David Ickeの「The Biggest Secret」の本のはじめに「警告」がある。「本書のなかには,一般の常識からはあまりにも掛け離れた情報が大量に収められている。だから,あなたがあくまでも既存の常識のうえに立とうとするなら,この本を読むのをやめてもらってもいい。また世界のこの現実を直視することに耐えられない,という人も,この本を閉じてもらってもいっこうにかまわない。生命(いのち)は永遠に続いて終わることがない。すべての事象は,生命が光へと向かう途上での経験なのだ。至高のレヴェルから見るならば,この世には善も悪も存在しない。自らの選択によって経験を積み重ねてゆく意識のみがただ存在している。この本が明らかにする数々の驚くべきできごとは,<光輝く自由の夜明け>へと向かうプロセスの一部なのだ。どうか気づいていただきたい,二万六千年の<大いなる意識変革の時>が近づいていることを。そして,これからあなたが知ることになる数多くの深刻な情報にもかかわらず,今ほど生きるのにすばらしい時代はないことを」 デーヴィッド・アイク