西岡、目指す「千葉の松井稼頭央」

 ロッテにドラフト1巡目指名された大阪桐蔭・西岡剛内野手(18)が21日、奈良市内のホテルでロッテ・広野編成部長、松本スカウトと交渉し、契約金8000万円、年俸700万円(いずれも推定)で仮契約を交わした。

ロッテ ドラフト1巡目指名


交渉前に広野編成部長(右)と握手する西岡(左)
交渉前に広野編成部長(右)と握手する西岡(左)
 目指すは「千葉の松井稼頭央」だ。高校通算42本塁打、50メートル走は6秒ジャスト。走攻守そろった逸材は「西武の松井さんのようなプレースタイルを目指します」と意気込む。球団側も、そんな西岡の夢に配慮。松井と同じ背番号を与えることが決まった。

 契約後の会見ではさっそく「千葉ロッテマリーンズ」と記した直筆サインを披露。あこがれは西武・松井でも、心はすでにロッテの一員。「山本監督に会って、開幕1軍レギュラーでやる気があると伝えたいです」と、12月16日の入団発表が待ちどおしそうだった。(清水 豊)