DDT News  April, 2002

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the turning point (4・25)
ヒーロー堕つ (4・25)
どうやって応募してきたのかが謎 (4・25)
NON-FIX〜4・25〜試合結果
I'm Champ! (4・18)
1番は誰だ (4・18)
NON-FIX〜4・18〜試合結果
 
高木早くもアイアンマン脱落! (4・11)
EKIBEN in ATOM (4・11)
『蛇界転生』新章突入か (4・11)
Over the 宇宙パワー! (4・11)
NON-FIX〜4・11〜試合結果
春の嵐 (4・4)
三人の帰還 (4・4)
奪還! しかし… (4・4)
NON-FIX〜4・4〜試合結果

the turning point (4・25)
 唐突かもしれない、我がままかも知れない。でも、俺は宇宙とシングルで戦いたい。高木のその信念に、異論を唱える観客は一人もいなかった。
 高木は控え室で金村を急襲するも、アイアンマンベルト奪回とはならず、宇宙への挑戦権を得られないままメインイベントに突入。宇宙と金村は自らの実力を、そして高木など眼中にないという事を誇示するかのように、佐々木一人を情け容赦なく攻め続けた。しかし一歩も引かず、耐え続ける佐々木を見て、高木の闘争心は燃え上がった。宇宙を場外に誘い出した高木は、彼らしからぬ激しい攻撃で宇宙を壁に叩きつけ、戦闘不能に陥らせる。佐々木と手を取り合って残る金村を攻め、自らとどめを刺してアイアンマンベルトを奪取した。
 プレ旗揚げ戦のタッグマッチではボロ雑巾のようにされて負けた。その後、4年前に一度だけシングル戦を行ったが、やはり完敗だった。旗揚げから常に目標とし、忘れた事などなかった「宇宙越え」。
 高木ごときと雌雄を決するなどと言われたくない宇宙、そしてX-RABはまだまだベルトを奪いに来るだろう。5・3まであと一週間、そして当日になってもメインイベント開始まで時間はあり過ぎるほどだ。宇宙越えの目標を達成するため、高木よ、アイアンマンを守りぬけ!

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ヒーロー堕つ (4・25)
 コニカマン2号が蛇界に誘われてから2週間、いまだに孵化の兆しを見せない様子にポイズンの苛立ちはつのる。趣味のチューを奪われた恨みは深く、本日中に孵化しなければ、蛇影を蛇界から追放するとまで言い出した。
 本日は正規軍の中でも因縁深い一宮・鳥羽組との対決。ポイズンの顔色を窺いながら、蛇影は名誉回復とばかりに気合を入れる。いつもはつい食らってしまっていた一宮のシャイニング・ウィザードも迎撃し、リング上は混沌とした展開に。
 そこへ、コニカマン2号が姿を現した。マスクこそかぶっていたものの、青いパワードスーツではないその姿に、早くも観客の溜め息が聞こえる。嗚呼、ついに彼は蛇人間として孵化してしまったのか!
 蛇界転生に加勢した彼は、コニカポーズをするわけでもなく、ただ静かにたたずむだけだった。蛇界衆に従順なその姿は、完全なる改造を意味していた。蛇界追放を逃れ、満面の笑みの蛇影は彼を自分の名前から一文字とって、トグロ・ハブ影と命名。そして、ヒーローの象徴でもあるマスクさえ剥ぎ取った。正義のヒーローを改造してしまうという離れ業を為し得た蛇界転生、そして新たな仲間を得たX-RABがturning pointに向けて勢いを増すのは必至である。

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どうやって応募してきたのかが謎 (4・25)
 5・3まであと一週間となり、ほとんどのカードが出揃ったこの日、久しぶりの勝利を上げた藤沢が吠えた。そう、彼の対戦相手だけが何故か一般公募だったのである。「俺の相手は誰なんだーっ、俺は休みかーっ!」とわめき散らす藤沢の元に現れたのは、よりによってWEWのDNAだった。逃げ惑う観客を押しのけリングに上がったDNAは藤沢を一瞬でマットに葬り去り、さらに悲鳴を上げる観客達に次々と襲い掛かり、会場を恐怖のどん底に陥れて去って行った。「やるならとことんやってやる!」と吠えた藤沢だが、果たして、リング上の惨劇を防ぐ事はできるのか!?

