Update 1999 / 12 / 31
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Aesop's world Story
ファミリー向けファンタジー・アニメーションのイソップワールドは、夢や希望、ロマン、ファンタジーが満ち溢れ、その上にギャグやユーモアがいっぱい!子供だけでなく、家族みんなで楽しめます!

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イソップワールド 第1話 4/ 5(月)
『旅のはじまり』

 イソップワールドは動物たちの住む国。その国の水車の村に3匹の子供たちがいました。 ハムスターのピッコ、カモノハシのトッチョ、フェレットのフーフー、3匹は大の仲良し。 ある日、山奥の洞窟で巨大魚のイソップ君と知り合います。イソップ君は空飛ぶ魚でしたが、 空飛ぶウロコを国中に落として来てしまい、今は飛べなくなっていたのです。

イソップワールド 第2話 4/ 5(月)
『カメ保安官とラビットブラザース』
(うさぎとカメ より)

 3匹がやって来たのは西部劇に出てくるような町。出会ったのはカメの保安官。 保安官はならず者のラビット3兄弟にかけっこによる決闘を申しこまれてしまいます。カメがうさぎに勝つのは至難の業なのですが・・・

イソップワールド 第3話 4/12(月)
『きこりの森のゴールドラッシュ』
(金のオノ、銀のオノ より)

 3大勢のきこり達が威勢よく働く森にやって来た3匹。 正直者の熊のきこり、クマロスと知り合いになるのですが、クマロスは誤ってオノを池に落としてしまいました。 大事な商売道具のオノを無くして、大泣きのクマロスの前に、池の中からガマガエルとイモリとカッパの3人の仙人が現れ・・・

イソップワールド 第4話 4/12(月)
『ねずみのおんがえし』
(ライオンとねずみ より)

 腹ペコの3匹がやって来たのはライオン王国。わがままなライオン王は、食べ物の好き嫌いばかり言っています。 困った猫のコックが出したねずみのスープを王様が食べようとすると、寸前に遣って来た母ねずみと兄弟ねずみに、 必ず恩返しをしますから助けてくださいと頼まれてしまいます・・・

イソップワールド 第5話 4/19(月)
『ライオンに化けた猫』
(ライオンに化けたロバより)

 三匹がやって来たのは、野菜の形の家々が並ぶ村。そこで家出をした弱虫猫のミーニャと知り合いました。 学校で友達にいじめられていたミーニャは、ある日、ガマン出来ずに、「ぼくのお父さんはライオンなんだぞ。恐いぞー。」と言ってしまいました。 でも、翌日は授業参観日。困ったミーニャに三匹が助け舟をだすことに・・・

イソップワールド 第6話 4/19(月)
『三匹と海賊たち』
(三匹の牛とライオンより)

 地中海風の港町にやってきた三匹。対岸の島に渡りたいのですが、お金がなくて客船にも乗れずに困っていると、 カバの船長さんがお手伝いするのなら船に乗せてくれると言ってくれました。この海域は海賊が出没するので、荷物の見張りをしてほしいということでした。

イソップワールド 第7話 4/26(月)
『ずるいぞ!ひきょうだ!コーモリボーイ』
(コウモリと鳥と獣より)

 土で出来た家が建つ村にやって来た三匹。しかし、村人の姿が見当たりません。 その時突然、空から鳥の大群が降りてきて、三匹に泥ダンゴで攻撃してきたのですが、コーモリボーイが、持っていた傘で鳥たちを追い払い助けてくれました。 すると地下に隠れていたイタチの村人たちが、ぞろぞろと現れ・・・

イソップワールド 第8話 4/26(月)
『バトルロイヤル、北風と太陽』
(北風と太陽より)

 テーブルマウンテンがそびえる、氷の国にやって来た三匹。知り合った、カピバラおじさんの話では、 北極の風の兄弟ノースとポール、南極の風の姉妹サウスとポーラが、風の強さ世界一を懸けて、毎日バトルを繰り返している為に、 一年中氷に閉ざされた村になってしまったそうです。話を聞いたピッコたちは、空の上の太陽おじさんの所へ、ケンカを止めてもらう為にでかけるのですが・・・

イソップワールド 第9話 5/ 5(月)
『町のねずみといなかのねずみ』
(町のねずみと田舎のねずみより)

