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2007年09月30日
編集部のホワイトボード――ばらスィー先生編
電撃大王編集部の打ち合わせスペースには、
ホワイトボードがあります。漫画家の先生が
いらした際には、そこへ落書きなさっていく場合も多く……。
今回は、ばらスィー先生の落書き第二弾です。
第一弾はこちらの記事の一番下をご参照ください。
ちなみに電撃萌王のロゴが乗っているところには、
ばらスィー先生直筆の自画像があります。が！
担当編集から「似すぎてるので……」とNGが出ました（笑）
こういう落書きを、一発描きでサラサラっと仕上げちゃうあたりに
底力みたいなものを感じます。これをご覧になった作家の皆様、
編集部へお越しの際は気が向かれましたらホワイトボードにどうぞ！
さぁどうぞ！ スタッフの皆が喜びます。
■関連サイト
・電撃大王
2007年09月29日
榊原ゆいのバースディライブチケット、本日正午より追加販売決定！
2007年10月21日（日）、声優やボーカリストとして活躍中の
榊原ゆいさんによる「Happy☆LOVE×ライブ2007」が開催されます。
10月13日が榊原さんの誕生日ということで、“バースディライブ”と
銘打たれたこのステージ。チケットの売れ行きも好調な中、
本日29日の正午から公式サイトで追加販売が実施されることになりました！
申し込み損ねた人や、抽選に漏れた方は最後のチャンス！
この機会をお見逃しなく。
榊原ゆい「Happy☆LOVE×ライブ2007」
■開催日：2007年10月21日（日）
■開催場所：品川ステラボール ※オールスタンディング
■開場：15時 開演：16時（予定）
■チケット料金：5,500円
■関連サイト
・LOVE×TRAX（榊原ゆいOfficialWebsite）
・品川ステラボール
(C)2007 LOVE×TRAX All Rights Reserved.
2007年09月28日
人気イラストレーター「しろ」氏の画集、本日発売！ 工画堂の通販ショップでは特典も
『シンフォニック＝レイン』や『羊の方舟』などで知られる、
人気イラストレーター「しろ」氏の画集が本日発売されました。
画集のタイトルは『しろ画集 ―Segment―』で、2,940円 （税込）。
工画堂スタジオのゲームタイトルで手がけた版権イラストの他に
個人誌で発表されたオリジナル作品も収録し、
未発表のものも含めると約150点以上のビジュアルが一気に詰め込まれています。
また、工画堂スタジオの通販ショップ（OMNISHOP）で『しろ画集 ―Segment―』を購入すると
「しろ」氏描き下ろし画像を使用した特製マイクロファイバーハンドタオルがプレゼントされます。
こちらは限定グッズで、なくなり次第終了となります。
欲しい方はお早めのご注文を！
(C) 2007KOGADO STUDIO,INC.
2007年09月27日
買ったら向かえ！ 戯画、28日に5社合同発売イベントを開催
PCソフトメーカー・戯画は、明日9月28日に
5社合同イベントを開催します。
このイベントは、9月28日に
・『姫さまっ、お手やわらかに！』（戯画）
・『Sugar+Spice!』（チュアブルソフト）
・『剣乙女ノア』（TAIL WIND）
・『Like Life新装版』（HOOK）
・『STEP×STEADY通常版』（LOVERSOU）
の5本が同時発売されることを記念して開催されます。
皆さん仲がいいですね、うふふ。
5社それぞれ、購入者を対象としたサイン会や
くじ引き、無料プレゼントなどを実施。
詳しくはこちらのサイトでご確認ください。
ソフト購入者に贈られる、さらにおトクな「もう一丁」。
9月28日は、通運会館にぜひ足をお運びください。
9月28日5社合同発売イベント
■開催日：9月28日
■会場：東京・秋葉原 通運会館2F
■開催時間
第1部：12時〜14時
第2部：16時〜19時
■参加ブランド（順不同）
戯画
チュアブルソフト
TAIL WIND
HOOK
LOVERSOUL
■関連サイト
・戯画（18歳未満の方は閲覧できません）
(C) 2007 GIGA
2007年09月26日
『アルトネリコ2』関連CD、2枚連続リリース！ 初回限定特典も!?
ティームエンタテインメントは、10月25日に発売されるPS2用ソフト
『アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩（メタファリカ）』の
サントラとボーカルCDを10月に連続リリースします。
▲こちらはサントラのジャケット。10月10日発売！
■10月10日発売！ サウンドトラック
10月10日には、3,360円（税込）で
『アルトネリコ２ 世界に響く少女たちの創造詩(メタファリカ)
オリジナルサウンドトラック』
を発売。志方あきこさんによる、多重録音エスノ調のOPも完全収録されています。
このサントラには初回限定特典として、「HYMMNOTE II（ヒュムノートII）」を用意。
特製の歌詞つき楽譜集で、オープニング曲とエンディング曲の
歌詞つきフルスコアを収録しています。ショップによっては
扱っていない場合もあるので、予約の際はご確認くださいね。
■10月24日発売！ ボーカルアルバム
10月24日には、3,150円（税込）で
『焔〜ホムラ 〜Ar_tonelico2 hymmnos concert Side.紅〜』を発売。
ゲーム本編では聴くことのできない、オリジナル曲を2曲収録。
他の曲にも、ゲームとは違うアレンジやロングVer.として盛り込まれています。
ボーカルには、志方あきこさん、霜月はるかさん、みとせのりこさん、石橋優子さんが
参加しています。
▲赤を基調にした、ボーカルCD『焔〜ホムラ』のジャケット。
10月は、25日発売のゲーム本編ともども
2枚のCDをチェックしてくださいね！
■関連サイト
・『アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩(メタファリカ)』公式サイト
・ティームエンタテインメント
(C)GUST CO.,LTD. 2007/(C)BANPRESTO 2007
2007年09月25日
ピースソフト、ドリパで初の原画集を発売！
PCソフトメーカー・ピースソフトは、
DreamParty東京（10月14日開催）における
販売物を公開しました。
DreamPartyは、東京ビッグサイト西3・4ホールで10月14日に開催される
PCソフトやアニメの総合展示会。豪華な出演者による、
ステージイベントなども行われる予定です。そんなイベントでの
ピースソフト、販売物は大きく分けて2種類。
・紙袋セットA（原画集＋クリアファイル2枚）
・紙袋セットB（タオル1枚＋下敷き2枚）
値段はともに3,000円で、紙袋セットBのマイクロファイバータオルは
2種類の絵柄から1枚を選択できます。
購入時に、「奈々」と「ゆかり」のどっちがいいか
選ぶことになるわけですね。え、なに!? 両方!?
