストーリーも元のリレー小説とは全然関係ないものになるらしいです。
その結果、このゲームの特徴がすべてなくなりました。
で、プログラムを引き受けている会社の人が
「こんなもの売れないでしょう」と監督に言ってたらしいです。
しかし、、今時テキストアドベンチャーとは?
しかもDC使ってねぇ、S社も金貸している会社がこんなくだらない事やっている
とは知らないでしょうね。
もっともあの社長とあとはYESマンの社員しか居ませんから、、
がんばれ広島のビルゲイツ(笑)





投稿第90弾


-99/3/11-

パゲのワンマン率いる某社、人材の流出続く。
97、98、99年度と続けて2桁に迫る退職人数を誇る。
しかしパゲは人間を部品と思ってるのでお構いなし。
すでに入社5年以上の社員は片手で足りるほど。
一時は80数名を数えた社員数(プログラマ、Gデザイナ合計)も、
今では50数名ほどに。
そりゃ看板ソフトがシューティング1つだけだったら
落ち目にもなるでしょ、ふつー。
ゲーム事業で経営が不安定なのはボスの思考回路が時代についていけない
のであるから、別事業を立ち上げようと無駄なこと。
別事業がどこまで成功するか楽しみである。それでも給料が安い割には
ボーナスをきっちり支給してるのは評価できることではあるが。安いけど。
人が辞めるということは、

・技術が蓄積しない
・社の(悪い面での)評判が知れ渡る

という重大な事実に気づいていない所が終わっている。南無〜。






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