2007/11/13
「2012年12月21日マヤ暦のトリック」
<フォトン・ベルトと地球の未来>■2012年12月23日 人類は新次元に進化する■
(達人注:)↑こういうタイトルと記事内容のディスインフォメーションに騙されてはいけない。↓。何回も警告している通りだ。それはエジプトの伝説の鳥・フェニックスが1000年に一度火の中へ飛び込むということである。
PHOENIX BIRD
転載開始
いまわれわれの住む地球、さらには太陽系全体がフォトン・ベルトの影響を受け始めている。
1996年宇宙空間に浮かぶハップル宇宙望遠鏡は、宇宙の遥かかなたに存在する<フォトン・ベルト>の撮影に成功した。
このフォトン・ベルトは光エネルギーに満ちており、そこを通過するのに2000年という気が遠くなる時間を要する。
確かなことはその領域は人類にとって全くの未知の空間だという事である。
1991年、アメリカの天文学者ロバート・スタンレー博士は人工衛星の観測データから、
プレアデス星団付近にあるフォトン・ベルトの存在を科学的に突き止めている。博士は報告書に次のようにしたためた。
“この濃密なフォトンは、われわれの銀河の中心から放射されている。わが太陽系は、
1万1千年ごとに銀河系のこの部分に進入し、それから2000年かけて通過し、そして2万6千年の銀河の軌道を完結させる”と。
フォトンとは光エネルギーのことで日本語には「光子」と訳されている。
フォトンは太陽からも発生している。物理学的に解説すると、いわゆる光は光の粒々としては光子(フォトン)であり、波としては電磁波と呼ばれる。
そして、この光子が電磁気的な力を媒介しており、そういう力の働いているところが<電磁場>と呼ばれている。
フォトンとは、反電子(陽電子)と電子との衝突の結果生ずるもので、二つの粒子は、この一瞬の衝突によって互いに破壊し合い、
この衝突の結果生じるものが、フォトンとか光の粒子とか呼ばれるエネルギーに完全に変換される。
それは素粒子の物理的崩壊によって得られる光以上のものとされ、多次元の振動数を持つ次元間エネルギーであるとされる。
さらにフォトンはきわめて高次元の電磁波エネルギーであり、そのエネルギーは全ての生命体を原子レベルから変成させ、
遺伝子レベルの変容も行い進化させるといわれる程である。 しかも寿命は無限大とされる。
最近、太陽活動に大きな異変がみられ、極めて憂慮すべき事態にあるのだと報告されている。
1999年イギリスのラザフォード・アップルトン研究所のグループは、“太陽の磁場に異変がみられる”と発表した。研究グループの発表では、
太陽の磁場が過去100年間でなんと2倍以上になっていることが分かったというのである。
太陽の磁場の長期的な変化が分かったのはこの時が初めてだった。
さらに過去100年間で0.5度気温が上昇した地球温暖化の原因との関係も、原因は太陽磁場の変化にあると
研究チームのリーダーであるM.ロックウッド博士らはみているとも重ねて見解が発表された。
このようにいま地球的規模、いやそれ以上に宇宙的規模で大異変が起こり始めている。
たとえばいま国際的に大問題となっている地球温暖化現象も、実は原因はCo2ではなく、このフォトン・ベルトによる影響と考えられる。
さらにはいま地球全体で起きている天変地異も、フォトン・ベルトの存在を無視しては説明できない現象が多々起きている。
先日の米・CNN−TVの報道では太陽系で最も遠い位置にある冥王星が温暖化していることがわかったという。
これも従来からの科学的分析では説明できない現象だ。
また、最近の研究でわかってきたことは数千年前に生きた古代マヤ人たちはこの<フォトン・ベルト>の存在を知っていたのではないか、ということだ。
多くの人たちが知るように古代マヤ人たちが完成させたマヤ暦は、グレゴリー暦にすると2012年12月22日で終わっている。
果たしてこの日が何を意味するのか。
さらにアメリカ人テレス・マッケンナという研究者が、“タイムウエーブ・ゼロ理論”というものを唱えている。
マッケンナによると「時代」が新しくなるにつれ、人間の「時間」というものが、どんどん速くなっているのだという。
例えば、新しい文化が登場するテンポや新技術、スポーツなどの記録が新記録で塗り替えられるまでの時間、
流行やファッションのサイクルなど、どんどん間隔が縮まっているような気がするが、マッケンナによると実際にまさにそうなっているというのである。
たとえば 昔の恐竜の時代は何十万年というサイクルでいくつかの変化のパターンがあったのが、
今はあっという間に一年かそれぐらいの短い時間で同じ変化のパターンが繰り返されているらしいのだ。
このような事象を、彼は“タイムウエーブ・ゼロ理論”と名づけた。
またはマッケンナはコンピュータを駆使し、こうした時間の流れのサイクルを分析、時間の加速の度合いを調べた結果、
2012年12月23日には、加速が極限に達し、なんと時間の流れがゼロになってしまうという予測を立てたのだ。
テレス・マッケンナとマヤ暦の予言の奇妙な符号は、一体何を意味するのか。
この奇妙な符号は、数百万年続いたホモサピエンスの歴史が終焉を迎える日だと推測される。
時間の流れが止まり、人類はフォトンのエネルギーによって遺伝子すら大きな影響を受け変容する.