じゃあ紙袋セットBを――恐縮ですが――2つ購入してくださいッ！
■原画集に収録されるタイトルは3つ
原画集は、『つくしてあげるのに！』、『こいいろChu！Lips』、
『つくしてあげるの！』の3タイトルを収録。原画だけでなく、
各種設定資料なども読むことができます。何と200ページの大ボリューム！
あれ？ でも、デビュー作の『永ワ刻』は？
とヤモス氏（ピースソフト代表）に聞いたら、
「すいませんごめんなさい本当にごめんなさい」
とうわごとのように繰り返していました。
いずれ真相をつまびらかにさせたいと思います。
■通販も受け付け中！
上記で紹介したセットは、ピースソフトのオフィシャル通販でも取り扱い中。
ドリパ当日は都合がつかないとか、遠方にお住まいで会場に足を運べない方、
ぜひぜひご利用ください。
ただし！
18歳未満のお客様は、通販のご利用はもちろん
ドリパ会場で上記グッズを購入することはできません。
何卒ご了承ください。
■関連サイト
・ピースソフト（18歳未満の方は閲覧できません）
・DreamParty
(c) PeasSoft
2007年09月24日
アルケミスト、『バルド』のイベントと『ひぐらし』のアペンド版を発表！
アルケミストは、『バルドバレット イクリブリアム』のスペシャルイベント開催と、
スマッシュヒットを飛ばしたPS2ソフト『ひぐらしのなく頃に祭』の
アペンド版『ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び』の発売を発表しました。
■『バルドバレット イクリブリアム』のスペシャルイベント
その名も『バルドバレット イクリブリアム シークレットミッション』。
桃井はるこさんや酒井香奈子さんなど、ゲームの出演声優によるトークショーなどを
楽しめるほか、参加者には限定生産「フル可動フィギュアHAWS-MGデュラハン機(赤)」も
プレゼントされます。開催日は2007年10月13日(土)、開催場所は東京・秋葉原のどこか。
参加無料で、応募者から抽選で100名が参加できます。
ただし、参加には条件が1つだけ！
イベントのレポートや感想などを、自分のサイトやブログなどに
書ける人限定なのです。この条件を満たす人は、公式サイトの
応募フォームから祈りを込めて申し込みましょう！
■様々な追加要素が！ 『ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び』
『カケラ遊び』は、単独で起動できるバージョン（7,329円）と
アペンド版（4,179円）の2種類が発売されます。
アペンド版は初回起動時に『祭』本体のゲームディスクが必要になります。
ただし、一度『祭』を認識させれば以降は『カケラ遊び アペンド』のみでの
プレイが可能に。気になる追加要素は以下の通りです。
・主人公・前原圭一（CV:保志総一朗氏）のゲーム前半・中盤の音声を追加
・新規TIPS（チップス）の追加、既存TIPSの差し替え
・TIPSへの音声追加
・シナリオクリア後のお楽しみ「お疲れさま会」を追加
・オープニングムービー・澪尽しムービーのリファイン
・より快適なシステムへ進化
特にシステム進化は、テキストウィンドウに誰のセリフかが
表示されるようになっていたり、新規のBGMが追加されたり、
バックログがチャプター単位で戻れるようになっていたりと
至れり尽くせり。『祭』をプレイした人はもちろんのこと、
未プレイの人はこれを機会に購入してみては？
それでは最後に、原作者・竜騎士07のコメントを紹介します。
【竜騎士07氏コメント】
お陰様で、PS2版『ひぐらしのなく頃に祭』は、とてもたくさんの方々に
ご好評をいただくことができました。これも全て、日頃から応援してくださる
皆さんのお陰です。本当にありがとうございます。そんな皆さんへの
感謝の気持ちを込めて、この度『ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び』が
発表されることになりました。PS2版をプレイして下さった皆さんからの、
「ああしてほしい」「こうしてほしい」「ぜひアレを！」という想いを
みんな叶えてくれる、そんなものになると期待しています。
また、もっとも要望の多かった、鷹野三四の過去を描いたエピソードも追加されます。
鷹野もまた、『ひぐらし』の世界を構築する上で欠かすことのできないキャラクター。
その素顔が描き出されることで、より多角的にこの世界を
お楽しみいただけるものと思います。どうかご期待いただければ幸いです！
ちなみに、いろいろとお聞きしたいこともございます関係で
アルケミスト広報氏を東京ゲームショウ2007の会場で
直撃しようと画策しておりました。
しかし！
何度かブースに足を運びましたが（ストーカー然とした行動）、一度も
肉眼で確認できず。スタッフに話を聞いたところ、進行中のタイトルに
かかりきりで相当忙しいのだとか。無念！
広報氏いぢりを楽しみにしていた方（もしもいるのなら）、ごめんなさい。
■関連サイト
・アルケミスト
・『ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び』
・バルドバレット イクリブリアム シークレットミッション
（C）竜騎士07・07th Expansion／Frontier Works・Alchemist
（C）TGL/Alchemist
2007年09月23日
萌王的TGS――“萌え”にまつわるニュースをピックアップ！
9月20日より4日間にわたって開催された、
「東京ゲームショウ2007」が本日閉幕しました。
電撃オンラインと電撃PlayStation ONLINEにも
続々と記事がアップされています。
スタッフ一同がんばりまくりで取材を行い、記事の本数も大変なことに！
そこで本項では、“萌え”にまつわるニュースをピックアップしてお届け。
「TGS関連のニュースは数が多すぎて、どれを読んでいいか分からない！」
とお嘆きのアナタ。「TGSの萌え」をここでチェックしてください！
■電撃オンライン編
・2007年9月23日（日）
ディースリーブースに後藤邑子さん出演！ 「ラブ☆ライブ 2007」の模様をお届け
TGSのD3パブリッシャーといえばこのイベント！
毎年恒例でいつのまにやら5周年！
今年も大いに盛り上がったようです。
・2007年9月23日（日）
ガチャピンの次なる挑戦はゲームプロデューサー業!? 『ガチャピンチャレンジ』発表！
ガチャピンは萌える。
・2007年9月22日（土）
新ボーカル曲も発表！ PSPソフト『涼宮ハルヒの約束』スペシャルステージ
ハルヒ役の平野綾さん、キョン役の杉田智和氏、谷口役の白石稔氏が出演。
歌にトークにと充実のステージ！ 新ボーカル曲の情報も……!?
