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  14年ぶり明菜「大変光栄」

 14年ぶりの紅白出場を明菜も素直に喜んだ。かつてはマスコミ嫌いと言われたこともあったが、この日は所属レコード会社を通じ、紅白出場についてのコメントを発表した。

 「ありがとうございます。デビュー20周年の節目に、紅白という晴れの舞台に立てることを、大変光栄に思います」。飾り気のない言葉が、かえって喜びの大きさをうかがわせる。さらに「皆さまのご期待に応えるよう、精いっぱい歌いますので、応援よろしくお願いいたします」と並々ならぬ意欲を込めた。

 バブル経済がはじけ、経済がどん底まで落ちた90年代は、日本にとって“失われた10年”と言われているが、この言葉は明菜にもそっくりあてはまる。80年代はミリオンヒットを連発したが、89年に自殺未遂騒動を起こし、紅白辞退を余儀なくされた。

 90年代に入ると、ヒットに恵まれず、それとは逆にトラブルとスキャンダルが続いた。静かな曲調の歌に挑むなどイメチェンを試みたこともあったが、いまひとつの結果に。そんな逆境をハネ返したのは、21世紀に入った昨年末ごろ。自分の歌、生き方を見直し、原点に回帰。かつてのヒット曲を情念たっぷりにセルフカバーしたところ、再び脚光を浴び始めた。

 「これまで、明菜さんはいい歌をたくさん歌ってきた」と紅白スタッフ。最近の復活機運に加え、NHKは過去の歌謡界への功績も高く評価した。ファンが待ち望んだかつての歌姫が再び晴れのステージに帰ってくる。

 
   
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