フォトン・ベルトが地球にもたらす影響
「フォトン・ベルト」の影響は、3つの様相を持つといわれる。太陽は「フォトン・ベルト」の影響を受けて変化し
、さらに地球は、「フォトン・ベルト」自体と太陽の変化との、両方の影響を受けて変化が著しくなるのである。
アメリカ・ロシアの地球物理学や宇宙に関する研究の専門家が報告する、地球大異変を指し示す具体的な最新のデータをいくつかご紹介しよう。
*火山活動は1975年以来地球全体で500%も増加している。
*地震活動は1973年以来地球全体で400%も増加している。
*1963年から1993年の間で、地球上のあらゆる災害(台風、ハリケーン、土石流、津波)が410%も増加している。
*太陽系で発生する強烈なプラズマ流が最近1000%も増加した。
「フォトン・ベルト」が地球に与えるもっとも深刻な影響は、地球磁場の減少であるといわれる。
地球磁場は現在過去100年の間になんと5%も減少し、その減少率は年々高まっているのが現状だ。
特に南米地域での磁場の現象は、深刻な影響をもたらし始めている。
地球磁場は2000年前には40ガウス(ガウス=磁気の単位)もあったといわれるが、現在では世界の平均で0.4ガウスでしかない。
何故、このように地磁気の現象が続くのか、地球物理学的にも謎とされている。
磁場は宇宙からの有害な宇宙線の浸入を防いでいることは良く知られている事実だが、磁場が著しく減少している南米では
有害な宇宙線を多量に浴びることが原因とみられるガン患者が急増していて、きわめて憂慮すべき問題となっている。
実際、地磁気減少は年々加速し続けている。
地磁気の研究を続けノーベル賞を受けたアメリカ研究者などは、このまま地磁気減少が続けば2030年頃には地磁気がゼロとなると予測している。
さらに、地磁気の減少は、気象に対してさまざまな変化をもたらすことも分かっている。従って今後地球上では、より一層天変地異が増えてゆくことになるであろう。
しかも地球が「フォトン・ベルト」の影響をより一層強く受け始めると、地球の磁場がゼロになり、地球の自転が停止するという説もある程である。
その理屈からすると、地磁気が弱まっているということは、地球の自転が弱まっているためだということになり、
いずれは地球の自転が止まるかも知れないという仮説も無視することはできないのだ。
フォトンが人体に与える影響
最近、原因不明の不定愁訴で悩む人たちが増えている。
地球の生命体は、「フォトン・ベルト」自体と太陽の変化、そして地球の変化の影響をすべて受ける。
フォトン・エネルギーはあらゆる生物にドラスティックな影響を与え続けている。
そのため敏感な人は、すでに原因不明の体の変調を訴えているかもしれない。
一般的にはインフルエンザに似た症状がひんぱんに起きやすいとされる。
さらにめまい、心臓動悸、呼吸困難、頭痛というような症状がでやすい。また筋肉痛および関節痛あるいは痙攣(けいれん)という症状も少なからずみられるという。
先にフォトンの固有のエネルギーに関して、
“フォトンはきわめて高次元の電磁波エネルギーであり、そのエネルギーは全ての生命体を原子レベルから変成させ、
遺伝子レベルの変容も行い進化させる”といわれる程である。 しかも寿命は無限大とされる。
これはどのようなことかというと、フォトンをシャワーのように浴びることによって生命体の遺伝子(DNA)が変換するのである。
われわれ人間の生命体のDNAはもともと12本の紐があったという説がある。ここでは詳しい説明を避けるが、それが現在2本となっているのだそうだ。
アメリカの遺伝子学会などでは細かい経過はわからないが、われわれ人間のもともとの遺伝子の数である12本の人間がいるのではないかということが常識的になっていると、
あるインターネットのホームページでアメリカ人の女性研究者が報告している。
そのインターネットのホームページでの報告の中で、アメリカではこれまで遺伝子の紐を3本持つ子供が3人すでに見つかっているのだそうである。
さらにその女性研究者が記述するところによれば、アメリカの多くの遺伝学者の関心事は12本の遺伝子をもつ人間の発見だというのだ。
シュタイナーは「アカシャ年代記より」において地球の各段階ごとに、異なる存在様式の「人間の祖先」がいたと記している。
そうして異なる姿の人間と地球の本性を解き明かしている。
では人間はどのように進化してきたのか。
「アカシャ年代記」には4つの基本概念が登場する。
まず、第1段階「土星期」では、この時期は人間の祖先は肉体としてのみ存在していた。エーテル体も、
アストラル体も、自我も、まだ肉体の中に組み込まれてはいなかったのだという。
シュタイナーの著作には「エ―テル体」「アストラル体」といった言葉が多く登場する。これは、「物質的な肉体」とは別次元ことを指している。
