第53話 「市丸ギンの誘惑、崩された覚悟」      2005年10月4日放送
処刑の地に護送されるルキアの前に姿を表した市丸ギン。ギンはルキアに「この場から助けてやろうか?」と言うが、それはルキアを動揺させるための言葉でしかなかった。ギンの嘘に死刑に挑む覚悟を揺るがされるルキア。一方、剣八は東仙・狛村の2人を相手に鬼神のごとき戦いを繰り広げていた。剣八の猛攻に押される東仙は、その挑発に乗って斬魂刀を開放する。東仙の卍解空間に一瞬で包み込まれてしまう剣八。

 第54話 「果たされる誓い!ルキア奪還なるか!」  2005年10月18日放送
ついにルキアの処刑が始まった。護廷十三隊の隊長・副隊長たちが見守る中、双きょくが開放される。双きょくの磔架に体を固定されるルキア。双きょくの矛である「燬こう王」が真の姿を現わす。覚悟を決めたルキアはこれまでのことを思い出す。恋次との幼き日、朽木家に来た日の事、海燕との出会い、そして一護と供に戦った日々。ルキアの頬を涙が伝う。そして、開放された「燬こう王」がルキアを貫くために突進してくる。

 第55話 「最強の死神!究極の師弟対決」     2005年10月25日放送
再び刃を交える一護と白哉。一護は、なぜ実の妹を処刑しようとするのかを白哉に問う。しかし心の内を答えようとしない白哉。一方、護廷十三隊を裏切った形になった浮竹と春水は、一番隊隊長・山本元柳斎重國と対峙していた。炎熱系最強の斬魂刀である「流刀若火」を抜いて二人に迫る元柳斎。さらに、一護に加勢するために双きょくの丘に駆けつけた夜一が、二番隊隊長の砕蜂に攻撃をしかける。

 第56話 「超速の戦い!武の女神、決す」     2005年11月1日放送
元柳斎と対峙する浮竹と春水は、尸魂界にただ2つの二刀一対の斬魄刀『双魚理』と『花天狂骨』の力を解放する。2人は元柳斎が創設した死神の学校である真央霊術院の卒業生から誕生した初めての隊長だった。かつての弟子相手でも容赦のない元柳斎。そのころ夜一は、二番隊隊長で隠密機動総司令官である砕蜂と激闘を繰り広げていた。夜一は先代の隠密機動総司令官であったが、かつての部下であった砕蜂に苦戦する。

 第57話 「千本桜、粉砕!天を衝く斬月」     2005年11月8日放送
夜一の放った『瞬閧』の攻撃に圧倒される砕蜂。まだ夜一が刑軍の統括軍団長だった頃、代々刑軍に入隊するものを輩出してきた下級貴族の出身の砕蜂は、当時の夜一に大きな憧れを抱いていた。直属の護衛軍に入り、夜一のためにすべてを捧げていた砕蜂の思いが語られる。その頃、双極の丘では一護と白哉の激闘が続いていた。白哉に対して「卍解を出して攻撃してこい」と挑発する一護。しかし、白哉は始解状態のまま攻撃してくる。

 第58話 「開放!黒き刃、奇跡の力」      2005年11月15日放送
千本桜を斬月の放つ技『月牙天衝』で叩き落した一護は、卍解して戦えと白哉に迫る。白哉はついに卍解『千本桜景厳』を出して一護を攻撃してくる。斬月で必死に迎撃する一護だったが、最後は千本桜の刃を全身にうけてしまう。血まみれになりながら立ち上がる一護。その一護の体を強大な霊圧が覆っていく。始解状態では卍解した白哉に勝てないと判断した一護が、ついに斬月の卍解を開放する。