・2007年9月22日（土）
キュートな魔女コスにドキドキさせられる!? 『どき魔女』コスプレコンパニオン撮影会！
コスプレイヤーさん4人のうち、「安倍マリア」が3人！
メガネは不朽の萌え要素……なのか……!?
・2007年9月20日（木）
マーベラスの『王様物語』、発売日決定（か!?） ステージには志田未来さんも登場
マーベラスエンターテイメントの応援団長を務める、
女優の志田未来さん。『王様物語』にちなんで用意された
王冠をかぶって、はにかみまくりのテレまくり。
■電撃PlayStation ONLINE編
・DPO的TGSレポート【コンパニオン編１】明日はこんなお姉さんにパンフをもらいたい？
・DPO的TGSレポート【コンパニオン編2】明日はこんなお姉さんにゲームを教わりたい？
・DPO的TGSレポート【フィギュア編】『アルトネリコ2』のルカなどが展示！
・DPO的TGSレポート【物販コーナー編】買い物に出かける前にチェック！
何と申しますか……電撃PlayStation ONLINEの担当者さんは最近、
自前でカメラ用の秘密兵器を導入したりと大変な気の入れよう。
TGS2007にて、そのこだわりと熱意が余すところなく発揮された模様です。
こ、こんなけしからん写真をアップするなんて！
よりいっそうのご活躍を、心よりお祈り申し上げます。
■電撃萌王ブログ編
・2007年9月20日
萌王的TGS――『どき魔女2』、TGSで制作発表！ キャラ絵もあるよ！
タッチペンという、ニンテンドーDSならではの要素を
活かしまくった話題作の続編が制作発表！
上記リンクでは、キャラ絵とスクリーンショットを公開しています。
過去最高の19万3,040人（4日間合計、開催側調べ）が来場したという、
東京ゲームショウ2007。次回の「東京ゲームショウ2008」は、
2008年の10月9日（木）もしくは10日（金）〜12日（日）に
幕張メッセで開催される予定です。
2007年09月22日
ゆいにゃんがメイド姿で登場だ！ 『すうぃと！』発売記念イベントレポ
きゃんでぃそふとの最新作『すうぃと！』が9月21日に発売されることを記念して、
9月16日にイベントが開催されました。このイベントには
ヒロインの巳堂羽織（みどう はおり）を演じ、
OPテーマ「＝スキ」も唄っている榊原ゆいさんが出演。
歌とトークで来場者を楽しませました。
▲大いに盛り上がったトークショーの様子。
お客さんいっぱい！
この日の榊原さんは、ゲームの舞台となっているメイド喫茶「Sucre（シュクレ）」の
衣装をまとって登場。OPテーマ「＝スキ」で会場を盛り上げ、
トークでも大いに笑いを取っていました。ご自身の演じた羽織ちゃんについては、
榊原さん「バラエティ番組などで「キモカワ」ってありますけど、羽織ちゃんは「ウザカワ」だと思うんですね（場内爆笑）。でもだんだん可愛くなってきて、付いてこなくなったときに寂しく感じるんじゃないでしょうか。他のキャラのルートにおける羽織ちゃんもすごく可愛いんですよ。他のキャラを解いてから、最後に羽織ちゃんルートをクリアするのがオススメですね」
とコメント。新機軸の属性「ウザカワ」が
誕生した瞬間かもしれない。また、メイド喫茶を
舞台とする作品だけに次のような質問も。
司会者「榊原さんご自身は、メイド喫茶に行ったことがありますか？」
榊原さん「今までに何度か行ったことがあります。ホットケーキにシロップで名前を書いてくれる“プレイ”とかありますけど（笑）、あれは萌えますね。やってもらう前は「えー、書いてもらうだけなんでしょ？」とか思ってたんですけど、メイドさんが一生懸命書いてる様（さま）！ あれですね！ ああ、これか！ これをみんな見に来るんだな！ 一生懸命さに萌えるんだな！ と理解しました。「カァ〜ワイイナァ」（妙に低い声で）って感じですね（場内爆笑）」
司会者「榊原さんが、メイド喫茶でしてみたいサービスなどはありますか？」
榊原さん「あーでも、私がサービスすると……行きすぎと申しますか……今回のPVも行きすぎで……」
司会者「それはメイドさん系の行きすぎ、なんですか？」
榊原さん「アラビア系の行きすぎですね」（場内より喝采）
※アラビア系の行きすぎ……
榊原さん3rdアルバム『princess』のPVで、
アラビア系のセクシーなダンスを披露していることから
司会者「お気に入りのスイーツはありますか？」
榊原さん「この間、沖縄に行ってきたんですよ。「ちんすこう」ばかり食べてました」
※ちんすこう……
小麦粉や砂糖、ラードなどを使った焼き菓子。
沖縄の伝統的なお菓子の1つ。別に行きすぎてる点は何もない。
最後に榊原さんは、
この日のイベントを
次のように振り返りました。
榊原さん「本編のアフレコやボーカル曲の収録って、早い時期に終わってしまうんですね。でも、終わってからもこうして『すうぃと！』の世界で皆さんとお話できて、こんな可愛い服も着られて、イベントとして盛り上がれるのは楽しいと思います。『すうぃと！』の発売日である9月21日は、榊原の3rdアルバムが発売される日でもあります。同時発売です！ 『すうぃと！』ともども、よろしくお願いします」
▲OPテーマ「＝スキ」を唄う
榊原さん。振付師もこなす彼女だけに、
キュートかつアクティブなアドリブのダンスで
一気に唄い上げました。
▲サイン入りポスターなどが当たる抽選会では、
榊原さん直筆の色紙も！ というか榊原さん、
イラストもお上手……！
▲『すうぃと！』のスタンドPOPを前に1枚。
9月21日は、この看板とともに榊原さんの
3rdアルバム『princess』をチェック！
ちなみに、榊原さんの唄うOPテーマ「＝スキ」のフルコーラスVer.は
『すうぃと！』初回限定版に同梱されるサントラにのみ収録されるとか。
フルコーラスを聴きたい人は、初回限定版を早めにゲットしましょう！
『すうぃと！』
■メーカー：きゃんでぃそふと
■対応機種：PC（対応OS：Windows98SE/ME/2000/XP/Vista）
■メディア：DVD-ROM
■ジャンル：メイド喫茶恋愛AVG
■発売日：2007年9月21日発売
■価格：9,240円（税込）
■関連記事
2007年9月14日
榊原ゆい3rdアルバム『princess』9/21発売！ 秋葉原にはショーケースも
■関連サイト
・きゃんでぃそふと（18歳未満の方は閲覧できません）
・LOVE×TRAX（榊原ゆいOff
2007年09月21日
『うえろりっ！』第2回誌上ゲームの締め切りは、9/26（水）当日消印有効です！
電撃萌王で連載中の『うえろりっ！』誌上ゲームの参加締め切りが迫ってきました。
第2回の誌上ゲームのテーマは「風邪」。
風邪をひいてしまうのは、≪うえろりっ娘≫か、それともキミか!?
