来日外国人犯罪の現状
1992-2001年度の統計
警察庁来日外国人犯罪等対策室 出版

注意1:「特別法犯」は外国人のみが犯せる犯罪の統計(外国人登録法犯・ビザ関係・不法滞在等なら日本人は逮捕不可)
注意2:「総検挙 人員」の線で、外国人登録者数の増加のなか、「外国人犯罪急増中」(例えば、産経新聞2000年5月1日front
page)とは言い切れない。
注意3:警察庁は「外国人の犯罪が多く、外国人なら犯人だと疑う相当な理由」の大前提で外国人を捕まり(例えば、東京で自転車に乗っている場合、交番に訪ねると警察官は「外人登録証を見せなさい」の場合)、いわゆる「検挙人員インフレ」になる可能性がある(もし、日本人をもっと捕まると日本人検挙人員も増える)。ひいては、2000年2月、静岡県警察本部は「外国人犯罪の特徴」を商店に配付し、外国人はグループで入店すると、「グループが乗ってきた車を確認、ナンバーをメモして警察に通報」のアドバイスを店員にあげた。それなら「外人ハンティング」を促進していると感じるのはやむを得ないであろう。しかも、上記のレポートは「警察庁来日外国人犯罪等対策室」で発行されたので、このタイトルはまるで警察庁は「外国人に対し対策が必要」である。いつ犯罪率の急増している日本の中・高校生の対策室を設けるのか。

ENDS