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リザルト
 ■6月29日(土)東京キネマ倶楽部(JWP主催)
試合
(1本勝負)

高瀬玲奈
(10分8秒、ジャーマン・スープレックス・ホールド)
×渡辺えりか

  第一試合、高瀬が渡辺にやや手こずり気味。腕ひしぎ十字固め、ワキ固め、スピアーを次々に出し、最後はジャーマン・スープレックス・ホールドで勝負をつけた。

試合
(1本勝負)
<JWP認定タッグ選手権試合>
コマンドボリショイ&GAMI(チャンピオンチーム)
(15分58秒、タイガー・スープレックス・ホールド)
×米山蛇織&ポイズン澤田JULIE with ナオミ・スーザン
  蛇界入りしてからプチブームが訪れた米山蛇織が、この日は蛇界のトップであるポイズン澤田JULIEとJWPタッグ王座に挑戦。王者チームのGAMI&ボリショイはこの男女混合コンビの挑戦を受けたが、独特の蛇界殺法に苦戦の連続。GAMIが澤田に高角度のチョークスラムを喰らうなど、ヒヤヒヤする場面もあったが、ボリショイがタイガー・スープレックス・ホールドで米山にピンフォール勝ち。
防衛に成功したものの、米山が蛇界から脱退させられる儀式があり、なかなかベルト授与式もままならない。
そこへ、日向あずみ&輝優優がタッグの挑戦を申し入れボリショイが受諾。7月20日の新宿大会でJWP認定タッグ選手権試合が決定した。

 

 ■6月28日(金)アイメッセ山梨
  この日が旗揚げ以来、492大会目となったが、山梨県下興行が開催されるのは初めてのこと。午後5時30分の会場と同時に、地元の有志が太鼓を叩き観客を迎えるという地方ならではの色合いを見せた。

第1試合
(15分1本勝負)

noki-A
(8分51秒、noki-anクロス)
×baby A

  第1試合はマスクウーマン同士による対決。noki-Aが余裕のnoki-anクロスでbabyに快勝。地元のファンはスタートからあたたかい声援を送り続けた。

第2試合
(15分1本勝負)
吉田万里子
(7分20秒、ダブルアーム式フェイスバスター→片エビ固め)
×テイラー・マティーニ
 

第2試合で吉田万里子がテイラー・マティーニとシングル初対決。
テイラー・マティーニはアルシオンで初のシングルマッチとあり、気合いの入れ方も十分。スカイブルーのコスチュームが何とも初々しい。エルボー合戦は見事なヒッティング。吉田がダブルアーム式フェイスバスターで貫禄の勝利となった。


第3試合
(20分1本勝負)

バイオニック・J&メリッサ
(12分37秒、テキサス・クローバーホールド)
×ファビー・アパッチェ&マリー・アパッチェ

  第3試合ではアメリカ対メキシコというタッグマッチが実現。
USインベージョン(侵攻軍)というチーム名で登場したバイオニック・J&メリッサ。アルシオンMEXICOはマリー&ファビー・アパッチェ姉妹。アパッチェ姉妹は新参者であるメリッサに対し、容赦ないチームプレーを駆使し翻弄。実力の違いを見せつけ、これにはメリッサも苦闘。ルチャ対アメプロのタッグはJがファビーをテキサス・クローバーホールドで破ったが、アパッチェ姉妹の強さと巧みさが上回った感がある。
尚、ファビー・アパッチェはこの試合をもってラストマッチ。6月30日に帰国し、メキシコの空港ではAAAのカメラクルーが待ち受け、新スターとして売り出される予定。次回は来春に再来日の予定だ。

第4試合
(15分1本勝負)

玉田凛映
(11分12秒、ジャーマン・スープレックスホールド)
×西尾美香(全女)

  セミファイナルは玉田凛映対西尾美香(全女)がラインナップ。当初、高橋奈苗との公式リーグ戦が組まれていたが、中西百重の負傷により急遽このカードが繰り上がり、西尾が3度目のアルシオン登場となった。
西尾は単身で乗り込んできたが全女の大会と違い、雑用に追われることもなく試合に集中できたのは事実。168cmの身長はそれだけでも女子プロ界の財産であり、玉田凛映を相手に善戦。
この日の玉田は意識的にヒールファイトをしていいたため、声援が西尾に集まり意外な好勝負となった。最後は玉田のジャーマン・スープレックスホールドでフィニッシュ。
西尾がリフレッシュする意味でも、アルシオン参戦は有意義だろう・・・

第5試合
(30分1本勝負)

GAMI&ライオネス飛鳥
(15分45秒、ケンタッキーボム→体固め)
×高瀬玲奈&大向美智子

 

