そっくり!可愛い!!ナミエパンサー
ニューアルバムでピンクパンサーとコラボ

 歌手の安室奈美恵(27)が13日に発売するアルバム「Queen of Hip—Pop」で、人気キャラクター「ピンクパンサー」とコラボレーションすることになった。アルバムの裏ジャケットには、安室の顔を分析して作られた“ナミエパンサー”がデザインされ、PRビデオにも登場。5日、J—WAVE「GROOVE LINE」の公開生放送に出演。「すごくかわいくできたと思います」と新キャラクターに大満足の様子だった。

アメリカで認められた実績と人気

 昨年、生誕40周年を迎えた世界的な人気キャラクターが、安室と初めてコラボレーションする。

 ピンクパンサーの大ファンで、グッズ収集している安室が、今回1年半ぶりとなるアルバムのキャラクターに提案したのがきっかけ。使用許可を版権を持つ米国のMGMにオファーしたところ許諾を得て目、鼻、口、耳など安室の顔の位置を綿密に分析して作られた「ナミエパンサー」が誕生することになった。

 1964年公開の映画「ピンクの豹」で初登場したピンクパンサーは、日本でもおなじみのキャラクター。これまでに172本の短編アニメと8本の映画が製作され、生誕40周年と節目を迎えたこともあり、現在は若い女性を中心にグッズが大ブーム。来年には新作映画も公開される人気を誇っている。

 過去、アーティストや企業から数々の打診がありながら、ピンクパンサーが他の商品やキャラクターとコラボレートしたことはなく、実績、人気が米国側にも評価された安室とのタッグで世界初の試みが実現した形。“ナミエパンサー”という牝のピンクパンサーが誕生するのも今回が初めてだ。新キャラクターの制作に当たってはスタイルのバランスやヒゲの長さまで米国側と打ち合わせ。Tシャツやキーホルダーなどのグッズの発売も検討中だという。

 この日、ラジオの公開生放送にピンクのキャミソールで出演した安室は、ナミエパンサーについて「目もとが似てるし、すごくかわいくできたと思います」と大喜び。東京・渋谷のセンター街にはキャラクターが描かれたフラッグも掲げられており、デビューの時以来「キャンペーンを実際見に行きました」というほどお気に入り。「ピンクパンサー同様かわいがってもらえたら」と語っていた。