創価学会公式ホームページ
SOKANET 栄光・大勝の年
SOKA GAKKAI official website
英語版SOKANET中国語版SOKANET 2003年2月8日(土)
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【著作権について】

1. 創価学会ホームページ(SOKANET)に掲載している記事および写真等は,著作物として「著作権法」および国際著作権法によりそれぞれ保護されています。著作物は,著作物を作った著作者の人格的価値という面から,また,それを利用することにより金銭等の対価を得る財産的価値という面から保護されています。
2. SOKANET上の著作物の著作権は,聖教新聞の記事から転載したものも含め,創価学会の編集著作物として保護されます。ただし,学者・文化人等の署名入りの記事の著作権は執筆者本人にありますので,創価学会では聖教新聞に掲載する際にも,SOKANETに掲載する際にもそれぞれ執筆者本人の許可を得ています。
3. したがって,SOKANET上の著作物を使用する場合は,後述の【許可なくSOKANET上の著作物を使用できる場合】に記載した場合を除き,創価学会の許可が必要になります。さらに学者・文化人等の署名入りの記事を使用する場合は,これらの方々の許可も必要です。なお,外国語への翻訳も著作権者が専有する翻訳権の使用にあたりますので,同じく許可が必要です。
4. 著作物は,著作者がその思想・感情を創作的に表現したものであり,その人格を反映したものですから,この人格的価値を著作者人格権として法的に保護しています。したがって,著作物は,本人の許可なく改変したり,加工したり,編集することはできません。
5. 学者・文化人等の署名入り記事を含むSOKANET上の著作物の使用については,下記までお問い合わせ下さい。

〒160-8583 東京都新宿区信濃町32
      創価学会広宣局広宣部
電話  03−3353−7111(代)
FAX.  03−5360−9068
E-mail: sokanet@sokagakkai.or.jp




【許可なくSOKANET上の著作物を使用できる場合】

著作権法には,著作権者の権利が制限される場合(著作権者の許可を得ることなく著作物を利用できる場合) がいくつか規定されています。そのうち,一般に適用されるのは次に述べる「私的使用のための複製」と 「引用」などの場合です。

「私的使用のための複製」

SOKANETのホームページから記事,写真などのデータをダウンロードしたり,蓄積したり,プリントアウトすることは「複製」に当たります。著作権法には「私的使用」について,「個人的に,または家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること」と定義されており,この範囲における「複製」は許可なく行なえます。自分自身が使用すること,自分の家族に使用させること,家族に準ずる少人数のグループ内で使用させることなどが, 私的使用の範囲に当たります。この場合の複製は,使用する人が自分で行なうことが原則となります。

なお,SOKANET上の著作物を他のホームページに転載することも「複製」に当たりますが,ホームページへ掲載(転載)すれば,当然に不特定多数に閲覧させることになりますので,「私的使用」の範囲を超え,著作権に含まれる複製権,有線送信権等の侵害に当たります。したがって,他のホームページに転載する場合は,そのホームページが営利を目的とする場合はもちろん,個人で開設した非営利のものであったとしても,著作権者(創価学会等)の許可が必要です。

「引用」

著作権法には「引用」について,「公正な慣行に合致するものであり,かつ,報道,批評,研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。」と規定されており,引用する必然性があり引用する範囲にも必然性があること。本文の内容を補強するために引用されており,かつ量的にも引用部分が本文より少ないという関係であること。引用部分と本文との区別がカギ括弧等でくくることにより明確であることが必要です。また「出所の明示」(どの著作物から引用してきたかの表示)も必要です。


【SOKANETへのリンクについて】

SOKANETへのリンクについては,事前にメールにてお知らせください。ただし,リンクの対象はホームページの最初のページ(http://www.sokagakkai.or.jp/)のみに限ります。途中のページや掲載内容そのものをリンクの対象とすることは原則としてお断りいたします。