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赤西、英語で謝罪「I do my best my work」

 ―留学の成果は
  「ホームステイ先を変えなきゃいけないとか、予想もしないトラブルが起きて、きつかった。人生勉強になった」

 ―NYでは何を
  「メンバーと真剣に向き合い、最初に『悪かった』と言った」

 ―学んだ英語を披露してください
  「I’m sorry for all the confusion that I’ve caused and thanks for waiting(僕のせいでお騒がせしてすいません。そして待っててくれてありがとう)」

 ―英語でファンへ
  「I’ll do my best my work(自分の仕事を一生懸命頑張ります)」

 ―メンバーへは
  「感謝と謝罪の気持ち」

 ―ツアー合流はいつ
  「仙台から。リハしてないので、あいさつという形で出演する」

 ―ロスで恋人は
  「残念ながらできなかった(笑い)」

 亀梨和也「留学は理解しがたくもあった。5人できっちりやるのがひとつ目の課題だった。ぼくらにトゲがあるように思われているけど、トゲは抜けている。6人がそろい、感謝しています」

 田口淳之介「送り出したからには、しっかり自分の役目をやり遂げようという決意が大きかった。連絡を取り合っていたし、6か月が空白とは感じてなかった。新しいスタートになる」

 田中聖「留学は全然理解できなかったので、『何でだよ』と戸惑った。ぼくらの半年はむだではなく、チームワークが強まった。赤西は得るものが大きかったと思う」

 上田竜也「戸惑いはあったけど、成長するいい機会。6人は絶対的なもので、赤西は頭の中にいたから苦労はなかった。スーパーKAT―TUNになれればいい。赤西の英語詞に曲を付けたい」

 中丸雄一「違和感や寂しさがあった。いろいろな人に迷惑をかけたし、早く帰ってこいよと思っていた。並びを見たらやっとこの風景に戻り、やる気になった。最終的に東京ドームで6人になりたい」

(2007年4月21日06時01分  スポーツ報知)

提供:BIGLOBE

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