みなさんは自閉症と聞いて、まず、どんなことを思い浮かべられますか?
当インターネット担当は、3月1日(水)に行われた出演者、スタッフの顔合わせに出席し、山崎プロデューサーの話を聞いて、初めて、自閉症はその文字が表すような、自閉の殻に閉じこもって打ち解けない障害や状態ではなく、また、乳幼児期の教育によって起こる情緒障害でもないことを知りました。日本では、自閉症は家庭環境などの影響を受けた後天的障害に受け取られがちですが、じつは、身体上の障害で、先天的なものなのです(現在のところ原因は不明のようです)。
私自身、自閉症の方との交流はこれまで1度も持ったことがなく、出演者、スタッフに渡された資料を読み進めても、いまひとつピンと来なかったのが正直な気持ちでした。それがある日、山崎Pに改めて取材を申し入れたとき、Pが「自閉症に関するさまざまな資料や書籍を読んだけど、結局、直接彼らの声を聞いて、初めてわかることが多いんですよ」と言って、ある文章を見せてくださいました(ともさかさんも同じ理由から、岐阜のワークショップに足を運ばれ、自閉症の方に会われました)。それは、高機能自閉症(ハイ・ファンクション)の方からのメッセージでした。当担当はこれを読んで、初めて「感覚の違い」を思い知らされました。文章の送り主と交流している山崎Pは「自閉症の人に意見を聞かせて欲しいと頼むとき、何文字で、と指定しないと彼らは混乱します。300文字ぐらい、ではなく300文字、と指定するのです。そうすると、こうやってピッタリ300文字で書いてきてくれます」。当担当は、文字を数えました。本当に300文字ピッタリなのです…。
自閉症とは、高機能性自閉症とはどういう障害なのでしょう…。
最初から、大きな認識の間違いを犯していた当担当が、自閉症の方のことに触れていくのはとても怖い思いです。でも、出演者もスタッフも、その怖さを知りながら、あえてドラマで表現しようとしています。
難しいから、怖いからと、目を背けるのはとても簡単なことです。
が、このメッセージを読んで、当ページで自閉症の方に一歩でも、半歩でも近づけたら、と思いました。当事者のご好意で
ここに高機能自閉症(ハイ・ファンクション)の方からのメッセージをお伝えすることができました
どうかお読みください・・・ ===>