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櫻井翔、日テレ選挙特番の進行役で20代の声代弁

 テレビ各局は29日、投開票が行われた第21回参院選で熱い報道合戦を繰り広げた。日テレでは人気グループ嵐の櫻井翔(25)が、アイドルでは初めて選挙特番を担当。第2部の討論プレゼンターとして、20代の声を代弁した。

 日テレでは開票直前からの第1部で人気タレントの島田紳助が司会を務め、午後11時45分からの第2部に櫻井が登場。まだ参院選には立候補できない25歳の若さだが、自民党の石原宏高衆院議員らとの討論で、進行役を務めた。

 一方、紳助もテレ朝系「サンデープロジェクト」以来、約3年4か月ぶりの報道番組登場となったが、落ち着いた司会ぶり。司会を務める「行列のできる法律相談所」で共演した、丸山和也弁護士=自民・比例=が、深夜まで当落が判明せず、思わぬ苦戦を強いられたが「当選したら国会、落選したら『行列』で引き取る」と笑いを誘う余裕も見せた。

 TBSでは肺がんで療養中の筑紫哲也氏(72)が27日の「NEWS23」に続き、音声中継で出演。「順調に回復しています。本当はそこにいって一緒にやりたいけど、それはまだ無理なので」とかれた声ながら回復をアピール。安倍首相に対し「安倍政権そのものが問われた選挙ではないのか?」と厳しい質問も浴びせていた。

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(2007年7月30日06時06分  スポーツ報知)

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