看病してあげるのか、看病されてしまうのか!?
そのあたりも考慮してレッツ応募♪
なお、
発売中の電撃萌王10月号の綴じ込みハガキがないと参加できないので、
注意してくださいね。
年上なのに見た目はロリ☆なお姉さんとの同居生活をキミも満喫しよう！
『アイサイガー』最新作“も”OPにSATOMIさん！ 収録レポートをお届け
戦う人妻を描いてコアな人気を獲得した『人妻戦隊アイサイガー』シリーズ。
その最新作『アイサイガーFLASH』が、2007年12月に発売されることとなりました。
『FLASH』のOP曲「光に咲く花 〜人妻戦隊アイサイガーFLASH〜」を唄うのは、
ボーカリストのSATOMIさん。SATOMIさんは『アイサイガー』シリーズ3作の
全てでOP曲を担当し、今回の「光に咲く花 〜人妻戦隊アイサイガーFLASH〜」も
戦隊ものの主題歌にふさわしい激アツソングとなっています。
はまちょ氏（ディレクター）とSATOMIさんに、コメントをうかがいました。
▲12月の発売が発表された、
『人妻戦隊アイサイガーFLASH』。
シリーズ最終作になるとか……。
▲打ち合わせ中のSATOMIさん（左）と、
はまちょ氏（右、ディレクター）。
SATOMIさんは「はまちょさんの書く詞が好きなんです」と
話しており、なごやかな雰囲気でアツい歌が収録されていきました。
■今回の『FLASH』はどのような作品でしょうか。
はまちょ氏「そうですね、まず……今回で『アイサイガー』のお話は完結します」
SATOMIさん「あ、そうなんだ。……え？ 終わり!?」
はまちょ氏「うん。終わり」
SATOMIさん「ほぇあ!?」（ホントにこう言った）
はまちょ氏「お客様から「また作って〜」的なご要望があったら別ですが、それは違うキャラクターでの『アイサイガー』になるでしょうね。ここまでのシリーズ3作キャラによるストーリーは終わりです。できるだけ登場人物たちには、全員に幸せになってほしいと思いつつ制作を進めています」
SATOMIさん「ちょっと残念ですね、『5』くらいまで続くかと思ってたんですが（笑）」
はまちょ氏「いやいやいや（笑）」
■システム面から、『FLASH』について。
はまちょ氏「なじみやすいAVGと、カードバトルを組み合わせたものになります。シリーズをプレイしたことのあるユーザーさんにはおなじみですね。今回はその他に、カードや称号が手に入る「アイサイガー・カルト」というクイズを用意しました」
電撃萌王（以下DMO）「クイズですか？」
はまちょ氏「前作までのカード入手法が、ちょっと自分でやってもタルかったので（笑）。プレイの妨げにならないよう、手軽でありつつカードを入手する方法はないかと考えまして、クイズの形にしました。シリーズも最後ということで、ユーザーさんの「アイサイガーへの愛」を試してみたいかなと（笑）。今とても楽しく問題を作っています。ちょっと意地悪なくらい、難しくしてますよ」
DMO「カードの種類はどのくらいですか？」
はまちょ氏「初代が100枚で、『POWERED』（2作目）が123枚。今回で27枚増やして、『FLASH』は150種類です。『POWERED』と同じで、カードのデータがあれば『FLASH』への引継ぎも可能です」
DMO「他に注目してほしい部分はありますか？」
はまちょ氏「まずはボス敵の設定でしょうか……これまでは横文字の名前だったんですが、今回は“挺魔（ていま）”という中華風の名前です。あと、敵の幹部によってそれぞれに使う怪人の傾向が違ったりします。幹部Aは動物系の怪人、幹部Bはメカ系の怪人、幹部Cは人間系の怪人といった感じですね」
DMO「発売に向けて、意気込みをお願いします」
はまちょ氏「毎回がんばって、ちゃんとできればいいなぁって思いながらやってるんですけど……ああいやいや（笑）。とりあえずシリーズ最終作なので、「まだやってないぞ、これは燃えるぞ！」ってシチュエーションを全てブチ込んでいきたいと思います。燃えるシチュはあらかた「パターン」をやり尽くした感がありますけど、いやいやまだまだ。フフフ」
DMO「ところで、発売は12月ということですが……」
はまちょ氏「えーと」
広報・HBK氏「大丈夫です（即答）」
DMO「大丈夫ですか」
HBK氏「ダイジョーブ!!」
■『FLASH』の歌詞で気を使った部分は？
はまちょ氏「基本は、『アイサイガー』の歌って「体を汚されても心は変わらないわ」ってコンセプトで作ってきました。今回もそれは踏襲しつつ、なるべく全てのキャラクターに幸せになって欲しいという願望も込めました」
DMO「シリーズの3作全て、OPはSATOMIさんになりました」
SATOMIさん「たまたまいた、から」
はまちょ氏「いや、そんなことはない（笑）」
SATOMIさん「しょうがなく」
はまちょ氏「違いますって（笑）！ 透き通る声の中に力強さもあるし、お願いしたかったから『こそ』お願いしたんです。初代『アイサイガー』の時は、「バラードのイメージがあるボーカリストさんだし、パンチ的な部分で弱いかな……」とも思ったりしたんですが。杞憂でしたね。録音が始まったら、ドスの効いた声も出せるんだ！とSATOMIさんの新たな魅力に気づきました。SATOMIさん自身、初代の収録は妙に盛り上がってましたもんね」
SATOMIさん「だんだん盛り上げていって……そうそう、思い出した！ 私自身、すごく盛り上がってました（笑）」
■『FLASH』の主題歌「光に咲く花」について。
DMO「初めて聴いたときの印象はいかがでした？」
SATOMIさん「今回もまぁ……激しいのが来るだろうな、とは思ってたんですが。思ったとおりでした（笑）。初代の主題歌「アイサイガー！ GET ON！」がハードロックな感じのドロッとした（笑）テイストで、前作『POWERED』の主題歌「POWERED LOVE」はちょっと明るめな感じ。今回は「きっとこういう感じかな〜」と想像していたら、だいたいイメージ通りのものが来まして。イメージ通りだったのも、唄いやすかった理由の1つでもあります」
