「ひぐらしのなく頃に」制作ロングインタビュー第5弾


(竜)竜騎士07氏[サークル代表・シナリオ・原画]/(八)八咫桜氏[スクリプト担当]/(BT)BT氏[07th ExpansionHP管理人]
※文中敬称略 ※構成は編集部によるものです。

※本特集は「ひぐらしのなく頃に 解」全編読了済みの方を対象に構成しておりますことをあらかじめお断り致します。
より純粋に本作をお楽しみになりたい方は、発売中のシナリオをプレイ後に本記事を読まれることを強くお勧め致します。


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−さて今回の祭囃し編の内容に関していくつかお伺いしたいのですが、まずオープニングの鷹野三四の過去について、彼女の幼少期の出来事はどんな意味があったのですか? 
[竜]:三点ありました。まず一つは、『ひぐらしのなく頃に 解』という作品は、最初に目明し編からはじまりますが、目明し編は詩音の脱走劇からはじまりましたよね。だから締めくくりも誰かの脱走劇として描こうと思ったという点があります。オープニングは鍵穴に鍵を合わせるという目明し編の冒頭シーンを意図的に重複させました。詩音はまんまと逃げおおせましたが、鷹野は逃げられなかったという対比のお話ですね。あとは、彼女という普通じゃない女性が形づくられる過程には、普通じゃない過去があったという一つの演出です。最後に一点、鷹野三四という人は悪人なんですよね。悪人の作り方っていうのかな、作品には書いていない事なんですが、幼少期の不幸というのは、その人が成長した後に必ず何かの影響を及ぼすんですね。現実社会で問題となっている事例として、幼少期に虐待を受けた子は、将来、自身が虐待者になる可能性が高いという。ババ抜きのババを、世代を超えて誰かに渡さなくてはいけないというように。だから52番目のカケラには、「子どもは幸せでなくてはいけない」という隠しメッセージを持たせているんです。子ども時代の虐待は言語道断、素敵で豊かな子ども時代を与えなくては、未来に幸せを贈ることができないという意味で。まあ、説教くさいことをしているのかもしれませんが。 
−強く語りたいというお気持ちを作品から感じた部分ですね。 
[竜]:沙都子の時は、今、物理的に起こっている虐待という形でしたが、本当に悲しいのは、虐待されて育った子どもが大人になって苦しい思いをする事にあるのかもしれません。鷹野三四が幸せに大人になったのならば、全然違う女性に育っていたはずなんです。でもそうなると、ひぐらしの物語の事件は殆ど起こらなかった。その代わり村がダムに沈んでいたかもしれませんが(笑) 
−そのお話の後で伺うのは、少し失礼かとも思いますが、今回の祭囃し編で、本当に震え上がった内容、孤児院にあるという三つの罰なんですけれども、あれはどういったものだったのですか? 
[竜]:んー…エグイので、あんまり書かないほうがいいと思います。想像で留めておいていただいたほうが…。痛々しいですよ。 
−三四が捕まった時に、お友達が鳥小屋で…。というのが本当に怖かったんですが。 
[竜]:あれは、ある洋画SF映画だったかな?日本に輸入された時には、残酷なシーンが全てカットされていたんですね。衛星放送でのみノーカット版をやったっていう曰くつきの作品で、その中に………(中略)………
…なんですが、
 