シュタイナーの言う「人間本性の超感覚的構成要素」は4つあり、「物質体」「エーテル体」「アストラル体」「自我(私)」である。
「エーテル体」とは有機体をひとまとまりに保つ生命の力であり、すべての命はそれ独自のエーテル体を持つと言う。
だが、エーテル体は意識を持つことがない。
「アストラル体」とは、意識を持つ力であるという。
第2段階は「太陽期」で、肉体がエーテル体と結びついた。エーテル体が組み込まれたことによって、肉体はそれまでのあり方を大きく変化させる。
第3段階「月期」でも同様のことが生じるが、しかしその時期に、人間の祖先は、アストラル体を自分の中に組み入れた。
そして第4段階「地球期」にいたって、初めて、人間は、自我を組み入れる。
それによって、肉体は4度目の、エーテル体は3度目の、アストラル体は2度目の進化を遂げるのだという。
人類と地球は、進化の歩みをずっと共にしてきた。地球が姿を変えのだが、そのすべての地球の転換に合わせて、
人間の存在様式も変化してきたとシュタイナーは「アカシャ年代記より」で説いている。
「アカシャ年代記より」においてシュタイナーの言う「人間の祖先」は、「ホモサピエンス」より、ずっと広義に捉えられているということになる。
「ホモサピエンス」は、たかだか“地球進化の第4段階における人間を、生物学的視点から見たものに過ぎない”......、
つまり通常のアカデミズムとは相入れない概念がシュタイナーが体系づけた学問である人智学の基本なのだ。
しかしなぜ人間は地球と進化を共にしてきたのか。
シュタイナーによれば、人間は霊的世界と物質的世界との「仲介役」であり、人間はその誕生の際に受け取る物質的な力を、
地上の生活の中で新しく作り替え、別の形にして地球に手渡す。
霊的世界から流れこんでくる力を、人間が仲介することによって、地球の大地に伝えてゆく。
だから、地球の存在の仕方が変わると、人間も変わらざるをえない・・・・・。そして、人間の構成要素が変わると、
地球の存在の仕方も変わってゆくことになるというわけである。
これがシュタイナーが「アカシャ(アカシックレコード)」を霊視したことによってわかった地球の歴史と人間の進化の特別な関係なのだ。
シュタイナーの霊視能力は、常人の想像を絶するものであったといわれる。
いわゆる霊能力者と呼ばれる人たち ―ノストラダムス、エドーガーケーシーなど― は、「アカシャ」を読み取ることで未来予言を行っているといわれる。
しかしシュタイナーのように過去・現在・未来にわたって宇宙で起こった、あるいはこれから起こる出来事を記述した書物をまとめた人物はほかにいない。
つまりそれだけ驚異的な能力があったらこそ、シュタイナーは「アカシャ年代記」を明確に認識できたのだ。
フォトン・ベルトは人類を霊的人間に進化させる
フォトンは、物質すら変質させてしまうという程のすさまじいエネルギーの塊のようなもので、人体をライトボディ化してしまうといわれる程だ。
人体がライトボディ化しさらには覚醒すると、それまでとは一変し覚醒化により、至高感、平静、無条件の愛、洞察に満ちた意識の状態を体験するようになるのである。
さらにはこれまでは封印されていた超能力も開花するのだともいわれる。
だが、この地球に生き進化の頂点にある筈の現代人である我々は、果たして高次元への進化と“意識体”としての完成を心がけている人たちがどれだけいるのか。
ガイアを、つまり生命体としての母なる<地球>を傷め、穢(けが)し続けて、ついには死に至らしめるような行為に恥じることもないような存在にまで落ちている…・・。
そのような存在は“神の意思“によって浄化されても仕方がないかもしれない。
「終末」とは、「古い終わり」の終わりであり、「新しいはじまり」のはじまりなのだと思えば、地球の進化についていけない人々もでてくることになる。
つまり選ばれし者と選ばれざれし者とが生まれることは間違いないが、明確にいえば選択権はその人自身が持っているということである。
シュタイナーが霊視した「アカシャ」に記録されているように宇宙さらにはこの地球の進化にあわせ、自らも霊的な存在であることを強く認識し、
次段階の高次元のステージへの進化と魂の完成に向けての自意識をもつことが重要なのだ。
おそらくこれから10年後の2002年12月23日以降は、真の宇宙意識を持てる人しか生き残れないであろう。
それ以前に決定的な事態に遭遇する人たちもでてくる可能性もある。
2万数千年ぶりに始まるフォトン・ベルトに我々の地球が遭遇することで、「浄化と癒し」というすべての惑星が体験するという“通過儀礼”によって、“神の意思”は達成されるのである。
まさにこれから起きることが宇宙の法則であり、惑星としての地球やわれわれ人類が進化をするために必要な必然の出来事なのだと思う。
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