2007/08/16(木)  OZ後楽園大会 18:30〜

★観衆 1,380人 (満員)

「あれから10年」まさに今回のOZ興行は、この言葉無しでは語れない。8月16日OZアカデミー後楽園大会!プラム麻里子10回目の命日に、沢山のご来場ほんとうにありがとうございました!試合前、リングは沢山の花で埋め尽くされ、まさにここは「〜プラムの花咲くOZの国〜」プラムが天国に旅立った18時25分に10カウントゴングが鳴る。会場内は「プラム〜」と叫ぶ声が飛びかう。
「全選手、入場式!」との声にあわせ、なつかしのプラムのテーマがかかり会場の空気は一転。ビッグビジョンに映像が流れる。
入場式は尾崎校長の挨拶。OZアカデミー11周年突入を記念して110個のサインボール投げ。会場内、試合開始前から最高潮の空気!いよいよOZアカデミー後楽園大会スタート!!

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※後楽園取材 担当レポーター
  レポーターN (OZスタッフ)


第一試合 シ ン グ ル マ ッ チ  時間無制限ミリッツ by ミリッツ

× コマンドボリショイ
vs
カルロス天野 ○
(J W P)    
   

14分55秒 オンリーギブアップマッチ → 腕ひしぎ十字固め
コマンドボリショイとカルロス天野・・・。10年前のプラム麻里子の最後の試合は、コマンド&プラム対尾崎&天野、当時を知っているファンは多く、2人は入場から大きな拍手につつまれた。
2フォールカウントルールと、ギブアップのみで決着をつけるオンリーギブアップルールと、3カウントでしか決着が付かない、オンリー3カウントルールが3分毎にかわる、プラムが得意としていた企画ものの特別試合。
OZのリングで変則ルールは滅多に行わないので、特に2フォールカウントを始めて見たファンも多かった感じ。最初から盛り上がりの良い好勝負!プラムの技が次々と披露されたが、プラムを知らないファン層も多くいた感じ。変わった動きをする独特のプラムの技の入り方を見て、初めてプラムを知った人も多いはず。プラム麻里子がまた多くのファンの心に刻まれた。
マスクを被っているのに、嬉しそうな表情がよく見えてくるあたりが、ボリショイワールドのここち良さである。


※2フォールカウント
  ワン!ツー!が入ったら終了。カウント2で決着が付く2フォールカウントルール



第二試合 OZ MEN'S シングルマッチ 砂辺光久プロレスデビュー戦
   
× 琉  魔
vs
関 本 大 介 ○
 
   

※砂辺光久はプロレスにて試合をする時は琉魔(りょうま)と改名

10分19秒 ジャーマンスープレックスホールド

琉魔(りょうま)デビュー戦!総合格闘技家の砂辺光久が、危険なOZの国に足を踏み入れた。「総合格闘技」とくくって考えれば、関節技や打撃技に期待を抱いてしまうものの、琉魔はスワンダイブ式の攻撃やウラケン、大拍手に包まれた尾崎直伝のテキーラサンライズ等で、プロレスラーとして勝負をかけた。しかし、話題の男「関本大介」は流石の一言、貫禄の違いをマジマジと見せ付けた試合運び。誰もが思う、琉魔最大の課題は体。プロレスラーの体系に見慣れたファンの反応はここに集中した感じ。次はこの男がどこまでプロレスラーに、自分を変えていくのかも見所。

アジャ様いわく「くやしいけど、泣きそうになるくらい良い試合だった」マスコミ評価も高く、今後に期待大のレスラーがまた1人誕生した。




第三試合 ミ ッ ク ス ド タ ッ グ マ ッ チ

○ A K I N O / 鈴木みのる 組
 (フリー)          
   
 
vs
 
× ダイナマイト関西 / エルブレイザー 組
     

18分02秒 ウラカンラナ
「女版」鈴木みのると呼ばれたAKINOと「本家」鈴木みのるの タッグ が 実現! 鈴木みのるがOZのリングに上がっている事実に会場のファンも大興奮!本当に強い男だ!!
AKINOも髪型を鈴木みのると同じにし、半刈りで登場!嬉しそうな表情で試合に挑むAKINOに対し、鈴木みのるの本気を引き出す、ダイナマイト関西。関西といえど、みのるの壁は厚く、苦痛な表情を何度も見せた場面があったが、ドキモを抜くあの「フットスタンプ」も命中させる等、凄まじい熱戦ぶり。男女のミックスを全く感じさせない、激しい試合だった。