メインはアルシオンJAPAN(大向美智子&高瀬玲奈)vsグラウンド・ゼロ・フェデレーション(ライオネス飛鳥&GAMI)のタッグマッチ。グラウンド・ゼロはセコンド全員待機状態で試合中何度となくちょっかいを出していく。高瀬が集中攻撃にあい、noki-Aが大向を場外でカットし、動けない状態にする。GAMIがケンタッキー・ボムでケリをつけたが、なんと本部席にいた小川社長が大向の背後から髪の毛を掴み、高瀬はやられるまま・・・これには大向が激怒したが、あとのまつり。
小川社長は淋しい顔で退散したが、「大向が試合中、飛鳥とGAMIの髪の毛を掴み、ヘアースローをしていたので"髪の毛を掴むのは反則"と教えてあげたまで・・・」と弁明。理屈は合っているのだが、単なる屁理屈か・・・小川社長対大向GMの闘いはどうなっていくのか!?

 

 ■6月23日(日)後楽園ホール
  約2ヶ月ぶりに開催された後楽園ホール決戦。5月11日、有明コロシアム後3週間の北海道ツアーを経てアルシオンの新章がスタートした。まずはゼネラルマネージャーに就任した大向美智子が登場し、MCを行った。「私は選手の意志や気持ちを尊重したマッチメークを心がけていきたい・・・」と就任の弁を述べると小川社長をチラリと見る。これがこの日メインで予想外の展開となる序曲だったとは・・・
新人練習生が自己紹介し、欠場中の藤田 愛の状況を説明。藤田は全治1ヶ月で、次回の後楽園大会で復帰の予定とか。そうこうしていると突然、飛鳥のテーマが鳴りライオネス飛鳥&GAMIが登場し、大向&藤田をリングから追い出した。「ウチらは第11代ツインスター・オブ・アルシオン チャンピオンチーム、元チャンピオンはさっさとリングから出ろ!」とGAMIが叫ぶ。大向は怒りを抑えながらリングから降りると、飛鳥&GAMIがMCを始める。
「本日付けで、ここにいるライオネル飛鳥さんがグラウンド・ゼロ・フェデレーションのエグゼクティブプロデューサーに就任しました。」とGAMIが勝手に飛鳥のプロデューサー就任を発表。大向のGM就任に対する当てつけか?
飛鳥&GAMIが本日の対戦カードの見所をおちょくりながらトークを展開した。ここで主だったのもをピックアップすると・・・
「レナコは最近生意気になって、あたいの言うことを全く聞かない。今日は前村サキエに頑張ってもらいたい」(GAMI)
「初めて見るお客さんのために、マリーとファビーの見分け方は、太っている方がマリーです。」(GAMI)
「コメヤマジャオリ?あたいより目立つから嫌い!」(GAMI)
「USA軍団のメリッサは170cm、70kgそれに19際の若さ!私の半分の歳だよ・・・」(飛鳥)
「中西百重がもし長期欠場となると、私たちの出番?WWWA世界タッグ狙っちゃう!?(笑)」(飛鳥)
「ドブスの玉田はどうでもいいけど、"空飛ぶ冷蔵庫"怖いで〜!」(GAMI)
などなど、勝手気ままな解説で終了。

第1試合
(15分1本勝負)

高瀬玲奈
(6分11秒、腕ひしぎ十時固め)
×前村早紀(全女)

  オープニングマッチは、アルシオンvs全女のヤングファイトとして7月6日大田区体育館からスタートする「全日本女子ジュニア王座決定リーグ戦」の前哨戦として、高瀬玲奈vs前村早紀のフレッシュ対決。キビキビとした前村は張り手で高瀬を威嚇し、ドロップキックやミサイルキックでハッスルするが、高瀬の充実ぶりは前村の善戦を寄せ付けない。前村の技をきっちり受けきり、腰投げからの腕ひしぎ十字固めで完勝。全日本ジュニアの本命として前哨戦を乗り切った。

第2試合
(15分1本勝負)
マリー・アパッチェ
(8分25秒、みちのくドライバーII→片エビ固め)
×ファビー・アパッチェ
  マリー・アパッチェvsファビー・アパッチェの姉妹対決は、第2試合にラインナップ。双子ばりの同じようなパワーテクニシャンだけにルチャの変幻自在の試合は観客を唸らせるには十分だった。最後はマリーが十八番のみちのくドライバーIIでフィニッシュ。

第3試合
(20分1本勝負)

