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シュートボクシング
「"S"of the World Vol.4」
<日付>2003年7月4日(金)
<開始>17:30 <開場>17:00
<会場>大阪・大阪府立体育館第2競技場
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後藤、ウェインに敗れる!「外国人天国」打破ならず
松浦は及川を逆転KO 日本Sフェザー級新王者に
「外国人天国」打破ならず。後藤が延長2R、首投げでシュートポイントを獲得した直後、ウェインのパンチの猛攻に合い、2度のスタンディングダウン。延長2R2分44秒、KO負け。02年12月に豪州で判定負けを喫した相手に雪辱することはできなかった
序盤から小気味よいローとジャブで主導権を握った後藤はカウンターを決めるなど攻勢に出たが、ウェインはミドルやひざ蹴り、パンチの連打で応戦。ともに決め手に欠け、最終ラウンド判定は1−0(ウェイン)で延長ラウンドに突入。延長1Rも判定は1−0(ウェイン)でドローに。徐々にウェインに押され気味となる後藤は、延長2R、得意の首投げでシュートポイントを奪うが、ウェインのパンチの猛攻に合い、2度のスタンディングダウン。延長2R2分44秒、壮絶なKO負けを喫した。試合後、ウェインは「後藤は強くなっていたが5Rを終えてムエタイなら自分が勝ったと思った」と勝利に自信。後藤は「再戦は時間をおきたい。しばらく体を休めたい」と力なく語った。
また、セミの日本Sフェザー級タイトルマッチは、挑戦者の松浦が序盤から積極的に仕掛ける中、王者・及川はカウンター狙い。3Rにはヒジ打ちで額に裂傷を負った松浦だが、ラッシュにきた及川に、松浦が右ストレート一閃! ダウンした及川は立ち上がれず、松浦がKO勝利。新王者となった。
▼後藤、地元・大阪でリベンジだ
――試合速報や各選手のコメント全文、試合写真が続々アップされます。
▼格闘技グッズ
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メーンイベント プロ公式戦エキスパートクラスルール 3分5R
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×
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[SB日本ミドル級王者] 後藤 龍治 (STEALTH) |
延長2R 2分44秒 KO
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[ムエタイ世界王者] ジョン・ウェイン (ブンチュージム)
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○
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セミファイナル SB日本Sフェザー級タイトル戦
プロ公式戦エキスパートクラスルール 3分5R
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×
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[SB日本Sフェザー級王者] 及川 知浩 (龍生塾) |
3R 1分44秒 右ストレート→KO (※松浦が新王者に)
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[SB日本Sフェザー級1位] 松浦 知希 (風吹ジム)
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○
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第7試合 特別試合 72kg契約
プロ公式戦エキスパートクラスルール 3分5R
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○
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瀧口 準人 (大阪ジム) |
延長R 判定3−0 (9-8,10-9,10-9)
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長井 英樹 (内田塾)
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×
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第6試合 SB日本Sフェザー級
プロ公式戦エキスパートクラスルール 3分5R
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○
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三原 日出男 (シーザージム) |
1R2分30秒 TKO (※ドクターストップ 頭部負傷により)
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市政 貴文 (大阪ジム)
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×
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第5試合 特別試合
プロ公式戦エキスパートクラスルール 3分5R
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○
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関本 宏 (寝屋川ジム) |
判定3−0 (30-26,30-26,30-25)
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千北 大輔 (内田塾)
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×
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第4試合 SB日本Sフェザー級
プロ公式戦フレッシュマンクラスルール 3分3R
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○
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ファントム 進也 (龍生塾) |
判定2−1 (30-29,28-29,30-29)
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菊田 光正 (寝屋川ジム)
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×
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第3試合 SB日本ライト級
プロ公式戦フレッシュマンクラスルール 3分3R
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○
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栗田 裕也 (寝屋川ジム) |
判定3−0 (30-29,30-28,30-28)
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清水 保 (龍生塾)
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×
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第2試合 SB日本Sフェザー級
プロ公式戦フレッシュマンクラスルール 3分3R
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○
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中西 卓也 (大阪ジム) |
1R2分14秒 KO(※左ストレート)
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白井 真 (風吹ジム)
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×
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第1試合 SB日本Sライト級
プロ公式戦フレッシュマンクラスルール 3分3R
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○
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菊地 浩一 (寝屋川ジム) |
2R1分40秒 KO(※右ストレート)
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大橋 尚宏 (大阪ジム)
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×
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