第四試合 タッグマッチ 赤薔薇杯争奪 〜よみがえる悪の花〜

○ 尾 崎 魔 弓 / KAORU 組
 (D-FIX)   
   
 
vs
 
× 輝  優 優 / 植 松 寿 絵 組
(フリー)     (フリー)    

21分17秒 オザキック → エビ固め
悪の花がまた咲いた!
2人の厄介者=D−FIXが復活!尾崎とKAORUの悪玉コンビに対し、輝、植松の最高タッグチームが挑んだ!
ダイエットに大成功した「嫌われ者ポリス」が一緒に入場してくると、場内はやんややんやの大ブーイング!!と、帰ってきたポリスに対して喜びの声援もあり。西尾美香も加わり、やりたい放題!暴れたい放題!!
大流血の輝を見事な連携でいたぶり続けるD−FIXだが、タッグチームとしては、現役の輝、植松組の方がやはり上手の印象もあり。しかし、無法地帯化したこの一戦は、D−FIXカラー一色に染まってしまい、おいしい所かっさらいで、場内大興奮で終わった一戦だった!!


第五試合 タ ッ グ マ ッ チ

里 村 明 衣 子 / × 加 藤 園 子 組
  (S・G・P)        (フリー)   
 
vs
 
○ シュガー佐藤 / 永島千佳世 組
  

16分28秒 STO → 片エビ固め
シュガー佐藤の登場にはドキモを抜かれた!
全くブランクを感じさせない、オーラ漂う堂々たる入場。一回限りの夢の復活により、黄金カードが帰って来た。客席の反応をみる限り、一番の注目はやはりこの試合にあったのか、沸きに沸いたこの一戦。ずっとタッグを組んでいた永島、佐藤は「お見事」の連続であり、まったくブランクを感じさせない連携を見せてくれた。
この試合に求めてしまう最大のテーマは「未来」である。せっかく復帰したシュガー佐藤が、これだけ見せてくれて、これで終わりなのは本当に残念であるが、この先、この試合がどんなキーになるのか、今後の永島と加藤の動向に大きく期待したい。


第六試合 〜THE WIZARD OF OZ〜
OZアカデミー認定無差別級女王選手権試合


× (挑戦者) 奥 田 朱 理
vs
アジャコング (王者) ○
(S・G・P)  
   

15分16秒  ストレッチプラム → ギブアップ
※アジャコングが初防衛に成功
 センダイガールズプロレスがついに東京のリングにたった。しかも後楽園大会のメインに登場したのは里村ではなく、奥田朱理である。この試合でベルトが移動すると思っていたファンは正直少ないはず。しかし試合が始まると、奥田とはそれを期待させるものを充分に見せてくれた。膝を何度もアジャにぶつけ、ジャーマンで投げた後半は苦しむアジャの表情もしばしば。場内もそんな奥田に自然と声援が高まった。

フィニッシュはプラム麻里子の得意技「ストレッチプラム」アジャ様、貫禄で後楽園大会を締めくくった。




試合後はアジャのベルトに次々と挑戦者が現れ、時期挑戦者を決めるトーナメントを行う事が決定。10月8日大阪大会から、トーナメント戦が開催される見込み。

後楽園大会を沢山の写真で綴った、「後楽園大会写真館」を、9月1日よりHP上で公開いたします。 メールマガジン会員の方には、準備が出来次第、公開に先立ちまして先に閲覧方法を送信したしますので、おたのしみに。

沢山のご来場、ありがとうございました。なお同大会は、DVD化が決定しております。ご期待下さい。

※後楽園大会の画像は、メルマガ会員専用ギャラリーを用意します。今しばらくお待ちください。


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