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NON-FIX〜4・25〜試合結果
観衆 248人(超満員)
第一試合
× HERO! vs 藤沢一生 ○
※5:51 ノーザンライト・ボム
第二試合
一宮章一
× タノムサク鳥羽
vs ポイズン澤田JULIE
蛇影 ○
※13:40 ヘビグリー
(蛇界転生新メンバー“トグロ・ハブ影”が乱入し、澤田・蛇影組に加勢)
第二.五試合
アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
○ 金村キンタロー vs 高木三四郎 ×
※20時20分 ゴレンジャーストームで急襲されるも回避
第61代王者が1回目の防衛
セミファイナル
MIKAMI
× GENTARO
YOSHIYA
vs 黒田哲広 ○
怨霊
チョコボール向井
※15:48 ラリアット → 片エビ固め
メインイベント
○ 高木三四郎
佐々木貴
vs スーパー宇宙パワー
金村キンタロー ×
※14:51 真空飛び膝蹴り(仮称)
高木がアイアンマン第62代王者に


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I'm Champ! (4・18)
 高木からの対戦要求を、宇宙は逃げているわけではない。2年半ぶりの進出となる後楽園ホールという大舞台のメインイベントで、大嫌いな高木にシングル戦などやらせたくない。いわば、X-RABの嫌がらせなのだろう。
 アイアンマンのベルトを持った太をX-RABは全力をあげて護衛。ところが、当の太は恋の病で迷走中。大好きな智ちゃんにベルトをプレゼントしようとしてしまい、その隙を高木に狙われる始末。あきれた金村は何を思ったか、 太を本日のメインイベントに参戦させる事にした。
 3vs4のハンディキャップマッチとなったメインイベント。所詮太は素人だが、160キロという純粋に物理的な重量は侮れない。その体格を利用して大暴れする太は、高木の目が宇宙に、そして佐々木の意識が向井に向かっているのをいい事に、金村と共に鳥羽を狙い撃ち。抵抗を続ける鳥羽も、二人のスーパーヘビー級を相手にしてはひとたまりもない。しかし、ここで誤算が生じた。160キロの素人・太は調子に乗って高木にまで向かって行ったのである。これが仇となり、X-RABは敗北、高木は太からベルトを取り戻し、5・3の宇宙への挑戦権を再び手にしたのであった。
 ところが、そこへ本日X-RAB入りが発表された黒田哲弘が乱入。金村と二人がかりで高木に襲いかかり、あれよあれよという間にアイアンマンは金村の手に渡ってしまった。何が何でも5・3のメインは5vs5のイリミネーションにするというコミッショナー代行・金村(宇宙とのシングルもやりたくないし)と、必ずやベルトを取り戻して宇宙と雌雄を決すると誓う高木。残された時間はわずか2週間しかない。

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1番は誰だ (4・18)
 「俺の意中の相手ってのは、アンタの事だよ…怨霊!」
 試合を終え、退場しようとする怨霊の元へ現れたMIKAMIは言い放った。とは言え、霊である彼は言葉を持たない。「俺と握手をしてくれたら、…アンタ、今、世界で2番目にカッコいいぜ」 その言葉を受け、ゆっくりとMIKAMIに近付いた怨霊は黙って手を取り、そして無言のまま去って行った。
 挑戦を受け入れた怨霊に対してMIKAMIは「5・3、ちゃんと成仏させてやるからな!」とあらためて湧き上がる闘志を露わにした。
 3年前、負傷欠場明けのMIKAMI復帰戦にて5分間のエキシビジョンマッチで対決した二人。結果は時間切れによるドロー。時は流れ、違う道を歩んで来た二人はそれぞれにさらなる実力をつけてきた。
 だが、それ以上に…「遺恨も無い、試合順も関係ない。ただ熱い試合がやりてぇんだよ」と言い放つMIKAMIの、これはファンたちへの挑戦状、なのだろう。

