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大賀典雄年表 |
ソニーの動き |
1930(昭和5年)
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静岡県沼津市千本松原に生まれる(1月29日)
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1942(昭和17年)
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旧制沼津中学校に入学
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1946(昭和21年)
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学制変更、沼津第一高等学校(沼津東高校)
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井深・盛田、東京・日本橋に東京通信工業を設立(5月)
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1949(昭和24年)
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東京芸術大学音楽学部声楽科に入学
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1950(昭和25年)
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日本初のテープレコーダー「G型」発売(7月)
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1953(昭和28年 |
東京芸術大学音楽学部卒業
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東京通信工業(現ソニー)と嘱託契約
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5月NHK交響楽団ソリストとして出演
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1954(昭和29年) |
東京芸術大学専攻科修了
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東通工商事(ソニー商事)を設立(5月)
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10月ミュンヘン国立高等音楽大学入学
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1955(昭和30年)
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ベルリン国立芸術大学音楽学部に転学 |
東京店頭市場に株式公開(8月) |
日本初のトランジスタラジオ「TR-55」発売(8月)
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1957(昭和32年)
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ベルリン国立芸術大学音楽学部を卒業
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世界最小のポケットラジオ「TR-63」発売(3月)
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米国にニューヨーク事務所を開設(9月)
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1958(昭和33年)
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社名を「ソニー株式会社」に変更(1月)
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東京証券取引所に株式上場(12月)
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1959(昭和34年)
29歳 |
井深大、盛田昭夫に誘われ、ソニー入社(9月)
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第二製造部長に就任(10月)
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1960(昭和35年)
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米国法人のソニー・コーポレーション・オブ・アメリカを設立(2月)
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世界初の直視型トランジスタテレビ「TV8-301」発売(5月)
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1961(昭和36年)
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デザイン室長と宣伝部長を兼務
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米国で日本企業初のADR(米国預託証券)を発行(6月)
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1963(昭和38年)
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ソニー商事取締役に就任
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世界初のトランジスタ小型VTR「PV-100」発売(7月)
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1964(昭和39年)
34歳 |
ソニー取締役に就任
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1965(昭和40年)
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世界初の家庭用VTR「CV-2000」発売(8月)
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1966(昭和41年)
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東京・銀座の数寄屋橋にソニービルが完成(4月)
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フィリップスと磁気記録再生装置に関するクロスライセンス契約(9月)
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カセットコーダー「マガジンマチック」発表(10月)発売(11月)
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1968(昭和43年)
38歳 |
CBS・ソニーレコード専務取締役に就任(3月)
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米CBSと合弁でCBS・ソニーレコードを設立(3月)
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トリニトロンカラーテレビ「KV-1310」発売(10月)
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1970(昭和45年)
40歳 |
CBS・ソニーレコード社長に就任(4月)
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ニューヨーク証券取引所に株式上場(9月)
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1971(昭和46年)
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盛田昭夫、代表取締役社長に就任(6月)
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1972(昭和47年)
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ソニー常務取締役に就任(6月)
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1974(昭和49年)
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ソニー専務取締役に就任(6月)
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英国ブリジェンドのカラーテレビ組立工場稼動開始
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1975(昭和50年)
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米ユニオン・カーバイドと合弁でソニー・エバレディを設立(2月)
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家庭用ベータ方式VTR「SL-6300」を発売(5月)
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1976(昭和51年)
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ソニー代表取締役副社長、ソニー商事社長に就任(1月)
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盛田が代表取締役会長、岩間和夫が代表取締役社長に就任(1月)
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1979(昭和54年)
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ヘッドホンステレオ「ウォークマン・TPS-L2」発売(7月)
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米保険会社と合弁でソニー・プルデンシャル生命保険を設立(8月)
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フィリップスと広範囲にわたるエレクトロニクス分野でのフリークロスライセンス契約
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1980(昭和55年)
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CBS・ソニーレコード会長に就任(5月)
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3・5インチマイクロフロッピーディスクを発表(12月)
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1982(昭和57年)52歳
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ソニー代表取締役社長に就任(9月)
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CDプレーヤー「CDP-101」発売(10月)
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1985(昭和60年)
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カメラ一体型8ミリビデオ「CCD-V8」発売(1月)
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1986(昭和61年)
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ドイツにソニー・ヨーロッパGMBHを設立(11月)
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1987(昭和62年)
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オーストリア共和国より有功勲章を受章(7月)
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1988(昭和63年)
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米国ソニー会長に就任(3月)、藍綬褒章を受章(4月)
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米CBSレコードを買収(1月)
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1989(平成元年)
59歳 |
東京商工会議所副会頭に就任(2月)
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小型軽量のカメラ一体型8ミリビデオ「CCD-TR55」発売(6月)
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ソニー社長兼CEO(最高経営責任者)に就任(6月)
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米コロンビア・ピクチャーズを買収(11月)
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1991(平成3年)
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音楽部門をソニー・ミュージックエンタテインメントに社名変更(1月)
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映画部門をソニー・ピクチャーズエンタテインメントに社名変更(8月)
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(株)ソニー・ミュージックエンタテインメントが東証2部に上場(11月)
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1992(平成4年)
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ミニディスク(MD)システムを発売(11月)
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1993(平成5年)
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ソニー・コンピュータエンタテインメントを設立(11月)
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1994(平成6年)
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ドイツ連邦共和国より功労勲章を受章(9月)
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事業本部制を廃止し、新たに社内カンパニー制を導入(4月)
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米ジョージ・ワシントン大学より国際CEO賞を受賞(11月)
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盛田昭夫、ファウンダー・名誉会長に就任(11月)
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1995(平成7年)65歳
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ソニー代表取締役会長に就任(4月)
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出井伸之、次期代表取締役社長に就任(4月)
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日本電子機械工業会会長に就任(5月)
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1996(平成8年)
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フランス共和国よりレジオン・ド・ヌール受賞(12月)
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ソニー創立50周年(5月)
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1997(平成9年)
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取締役会改革で執行役員制度を導入(6月)
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井深大、永眠(12月)
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1998(平成10年)
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経済団体連合会副会長に就任(5月)
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出井伸之、Co−CEOに就任(5月)
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イタリア共和国より功労勲章を受章(6月)
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1999(平成11年)
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東京フィルハーモニー交響楽団会長兼理事長に就任(4月)
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出井伸之、CEOに就任(6月)
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マレーシアよりパングリマ・ジャサ・ネガラ勲章を受章(11月)
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盛田昭夫、永眠(10月)
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2000(平成12年)70歳
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ソニー取締役会議長に就任(6月)
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出井伸之、代表取締役
会長兼CEOに就任(6月) |
国際電気電子技術者協会(IEEE)名誉会員に就任(6月)
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安藤国威、代表取締役
社長兼COOに就任(6月) |
2001(平成13年)
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ドイツ連邦共和国より功労勲章を受章(10月)
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勲一等瑞宝章を受章(11月)
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現在に至る
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