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スターウォーズな少年

〜前編〜





















人は決して一人きりでは生きて行けない・・・。

しかし、不思議と一人きりになりたい時もある。

それは、いったいどんな時であろうか?




ずばり、私の持論から言わせて頂くと
大きく二つに分けられると思う。


一つは極度に悲しい時。

こんな時は誰とも会う気がしないのは当然だ。



そして、もう一つは趣味に没頭している時。

趣味に没頭している時ほど楽しくて、
これほど他人に邪魔されたくない時間はないだろう。







決して他人には見せられない
秘密の時間









もしも、そんなプライベートな時間が

全世界の人々に見られていたら・・。



恐ろしくて想像もしたくない。






しかし、そんな大事件が
実際に起きてしまったのだ








今回は、涙無くしては語れない

ある少年のお話

















その少年の名は ギラン君

15歳のフランス系カナダ人である。


少し太めの体型で、

趣味はパソコンという、

ごく普通の少年だ。





そんな彼はある日
自分の趣味の時間に没頭していた。





一人きりの秘密の時間





彼は学校の視聴覚室にいた。

誰もいない個室。




そこで、ビデオカメラ一台を
セッティングしていた。




自分の大好きな
スターウォーズのキャラクターを真似て
それをビデオカメラで撮影していたのである。



なかなか納得がいかずに
何度も撮り直しをするギラン君。


やっと最高の演技が出来て
大満足のギラン君は
借りていたビデオカメラを返す為に
録画したビデオテープを抜き取った。




ここまでは何の問題も無かった。




ただ単に自分の趣味に没頭していただけの事である。


この少年の身の上には
何も起こらなかったはずであった。





しかし、一人きりの快楽の時間に
気分が高揚していた彼は
こともあろうか




テープを忘れてしまった




彼が予想もしなかった人生が
幕を開けたのである


















一人きりの秘密の時間を
ビデオカメラで撮影していたギラン君が
その大切なテープを忘れてしまった。





そのビデオを拾った人物は
その秘密のビデオを見るなり、
その画像をインターネットで公開してしまったのだ。






案ずるより生むが易し





とりあえず、
そのスターウォーズな少年を見て頂こう。



これは、少年が視聴覚室で撮影した
ノーカットの物である。




音声と共にご覧下さい。





↓クリック↓

オリジナル

























猛烈に恥ずかしい







自分の世界に入りすぎだよ







誰もいない視聴覚室に閉じ篭り

大好きなスターウォーズの真似をして

ライトセイバーを一心不乱に振り回し

ライトセイバーを振る音まで口真似し

空いているスペースを無駄にする事無く
最大限生かしているではないか





最初は落ち着いて演技していたが
だんだん映画の世界へ



自分の世界へ突入し

最後は興奮状態で

もはや、物真似では無くなっているのが
はっきりと分かる。








完全に我を忘れている





これほど恥ずかしい
自分だけの秘密の時間が
全世界に配信されてしまったのである





しかし彼の秘密のビデオは
これだけでは終わらずに
さらに凄い事になっていた






この続きは後編にて












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