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NON-FIX〜4・18〜試合結果
観衆 202人(超満員)
第一試合
○ MIKAMI vs 大家健 ×
※9:58 スワントーン・ボム
第一.五試合
アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
○ 三和太 vs サン・ポール ×
※19時28分 急襲されるも逃亡
第59代王者が1回目の防衛
第二試合
YOSHIYA
× HERO!
vs 怨霊 ○
サン・ポール
※14:36 怨霊クラッチ
第二.五試合
アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
○ 三和太 vs 山本雅俊 ×
※20時06分 押さえ込みを返す
第59代王者が2回目の防衛
第二.八試合
アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
○ 三和太 vs 高木三四郎 ×
※20時07分 金村のカット
第59代王者が3回目の防衛
セミファイナル
ポイズン澤田JULIE
× 蛇影
vs 一宮章一 ○
GENTARO
※11:06 シャイニングウィザード → スモールパッケージホールド
メインイベント
○ 高木三四郎
佐々木貴
タノムサク鳥羽
vs スーパー宇宙パワー
金村キンタロー
チョコボール向井
三和太 ×
※16:06 真空飛び膝蹴り
高木がアイアンマン第60代王者に
第四.五試合
アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
× 高木三四郎 vs 金村キンタロー ○
※20時58分 爆YAMAスペシャル
金村が第61代王者に


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高木早くもアイアンマン脱落! (4・11)
 焼きそばパンに腹を立てX-RABを離脱したGENTAROと、あんちゃんの希望によって正規軍入りした一宮、そして蛇界から生還した高木。高木の場合は記憶がなかったとは言え、皮肉な事に全員が一度は正規軍と敵対したメンバーである。しかし、今は彼らの心はひとつ。そして心が通じ合えば歴史も時間も関係ない。初顔合わせの3人ではあったが、見事なコンビネーションを見せてくれた。
 しかし、X-RABが蛇界と手を組み、さらに手強い相手となった事に変わりはない。机・呪文・セクシーの3つを駆使した彼らに正規軍はわずかながら及ばず、高木の復帰第一戦を飾る事は出来なかった。
 力を出し尽くし、息も絶え絶えの正規軍を、いつの間にかX-RABの全メンバーが取り囲んでいた。不敵に笑う彼らの標的は、アイアンマン・高木だったのだ。逃げる事もままならない高木に、次々と容赦なく襲いかかるX-RAB。ついには宇宙に捕らえられ、ラストライドの餌食に。5・3を待たずにベルトが統一されてしまうのか、と思いきや、そこでリングに呼び込まれたのは三和太。グロッキー状態のところへさらにコロニー落としを食らった高木は完全に陥落し、太が新王者となってしまった。
 「来週までにはベルトを取り戻す!」と吠える高木だったが、後楽園ホール、宇宙とのシングル戦を実現する事はできるのか!?
 DDT5周年を飾るに相応しいビッグマッチ『turning point』で、高木には過去を清算し、新たなステージへとDDTを押し上げる使命がある。

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EKIBEN in ATOM (4・11)
 宇宙が用意した本日のパートナーXは冬木軍のチョコボール向井であった。元アイアンマン王者でもある向井は、挨拶とばかりに早速レフェリーのグレースに駅弁固め。この行動に、佐々木生徒会長の風紀メーターがぶち切れた。
 あからさまに敵対心を剥き出しにしながらぶつかり合う4人。宇宙につかまり、強烈な蹴りを食らいながらも、反撃のチャンスを窺い、眼光の鋭さを一瞬たりとも失わないMIKAMI・佐々木。やがて4人はもつれ合うように場外へ落ち、果てしない場外乱闘が繰り広げられた。場外での激しい攻防を耐え抜き、わずかな隙を突いてリングに飛び込んだ佐々木によって正規軍はリングアウト勝ちを得る事となった。
 宇宙が「コレデ勝ッタト思ウナヨ!」と吐き捨てると、向井も「また来週やってやる!」とリベンジを宣言して去って行った。試合中に自らも駅弁固めを食らった佐々木は、「あんな下品なヤツ、DDTにはいらない!」と、向井撃退を宣言、あらためて佐々木のDDT生徒会長としての使命感に火がつけられたようだ。

