入場テーマ曲
スパルタンX
タッグ王者
三 沢 光 晴
1962年6月18日生まれ 出身地/埼玉県越谷市
身長/185cm 体重/110kg 血液型/O型
デビュー戦/1981年8月21日(19年) 埼玉・浦和競馬場正門前駐車場 対 越中詩朗戦
足利工業大学付属高等学校時代は、アマチュア・レスリングで国体に出場し、フリースタイル87キロ級で優勝。中学時代は体操部に所属し、天性のバネに磨きをかける。高校卒業後は自衛隊のスカウトを蹴ってプロレス入り。
デビュー後、メキシコ遠征、タイガーマスク時代を経て超世代軍を結成すると、やがて全日本プロレスに存在するすべてのベルトを取得。日本プロレス界のエースとして君臨すると同時に、業界の地位向上を目指して更に邁進する。
理想のプロレス団体を目指し、NOAHを設立。これまで初代、第5代GHCヘビー級王者として2度の防衛に成功。タッグ王座も第2代王者となっている。'02年の高山戦(9・23日本武道館)、'03年の小橋戦(3・1日本武道館)で底知れぬ強さを発揮し、今なお強さの象徴としても君臨。最近になってタッグ王座への挑戦をアピール。見事、第8代王者となっている。2003・11・1日本武道館でデビュー戦の相手である先輩の越中詩郎から対戦表明を受け、快勝。今後の展開が楽しみだ。

入場テーマ曲
SCUM OF THE EARTH
タッグ王者
小 川 良 成
1966年11月2日生まれ 出身地/茨城県取手市
身長/180cm 体重/90kg 血液型/B型
デビュー戦/1985年9月3日(15年) 岩手・宮古駅前サンプラザ駐車場 対 笹崎伸司戦
学生時代は野球に熱中していたが、まだ若手選手だった頃の三沢の華麗なファイトをみて憧れプロレス入り。
デビュー当初は怪我に泣かされ続けてなかなか飛躍の兆しが見えなかったが、逆に低迷期間を経たことでみっちり基礎を身につけることとなり、今ではそれが最大の武器となっている。
試合運びの上手さはもちろん、そのテクニカルでクレバーなファイトが代名詞といえる。
現在もジュニア・ウエイトながら、ヘビー級トップとして活躍。第2代、第8代タッグ王者、第4代ヘビー級王者という実績が何よりの証であり、本人も「挑戦権さえ得れば、GHCの四冠王になれる」と豪語。確かに小川の実力ならば、それも不可能ではないだろう。その足掛かりにするつもりだったのか、タッグ王座の早期挑戦をアピールしていたが、王者・小橋の指名でシングル王座に挑戦。敵対していたKAOSのスコーピオ、スリンガーと共闘すると、小橋の爆弾ともいえる膝を徹底攻撃。最近では影を潜めていたキラーぶりが存分に発揮された。惜しくも選手権では敗れてしまったものの、その実力は改めて証明されただけに、今後も台風の目としての活躍が期待できそうだ。

入場テーマ曲
Fight for your right
池 田 大 輔
1968年2月13日生まれ 出身地/熊本県牛深市
身長/180cm 体重/100kg 血液型/A型
デビュー戦/1993年12月15日(7年) 東京・後楽園ホール 対 ドン荒川戦
プロフェッショナルレスリング藤原組でデビューを果たし、バトラーツ所属となってからは積極的に他の団体のも打って出るようになった池田。ここで全日本マット上がり、やがてNOAH旗揚げに参加へ。
小細工抜きの真っ向ファイトを信条としており、FMWマットでは2度に渡ってタッグ王座を取得。旅好きの風来坊が方舟に乗り込み、新たなる地で己の向上を目指していく。
´01年6月にWAVEを脱退して一匹狼へ。誰とタッグを組んでもその精神は変わらず、いうなればどんなパートナーであろうと自分が成り上がるための道具に過ぎないといった割り切りさえ見えていた。ところが、前ツアーでの田上とのタッグ王座挑戦はもとより、ヨネとの共闘にしてもこれまでの池田とは違った雰囲気を醸し出していたから不思議だ。例え相変わらずパートナーは単なる道具だと思っていたとしても、その使い具合や使ってきた年数によって愛着は湧いてくるというもの。池田自身がこれまでと違う何かを感じ取っていたとしても何ら不思議はない。これからはこの田上やヨネとの共闘によって、新しい新鮮な動きを見せてくれるに違いない。他のNOAH戦士にはない強烈な個性を持つ3人なだけに、どんな暴れっぷりを見せてくれるのか。ある意味、危険な匂いすら感じる。