DMO「今回の『FLASH』で、シリーズ全作の主題歌を担当なさいました。今回の収録はいかがでしたか？」
SATOMIさん「疲れました（笑）。ただ、思ったより早く終わりましたね。今回は休憩もなしに、録った声を聴いたりもせずにただドーッと唄ってこれでよし！ いや、これがよし！ という感じで進んでいったんですよ。私の収録時間としては、新記録じゃないかしら？ 『FLASH』の主題歌は、唄いやすかったというのもあります。反対に、前作『POWERED』の主題歌「POWERED LOVE」は唄いづらかったんですが（笑）」
DMO「今回の曲は唄いやすかったようですが、そうしますとシリーズ3曲の中で一番の好みも「光に咲く花 〜人妻戦隊アイサイガーFLASH〜」ですか？」
SATOMIさん「個人的な趣味で言えば、「POWERED LOVE」の方が好みに近いです。ただ『POWERED』のOPは難しかった（笑）。唄いやすさと好みは、また別のお話ですね。今回で『アイサイガー』シリーズは完結編とのことですし、ぜひライブでも唄いたいです。ただ、『アイサイガー』のOPが3曲続いたら私、死ぬと思います（笑）」
■これからの抱負
SATOMIさん「近頃、私、レコーディングが好きでして。そちらを重点的にやっているという側面もあって、このごろはあんまりライブをやってない感じでしたね。でもそのうち、最近収録した曲も合わせて、ライブをやりたいなと思ってます」
DMO「発売記念イベントは開催しないんでしょうか」
はまちょ氏「今のところ、そういう予定はないですね……」
SATOMIさん「えー。『アイサイガー』が出るたび毎回イベントやりたいって言ってるじゃないですか〜……」
はまちょ氏「いや、あの、いろいろありましてね？」
SATOMIさん「イベントやりましょうよ。イベント」
DMO「うん、『アイサイガー』シリーズ3作のOPを全部唄うイベントとかいいですよね」
HBK氏「あんた！ SATOMIさん本人が「それやったら死ぬ」って言ったじゃないですか！ さっき!!」
DMO「だが、それをやる！」
HBK氏「てめぇ表出ろ!!」
DMO（その場でスクワットを始める） ←やる気マンマンの意志表示
SATOMIさん（爆笑）
はまちょ氏「まぁ……『アイサイガーも』最後ですしね。イベントとかやりたいですね」
SATOMIさん「私も前向きに考えたいです！」
■読者にメッセージを。
はまちょ氏「こいつはすごいぜ！」（某特撮番組風に）
SATOMIさん「早いもので、今年も9月になりました。残すところあと3カ月ちょっとでして、うーん今年はライブはないかなー……（笑）。今年の残りはレコーディングで頑張っていきたいと思いますので、皆さんぜひ聴いてください」
仕上がりの気になる「光に咲く花 〜人妻戦隊アイサイガーFLASH〜」は、
公式サイトで試聴サービスなども予定されているとのこと。
今後の展開に期待してくださいね。
『人妻戦隊アイサイガーFLASH』
■メーカー：DISCOVERY
■対応機種：PC（対応OS：Windows2000/XP/Vista）
■メディア：DVD-ROM
■ジャンル：人妻戦隊カードバトル
■発売日：2007年12月発売予定
■価格：9,240円（税込）
■関連サイト
・DISCOVERY（18歳未満の方は閲覧できません）
・SATOMISH（SATOMIさん公式サイト）
(C)DISCOVERY
2007年09月20日
萌王的TGS――『どき魔女2』、TGSで制作発表！ キャラ絵もあるよ！
9月20日、幕張メッセで「東京ゲームショウ2007（以下TGS2007）」初日が開催されました。
各ブースの詳細なレポートは電撃オンラインにお任せするとして、
こちらでは萌王的な視点からの記事をお送りしましょう。
■レオタードにもタッチ？ 『どきどき魔女神判2（DUO）』（仮称）
SNKプレイモアのブースにおいて実施されたプレスカンファレンスでは、
期待の新作が一挙大公開。試遊台が設置されているタイトルも多かったので、
22・23日の一般公開日はぜひ足を運んでみましょう。
また、“魔女の疑いがある女の子をタッチペンでツンツンして調査”という
背徳感あふれる要素で話題になった『どきどき魔女神判！』に続編が登場。
タイトルは仮称で、『どきどき魔女神判2（DUO）』。主人公は前作と変わらず
西村アクジですが、ナビゲーター役は天使ルルから悪魔クロにバトンタッチ。
ルルとは対照的に、内気な性格をしているとか……。今後の情報に期待です。
▲西村アクジ（左）と悪魔クロ（中央）。右端は
うさ丸という謎の動物で、前作に登場した逆パンダよりも
隠れるのがうまいそうです。
▲新ヒロインとおぼしき2人。右のキャラはよく見ると、
腰に新体操っぽいリボンが！ レオタードにも
タッチするのだろうかッ!? そしてこのリボン、
作中でも効果的に使用されるようです。
興味のある方は関連記事をチェックしてください。
▲『どき魔女2』のゲーム画面。気になる発売は
2008年予定、期待して待て！
▲物販コーナーの「どき魔女購買部」には撮影コーナーも。
この看板にはタッチしちゃいけません。
■美女と無料配布と西洋甲冑
TGSといえば麗しいコンパニオンさんやコスプレイヤーさん、
そして一風変わった展示物。一気に紹介していきましょう。
▲テイジイエルのブースでは、
『バルドバレット イクリブリアム』を
大プッシュ。クリアファイルの無料配布も
実施していました。
▲同じくテイジイエル。眼帯メイドさん！
▲続いて物販ブース、コスパ。
はて……？
▲ウホッ！ いい西洋甲冑……。
▲裏面まで丁寧な作り込み。
なんでもこの西洋甲冑、受注生産ながら
販売物なのだとか……。秋葉原にある、その名も
「武器屋」というショップさんの
プロモーション展示でした。
▲甲冑にばかりハァハァしていると、
萌王の偉い人に叱られるので
コスプレイヤーさんにも参加してもらいました。
