◇…スポーツ報知の購読申し込みは、フリーダイヤル 0120-16-4341(イロ ヨミヨイ) まで…◇
◇…過去の記事は、ご使用のプロバイダのデータベース・サービスをご利用ください。…◇
―留学の成果は
「ホームステイ先を変えなきゃいけないとか、予想もしないトラブルが起きて、きつかった。人生勉強になった」
―NYでは何を
「メンバーと真剣に向き合い、最初に『悪かった』と言った」
―学んだ英語を披露してください
「I’m sorry for all the confusion that I’ve caused and thanks for waiting(僕のせいでお騒がせしてすいません。そして待っててくれてありがとう)」
―英語でファンへ
「I’ll do my best my work(自分の仕事を一生懸命頑張ります)」
―メンバーへは
「感謝と謝罪の気持ち」
―ツアー合流はいつ
「仙台から。リハしてないので、あいさつという形で出演する」
―ロスで恋人は
「残念ながらできなかった(笑い)」
亀梨和也「留学は理解しがたくもあった。5人できっちりやるのがひとつ目の課題だった。ぼくらにトゲがあるように思われているけど、トゲは抜けている。6人がそろい、感謝しています」
田口淳之介「送り出したからには、しっかり自分の役目をやり遂げようという決意が大きかった。連絡を取り合っていたし、6か月が空白とは感じてなかった。新しいスタートになる」
田中聖「留学は全然理解できなかったので、『何でだよ』と戸惑った。ぼくらの半年はむだではなく、チームワークが強まった。赤西は得るものが大きかったと思う」
上田竜也「戸惑いはあったけど、成長するいい機会。6人は絶対的なもので、赤西は頭の中にいたから苦労はなかった。スーパーKAT―TUNになれればいい。赤西の英語詞に曲を付けたい」
中丸雄一「違和感や寂しさがあった。いろいろな人に迷惑をかけたし、早く帰ってこいよと思っていた。並びを見たらやっとこの風景に戻り、やる気になった。最終的に東京ドームで6人になりたい」
(2007年4月21日06時01分 スポーツ報知)