今おもいっきりＴＶで視たばかりの主婦（４７歳）の身の上相談。
結婚した当時から夫は女グセが悪く、この度はニューハーフと浮気中とやら。

いつもながらのミノさん節は「貴女がもっと毅然として生きてゆけばいい事」と・・・。
なんか思うんだけど・・・このチャンネルの身の上相談って、
いつもいつも綺麗事で纏めるんだよね〜。

そりゃあ毅然として別れるのがいいと私もそう思うのですが
奥さんの身になれば

取るもの取ってから別れなはれやと、
回答してあげるのがもっともでしょ？

「女ではなくて男に負けたのが悔しい」と言う奥さんの言葉に対して
ミノさんは「相手が男でも女でも浮気は浮気、勝ち負けの問題じゃない」と
一喝されました。
これにも表面的な事だけ思えば同感ですが・・・

奥さんの年齢を考えてご覧なさいよ。４７歳って微妙なんですよ。
夫婦生活において女として微妙に自信を失いかける年齢なのですね（メイビイ）
ミノさん男だから、そこのとこまで考えが及ばない。

ニューハーフって床上手なんかな？
つまり私が思うに女性ホルモンの分泌が減少しつつある女が
肉体的に男に負けたのかも・・・という哀しみといたたまれ無さの
心中をお察し無い。

でニューハーフって、どうなの？
愛し合う場合での微妙なあたりで・・・。
この相談でのニューハーフの場合は肉体改造済みだそうです。

「私はまだまだ負けないわよ！」と言う奥様方は
挙手をお願いします。

京都府舞鶴市で起きた兄妹置き去り、母親殺害事件にて、
西山信昭容疑者（３１）はロト６で当てた１０００万円の大半を、
豊福真知子さん（２５）にブランド品などの高額な贈り物として貢いだと供述している。
ロト６の賞金が無くなると再びまた借金をしてまで・・・
金の切れ目が縁の切れ目で、金が無くなり冷たくされたのが、

殺害の動機だとか・・・バカたれめ！！

やった方もバカたれなら、やられた方もバカたれな話。
２５歳と言えど母親ならば、子供の事をなんでもっとしっかり考えないのか？！

色恋で男に金を使わすのは、男が勝手に使ったと言っても、
貧乏人に使わせたらあかんやろが！！
貧乏男にあぶく銭を１０００万も使わせるのなら

地獄の底までついて行く覚悟でやりなはれ〜。
１０００万に比べたら、
昔のネットフレンドのＥちゃんなんて一晩に１０万（エッチなしで）
使わせただけだから可愛いものかも・・・。
しかもＥちゃんには「そんな事したら、あんたしまいに男の恨み買うから、あかんよ！」
と私が厳重注意しといた。
（でも、それもだいぶ以前の話なので今頃はオツムのネジが巻き戻っているかも）



女が男にお金を使わせて日本の経済を回しているという部分は多いと思いますが、

あくまでそれはビル・ゲイツとか（ほんの一例）
持ってる人にしといて下さいな。

私なんて最近、全然、日本の経済回せません。
え？なんですか？
年のせいだろう
はいはい、そうですね。寄る年波には勝てません・・・（自爆）

寂しさに任せてなんとなく楽天広場を徘徊。
孤独というものは根本的に掻き消せるものではないけど、
なんとなくでも人と繋がっている事で得られる安心感って私にもあると思う。

顔も声も知らなくて、ただ活字だけの世界だけど、
それでも誰かと語れる幸せ・・・。

写真は出してない人が圧倒的に多いけれど、
写真なくても案外、人が話しかけてくる数には影響がない模様。
浅く広く繋がっていたい人が多いのかもしれん。
色んな自分や相手の情報出し合って深いのは面倒くさいのかな？
まぁ、そんなもんなんかも・・・『ただ漠然と誰かと繋がっていたい症候群』
それって病気ですか？（笑）

最近、携帯の着メロが全く鳴らなくなった。
彼が死んじゃったんで、当たり前と言えば当たり前なんだけど、
これでは何の為にあるのかわからない。
月々の支払いが無駄なような気もする。
「解約しようかな」とも思うけど、
彼から届いたメールの最後の言葉を失えなくて迷っている。
未練なのかな？

鬼平犯科帳 「狐火」５月３日放送

時代劇っていいな〜みんな最低でも実年齢より１０歳は若く見える。
故に、みなさん実年齢よりも最低１０歳は若い役どころをやってる。

岩下志摩さんなんて、いったい幾つの役なん？
失礼ながら・・・
実年齢ー１０でも現代ドラマ・映画では濡れ場はキツイのでは・・・？
梶めい子さんならまだしも、まだしも・・・
まさかと思いながら、ＰＣやりつつ横目でチラチラとＴＶを眺めていたら、
岩下志摩さんの濡れ場があったんで
凄い！やっるぅ〜〜〜！と思った。