ゆったりと平和に暮らしている、ねずみの村に来た三匹。 ねずみの子供の兄妹と仲良しになり、町から遊びにきた友達のヘンリーも交えみんなで食事をすることになりました。 しかし、ヘンリーはまずくて食べられないと帰ってしまいます。しばらくして、兄妹にヘンリーからの招待状が届きました。 ピッコたちに留守番を頼んで、ウキウキと町に出かけていく兄妹でしたが・・

イソップワールド 第10話 5/ 5(月)
『飛んだカメがいたもんだ』
(空を飛びたかったカメより)

ウロコがあるらしいという噂を聞き、激流をボートでさかのぼったきた三匹。 ウロコのある所は絶壁の上で、鳥でなければ行けないような所。 出会った三羽の鳥、ペリカン、コンドル、コウノトリに頼みましたが、遊び人風の鳥たちに 「飛ぶなんて、そんなシンドイ事はいやだ。頭のいかれた、亀のイカロスじいさんに頼め。」と言われてしまいます。

イソップワールド 第11話 5/ 5(月)
『ビーバー兄弟の宝探し』
(お百姓と息子たちより)

三匹がやって来たのは、ゴールドラッシュに沸き立つ村、村人たちは膝まで水に浸かり、目を血走らせて砂金を採っています。 村外れのビーバー親父の小屋で一夜の宿を頼む三匹。親父の三人の息子たちは、砂金探しに狂って、畑仕事もしないので、畑は水浸しになって荒れ放題。 そこで親父は「砂金はとっくに見つけて、裏の水浸しの畑に隠した」と息子たちに話し・・・。

イソップワールド 第12話 5/ 5(月)
『ミニワールドのアリとキリギリス』
(アリとキリギリスより)

秋の野原を行くピッコたち三匹。楽しい音楽に誘われ草を分けて見ると、ミニワールドの昆虫たちが秋の星祭りの真っ最中。 キリギリスのキリーが歌うきらきら光るステージはどうもウロコのよう。返してくれるように三匹は言いますがキリーは承知してくれません。 祭りは終わり、村長のカブト虫が冬ごもりの準備を告げるのですが、遊び人のキリーは南の国に出掛けてしまい・・・。

イソップワールド 第13話 5/ 5(月)
『なまけガエルの王様探し』
(王様を欲しがったカエルより)

南の島に住むカエル達は、なまけ者で一日中寝そべってばかり。ピッコたち三匹に、ごちそうすると言いますが、口ばっかりで誰も動こうとしません。 怒った三匹は先頭になって動くリーダーを決めてもらおうと、山に住む神様の所へ出掛けて行きますが・・・。

イソップワールド 第14話 7/20(火) AM9:00〜10:30
『クックが生んだ金の卵』

ピッコたち三匹がたどり着いたのは、アンデス山脈の高地にある、インディオの住む村。そこで友達になったクックは、滝滑りが大好きな、にわとりの女の子。 クックの家に泊めてもらう事になり、クックが見せてくれたのは、キラキラ輝く金の卵だった。クックの生んだ金の卵をめぐって、村人たちの争奪戦が始まる。 金という物はそんなに価値の有る物なのだろうか。クックが教えてくれたのは、金とは比較にならない自由のすばらしさだった。

イソップワールド 第15話 7/20(火)
『満腹オオカミと腹ペコひつじ』

舞台は砂漠にピラミットのそびえるエジプトのような所。腹ペコのトッチョは、レストランの主人(オオカミ)の口車に乗せられ、パンにかぶりついてしまう。 お金を持っていなかったので、レストランでアルバイトすることになった三匹。やって来たお客は腹ペコのひつじの6兄弟だった。 子供なので当然お金は持っていない。追い出しにかかるオオカミのマスターと、何とか食事にありつこうとするひつじ達の、果てしない攻防戦がくり広げられる。

イソップワールド 第16話 7/20(火)
『あるはずないよ、そんな仕事』

エーゲ海のような蒼い海に囲まれた、白い島にやって来た三匹。町の市場でパン屋をたった今、首になったロバの青年ドンキに出会う。 ドンキの仕事探しに、付き合うことになった三匹だが、かんじんのドンキは、「楽で、カッコ良くて、お金が儲かって、みんなに尊敬される仕事がいい。」と、 次から次へと仕事を変える始末。最後に辿り着いた仕事は、カッコいいアーティストと称する絵描きだった。しかし、頼まれた絵とは・・・・