バイオニック・J&メリッサ&テイラー・マティーニ
(10分9秒、ウイップラッシュ→エビ固め)
×baby A&吉田万里子&米山蛇織

  第3試合にはバイオニック・J、メリッサ、テイラー・マティーニのUSA軍団が入場。注目のメリッサは、ボディサイズも大きく見るからに期待ができる。続いて蛇界入りした米山蛇織が単独で入場し、USA軍団に対し英語で挑発。大場リングアナが試合コールをしている最中に、メリッサがマイクを取りUSA軍団を紹介。堂々たるパフォーマンスは大物となる予感がしてならない。試合は、吉田とテイラーがグランドの取り合いで始まるが、米山が出ると場内は妙なハイテンションとなる。USA軍団のリーダーであるバイオニック・Jは陣頭指揮を執り、盛んに檄を飛ばす。初来日のメリッサとテイラーを後押しするJは何とも頼もしい限りだ。試合はJがダイビング・ギロチンからウイップラッシュでbaby Aをピンフォール。勝ち名乗りを上げるUSA軍団・・・メリッサとテイラーはさわり程度しか見せなかったが、アルシオンマットに慣れてくれば、面白い存在となるに違いない。
敗れた吉田とbabyがリングに残ると突如、テーマ曲が鳴る・・・なんと井上貴子が登場し、吉田を挑発。「吉田!アルシオンでどれだけ変わったか見に来たけど、相変わらず弱いな!なんなら私が鍛え直してやってもいいぞ!」(貴子)「お前アルシオンに上がりたいのか?上がりたいなら筋を通してこい!」(吉田)「筋を通せって?私はフリーでやってんだよ。これが私のやり方なんだよ!」(貴子)とやり合うと、baby Aが割って入り、「お前なんか私で十分だ!」とアピール。井上貴子のアルシオン参戦は、時間の問題か・・・?

第4試合
(30分1本勝負)

<ジャパングランプリ'02公式戦>
玉田凛映(8点)
(13分18秒、ドラゴン・スープレックス・ホールド)
×高橋奈苗

  「ジャパングランプリ'02」公式リーグ戦となった玉田凛映vs高橋奈苗。6月21日、全女の長岡大会で中西百重が頸椎を負傷。長期欠場となる公算も強く、当初は6月28日のアイメッセ山梨で行われる予定だった玉田vs高橋が繰り上がり、この日の公式戦として行われた。今大会、乗りに乗る高橋はパワーファイトで玉田をグイグイと押す。玉田も小川社長もの乱入や阿部四郎レフェリーの起用などで本来の試合が封じられていたが、何の介入もない高橋戦は大ハッスル。ナナラッカや背面セントーンを耐えた玉田は、ドラゴン・スープレックスホールドで快勝。得点を8に伸ばした。

第5試合
(30分1本勝負)

<アルシオンJAPAN vs グラウンド・ゼロ・フェデレーション 頂上タッグ>
noki-A&ライオネス飛鳥&GAMI
(23分17秒、トルネードA→片エビ固め)
×大向美智子&(AKINO)

  メインはアルシオンのタイトルホルダーである大向(クイーン)AKINO(スカイハイ)飛鳥&GAMI(ツインスター)が頂上タッグとして激突。
スタートからAKINOがダッシュし、GAMIや飛鳥を相手にハイテクニックを見せつける。表情豊かなAKINOはハッスルプレーが冴え渡る。しかし、AKINOと大向が何度も相打ちすると、AKINOは「やってられない!」と退場。一人になった大向は、飛鳥&GAMIに滅多打ちされ、場外で机でのパイルドライバーを喰らい大流血。あまりに一方的に攻撃された大向は、飛鳥&GAMIのありとあらゆる大技を喰らいKO負け寸前・・・
そこへnoki-Aが駆け込むようにリングイン。そして、大向に攻撃しマイクを取る。「私の友人AKINOから連絡があり、大向と組むのは嫌だと言うので、代わりにやってきた。分かったかゼネラルマネージャーさんよ!」と。「3対1だ!」と飛鳥&GAMI&noki-Aは叫ぶ。大向がマイクを取ると「社長、どうなってんだよ!」と怒りをぶつける。すると、小川社長は冷静に「収拾がつかなくなったので、仕切なおします・・・私は選手の意見を尊重するいい社長なので・・・3対1の変則マッチを行います!」と宣言。リングアナ慌ててゴングを鳴らし、試合が再開する。ここでも大向は滅多打ちされ、noki-AのトルネードAの前に沈んだのだ。
GAMIがマイクを取り「クイーンの挑戦権はnoki-Aに譲る。私が出る幕もない。noki-Aがチャンピオンになったら、あたいが挑戦する。アルシオンのタイトルは全部グラウンド・ゼロで回すから!」とアピール。ダウンした大向の周りには吉田、玉田、藤田、babyらが付き、大向がマイクをつかみ小川社長に真意を迫ったが・・・「選手の意見を尊重したまで!」と小川社長は言い、そのまま入場ゲートから去っていった。すると、観客は大ヒートし、罵声と怒声が飛び交う。一瞬にして小川社長はヒールと化してしまったのだ。普段は大人しいアルシオンの観客がこれほどエキサイトしたのは、あまり例がない。
大向は「まだまだ弱いチャンピオンですけど、これからも頑張っていきます!」とアピール。アルシオンにプロレスラー生命を賭けている大向は、どんな試練や難関が待ちかまえていようが逃げることはしない。今後の大向に注目するのはもちろんのこと、その行動から目が離せない。
尚、7月13日の博多スターレーンで大向vsnoki-Aのクイーン・オブ・アルシオン・タイトルマッチが決定したと正式に発表された。
小川社長はマスコミに対し「大向が"選手の意見を尊重したい"って言ったから、それに従ったまで・・・4人のうち3人が3対1でやりたいって言うんだから民主主義のルールに則っているんじゃない?グラウンド・ゼロとの共闘?俺はこれからアルシオンUSAを売り出したいんだけどね(笑)」と独自の理論でコメントしてみせた。大向の「選手の意見を尊重したい」という一言が小川社長をこんな行動に走らせたのは明らか。乱迷のアルシオン・・・さて、どうなる!?