入場テーマ曲
HYSTERIC
ジュニアタッグ王者
丸 藤 正 道
1979年9月26日生まれ
出身地/埼玉県北足立郡
身長/176cm 体重/88kg
血液型/O型
デビュー戦/1998年8月28日(3年) 愛知・岡崎市体育館 対 金丸義信戦
埼玉栄高校時代にアマチュアレスリング部に所属し、インターハイに出場。卒業後にプロレスラーとなってからは、華麗な空中殺法を前面に押し出してファイトするように。しかもシューティングスターやファイヤーバードなど、高度なプレス技をいとも簡単にやってのけてしまうあたりは大物の片鱗をうかがわせる。
結果を恐れず何事も前向きにトライしていくファイトは実に若者らしく、見るものに清々しさを与えてくれる選手といえるだろう。
NOAH旗揚げから自由奔放に飛び廻る丸藤。GHCジュニア・ヘビー級王座戴冠時には“天才王者・丸藤時代の到来!”と絶賛されて大きな注目を集めたが、不運にも初防衛後に亜脱臼と靭帯損傷で長期欠場へ。ところが今年1月に復帰すると「いつまでも三沢、小橋、秋山、田上の時代じゃねぇ!」と大胆発言をした後にWILDIIと決起。一方ではKENTA、鼓太郎とヘビー級の枠に捉われないジュニアならではの活躍も始め、金丸らと連日に渡って激しい闘争を展開。現役ジュニア戦士ながらGHCタッグ王座にも挑戦(VS秋山&斎藤)したかと思えば、6月には新日本マットにも進出し、IWGPジュニア・タッグ王座に挑戦。さらに初代GHCジュニア・ヘビー級タッグ王者決定トーナメントにはKENTAとともに出場を果たし、菊池&百田、高岩&佐々木、ライガー&村浜を破って見事に初代王者チームに。シングル王座は思わぬ短命に終わっているが、このタッグ王座は金丸、橋組と死闘を展開した後に初防衛に成功しただけでなくメキシコが誇るアイドル・チームのゲレーラ&マルビンをも下してV2を達成。長期政権を築いていけそうだ。「NOAHのジュニアは最強です!」を立証せよ!


入場テーマ曲
BLAZIN
ヘビー級王者
小 橋 建 太
1967年3月27日生まれ 出身地/京都府福知山市
身長/186cm 体重/120kg 
血液型/B型
デビュー戦/1988年2月26日(13年) 滋賀・栗東町民体育館 対 大熊元司戦
中学、高校時代と柔道に打ち込み、1度は一般企業に勤務したが夢捨て切れず、一念発起してプロレス入り。絶ゆまぬ努力と並外れたトレーニング量で不屈の精神と強靭な肉体を作り上げ、日本プロレス界を代表するトップ・レスラーにまで成長。
プロレス界で最も権威ある賞といわれる東京スポーツ制定の『プロレス大賞』でベストバウト、MVPを何度も獲得し、名実共にプロレス界を背負って立つ存在であることは言うまでもない。
2001年に右肘、両膝合わせて5度の大手術を行い長期欠場となるが、1年1ヵ月ぶりの´02年2月17日、武道館大会で前十字靭帯不完全断裂となり再欠場。引退説も出たが同年7月に復帰すると着実に上位上位戦線へ。今年1・10日本武道館で三沢&蝶野を迎撃すると、3・1日本武道館で三沢を破りGHCヘビー級王座を獲得。「崇高なる王者を目指す」と宣言し、4・13有明で本田とレスリングの原点ともいうべきGHC戦を行い、新日本マットでは蝶野と究極のミスター・プロレス対決を展開。さらに6・6日本武道館で本田と難攻不落のGHC戦タッグ王者の秋山&斎藤を破りGHC史上初の二冠王となる。7・16大阪では高山&真壁のコンビを下してGHCタッグ初防衛を飾ると、8・26名古屋でバイソン・スミスと、9・12日本武道館では新日本の永田と、1ツアー2度の連続防衛に成功。さらに10・24広島では田上&池田を破ってタッグ王座のV2に成功すると、あえてタッグ王座獲りを宣言していた小川に「三沢さんのパートナーとしてではなく、シングルの怖い小川良成を復活させろ」とメッセージを送り、その怖い小川を11・1日本武道館で下しシングルV5を達成。まさに無敵の王者になっている。