甲冑の巨大さ、重厚さが映える。
東京ゲームショウ2007
■開催日：2007年9月20日〜23日(一般公開日は22日、23日)
■開催時間：10：00〜17：00
■場所：幕張メッセ
■入場料：一般 前売り1,000円/当日1,200円(小学生以下は入場無料)
■関連記事
電撃オンライン 2007年9月20日
タッチして神判する問題作に続編登場!? SNKプレイモア・プレスカンファレンス
■関連サイト
・東京ゲームショウ2007
・幕張メッセ
2007年09月19日
電撃大王11月号、9月21日発売！ 3大付録にシャナPinky誌上通販など盛りだくさん
9月21日（金）、月刊コミック『電撃大王』11月号が発売されます。
■3大付録！
今回の目玉は、まず3点セットの付録！
・『乙女はお姉さまに恋してる』スク水ステキポスター
・『sola』sola色memorial下敷き
・『真月譚 月姫』直死のシール型マウスパッド
『sola』sola色memorial下敷きは1枚目の画像に写っているものです。
夕暮れを思わせる淡い色使いが印象的。コミカルな裏面もぜひチェックしてください。
『真月譚 月姫』直死のシール型マウスパッドは、大王本誌に折り込まれています。
切り離してお使いください。ちなみに「モノの壊れやすい線」は
レイアウトされておりませんのでご安心を。
『乙女はお姉さまに恋してる』スク水ステキポスターは……
こんな仕上がりです。浮き輪で隠すという斬新さ！
その半透明の向こう側が気になりすぎる！
不埒な半透明が憎すぎるーッ！
ぜひ部屋に貼ってくださいね。貼ってくださいね!!
■『シャナ』Pinky炎髪バージョン 誌上通販
アニメ版の第II期も放映間近！ ますます盛り上がる『シャナ』関連に、
新グッズが登場です。価格は1個1,200円（税込）、
送料・手数料は何個でも一律500円です。
内容物は以下の通り。
・本体（炎髪灼眼）
・御崎高校制服（冬服）
・コキュートス付きリボン
・贄殿遮那
・炎の刀
・夜笠コート
腕パーツの取り外しによって夜笠コートを着用できたり、
炎の刀を持たせることも可能だったりとファン納得の仕様！
申し込み締め切りは10月19日（金）で、商品のお届けは2008年1月を予定しています。
電撃大王11月号に綴じ込まれている「払込取扱票」で申し込めますので、
巻末の応募のきまりをよく読んでから注文してくださいね。
■関連サイト
・電撃大王
・『灼眼のシャナ』公式サイト
(C)BABY sue・VANCE (C)高橋弥七郎・いとうのいぢ・メディアワークス／『灼眼のシャナ』製作委員会
(C)sola project イラスト／阿倍野ちゃこ
(C)HOBIBOX・CARAMELBOX／おとボク製作委員会 イラスト／あらきかなお
2007年09月18日
眼鏡と理系の聖地に突入！ Nippon2007レポート[後編]
人気イラストレーター・はい“お”く先生が、眼鏡好きの
はい“ぼ”く先生に変身して裂帛の気迫でもって突入した
“眼鏡＋理系＋白衣”をコンセプトとする「カフェ・サイファイティーク」。
ノリノリで描いていただいた、はいぼく先生のイラストつきで
詳しいレポートをお届けします！
その日、萌王取材班は横浜・臨海地区に潜入。パシフィコ横浜で開催されている、
Nippon2007（第65回世界SF大会／第46回日本SF大会）を取材するためです。
▲ベイブリッジと船。
いかにも横浜！な1枚です。
▲近代的なたたずまいを見せる、
パシフィコ横浜の展示ホール。
そこに人影が!?
▲眼鏡あるところ、この男あり！
はいぼく先生だァーッ！
ゴゴゴゴゴ！（SE）
■眼鏡のオーソリティさんたち
はいぼく先生「フッ、ごきげんよう。眼鏡と聞いては黙っていられない、俺はいぼく」
電撃萌王（以下DMO）「わざわざご足労、ありがとうございます」
はいぼく先生「今日は頼もしい解説者もお呼びしましたよ。眼鏡くんライターの渡辺由美子さんです」
渡辺さん「はじめまして」
DMO「眼鏡くんライターとおっしゃいますと？」
渡辺さん「眼鏡くん好きが高じて、さまざまな眼鏡寄りのお仕事をさせていただいております。そもそも眼鏡はですね、「策略型」「観察型」「探求型」にタイプ分けできまして……」
DMO「ポカーン」
はいぼく先生「ふふん」 ←？
渡辺さん「例えば「策略型」は、『ラピュタ』のムスカに代表されるタイプです」
DMO「事を急ぐと、元も子もなくしますよ閣下」
はいぼく先生「目がぁ〜!! えーと、今日のレポートはイラストも使うんですよね」
DMO「そうですね。はいぼく先生にメガネのキャラを描いてもらって……白衣の年上お姉さんとか、頭の良さそうなメガネ少年とか」
渡辺さん「メガネ少年ですか！」（テンションが上がる）
DMO「あ、はい、まあ」
渡辺さん「メガネ少年はいいですね！ 半ズボンにしてください！ 白衣は腕まくり！ これはサイズがブカブカなのを無理して着ちゃってるような感じでですね」
DMO「ポカーン」
はいぼく先生「眼鏡っ娘は大好物だが、男の眼鏡には特に興味ないな……ふっはん！」
DMO「おいアナタ方、もう少し仲良くしなさい。はいぼく先生にはこう、白衣少年と眼鏡オネーサンを両方描いていただく方向でですね」
はいぼく先生「しょーがないなー、萌王さんはー！ テテテテン!!（何か出てきそうなSE）」
そうこうして生まれたのが、
1枚目のイラストなのだった。
DMO「ちなみに、はいぼく先生はどんな眼鏡さんがお好きなんですか」
はいぼく先生「ゲームでの眼鏡というと、おっとりキャラや頭よさそう系の代名詞的に使われていますが。ボクは悪だくみしてそうな眼鏡オネーサンも好きですねぇ」
DMO「ほう、悪だくみ？」
はいぼく先生「変な薬を飲ませようとしたり･･････」
DMO「こわっ」
▲悪だくみしてそうなオネーサンのイメージ。
■突入！ 眼鏡と理系の聖地
果たして、「カフェ・サイファイティーク」に突入します。