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『蛇界転生』新章突入か (4・11)
 本日の第二試合において、DDT内でも1、2を争う体格を誇るYOSHIYAと対決したコニカマン2号。体格差にひるむ事なく果敢に挑戦したコニカマンだったが、最後にはYOSHIYAのパワーに押され、完膚なきまでに叩きのめされてマットに沈んだ。しかし、YOHSIYAも彼の健闘を称え、セコンドについていた「昭和」子にコニカマンの介抱を命じて去るという心温まる一面を見せた。
 「昭和」子はYOSHIYAが去ってもなお起き上がれないコニカマンを心配し、リング下に用意されていた水を取り出し、彼に飲ませた。ところがその瞬間、彼に異変が起きた。喉を掻き毟り、もがき苦しむコニカマン。突然の事に慌てふためく「昭和」子。
 騒然とする会場に蛇界転生が姿を現した時、全てを理解した。用意されていた水は、蛇界衆の手によって蛇人間養成エキスにすり替えられていたのだ。愕然と崩れ落ちる「昭和」子。思えば、前大会では、蛇界のNo.2である蛇影が彼と対決している。あれは、コニカマンの実力を測り、蛇界衆としての適正を見極めるための対決だったのか。
 「蛇界に誘う口づけを!」そう叫んだポイズンが振り返ると、すでに先走った蛇影がコニカマンに熱い口づけを…。「俺の趣味を取るな〜っ!」とうなだれて去って行くポイズンの後を、慌ててコニカマンを担いでついて行く蛇影。目の前で三たび恐るべき儀式を目の当たりにし、ついでに蛇界に誘う口付けはポイズンがしなくてもいいという新事実までも知ってしまった観客たちは、蛇に睨まれた蛙のように、その場で立ち尽くす他なかったのである。

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Over the 宇宙パワー! (4・11)
 嵐の吹き荒れるDDTに再びもたらされた、あまりにも突然の報せ。冬木弘道の病、そして現役引退。
 冬木がDDTのコミッショナーとして君臨して以来、冬木本人と勢力を拡大したX-RABによってDDTは振り回され続けてきた。しかし、それとこれとは話が別である。金村の「コミッショナーが戻ってくるまで、自分が代行として守っていく」という誓いに会場のファンからも暖かい拍手が沸き起こる。冬木が病を克服し、元気な憎々しい姿を見せてくれる日を信じ、今は待とうではないか。
 拍手を受けた金村は、その勢いで5・3後楽園ホール大会メインのカードを正規軍とX-RABによる5vs5イリミネーションマッチにすると発表した。これには会場のファンも微妙な反応。するとそこへ異議をとなえる高木が現れた。「その前に、組むべきカードがあるんじゃないのか?」と切り出した視線の先には宇宙が。「お前は何故ベルトを持っていない? 俺は、常にこのアイアンマンのベルトを持ち歩いている。ベルトに誇りを持っている!」と宇宙を糾弾した彼が要求したのは、KO-D無差別級とアイアンマンのダブルタイトルマッチだった。確かに高木に次期挑戦権はあるが、期限は年内。ここでまた揉めるのかと思いきや、金村の返事は意外にもYESだった。しかしそれに続けて「その代わり、アイアンマンのベルトをその日まで持ってたらな。いいか、ちゃんと守っとけよ」と、含みのある言葉を投げかけたのだった。
 また、先日、正規軍に毒蝮を奪回されてしまったポイズンは、「最初から蛇界に解毒剤なんかないんだよ!」と驚愕の事実を暴露した。予想外の一宮・吉田の登場の事など知った事かという顔で、「今日も一人、改造してやるからな!」と宣言し、高らかに笑うのだった。

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NON-FIX〜4・11〜試合結果
観衆 221人(超満員)
第一試合
× 大家健 vs サン・ポール ○
※9:40 ノーザンライト・スープレックス
第二試合
○ YOSHIYA vs コニカマン2号 ×
※9:16 ビッグブーツ
第二.五試合
アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
○ 高木三四郎 vs 蛇界坊ヘビダー ×
※19時50分 トイレから出たところを急襲されるも逃走
第58代王者が10回目の防衛
第三試合
トリプルスレッド
タノムサク鳥羽 vs HERO! vs 怨霊
※○ 怨霊 (9:26 怨霊クラッチ) HERO! ×
セミファイナル
MIKAMI
○ 佐々木貴
vs スーパー宇宙パワー ×
チョコボール向井 ×
※11:09 リングアウト
メインイベント
高木三四郎
一宮章一
× GENTARO
vs 金村キンタロー ○
ポイズン澤田JULIE
蛇影
※17:03 横入り式エビ固め
第五.五試合
○ 高木三四郎 vs 蛇界坊ヘビダー ×
※20時06分 押さえ込みを返す
第58代王者が11回目の防衛
第五.八試合
× 高木三四郎 vs 三和太 ○
※20時08分 コロニー落とし
三和太が第59代王者に