一同:うわーっ。
[竜]:まあ、ご想像にお任せするのがいいかと思います。 
−雛見沢症候群という存在は、結局どのようなものなのでしょうか?竜騎士さんは現実に存在する何物かのメタファとして書いていらっしゃるのではないかと私は感じたんですが。 
[竜]:雛見沢症候群の表現上の良い所って、ウイルス性疾患という逃げ道があるんですね。精神性疾患って許せないと思いませんか?殺人犯が捕まって精神が病んでいたので病院行きですと言われても納得できないけれど、電車が事故にあって、運転手が無呼吸症候群でしたと言われると、かわいそうにと納得する。だから私は世の中は、器質性の疾患は理解できるが、精神性の疾患に関しては理解できないと思うんです。例えば圭一がレナや魅音を殴り殺してしまったというのは、その事件だけを取って公的に報道されるときには、精神性の疾患がある男子生徒がクラスメート二人を撲殺したという話になる。けれどユーザーには雛見沢症候群が発症したという前提があるから、“ああ、圭一も被害者なんだね”という観点がなりたつ。雛見沢症候群、つまり羽入が圭一の罪をかぶることによって、罪を許しているわけなんですね。雛見沢症候群がウイルス性だということで、圭一が許される。それが実は、羽入の言う人の罪を請け負うことによって犯人の罪を許しているということに繋がっているわけです。ちょっとこの辺りが難しくて中々纏められないんですが。 
−野村というキャラクターが出てきましたが、あのキャラクターは? 
[竜]:どこまでを公開していいのか難しいですが、あれは明らかにシャドウガバメントの別の陣営の人ですね。雛見沢症候群によって事件が起きれば、要職の人事が変わって、自分達の派閥が有利になると判断した人間達が使うエージェントといったところです。すべて仕事、jobと割り切って物事を進める人物、野村個人にはイデオロギーは無く、自分のクライアントが誰かと言うのは本当に興味が無い。設定上では野村という名前もあくまで複数の内の一つの名で、ダブルスパイ・トリプルスパイとしてそれぞれの陣営と繋がっているという事もありますね。だから名前がたくさんある。 
[八]:スタッフロールにちょっと書いてありますね。 
[竜]:だから鷹野が黒幕を気取っていても、その上にはトラウマを抱える鷹野を使う影の黒幕がいたというお話です。生意気な言い方をするならば、鷹野を美化するために作った都合のよい悪役だったんですけれど。 
−鷹野の話が出ましたが、彼女は前回いわゆる「ラスボス」として登場して、今回のシナリオは彼女の幼少期から始まった。いわゆる “絶対的な悪”というのは、竜騎士さんはあまり描かれないのですか? 
[竜]:ひぐらしの世界では否定しましたね。 
−悪というものは無く、個人個人の主張があるというお考えなのですか? 
[竜]:うーん、そもそも善悪の概念自体が、ある特定個人に対して協力的か非協力的かで判断されるもので、絶対悪というのは存在しないというのが、ひぐらしの世界であったわけですけれども、実際に現実では絶対悪っているんですよ。世の中、人が何を言ったとしても、何の意見を出しても脇で否定する人。それは純粋に悪だと思います。本当に悪ではない人というならば、その人が自分と同調する意見ならば肯定するし、違う意見を言えば否定する。これが普通だと思います。ですが他人の言を否定することで自分のアイデンティティーを表現する人というのはいるもので、これは純粋に悪だと思うんです。ひぐらしの中ではそういった絶対悪というのは描いていませんね。実を言うと皆殺し編の最後に出てきた鷹野というのも出題だったのかもしれません。こんな神がかり的な悪役と言う存在。その人物の形成の背後には一体何があったのか、というお話ですね。  
−コミュニケーションが断絶する事の恐ろしさのような物が一貫して底流に流れていると思うんですが? 
[竜]:「ひぐらしのなく頃に」は、コミュニケーションとディスコミュニケーションの対決という明白な構図があるんです。人と相談すると出来ないはずの事が出来るようになる。逆に相談しないと物事はどんどん悪くなってゆくというのがあるんです。それに追い討ちをかけるのが雛見沢症候群という仕掛けなんです。 
−でも最後に一言、「それはファンタジー」という文章がありました。 
[竜]:(笑)やっぱり世の中には、一人でやったほうが早いようなことはあるんですよ。人を巻き込めば巻き込むほど連絡調整が面倒になったり。キミと君二人で幹事やってくれっていわれるならば、多少手間でもいっそ一人でやらせてくれ。と思うことはあるじゃないですか、でもコミュニケーションをしましょうという事を讃える作品で、コミュニケーションは面倒くさいと描くと、全否定になってしまうんですけれど(笑)。 
−ゲーム盤の話とか、重ねて透かせて見ると見えてくる物語というお話が以前ありましたが。考えていて楽しい部分というのは、そういったゲーム的な構造の部分と、テーマを据えたストーリー性の部分とどちらでしょう? 
[竜]:一番楽しいのは裏ジャケを作っているときかな(笑)? 
(一同笑)
[竜]:キャッチフレーズを考えるのが好きなんですよ。裏ジャケットのキャッチフレーズを極太明朝体で5文字ぐらいで考えているのが好きなんです。シナリオを作っているときに何が楽しいというのは特に…。どの作業も均等に楽しいですね。 
−では次のアペンドの裏ジャケは「給料いくらだ」で(笑)。 
(一同爆笑)
[竜]:アホな台詞にしちゃったなぁと。  
−今回のシナリオは今までと比べても“熱い”お話だったと思いますが、 
[竜]:今まで色々と考えて書いてきて、ホラーだったり、サスペンスだったり、ミステリーだったりというのがあったんですが、最後は活劇の大団円として痛快に終わりたかったんです。その分演出に分量をかけたので、6月19日の内容だけで、鬼隠し編の半分ぐらいはあったと思います。 
[八]:楽しく戦闘シーンを作らせて頂きました(笑)  
−今回Webで見つけた文章の中で、皆殺し編というのはギャルゲの文法でいうところのTrue End、祭囃し編がHappy Endにあたるんじゃないか、というご意見を見たんですが。 
[竜]:その例え方は正しいと思います。「ひぐらしのなく頃に」は、トータルで見ると皆殺し編で完なんです。真相はわかった、子どもは大人に勝てませんでした。終わり。という形ですね。皆殺し編は千鶴さんに殺されるみたいなものかな(笑)。だから「祭囃し編」は第八話じゃなくてエピローグとして位置づけると丁度よいのかもしれません。  
