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ついにプレイステーションでリリース!!
「輝く季節へ」は好評発売中です!! |
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■ストーリー
1998年、冬。 普通の学生であったオレの中に、不意にもうひとつの世界が生まれる。
そのときになって初めて、気づいたこと。 繰り返す日常の中にある変わりないもの。
その絆を、そして大切な人を、初めて求めようとした瞬間だった。 時は巡り、やがて季節は陽光に輝きだす。
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●折原浩平(おりはらこうへい)
本編の主人公。 高校2年生。幼い頃に家族を亡くし、心に深い傷を負う。 今は叔母と同居しているが、叔母の仕事の関係上ほとんど会話をせず、家族のぬくもりを知ることなく成長する。 |
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●長森瑞佳(ながもりみずか)
浩平の幼なじみ。 おせっかい焼きで浩平の心配ばかりしており、毎朝、浩平を起こしにやってくる。 幼い頃、傷ついた浩平の心を癒す事のできた人物である。 よく野良猫を拾い、そのため、家に何匹ものねこを飼っている。 「はぁ…でも浩平には、ほんといいお嫁さん見つけてもらわないと心配だよ」 |
●七瀬留美(ななせるみ)
浩平達のクラスに転校してきた女の子。 可愛いらしい自分を必死に保とうとしているが、失敗ばかりしてしまう。 浩平とはいつもケンカしている。思い込んだら一直線な性格。 「ねぇ、そこの人見てたでしょ!?」 |
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●川名みさき(かわなみさき)
浩平の先輩。 暗闇というハンデを背負うものの、それを感じさせない誰とでもすぐに打ち解けることができる社交的で、前向きな性格。 学食の料理が好きで、カレーであれば10杯近くは平気でたいらげる。 「普通でいいと思うよ…」 |
●里村茜(さとむらあかね)
浩平のクラスメイト。 雨の日に空き地に立ちつくしている時に浩平と出会う。 物静かな女の子で、言葉は少ないながらも、自分の意志ははっきりと言う。 料理が上手で、大の甘党。 「なに? わたしに用があるの?」 |
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●椎名繭(しいなまゆ)
癇癪もちの登校拒否児。 唯一信じあえた友達であったフェレット「みゅー」を失ったときに浩平たちと出会う。 何かイヤなことがあるとすぐにそのフェレットの名を呼び泣き出してしまう。 好物はハンバーガー 「えっと…てりやきのセットふたつに…うんと…もうひとつてりやきに…もうひとつてりやきに…」 |
●上月澪(こうづきみお)
浩平たちの後輩。 表情が豊かな明るく元気な女の子。 浩平とは学食で出会い、何が気に入ったのかそれ以来、浩平につきまとっている。 古ぼけたスケッチブックを肌身はなさず持ち歩いている。 演劇部に所属。 「背中、あったかいの」 |
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●深山雪見(みやまゆきみ)
みさき先輩の昔からの友人。 演劇部の部長でもある。 「ここに、ぼーーーっとしてて能天気そうな女の子来なかった?」 |
●柚木詩子(ゆずきしいこ)
茜の幼なじみ。 茜の幼なじみで、元気のない茜を心配している。 遠慮という言葉が似合わず、他校の生徒であるにもかかわらず主人公達の学校に勝手にあがり込んでくる。 ある意味非常に社交的 「あ、茜っ! 久しぶりだね」 |
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●広瀬真希(ひろせまき)
主人公のクラスの女生徒 性格的にたかびーで、人気者となった七瀬に対して嫉妬し(?)いじめを展開する 「あら、七瀬さん。どうしたの?」 |
●住井護(すみいまもる)
浩平の悪友のひとり。 くだらないイベント立案に命をかける好男児。 |
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●氷上シュン(ひかみしゅん)
NO DATA! NO DATA! NO DATA! |
●清水なつき(しみずなつき)
追加キャラクター 路上で車に轢かれそうになった所を助けたことにより浩平になついてしまう。面影がやや似ていることで、浩平を「お兄ちゃん」と呼ぶ。 |
■ゲーム内容
マルチシナリオ&マルチエンディングで綴られるノベル形式の恋愛アドベンチャーゲーム。プレイヤーは11/末から12/末迄の1ヶ月間を高校2年生の男の子として過ごします。その間に女の子との絆を深めることができると、以降は各キャラクターのシナリオへと移行します。各キャラクターのシナリオにおいて、さらにその女の子との絆を確実なものとできれば、その女の子とのエンディングを迎えることとなります。 せつなく深いシナリオと美しいグラフィック、心に訴えかける音楽とが重なり合い、調和し合うことで、ユーザーに深い感動をもたらすことのできる構成となっております。 |
■対応機種:プレイステーション |
■ジャンル:アドベンチャー |
■全年齢対象 |
■発売日:1999年4月1日発売 |
■販売標準価格:
6,800円(税別:限定版・通常版ともに) 初回限定版2枚組/通常版1枚組 |
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(C)KID 1999 |