★うっとり見返りジェニファー・ロペス

　４年ぶりに来日中の米歌手で女優、ジェニファー・ロペス（３４）が７日、都内のホテルで会見。映画、音楽記者、カメラマンら合わせて約８００人が集まった。

　来日の目的は４月２９日公開の最新主演作「シャル・ウィ・ダンス？」と発売中のアルバム「リバース」のプロモーション。６カ月の充電期間を経て制作したアルバムは「新しい出発という気持ちで取りかかり、新鮮な気持ちで楽しく笑いながら作ることができた」という自信作。

　約２０分の会見中は終始、ハッピーな笑顔を振りまき、昨年６月に電撃結婚したラテン歌手のマーク・アンソニー（３５）との順調な結婚生活を感じさせた。お腹がふんわりと隠れる流行のドレスで登場し、会場では妊娠説も流れたが、関係者は「超プライベートなことなのでわかりません」。マネジャーやダンサーなど一行１９人の９日までの滞在費は７０００万円にのぼるという。

〔写真：眼差しも背中もセクシーなジェニファー・ロペス＝東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテル＝撮影・佐藤雄彦〕

★にっこり見返り井本操

　フットサルチーム、カレッツアでも活躍するタレント、井本操（２３）が７日、国内最高峰の自動車レース、フォーミュラー・ニッポンのイメージガールに決定し、都内で発表された。プロアマを含む５３７人の応募者を対象に公式サイト上でオーディションを行い、１万５０００人を超える一般投票で選出された。

　１メートル７０、Ｂ８３Ｗ６０Ｈ８７という抜群のプロポーションをビキニで披露した井本は「まさか私が選ばれるとはビックリ」と大感激。「ドライバーを取材して、私だけのサーキットダイアリーをウエブサイト上でお届けしたい。明るく元気いっぱいをモットーに頑張ります」と気合が入っていた。

　井本は、昨年１１月に愛知・豊田スタジアムで行われたハロー！プロジェクトのフットサルチーム「ガッタス　ブリリャンチスＨ・Ｐ・」戦で、決勝点となるヘディングシュートを決めたことでも知られる。

〔写真：セクシーなくびれボディーでドライバーの目を釘付けにした井本操＝東京・海岸＝撮影・高橋朋彦〕

★フットサル日本代表の小暮選手がカレッツア指導

　サンズの野田義治社長（５９）率いるフットサルチーム、カレッツアが７日、東京・日比谷シティのＢＩＧＬＯＢＥフットサルサイトで公開練習を開催。フットサル日本代表のエースストライカー、小暮賢一郎選手（２５）をテクニカルディレクターに招き（監督は野田社長）、瀬戸早妃（２０）ら１２人の選手が直接指導を受けた。

　小暮選手は「彼女たちの真剣な姿勢に打たれて引き受けました」と就任理由を明かし、「技術の向上も大事だけど、全員の意思疎通を図るイメージトレーニングを重点的に練習しました。魅せるフットサルよりも、勝つフットサルをしたい」と宣言。１４日の公式大会「フジテレビ７３９カップ」の優勝めざして、力が入っていた。

　また、カレッツアのエース、小島くるみ（２０）が先月、フットサルの４級審判試験に合格したことも発表。「次は３級に挑戦したいし、早く公式戦で審判ができるよう頑張ります」と誓っていた。

〔写真：カレッツアの選手に指示を出す小暮賢一郎テクニカルディレクター。選手は（右から）大網亜矢乃、滝ありさ、瀬戸早妃＝東京・内幸町＝撮影・佐藤雄彦〕