−私はカーテンコールのようなものかなと思いました。 
[竜]:そうですね。これまでプレイしていただいた方への感謝としての意味も強いと思います。だからスタートで「最後くらいは幸せな夢を」というフレーズをつけています。 
−ファンの方達の感想の中にも以前インタビューで伺った、いつか幸せな結末を。という夢がかなえられて単純に嬉しかったという記載も多く拝見しました。 
[竜]:ミステリアスというか「謎」というか…その手の作品で最後がよく分からないまま終わってしまうものが近年非常に多い、というお話を前回させていただいたかと思うんですが、だからこそ最後がはっきりわかる話にしたかった、とにかく白黒はっきりつける、敵が敵として描かれて、悪人が派手にぐるぐる回りながらぶっ飛んでいく、そういう感じで分かりやすく書きたかったんです。 
−祭囃し編は「祭と呼ぶにふさわしい内容にします」とも以前言っておられましたね。 
[竜]:だから、祭りで終わるんです。「ひぐらしのなく頃に」で惨劇を回避するためにはどうすればよいんですか?という問いの答えは、惨劇が起こる前に回避する、というのが答えだったんです。 毎回惨劇は何時起こるんですかといったら、綿流しの日に起こっている。ならば綿流しの日までに災悪の芽を摘んでおけばいいんですよ。つまり富竹を殺してはいけない。そうすればみんなで仲良くお祭りを迎えてエンドになる。  
−でも彼は電話を逆探知されてあっさり捕まる(笑)。あの瞬間の腹立ちをどう表現していいかわからないですよね。“テメー、お前がつかまったらどうにもならんのにコノヤロー”みたいな。 
[竜]:だから富竹は実はヒロインだったんです(笑) 
(一同爆笑)
[竜]:あれが美少女キャラだったら、同じ行動の結果でもまったく評価が違うかもしれませんね。 
[BT]:愛されてますね、彼(笑) 
[竜]:愛されてますね(笑) 
−お話が終わった後の富竹さんは幸せになれたんでしょうか? 
[竜]:う〜ん、幸せの定義は難しいのでなんともいえないのですが、一応鷹野は救済されたし、へんな連中とのしがらみからも逃れられたので、取りあえずひと段落でしょう。ただ、鷹野はその後も難しい立場です。鷹野が知りすぎていると思う人はいるでしょうし、反対側の陣営にとっては鷹野は何かの切り札になりうる。だから生涯誰かに暗殺される危険性がある。しかも仮に病気が治ってしまうと、この事件の責を負って非常に重い刑罰を受ける可能性がある。だから診療所の地下でしか生きられないということになる。そこから抜け出すには、彼女を一度死んだことにして、全てを捨ててどこかに逃げてやり直すしかない。ただそれはもう、想像してもらうお話なので、私が語るべきことではないですが。 
−鷹野に関しては「お子様ランチの旗」でかなり余韻の残る終わりになっていますが。 
[竜]:難しいですね。鷹野が幸せになると雛見沢はダムに沈んでしまうわけで、誰もが幸せになれるわけではない。人によっては富竹と会ってから幸せになるべきではという人も居ますが、そうすると、彼女は両親の死、孤児院に送られるという運命をやはり背負わなくてはいけない。人の幸せの終着点、人間にとっての幸福って何処でしょう、というお話になりますね。  
−正直ビックリしたのは羽入を今回顕現させたという事かと思います。あれは最初から第八話でと考えておられたのですか? 
[竜]:そうですね。今まで仲間はずれで舞台に上がらなかった女の子が帰ってくる。52枚のカードでジジ抜きをしたら、誰も負けが出ないんです。雛見沢でどんな惨劇が起こっても、オヤシロさまのせいだからしかたがない。彼女は常にババを引き受けるという役だった。自身が人柱になればいいと思った女の子が帰ってくる。あとは、今まで部活メンバーとは決してゲームが出来なかったユーザーの代理でもあるわけです。このあたりは第七話のラストで書いています。貴方はハッピーエンドを最後まで信じていてくれましたか?という下りは、羽入への問いかけでもあり、ユーザーへの問いかけでもあるんです。顕現しないはずの存在が一緒に戦ってくれたっていうのは、ハッピーエンドを信じてくれた貴方ならば、羽入を通して部活メンバーに加わって戦えたんですよという事。そして、ユーザーしか知らないこと、鷹野が犯人だということを部活メンバーに教えられるんですよ、という事なんです。 
−今回梨花が序盤に皆殺し編の記憶を失っていたのは、ユーザーとして失望だったのですが。 
[竜]:だって梨花が知っていたらユーザーの力は必要ないじゃないですか。 
−なるほど。 
[竜]:プレイヤーと言うメタ的神の存在がないと救われないということ、「貴方は信じてくれた?」という言葉の通りです。見る事は出来ても語ることの出来ないユーザーの代理として存在している。祭囃し編でやたらと仕切り屋になっているのは、プレイヤーが言いたかった事、やりたかった事を全て彼女がやっているということになるわけです。一部のプレイヤーさんは、皆殺し編の時点で「48時間」にトリックがあることに気づいておられた、48時間で滅んでいない話も実際存在しますから。その方々はまさに羽入を通じてそれを伝えられたわけですね。そういう意味では、深いことを考えずに第八話までこられた方は、急に仕切り屋のキャラクターになって、なんだ!?と思われたかもしれませんが、シナリオに対する考察をしっかり固められていた方々にとっては、彼女はプレイヤーのまさに代弁者だった訳です。だから最後のオチとして、そんな神の存在は幕が下りたら退場すべきかもしれない。けれど退場しなくていい。ここに残っていいんだよ、と。つまり、貴方はもうこの世界の一員なんですよという形で終わらせたかった。「あなたの魂と共にあれ」ということです。 
[pre]:羽入転校のシーンは笑いました。 
−のけぞりました。現実に介入すると言って、学校に出てくるとはまったく思わなかったので。 
[竜]:実は皆殺し編のエピローグで転校させたかったんですが、させそこなったんです。目明し編のラストの幸せの欠片で、詩音が沙都子にかぼちゃ弁当を食べさせるシーンのように、「転校生を紹介します。羽入さんです。」といったところで、ドーン(効果音&タイトルロゴ)と終わらせようかとも考えましたが、皆殺し編は後味の悪さだけで勝負しようと思ったのでやめました。 

