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フジテレビ深夜黄金伝説+α
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ちょっと大げさかも知れませんが1990年を前後として、フジテレビの深夜番組は本当に輝いていました。
それは日本経済がバブル景気の絶頂を迎えていた頃で、同時にフジテレビが視聴率首位を独走していた頃とも重なります。
当時はまだまだ未開拓だった深夜枠に次々と実験的番組を投入して、多くのスタッフやヒット番組を生み出しました。
そんな黄金期を飾ったフジテレビの深夜番組を、いくつか紹介していきます。

各番組の説明文は、私(管理人)の記憶と集めたデータをもとに記載しています。
多少事実との違いが生じているかと思いますが、ご了承ください。
なお当時のデータなどを提供してくださるという方がいらっしゃいましたら、お手数でもメールにてお知らせ下さい。
フジテレビ深夜アイキャッチ 「JOCXTV2」「JOCX MIDNIGHT」 オープニング
JOCX-TV2 「眠らない、眠らせない」 (15秒バージョン・1988年放送)
フジテレビ深夜黄金伝説は、これから始まったと言っても過言ではないでしょう。
当時高校生だった私には衝撃的な映像でした。
テレビのアカデミー賞があったならば、短編作品賞あたりは獲得できるほどの名作です。
JOCX-TV2 「どんばんは、よなかんばって」 (1988.10〜1989.9放送)
犬に追いかけられたテレビが電信柱に登り、行き場を失うというもの。
ナレーションには当時まだ新人で、「同・級・生」などでドラマ出演も果たした中井美穂さんが参加しています。
この頃は「マーケティング天国」「IQエンジン」「やっぱり猫が好き」「第8法廷」などが思い出されます。
JOCX-TV PLUS 「はっちゃん、寝る」 (1989.10〜1990.9放送)
前編ねんど細工で製作された、こだわりの作品。
テレビの形をしたタコ(通称・はっちゃん)が寝るという、ストレートで分かりやすい内容でした。
個人的には、この頃が一番テレビの深夜放送にのめり込んでいたような気がします。
「カノッサの屈辱」「TV PLUS PLESS」「奇妙な出来事」。見てたなぁ。
JOCX-TV PLUS 「ねこに こんばんは。」 (1990.10〜1991.9放送)
大滝秀治さんの哀愁あるナレーションが印象的な作品。
フジテレビのみならず、深夜番組が全体的に黄金期を迎えていたのがこの頃でしょう。
「TVブックメーカー」「アインシュタイン」「19XX」「地理B」「カルトQ」。まさに黄金期です。
MIDNIGHT TV+ 「GARDEN」 (1991.10〜1992.9放送)
この辺から、アート作品的な要素の強い作品が増えていきます。

【映像提供:IZUMIさん】
「JUNGLE」 (1992.10〜1993.9放送)
JOCX MIDNIGHT 「音楽美学」 (1993.10〜1994.9放送)
「STRAY SHEEP」 (1994.10〜1995.9放送)
このキャラクター「ポー」は若者を中心に異例の人気キャラクターとなり、ビデオなどの関連グッズなどが発売されるほどの盛況ぶりでした。
現在でも「ポーの大冒険」というミニ番組として、不定期に放送されています。

●関連リンク・・・STRAY SHEEP 公式ホームページ
日本テレビ深夜帯番組「EXテレビ」 オープニング&エンディング
「EXテレビ」 オープニング エンディング  (1990.4〜1994.3放送)
前番組「11PM」のテイストはそのままに、出演者を一新してスタート。
視聴者にNHK教育テレビ放送終了後の砂嵐を見るように促し、視聴率のシステムが嘘ではないことを証明させるなど、企画力、おもしろさなど、とりわけ大阪発(よみうりテレビ)の火、木曜日が熱かったような気がします。 ちなみにこのテーマ曲は三枝成彰氏の作曲です。

