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電脳書店構想について
1:アソシエイト・システムとオープン・コンテンツ
 「本の紹介サイト」が、お互いに情報を提供しあい、それをページ単位で自由に編集することができる( オープン・コンテンツ) 。
 各サイトからは実際に本の注文ができ、売上に応じて、3〜5パーセントのコミッションがページ作成者に支払われる(アソシエイト・システム)。
 そのようなシステムがうまくつくれないでしょうか。
〔図の解説〕
 黄色い枠線内では情報が共有され、ページ単位でそれぞれ独自の編集を行うことができる。
 実際に購入が行われたサイト(ページ)には3〜5%のコミッションが支払われる。


 これはちょっと夢物語のようですが、実はけっして難しいことではありません。必要なのは、リンク自由な基本データベース(基本書誌情報と表紙画像、目次・帯情報)と、どのページでどのような購買が生まれたかを記録するプログラムだけです。現実にアマゾン・コムは、すべての人に対して、この「アソシエイト・システム」を公開しています。(簡単な手続きだけで、IDがもらえ、最大15%のコミッションが支払われます。) 
 このようなシステムは、本来、日本書籍協会のような公共的な団体が行なうべきことなのでしょうが、現実にむずかしければ、大手のネット書店で、公共的な視点のあるところが運営することも可能だと思います。

2:ツリー・メニューによるアナログでの書棚づくり
 デモ.・サイト左側のツリー・メニュー(表示までに少し時間がかかります)の「ジャンル別紹介」には、当編集部が都内10大書店を 調査して作成した、「理想の書店」の書棚ディレクトリーがあります。エクス プローラー風のアイコンをクリックして、ひらいてみてください。現実の書店をみてまわるのと同じように、目的の書棚に近づいていくことができます。となりの書棚にどんな本がおかれているかもわかりますし、 自分が書店のどこにいるかもわかります(いまは、中身は空っぽですが))。

 ここにぶらさがる「ネット上の書棚」には、とりあえず下の3種類が考え られます。

@表紙画像をならべた「仮想書棚」
デモ

A簡単な紹介のはいった「ジャンル別紹介」
デモ

B実際の書棚の写真
デモ

 
 こうした「本のまとまり」を、つくれる人がつくり、 上記のディレクトリーにぶらさげていけば、電脳書店のできあがりです。 もちろん、書棚のキーワード検索もできますが、最後の 「本のまとまり」(上の@AB)をつくるのは、アナログ的な作業で なくては意味がないでしょう。
 こうしたプロジェクトに興味のある人がアイデアをだしあって、リナックス的に発展していく「電脳書店」がつくれないでしょうか。
  もちろん、オープン・コンテンツですから、こうしたディレクトリーでは 満足できない方は、独自の「電脳書店」を自由につくることもできます。現実には、さまざまな問題も予想されますが、こうした方向へ向かって、うまく協力しあえるようなアイデアをひろく募り、掲示したいと思いますので、どんどんご意見をこちらまでおよせください。(ご意見表示画面はこちら

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