イソップワールド 第17話 7/20(火)
『欲張り怪盗ダルメシアン』

三匹はロンドン風の町にある、お金持ちパンダのお城に泊めてもらっていた。パンダの誕生日パーティーが開かれる事になり、お城の宝の「星の涙」という宝石が、 町の人たちに披露される事になった。ところが、そこに怪盗ダルメシアンからの、脅迫状が届けられる。 「星の涙は、おいらがいただくぜ、今夜参上する。」さあ大変、イヌの警察官と協力して、警備に当たる三匹の前に、怪しげな人物が現れたり、恐れていた怪盗は、 トンマなダルメシン犬だったり、てんやわんやの、シャーロック・ホームズ風大騒動が展開されることになる。

イソップワールド 第18話 7/20(火)
『獅子若丸のオロチ退治』

富士山に湖、湖面に映る白鷺城、ここは紛れもない時代劇の世界だ。 ウロコを求めて迷い込んだ森の中で、三匹は桃太郎のような装束の、ライオンの若者、獅子若丸と出会い、吉備団子をもらって家来になる。 獅子若丸はオロチ退治に行く所だった。大人になった印に、大妖怪を退治しなければならない獅子若丸だが、威張っている割りには、小さな音にビクビクして、どうも様子がおかしい。 ピッコたちに励まされ、やっとオロチの住む洞窟にたどり着くが、掛け声ばかりで、いっこうにオロチと対決しない獅子若丸、いったいどうなるのだろう。

イソップワールド 第19話 9/15(水)
『隣どうしのキツネとサル』
(キツネとツルより)

丘の頂の大樹をはさんで、キツネ一家とツルの一家が住んでいる。両家は代々仲が悪く、何かにつけて争っている。 通りかかったピッコたちは、両家をなんとかして仲直りさせようと、お食事会を開こうと提案する。 最初はキツネ一家がツル家を招待するが、出てきた料理は、平皿に盛られたコーンスープ。 キツネ一家は細いくちばしが災いして、コツコツとむなしく皿をつつくばかり。 憤然として帰ってしまうツル一家だったが次の日、ピッコたちの取り成しで、今度はツル一家がキツネ一家を招待することになった。 しかし出てきた料理は細い首のビンに入った焼き肉で・・。ピッコたちの気持ちとは裏腹に、両家の争いはエスカレートしていく。

イソップワールド 第20話 9/15(水)
『うそつきテンといたずら妖精』
(うそつきの羊飼いより)

妖精の森、入るべからず>という立て札のある森に来た三匹、そこで出会ったのは、うそつき少女のテンテンだった。 テンテンはウソをついて、村人たちが大慌てするのを見るのが大の楽しみ。三匹にもいろいろいたずらを仕掛けてくる。 妖精祭りの夜、妖精の存在を信じないテンテンは貢ぎ物を食い散らかす。しかし、本当に存在していた妖精にテンテンと三匹は地下深くに引きずり込まれ、 妖精裁判を受ける羽目に!「妖精がでたー!」とウソばかりをついていたテンテンを誰も助けてはくれない。テンテンと三匹は無事に地上に戻れるのだろうか・・・。

イソップワールド 第21話 9/15(水)
『モグラさんとドクターガマ』
(おばあさんと目医者より)

のんびりした田舎の町にやって来た三匹は、町の市場で目の不自由なもぐらのおばあさん、モグランさんと知り会いになる。 モグランさんの家で、掃除や食事の支度などのお手伝いをすることになる三匹。次の日、ドクターガマという蛙の目医者が目の治療に訪ねてくる。 ドクターガマが来ると、ピッコたちはおつかいに出されて、帰ってくるとドクターガマはいなくなっている。 モグランさんの目が不自由なのをいいことに、家中の家具をドクターガマは持ち去っていたのだ! 最後の治療が終って目が治ったモグランさんとドクターガマは、家具が無くなったガランとした部屋で大喧嘩を始める。



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