 

 ■6月16日(日)後楽園ホール(全日本女子プロレス主催)
試合
(30分1本勝負)

<ジャパングランプリ'02公式戦>
玉田凛映(6点)
(15分35秒、ドラゴン・スープレックス・ホールド)
×納見佳容(7点)

  この日、単身で全女マットに乗り込んだ玉田は、納見を相手に公式戦に臨んだ。開幕から調子に乗る納見は玉田に対して、存分なパワーを出したものの玉田の試合巧者ぶりに敗退。勝った玉田が納見を起こし健闘を称えると、全女ファンから拍手が沸いていたが・・・
「全女のリングでは、他団体から来る選手は全てヒール扱いなのだから、玉田はもっと納見に対して厳しく、えげつない攻めをしないとコントラストが見えてこないね。この場では正攻法の試合をしても面白さが伝わりにくいのだから・・・」とバックステージで小川社長は厳しい評価を残した。

 

 ■6月16日(日)東京キネマ倶楽部(JWP主催)
試合
(1本勝負)

GAMI&コマンド・ボリショイ
(15分48秒、コブラクラッチ)
×米山蛇織&カルロス蛇野

  JWPタッグ王者であるGAMI&ボリショイ組が久々に登場。蛇界入りした米山蛇織が、なぜかカルロス天野ならぬカルロス蛇野をパートナーに連れてきた。
ポイズン澤田JULIEから直々に蛇界入りさせられた米山は、蛇界マントを着込み、しきりにGAMIを挑発。正直、パフォーマンスでは米山が1本取ったという感じだった。終始米山がペースを握っていた?が・・・GAMIが蛇界をもじったコブラクラッチで米山をギブアップさせた。だが、敗者の米山は懲りずに6月29日同所にてポイズン澤田とのタッグで王座挑戦をアピールしたのだった。

 

 ■6月14日(金)水戸市民体育館(全日本女子プロレス主催)
試合
(30分1本勝負)

<ジャパングランプリ'02公式戦>
渡辺智子(2点)
(12分48秒、スネーク・コイル・ラウンド)
×玉田凛映(4点)

 

 ■6月13日(木)成田市民体育館(全日本女子プロレス主催)
試合
(30分1本勝負)

<ジャパングランプリ'02公式戦>
玉田凛映(4点)
(9分31秒、ミサイル・キック→体固め)
×前川久美子(6点)

  公式戦2度目の参戦となった玉田・・・伊藤 薫戦が不戦勝扱いとなり、闘わずして勝ち点2をゲット。この日は5.11有明大会以来となる前川との公式戦。
玉田と前川がリングインするが、なぜかレフェリーは不在。そこへ小川社長がなんと阿部四郎を帯同しレフェリーに指名。このゴリ押しが通り、阿部四郎がレフェリーとして試合がスタート。阿部四郎と言えば、かつて極悪同盟として一時代を築いた疑惑のレフェリー。試合は玉田びいきの高速カウントで、前川は序盤からエキサイト。結局、玉田がスウィングDDTを失敗したものの、投げっぱなしジャーマンからミサイル・キックでピンフォール。阿部四郎は余裕の高速カウントで玉田の勝利に貢献? したのだ。
怒りが収まらない前川は、阿部四郎と小川社長に 詰め寄りエキサイト。そこへ堀田祐美子も現れ、小川社長と乱闘寸前・・・しかし、小川社長は堀田を無視し会場を後にする。
「阿部さんは今日の大会のプロモーターだから、偶然(会場で)会っただけ。全女がレフェリーを用意しないから、たまたま阿部さんにやってもらっただけのこと。別にカウントは普通だったんじゃないの(笑)あとは玉田が実力で勝負して、優勝あるのみ!小川社長は絶好調のコメントを残した。」