 第59話 「死闘決着!白き誇りと黒き想い」     2005年11月22日放送
一護の卍解『天鎖斬月』の攻撃に押される白哉。一護の力を認めた白哉は、防御を捨てた千本桜の真の姿『殲景』を発動して一護に挑む。ソウルソサエティを揺るがす程の霊圧を放ちながらぶつかり合う一護と白哉。しばらくは互角に闘っていた一護だが、次第に白哉のスピードについていけなくなる。それはこれまでに蓄積したダメージで一護自身のスピードが落ちてきたからだった。絶対絶命に追い込まれる一護。その時…。

 第60話 「絶望の真実、振り下ろされた凶刃」     2005年12月6日放送
中央四十六室はソウルソサエティの最高司法機関である。その四十六室の地下議事堂にへ踏み込んだ日番谷と乱菊が見たのは、皆殺しにされた四十六室の惨状。しかも全滅してからかなりの日数が経過していた。今まで四十六室から発せられていた命令は、すべてニセ物だったのだ。愕然とする日番谷たち。そこへ突然吉良が姿を見せる。日番谷たちは吉良の後を追う。人気の無くなった議事堂に新たな人影が現れる。それは…。

 第61話 「藍染、立つ!恐るべき野望」       2005年12月13日放送
四十六室で雛森と日番谷を倒した藍染は、ギン・東仙と供にルキアの処刑場へ向かう。そこには東仙によって恋次とルキアも強制移動させられていた。朽木ルキアを置いてさがれ、と恋次に迫る藍染。死んだはずの藍染の登場に驚愕する恋次とルキア。一方四番隊副隊長の勇音は、縛道の七十七「天挺空羅」を使って藍染が生きていたことと中央四十六室を全滅させて自らが成り代わっていたことなどを他の死神達に伝える。

 第62話 「集結せよ!最強の死神軍団」      2005年12月20日放送
突然現れた狛村が、不意をついて藍染を攻撃する。しかしその一撃をあっさりかわした藍染は、逆に狛村を返り討ちにしてしまう。一護、恋次、狛村の順に、その場に駆けつけた者達を全員退けた藍染はルキアに手を伸ばす。藍染の真の目的はルキアだった。藍染は、姿を隠していた間に浦原によってルキアの体の中に埋められた死神と虚の境目を無くす物質・『崩玉』を手に入れるために浦原の研究を調べていたという。

 第63話 「ルキアの決意、一護の想い」        2006年1月10日放送
藍染達が去ったソウルソサエティは、ひとまずの平穏を取り戻した。狛村と檜佐木は東仙に友の墓に参り、乱菊は消えたギンのことを思い、日番谷は藍染刺された傷の癒えない雛森のところに顔を出していた。藍染の反乱は、ソウルソサエティに深刻な傷を残していた。一方、傷の癒えた一護は、十一番隊の隊舎で騒ぎを起こして街に逃げ出していた。その一護の元に、織姫がルキアの姿が消えた事を伝えにくる。

 第64話 「新学期、現世に恋次がやって来た!?」   2006年1月17日放送
ソウルソサエティから戻ってきた一護達は、ルキアがいないことをのぞいて出発前の生活に戻っていた。2学期の初日、突然学校に70年代ファッションに身を包んだ恋次が現れる。いまだ混乱しているソウルソサエティだったが、とりあえずホロウ退治の為に恋次を空座町の担当として派遣してきたらしい。仕方なく恋次と協力してホロウ退治をすることになる一護。その頃、夜一が空座町に漂う妙な気配に眉をひそめていた。

 第65話 「忍び寄る恐怖、2番目の犠牲者」      2006年1月24日放送
織姫が消えた翌日学校に集まって情報を整理している一護達。学校ではクラスメイト達から織姫の記憶が消えていた。事態は深刻さを増していたが何の手がかりもない。もう一度現場を調べることにした一同は織姫の部屋に侵入して室内で何かが焦げたような丸い跡をみつけた。その時、恋次の伝令神機に何者かから通信が入る。「お姉ちゃん、預かってるの。お兄ちゃん達が勝ったら返してあげる」それが死のゲームの始まりの合図だった。