藤田誠さんがいつになく悪役をやってたのも見物だったね。
流石に渋い大物俳優の実力で、悪いヤツに見える×２！！
因みに何の関係もないが藤田誠さんの顔の大シワの流れる方向は、
いつ見てもうちの父にそっくりだ。

鬼平が、おまさと狐火の勇五郎を追いつめるシーンでは、
最終的には鬼平の粋な計らいで二人は江戸追放となり大阪へ戻り
盗人から足を洗う事を誓わされるが・・・
他の時代劇と違ってシビアなのは、
鬼平は、やはり鬼と呼ばれるだけの事はあるってとこを
腕一本を証文代わりに切り落とす一瞬の出来事により見せつけてくれるところ。

とにかく江戸時代はセキュリティが何重にも施せる今と違って、
生ぬるい事をやっていたら庶民はオチオチ暮らして行けない。
獄門張り付けの極刑が実施されるのも実に執行日までがスピーディだ。
故に悪党も命掛けで悪をするから、
根性も今の悪党より１００倍は座っているだろう。
江戸時代には善にも悪にも現代社会には遠に失われてしまった美学がある。

何故か今とても彫り師になりたい。
イレズミ彫る人ね。

でも、あれって・・・やはり何処かに弟子入りして、
練習してからでないと、いきなり仕事は出来ないですよね〜。

その練習っていうのが、
やっぱり弟子同士でお互いの体に彫り合いするんだろうと思うんだけど、
自分の体には彫り物を絶対にしたくなくて・・・
もの凄く我が儘なんですよ。
そんな我が儘で彫り師になれるわけないですよね？

それでもなんかめっちゃなりたいと思ってるみたいで、
私の背中の左上の肩胛骨の上あたりに・・・
最早どなたかが練習したらしく
あいうえおなんかとアルファベットなんかが混ぜ混ぜになった
文字列が彫られてあって、
その事に気がついて
「あれゃあ・・・なんじゃこりゃあ〜！
なんぼ練習だと言っても、もうちょっと色気のあるものを
彫ってくれたらええのに！！」と
がっかりしてる・・・そんな
夢を見ました。

イージーゴーイングなままに４０年の月日が流れ去った。

老後の事も考えそびれて独り身のままで年老いてしまった浦島の
唯１つの宝は年齢差が４１歳となった千永美だけである。
４１歳という年齢差であっても、
まだ恋のトキメキは千永美の心に決まって訪れた。
この世に偶然は一つもなくすべてが必然だと言うのなら
千永美と浦島の恋もまた必然なのだろう。

浦島７８歳の年の暮れである。
１２月３１日・・・毎年の様に千永美はおせち料理を作るのだが、
２人差し向かえで正月を迎えた事は未だかつてなかった。
浦島が自宅へ持ち帰れるようにと、やや小ぶりな重箱に
千永美はおせちを盛り分けて毎年この日に手渡してくれるのである。
今年こそは２人で正月を迎えたいと
初めての出会いから１０年くらいは浦島も言い続けたが、
いつの間にか、もうすっかり諦めてしまった。
ふたりして１日を、そして同時に１年をまたぎ越すという事は
これまでしたことがないのだから、
今となっては、むしろ、
そのタブーを犯したら、２人を結ぶ世にも奇妙なこの縁が壊れてしまいそうで
恐ろしくもあったのだ。

４１歳も年下の若い女が自分を４０年もの間、愛し続けてくれる。
非常に偏った幸せだが、この世にこんな幸せは２つとないのだ。
次ぎから次ぎに新しい妻よりも更に若い女と不倫を繰り返す大物俳優のような
傲慢なマネをする必要もなく一途で純粋な気持ちもままに
年下の若い女の純粋な心と美しい体を欲しいままに出来る幸せ・・・。

しかし、それでも、老いてゆく身の浦島には何かが物足りなく
何かが物悲しい。
これが果たして永遠の恋愛というものなのだろうか？
１年では何も築けない。人生のパートナーとは成り得ない２人の
絵空事の様な恋なのだ。

そしてその年も重箱を手渡しながら千永美は上目使いに彼を見つめて言った。
「絶対に他の人に食べさせてはダメ」
「わかってるよ」微笑ながら可愛らしいヤキモチだと思い
今年も彼は答える。

ところが４０年目の正月にあたる今年・・・浦島は思いがけず
この約束を破ってしまう事となる。

つづく