 

 ■6月7日(金)日本武道館(新日本プロレス主催)
アルシオン
提供試合

<アルシオンJAPAN対グラウンド・ゼロ10人タッグマッチ>
藤田 愛&大向美智子&吉田万里子&玉田凛映&baby A
(19分2秒、ファイアーバード・スプラッシュ→片エビ固め)
×ファビー・アパッチェ&ライオネス飛鳥&GAMI&noki-A&バイオニック・J

  ついに新日本マット初登場を果たしたアルシオン・・・選手は午後3時に会場入りし、リング上で入念なウォーミングアップをする。
新日本のリングキャンバスは布製で出来ており、女子のビニールとは異なるし、リングの大きさもロープ高さも違う。
藤田 愛は特別出場する旧知の仲であるバス・ルッテンと再開。藤田を相手にシャドーのパンチやキックでふざけるルッテン。
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ブラック・タイガーがアパッチェ姉妹と会話する場面やnoki-Aが藤田ミノルと談笑するシーンとバックステージは実ににぎやか。
小川社長が新日本の現場責任者である蝶野正洋に挨拶をし、大向美智子を紹介。「私をチーム2000のマネージャーとして使ってください(笑)!」とアピール。この話が何と即決され、大向&藤田がチーム2000Jrのセコンドに採用となったのには驚いた。
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DDTに続いて第3試合に登場したアルシオン提供試合。アルシオンJAPANとグラウンド・ゼロ・フェデレーションの10人タッグマッチは両軍団の抗争におけるクライマックスでもあったのだ。小川社長はTV朝日の依頼で解説席で状況を見守りながらアルシオンを語る。
派手な入場ゲートから、まずはグラウンド・ゼロが入場し、続いてアルシオンJAPANが登場する。田中秀和リングアナがコールし、村山大値レフェリーが裁くという顔合わせはまさに提供試合ならではのもの。
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スタートは藤田とファビーが軽快なルチャのリズムで動くと、吉田と飛鳥がグランドの攻防を見せる。baby Aがnoki-Aにbabyイリュージョンを披露すると場内は大歓声に包まれた。GAMIがトップロープに乗っての"拝み渡り"からこけるという定番シーンや、バイオニック・Jが吉田の胸元にチョップの連打を叩きつける。藤田のラ・ケブラーダ、noki-Aのトペ・コンヒーロと、それぞれが得意のムーブで見せまくった。最後は大向がファビーにシャイニング・ウィザードを爆発させると、藤田がファイアーバード・スプラッシュを決めピンフォール。
それにしても大向の存在感とと華やかさはひときわ輝いていた。アルシオンJAPANが勝利を収めたが出場した10人が、メジャーのリングで何を感じたのか・・・
1試合において、第5試合目には新日本正規軍とチーム2000のジュニア闘争。金本浩二、外道、AKIRA、ブラック・タイガーと共に大向と藤田が入場ゲートに登場。ベスト・オブ・スーパージュニアを制したばかりの金本に、大向と藤田がガウンとサングラスをかける場面は「サイバージャンクスのチーム2000入り」をLIVEで証明したのだった。リング上でもチーム2000の決めポーズを取り、怒った田中 稔に大向が挑発する意外な展開も見せた。年頭にはBATT入りをめざした大向だが、ゼネラルマネージャーとなった関係で、同じ立場にいる蝶野選手と接触したのはタイムリー。
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急展開を見せるアルシオンと新日本プロレスの関係・・・提供試合もさることながら、チーム2000入り?した大向&藤田の行動はどうなるのか・・・また、小川社長がタイガー服部レフェリーとの雑談の中で、元チャイナのジョニー・ローラーとアルシオン勢の対決をアプローチするなど、リング内外での収穫が多い有意義な大会となった。

 

 ■6月3日(月)赤平市総合体育館
第1試合
(15分1本勝負)

ファビー・アパッチェ
(6分26秒、ラ・ブービー→片エビ固め)
×アマポーラ


第2試合
(15分1本勝負)
GAMI
(10分14秒、ダイビング・エルボードロップ→体固め)
×baby A

第3試合
(15分1本勝負)

吉田万里子
(9分30秒、クモ絡み)
×バイオニック・J


第4試合
(20分1本勝負)