渡辺さんのご助力もあって、スムーズに取材が進行。
“幹部”の方やハカセたちにお話をうかがいましたので、
箇条書きで恐縮ですがご紹介していきます！
・ホストやメイドのハカセ版があったら面白いんじゃないか？
・そんな雑談で盛り上がったのが、「カフェ・サイファイティーク」誕生のきっかけ
・ハカセたちの理系トークを、うっとり聞けるカフェが誕生
・眼鏡男子萌えの女性に、ぜひ来て欲しいなと思います
・科学の話を交えた雑談が、最大の売り
・逆にお客様から教わることもあったりで、勉強になっています！
・一方的にハカセの知識をひけらかしても、お客様を喜ばすことはできません。会話の中からお客様に興味を持ってもらえる話題を探して、それについてチョイスしていきます
・ぼくは最近『ダルタニアス』を見てるんですが（はいぼく氏の振り）
・あ、あれもクローンが出てきますね！
クローンの話については異様に盛り上がったため、補足いたします。
ハカセ曰く、科学の畑で新しい発見があると、アニメや漫画でも
それに関したお話が作られることが多いのだとか。
例えば、前述のクローン技術。70年代後半に大きな盛り上がりを見せ、
この時期に生まれた作品が『ルパン三世 ルパンVS複製人間』（劇場映画）や
『未来ロボ ダルタニアス』だったのです。
ただしハカセは、
「立案者の方も、最初からクローンを出そう！ と思ってお話を書いたのではなく、潜在的に意識へ残っていただけかもしれません。科学の新発見は、印象に強く残る場合もありますから」
と付け足していました。こんな視点から企画立案に注目してみるのも、
なかなか興味深いものですね。
その後も、「コップへ注ぐと凍り始める不思議な水」こと、
過冷却水を使ったマジコール水などを飲みながら談笑は進みました。
▲取材班を大いに興奮させたマジコール水（イラスト右下）。
ちなみにイラスト内で「わぁ」と喜んでいるのは、
はいぼく……じゃなくて、はいおく先生が原画を務めた
『STEP×STEADY』の姫ノ宮深晴（ひめのみや みはる）ちゃん。
作中では眼鏡はかけていません、念のため。はいぼく先生は
「眼鏡キャラをディレクターに全却下されて悔しかった。
だから眼鏡かけさせた。後悔していない」とコメントしていた。
▲ちびメイドちゃんが、マペットにエサ（紙）を
食べさせてあげる場面も。萌えイベント発生だ！
▲背中に巨大なゼンマイを取り付けた、女中ロボも！
マルチタスクで根強い人気を誇るらしい。
▲ハカセたちとの談笑。
「眼鏡を指でおさえてクイッ」の瞬間を
妥協なく激写した！ 萌王ロゴで隠れちゃって、
ハッキリお見せできないのが残念。
▲店内ではハカセグッズも販売していました。
これはハカセTシャツ。けっこうオシャレかもしれない……
ハカセたちの分かりやすいトーク、ちびメイドさんのかわいらしい給仕。
一貫したコンセプトでお客様をもてなした「カフェ・サイファイティーク」は、
充実の時間をもたらしてくれました。
▲さて引き上げましょうかと出口に向かっていたら……
はいぼく先生（矢印）に、金髪＋首輪という
ビビッドな女の子たちが近づいてきた!?
▲「私たちのリードを持って、さんぽしてください」
満面の笑みを浮かべる、はいぼく先生！
先生あんた、いったい何をやって!?
▲歩いてる！ 歩いてるよォー！
▲なんでもこれは、東京モダンアート娘というユニットの
パフォーマンス活動で……「レンタルペット 娘犬」というのだとか。
実際にお嬢さんをペットとしてレンタルするサービスは、
ございませんのでご注意ください。
ああ、今回のオチは、はいぼく先生が持っていきました。
■関連記事
2007年9月2日
Nippon2007開催！ サーカスやコミケットも出展した会場レポート[前編]をお届け
2007年8月26日
日本の夏、眼鏡の夏！ 眼鏡バスツアー＆眼鏡カフェ情報
■関連サイト
・カフェ・サイファイティーク
・Nippon 2007（第65回世界SF大会／第46回日本SF大会）
2007年09月17日
あと3日しかないのだ！ 誌上通販「ヴィルヘルミナ 戦技無双Ver.」フィギュア
電撃大王8・9・10月号に1枚ずつ付いてくる応募券のうち、
2枚（同じ号でも可）を揃えることで申し込みが可能になる
特別誌上通販「ヴィルヘルミナ 戦技無双Ver.」フィギュア。
締め切りはいよいよ今週、9月20日（木）！
あと3日！ 当日消印有効です。
このトピックは何度もご紹介してきたため、電撃萌王としましても
少々腰の引けているところがございました。しかし特別通販の担当者は、
柔らかい口調でこう言ったのです。
「もしかしたら――忘れちゃってる読者さんが、いるかもしれないじゃあないか。それどころか、最後のこの記事で、初めて特別誌上通販があったことに気づく読者さんだっているかもしれないんだ。この記事を打つことで、思い出したり、知ってもらえたりするのなら。Web記事なんだからケチケチしないで書け、いいな？ ン〜？」
はい、どうもすいません。
そんなわけでして、特別誌上「通販」であるからには
申し込む際に1000円（送料等込み）の定額小為替が必要になります。
郵便局へ行く手間も考えたら、締め切りまでの残り3日はいかにもギリギリ！
最後のチャンス、どうぞお忘れなく。
応募の詳細や、ヴィルヘルミナの仕上がりなどについては
関連記事をご参照ください。
■関連記事
2007年7月30日
特別誌上通販の手引き！――ヴィルヘルミナを入手しよう
2007年7月28日
特別誌上通販「ヴィルヘルミナ 戦技無双Ver.」の実物到着！ 2段階キャストオフに刮目せよ
■関連サイト
・電撃大王
2007年09月16日
演じる側もワクワク!? TV版の新シリーズ『灼眼のシャナII』収録レポ
いよいよ10月より、TVアニメ版の第2期『灼眼のシャナII』が放映を開始します！
『灼眼のシャナ』（原作：高橋弥七郎）は電撃文庫より発刊された、
炎のように赤い髪と瞳を持つ少女・シャナと、
人を喰らう「紅世の徒（くぜのともがら）」との戦いを描く
