ついに出た! 闇チャンコで死者!

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 去年の暮れまで放送されていた相撲恋愛ドラマ「スモーハート」(木村■哉主演)で一躍有名になった「闇チャンコ」が角界で大流行。各部屋ではオリジナルのチャンコカラーを出そうと躍起になり、一部で暴走した「闇チャンコ」によりついに死者が出た。
 先日、淀8Q部屋で行なわれた闇チャンコパーティーで長靴(黄色)を食べようとして窒息死した三段目鬼が島の遺族が明らかにしたところによると、淀8Q部屋では行き過ぎた闇チャンコが恒常化しており毎週のように行なわれていたという。

 闇チャンコとは部屋の先輩力士たちが「栄養がある」と称して持参したものを部屋の若い衆は闇ナベ風に食べるというものである。始めのうちはバナナ丸ごとやホイップクリーム、レモンなどをナベに入れていたが、これが徐々にエスカレート。レモンはレモンでも「ママレ○ン」や、絵の具、墨汁などをチャンコに入れるようになったのである。ちなみに「ママ◆モン」チャンコを食べた序二段細波は4日間の入院を強いられた。

 淀8Q部屋の重鎮である小結天の川は、「安全ピンは安全だから食べても大丈夫」と意味不明なことを言って無理やりナベに入れたり、「薬用ミュ▲ズは薬と同じだから体にいい」などといって食べさせたりしていたのである。これらを食した若い衆の多くはその日のうちに救急車で病院に運ばれ入院となった。

 そして鬼が島が食べようとした長靴は前頭大津波が持参した自前の長靴であり、ナベに入れたとたんに異臭を放つなど、恐ろしくて口にできない代物だったのだが、先輩力士に強要され断りきれず、仕方なく食べたらしい。しかし相手はゴム。噛んでも噛んでも噛み切れず、とうとう丸飲みしようとして、のどに詰まらせ窒息死したというのである。アシカじゃあるまいし、丸飲みなんか無理だというのに・・・。

 淀8Q部屋ではかれこれ3年以上闇チャンコを続けており、もはや部屋の伝統ともなっていた。そして今回の事件である。これまでに救急車騒ぎや入院騒動などを20件以上引き起こしていたにもかかわらず、親方や協会などは見て見ぬふりをしてきた。

 一方、事態を重く見た警視庁は、捜査員2名を相撲協会に派遣したが、2人は協会理事とお茶を飲んで帰ってきた。これには兎山理事長もホッとしたとのこと。

 ところでこの闇チャンコ、角界では大流行だが、当然ながら巷では流行していない。それどころかドラマ自体もさっぱりで、木曜9時のドラマにもかかわらず平均視聴率は2.9%という低さ。まるで深夜番組である。

 なぜ角界だけで流行したのか謎であり、関係者は一様に首をひねっている。

マロ


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※フィクションです。

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