<7選手参加-バトルロイヤル>
ファビー、アマポーラ、baby、高瀬、GAMI、吉田、J
高瀬玲奈
(10分46秒、切り返しの体固め)
×baby A
(退場順)1.吉田、2.アマポーラ、3.J、4.ファビー、5.GAMI
※高瀬玲奈の勝利。(試合時間はトータルタイム)


第5試合
(30分1本勝負)

noki-A&ライオネス飛鳥
(14分5秒、noki-anバックブリーカー)
×藤田 愛&玉田凛映

 

 ■6月2日(日)札幌テイセンホール(夜部)
第1試合
(15分1本勝負)

<トライアングルバトル>
玉田凛映 vs baby A vs アマポーラ

(1)○baby(5分51秒、スモールパッケージホールド) ×アマポーラ
(2)○玉田(9分21秒、ミサイルキック→片エビ固め) ×baby
(3)○玉田(12分39秒、ドラゴン・スープレックスホールド) ×アマポーラ
※2連勝により、玉田凛映の勝利

  午後6時からゴングが鳴った夜の部。第1試合はトライアングルマッチとなり、玉田凛映、baby A、アマポーラが登場。
babyがアマポーラに勝ち、玉田がbaby、アマポーラに連勝し決着がついた。
この中に入ると玉田の実力は抜きに出ており、アマポーラにはドラゴン・スープレックスホールドの連発を出すほど絶好調だった。

第2試合
(15分1本勝負)
バイオニック・J
(7分44秒、ウイップラッシュ→片エビ固め)
×ファビー・アパッチェ
  続いてはバイオニック・J vs ファビー・アパッチェの対決。
これまでファビーが対戦成績でリードしてきたが、Jもコンディションが良く、得意のチョップの乱れ打ち。
6月23日の後楽園ホール大会からUSA軍団として、メリッサ(APW)とテイラー・マティーニの来日が決定。JがリーダーとしてUSA軍団を引っ張って行くだけに、充実感みなぎるパワーで、ファビーを圧倒した。

第3試合
(15分1本勝負)

吉田万里子
(5分42秒、マリーの負傷によりレフェリーストップ)
×マリー・アパッチェ

  吉田万里子 vs マリー・アパッチェのシングルマッチは5月28日の紋別大会で組まれたばかり。この時は吉田のカウンターキックがマリーの喉に入り、マリーがそのまま起きあがれずレフェリーストップで勝負がついている。
この日はスタートから両者共軽快なスピードの応酬となったが、吉田のDDT3連発が出たあたりで、マリーが急に場外に転落。そのまま呼吸困難を訴え、再びレフェリーストップを宣した。
控え室に運ばれたマリーは応急処置を受けたが、吐き気をもよおし、呼吸が乱れ一時は救急車を手配する状況となったが・・・すぐさま取り戻し大事には至らなかった。翌日マリーは、一行より一足早く帰京した。

第4試合
(30分1本勝負)

<スカイハイ・オブ・アルシオン・タイトルマッチ>
AKINO
(15分21秒、フランケンシュタイナー式腕ひしぎ十字固め)
×高瀬玲奈

 

スカイハイ・オブ・アルシオン・タイトルマッチ王者のAKINOに高瀬玲奈が初挑戦。この試合は昼夜全10試合のベストマッチとなった。
第4試合
とにかく気合い十分の高瀬は、けして大技の連発はないものの、常に先手々々でAKINOを攻めまくる。AKINOのドロップ・キックが高瀬の顎に強烈にヒットし、この一発で場内はどよめいた。また、両者のエルボー合戦は鬼気迫る気合いみなぎる闘争に火をつけた。
第4試合 第4試合
ウエイトアップした高瀬だが、その分スピードもアップ。それにしても高瀬の急成長は驚くばかりだ。エルボーアタックだけではなく、ヘッドバットやモンゴリアン・チョップまで出し、その気持ちをストレートに表現した。AKINOは有明コロシアムのvs中西以来、開眼しいたかのような"AKINOスタイル"を創り上げた。感情を全面に出しオーソドックスなテクニックでラッシュする。
勝負はAKINOがフランケンシュタイナー式の腕ひしぎ十字固めでタップアウト勝ちして初の防衛に成功。
AKINO勝利!

