洞爺村の概要



位 置

 北海道道央地域の南部「支笏洞爺国立公園」区域にあり、総面積は約114㎢。

 下台地が洞爺湖の美しい水面に向かって南傾斜し、北の高台地は羊蹄山麓に続いています。

気 候

内浦湾の影響を受け春先がやや不順ですが、晩秋は良好。盛夏時には、札幌などと類似した大陸型の様相となります。

 洞爺湖によって適度な湿度が供給され、農業に適した気候条件です。

地名の由来
アイヌ語で「湖水の陸岸」を意味する「トヤ」に由来しています。
村 章

洞爺村の頭文字「ト」の字形を6方向に配置 し、農耕機のキャタピラにも似た全形、12方に広がる太陽の輝きは、未来に発展する姿を象徴し、中心を形どった外円と円内で洞爺湖の美しさをうたいあげています。

村木、村花

村の木

さくら 

村の花

つつじ


−お問い合わせ−
総務課 情報防災推進係
Tel 0142-82-5111
Fax 0142-87-2928
E-mail jouhou@vill.toya.hokkaido.jp



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