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春の嵐 (4・4)
 三四郎が、一宮と初めて心からの握手を交わした。その理由はきっと、蛇界から開放してくれたからでもなく、X-RABを裏切ったからでもない。他ならぬ、あんちゃんの希望だったからだ。
 三四郎の危機を伝えた一宮の言葉には、なんの嘘も含みもなかったのだろう。吉田は一宮を信じた。だから、自らがDDTマットに戻るその日まで、弟の身を、そして自分の代わりを一宮に託したのだ。
 新たな仲間を迎えた正規軍は冬木追放とX-RAB撃破に向けて、心を一つにした。しかし、対するX-RABとて指を咥えて眺めているだけではないはずだ。自らが追放したはずの吉田の復活を目の当たりにした三和社長とスーザンの心中はいかに。少しずつ、だが確実に、DDTに吹き荒れる嵐は、春の暖かい風に変わろうとしている。

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三人の帰還 (4・4)
 「よし、正規軍全員を、蛇人間に改造してやる! やれっ!」
 ポイズンの号令と共に、会場中に響き渡る悲鳴の渦。ところが、そこへ新たな光がリング上へと飛び込んだ。アウトブレイクと共に飛び込んだその輝く頭は、前大会においてX-RABを追放された一宮章一だったのだ。ベルトをたくさん巻いて電撃移籍した人を偽造した一宮は、あっという間にX-RABを蹴散らして正規軍を救出。毒蝮をも捕獲すると、懐に忍ばせた小瓶の液体を毒蝮の口に流し込んだ。
 「これが本物の解毒剤だ! 見ろ!」 一宮の指差すスクリーンに映し出されたのは、以前、三四郎が蛇人間になりかかった時の記録だった。とぐろを巻く三四郎の元へ、在りし日のあんちゃんことエキサイティング吉田が解毒剤を入手して現れ、無事人間に戻った時の映像…解毒剤は確かに蛇界以外にも存在した。しかし、なぜそれを一宮が!?
 映像が途切れ、ふとリング上に視線を戻すと、三四郎が元の姿に戻り、意識を取り戻していた。ファンの歓声と「お帰り!」の声。そこへ、それらを遮るように流れた、聞き覚えのあるテーマ。静まり返った会場にゆっくりと姿を現したのは、1年前から姿を消したままだったエキサイティング吉田、その人だったのだ。
 X-RABを追放された一宮はあんちゃんの元に駆け込み、助けを求めたのである。思わぬ人の再来に活気付く正規軍は手を取り合い、結束とX-RAB撃破とを誓ったのだ。

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奪還! しかし… (4・4)
 悪夢のような毒蝮三四郎孵化。X-RABから造反者が出たおかげで、期せずしてこんなにも早くめぐってきた三四郎奪回のチャンス。このチャンスを逃したら、何もかもが水の泡になってしまう。
 パワー、妖気、そして狂気が溢れるX-RABに全力で挑んだ新生・正規軍は、乱闘にも呪文にも毒蝮にもひるまなかった。8人が入り乱れるリング上は常に混乱気味。それに乗じた正規軍は、機動力を活かしてX-ARBを撃破、毒蝮と解毒剤の奪取に成功したのである。
 横たわる毒蝮を引き起こした正規軍が、解毒剤をゆっくりと飲ませる。ところが、意識を取り戻すはずの三四郎は相も変わらぬ奇声を上げ、正規軍を蹴散らしてしまった。「本物の解毒剤など持って来るはずがなかろう!」そう叫ぶポイズンの声と共に、再びX-RABが正規軍に襲い掛かり、全員を取り押さえた。X-RABのメンバーの手には何かが握られていた。

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NON-FIX〜4・4〜試合結果
観衆 221人(超満員)
第一試合
× 大家健 vs 柏大五郎 ○
※6:05 ラクダ固め
第二試合
× コニカマン2号 vs 蛇影 ○
 with 蛇界坊ヘビダー
    ナオミ・スーザン
※8:22 ヘビグリー
セミファイナル
タノムサク鳥羽
× HERO!
vs 怨霊 ○
サン・ポール
※11:29 サムソン・クラッチ
メインイベント
MIKAMI
○ 佐々木貴
GENTARO
YOSHIYA
vs スーパー宇宙パワー
金村キンタロー
ポイズン澤田JULIE ×
毒蝮三四郎
※17:44 D-ガイスト
※ 正規軍が解毒剤を獲得
毒蝮三四郎から高木三四郎に戻る


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