小川社長からベルトを受け取り、渡されたトロフィを「高瀬、今日の敢闘賞として、このトロフィを贈る!」と言わしめたほど高瀬の飛翔ぶりが群を抜いた。「高瀬、恐るべし!」を印象づけた。アルシオンの明日を切り開く名勝負が誕生した。


第5試合
(30分1本勝負)

<ツインスター・オブ・アルシオン・タイトルマッチ>
GAMI&ライオネス飛鳥
(16分50秒、アディオス・アミーガ→片エビ固め)
×大向美智子&藤田 愛
※ライオネス飛鳥&GAMI組、第11代王者となる。

 

王者チームの大向美智子&藤田 愛にとって3度目の防衛戦。
ライオネス飛鳥&GAMIの挑戦は初めてだが、現在のアルシオン・マットにおける最高峰と称してもいいだろう。
第5試合

接戦の勝負は結果的にはGAMIのアディオス・アミーガの前に大向が敗れる大波乱の幕切れとなった。両チーム共、あらん限りのテクニックと闘争心が爆発し、スウィングしたスリリングな展開に終始した。大向は久々にBスリー・ボムを公開したり、GAMIにシャイニング・ウィザードを決めて見せた。しかし、GAMIはクイーン・オブ・アルシオントップコンデンターになったばかり。2冠目指して始動中とあり、エンジンは全開。最後はGAMIのアディオス・アミーガと飛鳥のLSD IIIの競演となり、GAMIが大向にピンフォール勝ち。クイーン・オブ・アルシオン王者とスーパーライト級王者は虎の子のツインスター・オブ・アルシオン王者から転落。
第5試合 第5試合
勝ったGAMIは上機嫌でマイクを取った。「まいど!チャンピオンベルトは何回巻いてもいいもんだ・・・ライオネルと組んでチャンピオンになったアタイはひょっとして長与千種?クラッシュ2002?(飛鳥は呆れる)何なら歌でも唄っちゃうよ!大向、次はクイーン・オブ・アルシオンのベルトを獲るから、お前は一瞬にて無冠!奈落の底に落としてやる!」これに対して大向は「ガタガタ言ってんじゃねぇ。チャンピオンは2度も3度も負けない!」とキッパリ言い切った。第11代王者となった飛鳥&GAMIはクラッシュ2000ばりのポーズを決める。「ウチらは人類最強コンビ!アルシオンの中では相手がいない。(他団体で対戦したいチームは?)堀田&神取組、ナナモモとやってみたい。」とGAMI。「今年中に団体の枠を取っ払ってやらなければ、女子プロ界の明日はない!」と飛鳥はアピール。
第11代王者

敗れた大向は、ゼネラル・マネージャーの立場として、こうコメントした。「次の後楽園(6.23)では、私とAKINOが組んで飛鳥&GAMIと対戦したい。AKINOはアルシオンJAPANなのか、どうなのかをこの目で確かめたい。ちょっとリスクがあるけど、このカード提案したいと社長に申し出たばかりなので、是非実現したい!」

さて、6月23日後楽園ホール大会はどうなる!?アルシオンのリセット、リニューアルの時がやってくる!

 

 ■6月2日(日)札幌テイセンホール(昼部)
第1試合
(15分1本勝負)

baby A
(6分27秒、変形卍固め)
×アマポーラ

  5月16日からスタートした今年の北海道ツアーは終盤戦を迎えた。アルシオン通算6度目となった札幌上陸・・・6月2日札幌テイセンホールでは、初の昼夜大会を敢行。これまで2日間の連日興行はあったが、昼夜はもちろん初めて。
前夜にはゼネラルマネージャーとなった大向美智子がツアーに合流。選手一行は朝10時には会場入り。サムライ用のコメント撮りがあり、各自コスチュームに着替え、意気込みを語る。
今大会は6月18日、19日の両日に渡り昼夜大会の模様をたっぷり放送する。
アルシオンは今ツアーから試合前の入場式を辞めて、リングアナの対戦カード発表後、すぐ第1試合がスタートする運びにシフトチェンジ。
昼のオープニングとなったのはbaby A vs アマポーラの対決。アマポーラはメキシコEMLLで活躍していたルチャドーラ。北海道ツアー限定の出場選手でもある。かつて藤田 愛のメキシコ・デビュー戦の相手を務めたこともあり、昨年のメキシコ遠征ではアレナ・メヒコで対戦。 babyはレディ・ペンタゴンに勝利以来、ウエイトアップして臨む日々。
試合はbabyのペーストなり、babyイリュージョンから変形卍固めでギブアップ勝ち。babyはルチャドーラ・キラーとなった!?

