阿久さん死去に悲しみの声 |
ジャンルを問わないヒットメーカーの阿久さんらしく、その人柄は本当にいろいろな人から慕われ、愛された。それだけに突然の悲しい知らせには各方面から驚きと感謝の声が相次いだ。
沢田研二は、「早すぎる最期です。あくの強い詞に七転八倒したのをきのうのことのように思い出します。阿久悠さんの歌を大切に歌っていきたい」。ピンク・レディーとして「UFO」などを歌った歌手の未唯は「突然の訃報で戸惑い、大変驚いています。そして、喪失感でいっぱいです。お顔を拝見するまではとても信じる気持ちになれません」とコメント。
また、歌手のペギー葉山は「あまりに残念。長年あこがれていたが(先月発売された新曲の)「神様がくれた愛のみち」で初めて詞を作ってもらい、とてもうれしかった。最後の力を振り絞っていただいたと思う。宝物であり、財産。毎回歌いながら涙ぐみ、胸が熱くなるほどすばらしく、今後もずっと歌っていきたい」涙ながらに話した。
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[ 2007年08月01日 17:45 速報記事 ]
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