【映像提供:IZUMIさん】
フジテレビ深夜番組オープニング
「やっぱり猫が好き」 (1988.10〜1990.3放送) 後にゴールデンに進出。現在も新作を発表
※都合により現在公開を中止しております。
深夜のレギュラードラマなど存在していない当時、革命を起こしたと言ってもいい番組。
恩田3姉妹(室井滋、小林聡美、もたいまさこ)が繰り広げる、アドリブ(?)満載のシチュエーションコメディが新鮮でした。(ドラマにスタッフの笑い声というのも、アメリカっぽかったなぁ)
脚本を手がけていた三谷幸喜と、小林聡美がこの番組が縁で結ばれたのはあまりにも有名。
後番組に「子供ほしいね」という二番煎じ番組がありましたが、全く話題になりませんでした。
「マーケティング天国」 (1988.10〜1990.3放送)
前半が本、CD、映画などエンタメ関係のウィークリーチャート、後半は専門家による流行ものデータ分析という2つに分かれており、司会の城ヶ崎祐子アナによる辛口一言コメント(フジテレビの事でも容赦しない)が、毎週楽しみでなりませんでした。
一方、裏の日テレ「EXテレビ」でも同様の番組をやっていましたが、「マケ天」の方がコンパクトにまとまっており、断然群を抜いていました。私の中では生涯TOP1の素晴らしい番組です。
「夢で逢えたら」 (1988.10〜1989.3放送) 1989.4から土曜23:30に昇格。
「あれ?」と思った方も多いはず。そう、土曜23:30の松下(パナソニック)枠で放送される前に、金曜深夜(2:00頃)での放送を経てステップアップしていったのです。
ショートコント、ミニドラマ、合唱団の番組構成は、既にこの頃から確立されていました。
当時ダウンタウンは、まだ東京ではおなじみではなく、この番組で面白さを知りました。
今考えると、物凄い豪華メンバーだったことが垣間見れます。(全員ビッグになってしまった)
「IQエンジン」 (1989.1〜9放送)
ヒット本「頭の体操」をベースに、高度ななぞなぞ的な問題を次々に出題していく番組で、「夜中ですが頭をお使い下さい」というナレーション通り、真剣に問題を解いていこうとすると、頭の使いすぎで目が覚めてしまって寝れなくなった事もしばしばありました。
第三舞台の俳優によるミニドラマ仕立ての出題もあり、フジ深夜の顔・大高洋夫をはじめ、無名時代の勝村政信や筧利夫も出演していました。(あまりの人気でスペシャル版も3回放送されました)
「奇妙な出来事」 (1989.10〜1990.3放送) 後にタイトルを変えて1時間番組でゴールデンに進出。
「世にも奇妙な物語」とタイトルを変えてゴールデン枠に進出し大成功を収めた、フジの深夜番組では「夢逢え」と並ぶ出世頭です。(現在は不定期の特番として放送されている)
予算の関係か、当時は無名のタレントが多く出演していました
ストーリーテラーは斉木しげる。(当時はタモリではない)現在では当たり前となった深夜のレギュラードラマ枠の先駆け的番組と言っても過言ではないでしょう。
「カノッサの屈辱」 (1990.4〜1991.3放送)
仲谷昇が教授に扮し、「やあみなさん、私の研究室へようこそ」の一言で始まる、深夜に一大ムーブメントを巻き起こした伝説の深夜番組です。(ビデオも発売されました)
1980年代の出来事を過去の歴史に謎らえて、さも何百年も前の歴史かのように紹介していく手法が斬新で、当時ウンナンの「やるやら」でもパクリコーナーがあり、CDまで発売されたほどです。
2000年の年末に復活。仲谷昇に代わり、なぜか西岡徳馬が代理教授に扮していました。
「TV PLUS PRESS」 (1990.3〜1991.3放送)
一週間の出来事の中から9つのキーワードを抽出し、それを八木亜希子がナレーションの説明VTRと共に古館伊知郎が机と椅子がついたクレーンに乗って(意味もなくグルグル回るのがお約束)、独特の口調でおもしろおかしく紹介していくニュース番組(?)
ある意味、ほかのニュース番組より遥かに分かりやすく、毎日やって欲しいくらいでした。
決してカメラを見ないパソコン操作のお姉ちゃん(左の画像参照)も、いい味出してました。
「東京ストーリーズ」 (1990.4〜1991.3放送)
先に触れた「奇妙な出来事」の後を受けて始まった、現在深夜のドラマ(若手が出演する低予算ドラマ)の基礎を作った番組。
タイトルの通り、東京が舞台のトレンディドラマといった内容で、ブレイク直前のタレントが多く出演。石田純一などのトレンディ系の俳優も、このドラマに出演後にブレイクのきっかけを掴みました。ちなみにテーマソングは、杏里の「SURF&TEARS」という曲です。
「19XX〜僕たちの懐かしのメロディ〜」 (1990.10〜1991.9放送)
毎回過去の1年間に的を絞って、当時流行っていた歌をバックに当時の世相や出来事をVTRで紹介していく、司会もナレーターもいない画期的な番組でした。
この番組のルーツは、1989年の大晦日深夜1:00〜6:00まで放送された「僕たちの懐かしのメロディ」という番組で、これをそのままレギュラー化したのが「19XX」です。
世紀の節目である2000年の大晦日に、4時間のスペシャル番組として深夜枠で復活しました。
「TVブックメーカー」 (1991.4〜1992.3放送)
次回放送日までに予定されている出来事の中から、それを賭けの対象にしてしまおうという番組。
「新番組の初回視聴率」や、「由美かおるの入浴シーンは何時何分か」など、通常ではとうてい賭け事の対象のはならないようなものがラインナップされ、それらのネガティブファクターやポジティブファクターといった賭ける際の参考資料となる映像も、毎回手が込んだ作りになっていました。
使われる通貨の単位は”カノッサ”(もちろん架空の通貨。前番組の「カノッサの屈辱」からきている)で、これをオッズメーカーである前田武彦の「ベティング!(賭け)」の掛け声と共に、3人のパネラーが「30カノッサ賭けさせて頂きます」といった具合に賭けていきます。
パネラーには、栗本慎一郎(破産してしまって書記を務めたこともあった)や泉麻人、えのきどいちろう、鴻上尚史、青木謙知、糸井重里(後に”七七七”を付けて”スリーセブン”と読ませた)などの知識人が週代わりで登場して、いい大人が真面目に賭け合いました。(そこがおもしろかった)
1998.10から、テレビ東京で「デリバティブTV」という完全なコピー番組(というか、そのまんまでした)がスタートしましたが、到底本家の「ブックメーカー」にはかなわず、半年であっさり終了しました。
「地理B」 (1991.4〜1992.3放送)
毎回一つの国に的を絞って、国土、自然、気候、歴史、言語・習慣、お国柄、社会、教育といったジャンル別に徹底的に紹介していく、教育テレビで放送されてもおかしくないほどの、完成度の高い番組でした。
外人女性の唇がアップとなり、重要なポイントを紹介する「アンダーライン」のコーナーや、銀河万丈(なんでも鑑定団などのナレーター)さんの特徴あるナレーションも印象的でした。
現在でもいくつかの番組は、CS放送(スカパー)のフジテレビ721や739チャンネルで放送されています。
詳しくはフジテレビ721+739のホームページでご確認ください。
【画像・映像・音声引用元】 日本テレビ放送網、フジテレビジョン
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