第2試合
(15分1本勝負)
<トライアングルマッチ>
マリー・アパッチェ vs ファビー・アパッチェ vs バイオニック・J

勝利順(1)J、(2)ファビー、(3)マリー
マリー・アパッチェ
(9分54秒、みちのくドライバーII→片エビ固め)
×バイオニック・J
※2連勝により、マリー・アパッチェの勝利
  2試合目のトライアングル・バトルはアルシオン産の外国人パワーの結晶である三つ巴の戦。マリー&ファビーのアパッチェ姉妹とバイオニック・Jによる対戦。
スタートはマリーとJによる顔合わせだったがメヒコとUSAのパワー合戦はJに軍配が上がる。Jがマリーに勝ったのは初めて・・・ 続いてJ対ファビーとなったが、ファビーが短期勝負に出て、ファビー対マリーの姉妹決戦に移行。ここでマリーが勝ち、再びJとの闘い。
連勝しなくては決着がつかないルールの為、2順目のカードとなったが、マリーがみちのくドライバーIIで雪辱しマリーがこの試合を制した。

第3試合
(15分1本勝負)

<ヤングアルシオン・シングルチャレンジ>
ライオネス飛鳥
(12分47秒、右ハイキック→片エビ固め)
×高瀬玲奈

 

3試合目は"リビング・レジェンド"ライオネス飛鳥に"ひとりヤングアルシオン"高瀬玲奈が臨む「ヤングアルシオン・シングルチャレンジ」。

第3試合 第3試合
高瀬玲奈は積極果敢に攻め込む。この北海道ツアーで4kgもウエイトアップし、連日のウエイトトレーニングで肉体改造中とか。そのため高瀬が、ひと回りもふた回りも大きく見えたのは事実。もうジュニア世代のひ弱さは見られず、たくましさを増したヤング・アルシオンそのものだ。
飛鳥は高瀬の繰り出す技の数々をすべて受けきっているが、高瀬の勢いに押され気味。飛鳥の凄いところは、どんな相手だろうと相手の持ち味を全開させ、その上で仕留める。だからその疲労度や消耗度は半端ではない。飛鳥の若さの秘訣はベテランの試合巧者でありながら、常に真っ向勝負を仕掛けるところだ。
最後は飛鳥のハイキックで高瀬は沈んだが・・・「この勢いでスカイのベルトを獲って見ろ!」と飛鳥に言わせた事が、高瀬の大いなる成果だろう。


第4試合
(15分1本勝負)

<クイーン・オブ・アルシオン次期挑戦者決定戦>
GAMI
(13分22秒、二上式首固め(レフェリーストップ))
×noki-A

  次期クイーン・オブ・アルシオンの挑戦権を賭けたnoki-AとGAMIの試合は、グラウンド・ゼロの闘争となった。
序盤はサブミッションの攻防を見せ、レスリングが出来る事を互いに誇示。両者は昨年のトーナメントZION以来の顔合わせで、通常は同じ軍団のため対戦はない。
第4試合 第4試合
noki-an殺法を知り抜くGAMIは二上式首固めを決め、noki-Aにギブアップ勝ち。大向美智子の持つクイーン・オブ・アルシオン王座へのトップコンデンターとなった「noki-Aとは、どうも手が合いへんな・・・難しい・・・まあ、でも挑戦権を獲得したから良しとしよう・・・」とGAMI。

第5試合
(30分1本勝負)

<ツインスター・オブ・アルシオン・タイトルマッチ>
大向美智子&藤田 愛
(17分23秒、シャイニング・ウィザード→片エビ固め)
×吉田万里子&玉田凛映
※第10代王者が2度目の防衛に成功

 

昼のメインはツインスター・オブ・アルシオン王者の大向美智子&藤田 愛に吉田万里子&玉田凛映によるアルシオンJAPAN同士によるタイトルマッチ。
第5試合
王者チームの大向&藤田にとっては2度目の防衛戦。クイーン・オブ・アルシオン連続挑戦、そして全女のジャパン・グランプリ'02参戦と波に乗る玉田と吉田のコンビは正統派のストロングチーム。大向は5月22日以来の試合となったが、リハビリの効果が出てその殺気が異様に増す。
試合は玉田と藤田がキーポイントを握っており、スリリングな攻防を展開。個々のスタイルで勝負に出る吉田&玉田に対し、大向&藤田は少ないながらもチームプレーを随所に見せる。勝負は大向のシャイニング・ウィザードが吉田にピンポイント・クリーンヒット!ピンフォールを奪いV2を達成したのだった。
初防衛成功 第10代王者
勝者の大向&藤田に対し、いつの間にか飛鳥&GAMIがリングに登場。「まいど!チャンピオン防衛おめでとう!北海道プロレス史上に残る名勝負だった・・・か、どうかはどうでもいいけど、次はアタイとライオネルでベルトを獲る!」とGAMIがマイクアピール。
これに対して藤田がキレた。「飛鳥さん私は貴方のことを尊敬していたけど、こんなGAMIと組むなんてあなたも過去の人になったもんだ!」叫び、そのまま乱闘に突入。

夜では大向&藤田 vs 飛鳥&GAMIのツインスター・オブ・アルシオン・タイトルマッチが決定した。3時間後には夜の部がスタートする強行軍となったが、選手達はしばしの休息で体を癒す。

 
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