 

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『ひぐらしのく頃に 解 目明し〜祭囃し編』

■発行日    :2006年08月13日
■サークル   :07thExpansion
■区分     :一般
■サイズ    :CD-ROM 1枚
■価格     :1050円(税込)
■アイテムID  :040000092400

何を語るべきか、何を書くべきか思い悩んでみるものの、何を書いても蛇足になってしまいそうだし、何を言っても作品の余韻を壊すものになってしまう。
ただ今までを楽しんできた貴方ならば、この終わりを笑顔で迎えられるだろう。そう思い、願って止まない。
そしてこのページの更新の最後に一言だけ。
”作品を作った全ての人に、作品を愛する全ての人に、ただ一言『ありがとう』と伝えたい。”

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『ひぐらしのく頃に 解 目明し〜皆殺し編』

■発行日    :2005年12月30日
■サークル   :07thExpansion
■区分     :一般
■サイズ    :CD-ROM 1枚
■価格     :1050円(税込)
■アイテムID  :040000092400

長く長き物語も、いよいよ終りへあと数歩。
遠く遠き話の末に、いよいよ映出し真実は、さては、甘きか、酸っぱきか。
七と重ねるこの話、語るは一人の幼い女。
そのあどけなき笑に潜むは、長長時の縦皺か、遠遠日々の厭世か。
ついに終わりの一欠けら、解の末瀬の物語。いざ来る祭りの轟を、いざや、嗤いて待たんとす。

Commented by Ribounder M (虎の穴)  

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『ひぐらしのく頃に 解 目明し〜罪滅し編』

■再入荷日 :2005年09月18日
■サークル : 07thExpansion
■区分   :一般
■サイズ  :CD-ROM 1枚
■価格   :1050円(税込)
■アイテムID:040000084938

二人の手により語られるこの物語は、悲しき最初の惨劇の、解の大きな欠片。
許しを願い許しを望む、それすら苦痛であったとしても、
ただ愛した。仲間との幸せを願って。
ただ祈った。この罪が償える日が来ることを。

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『ひぐらしのく頃に 解』

■再入荷日 :2005年02月10日
■サークル :07thExpansion
■区分   :一般
■サイズ  :CD-ROM 1枚
■価格   :1050円(税込)
■アイテムID:040000075566

いくつかの答えがここで明かされ、あなたが抱えるいくつかの問いに明かりが灯るに違いない。けれど、これはあくまで解の序。すべての闇が払われるのはまだまだ先の物語。

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『ひぐらしのく頃に』

■入荷日  :2004/11/上旬
■サークル :07thExpansion
■区分   :一般
■サイズ  :CD-ROM 1枚
■価格   :1575円(税込) 
■アイテムID:040000071273

今、最も熱いゲームとして注目を集めるサウンド・ノベル。
雛見沢村という寒村に越してきた主人公と、個性的かつ魅力的な登場人物達とが織り成す日常と、村の祭りを期に訪れる連続失踪事件という推理ホラー要素に中毒者を多数出している。


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