入場テーマ曲
HINOTAMA KOZO
菊 地 毅
1964年11月21日生まれ 出身地/宮城県仙台市
身長/177cm 体重/100kg 血液型/B型
デビュー戦/1988年2月26日(12年) 滋賀・栗東町民体育館 対 百田光雄戦
大東文化大学時代にアマチュア・レスリングでインカレ優勝という実績を引っ提げ、1987年プロレス入りした菊地。1ヵ月遅く入門してきた小橋へのライバル心は強く、互いに負けじといい意味で競い合ってきた。
そしてデビュー戦も同日となり、菊地の初戴冠となったアジア・タッグ王座も小橋と共に。シングルで世界ジュニア・ヘビー級王者となったのも小橋の三冠奪取と同日という、とにかく運命めいた関係を小橋と築いている菊地である。
NOAHにきてからもジュニアで奮闘する菊地は、´01年のトーナメント準決勝で金丸に惜敗。ここで時代を託すアクションを起こしたが、他団体勢が乗り込んでくると最前線で火の玉ファイトを展開。特にvs新日本では第9代IWGPジュニア・タイトル王者となり、完全復活をアピールした。現在は金丸組VS丸藤組の抗争とは一線を引いているが、ベルトへの野望は決して消えておらず、再びタイトル戦線に名乗りをあげている。百田、青柳らのベテラン勢とタッグを組むことも多いだけに、この3人で丸藤組VS金丸組の抗争に割ってくれば、さらにNOAHジュニアは過熱していきそう。シングル、タッグを問わず、まだまだ燃え続けてほしい選手だけに、今後も注目していきたい。必ず魅せてくれそうだ。

入場テーマ曲
RISING SPIRITS
力 皇 猛
1972年12月20日生まれ 出身地/奈良県桜井市
身長/191cm 体重/130kg
血液型/B型
デビュー戦/2000年5月28日 東京・後楽園ホール 対 秋山準&森嶋猛組戦 (パートナーは井上雅央)
力櫻の四股名で大相撲・西前頭四枚目にまで上り詰めた大器が、思う所あってプロレス入り。デビューして僅か1シリーズで古巣団体を去ることとなったが、NOAHに参戦したことで心身ともにノビノビとファイトしている。
恵まれた肉体と大相撲で鍛え上げられた物怖じしない度胸の良さは天下一品であり、ファン、関係者から力皇にかけられている期待の大きさは計り知れない。
旗揚げからバーニング入りしたが、小橋の長期離脱でWAVE預かりから森嶋との共闘でWILDIIへ。´02年2月にはタッグ王座を奪取して4度の防衛に成功。シングルでも当時のヘビー級王者・小川からフォール勝ちを果たすと、デビューから僅か2年2ヵ月でGHCヘビー級王座に挑戦。この一戦に敗れて伸び悩みの声もあったが、4・13有コロで高山のNWF王座に挑戦すると、その凄みを全開してみせた。まさにトップへの階段を一歩ずつ昇っているといえるがここからが一番大事なところ。盟友でありライバルの森嶋がWLW王座を奪取しただけに、力皇にも再び結果が欲しいところ。そのためには何らかのアクションを見せる必要があり、周囲の目を自分に向けさせることが一番の近道といえる。ここは大器のアクションに期待したい!

入場テーマ曲
For one's life
ジュニアタッグ王者
KENTA
1981年3月12日生まれ 出身地/埼玉県草加市
身長/173cm 体重/78kg 血液型/O型
デビュー戦/2000年5月24日 青森県総合運動公園体育館 対 丸藤 正道戦
1999年に全日本プロレスで初めて行われた一般公募オーディションに合格した小林。この時の合格者は7名いたが、ほとんど厳しいトレーニングについていてずに脱落。見事プロレラーとしてデビューまでたどり着いたのはこの小林のみだった。
力皇と同じく、僅か1シリーズでNOAHへの移籍となったが、そのブランクを経たことで小林の肉体は見違えるほどに逞しく変貌した。
一昨年は2度の負傷で欠場続きとなったが、その間にKENTAと改名してシングル初勝利を果たすと、そこから一気に成長を遂げ、昨年5月のトーナメントで準優勝に。さらにキックを活かしたファイトに変貌を遂げると、シャープさを増すことで他選手にはない個性を際立たせ始めた。また最近では対戦相手にクールで厳しいコメントを浴びせるなど、リングを降りても独自の世界を築いてきているだけに、ある意味、杉浦と対極をいくNOAHの異端児としての魅力を高めている。しかも丸藤とのコンビでは初代GHCジュニア・ヘビー級タッグ王座を獲得するなど、有言実行を果たすあたりが憎らしいばかり。すでに女性人気にかけてはかなりのものがあるが、さらにアップしてくことは間違いなし。となれば、シングル王座を奪取した杉浦との抗争はますますヒートアップしていくことだろう。特に2人はプロレスラーとしての実力はもちろんのこと、口も達者なところが興味深い。その長所をこれまで以上に活かしていけば、ファン、マスコミの注目度も今よりさらに高めていける。NOAHジュニアがかつてないほど注目されている今だからこそ、その価値をもう1ランク上げることが重要であり、それができるのはこの2人ともいえる。何を目指して戦っていくか、目標を定めていることが強みといえよう。


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