アクション・ラブ・あとツンデレ風味も織り交ぜつつの・ファンタジー小説。
アニメ版の第2期は、ゲームソフト『灼眼のシャナDS』に登場した「徒」の
戯睡郷“メア”が御崎市に侵入するところから物語がスタートします。
その収録が行われているスタジオにお邪魔して、
声優陣のみなさんにコメントをうかがいました。
■新シリーズが始まるにあたって、皆さんの意気込みを。
釘宮理恵さん（シャナ役）「いよいよ！ という感じで、すごく楽しみにしていました。収録も始まりまして、もろもろをこれから盛り上げていけたらなと思っています。第2期の放送開始をきっかけに、たくさんの方が『シャナ』見てくれるようになって、作品とともに私も一緒に大きくなっていきたいですね」
日野聡氏（坂井悠二役）「TVシリーズ、劇場版、と続いてきて、ついにTV版の第2期が始まります。まだ収録が始まったばかりで、これからどんな展開が待っているのか我々声優陣も分かりませんが、オリジナルと原作を踏まえてより面白くなっていくと思います。ぜひ第2期も期待して、ご覧ください」
江原正志氏（アラストール役）「第2期シリーズということですが、アラストールとしましては……ちょっと悠二とシャナが接近しすぎなのでね（一同爆笑）。アラストールとしては、そこを注意したいと！ そう考えております」
川澄綾子さん（吉田一美役）「本当に、『シャナ“II”』としてまた始めることができて嬉しいです。吉田さんというキャラがこんなに育つと思っておりませんで（笑）、これからもどんどんバトルの方にも出していただきたいですね。もちろん、恋のバトルの方にも注目してもらえるよう頑張っていきます」
生天目仁美さん（マージョリー・ドー役）「こんな長く、皆さんに愛される作品になって嬉しいです。マージョリーとしては第2期の序盤から出演できているので、これからどんな風にカッコよく！ 戦っていけるかなと期待でいっぱいですね」
岩田光央氏（マルコシアス役）「第1期は僕って途中参加だったんですけれども、こぉれは面白い作品だな！ と収録時から感じていまして。ファンの皆さんの反応も良くて、映画化もし、そして第2期の収録取材にこれだけたくさんの（周囲を見回す）取材記者さんが集まっていただけるという。どれだけ期待されているのかな、ってことをひしひしと感じているところです。第2期の収録って、最初の第1話がプレッシャーになるものなんですよ。その中で僕も台本を読み、アフレコしたんですが。これはワクワクしますよ。ぜひ第1話から見てほしいですね。第1期に負けない、さらにパワーアップした『シャナ』になるようマルコシアスも全力で頑張りたいと思います」
■それぞれのキャラが成長した部分、新しい展開の予感、そして見どころなど。
釘宮さん「展開。予感。見どころ……（1つずつしっかりと口に出して、確認するように）。そうですね。ええと、展開は。ええと、秘密ですね！（一同笑） ワクワクする予感はすごくありますし、第1期のときに出ていたキャラたちがほぼ今回もみんな出ているんですよ。第1期を人物紹介だとすれば、第2期はこれからどういう展開を紡いでゆくのかなぁと思いますね。全体を通しての、悠二やシャナ、みんなの成長ぶりが見どころではないでしょうか」
日野氏「展開は……秘密です」
岩田氏「とか言って、ホントは知らねーんだろ？」
日野氏「ば、バレました？（笑）」
釘宮さん「（いたずらっぽく）知らないって言えよーぅ☆」
日野氏「はい、知りません！」
（一同爆笑）
日野氏「えー見どころとしては、前作からの続きということもあり、みんなが抱えてるバックボーンや謎が明らかになってくるのではないかと思います。そういうところを楽しみに見ていただくのが、1つのポイントではないかと。悠二の宝具である「零時迷子」がきっかけで、彼自身も変化があるでしょうし。このへんも楽しみにしてください」
江原氏「ふー……（重々しく）。もう、秘密を喋ってもいいでしょう（一同ざわっ……！）。第2期はですね、要するに「ピー」ということで！（一同笑） アラストール的には、全く進歩ありません！ ただ拡大してるだけでございます。制作陣も大変、細やかに神経を使って作り込んでいますので、毎回のドラマと葛藤を楽しんでいただきたいと思います。ご期待ください」
川澄さん「吉田さんは普通の女子高生だったので、物語の深い部分とかは知らなかったんですよ。でも第1期の後半でだいぶ関わってきまして、第2期なんて全く別の世界だと思ってた言葉を喋ってたりするんです。吉田さんが「徒（ともがら）」って単語を話す日が来るなんて（笑）。意外でもありますが、吉田さんがこれからどう物語に関わっていくのか、私も興味があります」
岩田氏「うん。吉田はキーポイントになるね。間違いない」
川澄さん「……ホントですか？」
岩田氏「……わかんねー、タハッ」（一同笑）
生天目さん「マージョリーは、立場的に客観的なところがあるので……そういう目線から見ていると、吉田さんとシャナと悠二の関係はとても面白いものだなーと（笑）。でもマージョリー的は酔っ払いながら、上からの目線で見てたりとか。マージョリーもがんばれよと言いたいです（笑）」
岩田氏「マルコシアス的にはですね。相方（マージョリー）が3話までグズグズです（一同笑）。3話の間、ずっと酔っ払って何も行動を起こしていないんですよ！ そんな相方が、一体どうなっていくのか……。ただ、どうやら我々は今後、出番が増えて行くという情報も入っております。マージョリーとマルコシアスのコンビは、これからキーになっていくと思っております」
生天目さん「（キーに）なりたいよね」
岩田氏「（キー化は）願望ですね。そんな具合でさまざまな秘密が3話まで散らばってますので、「これは今後、どうつながってゆくのだろう？」というのが我々も本当に楽しみな状態なんです」
■スタジオや収録中の雰囲気はいかがでしょう？
釘宮さん「私自身はものすごいプレッシャーを感じていまして、今日もメチャクチャ緊張していました。でも見知った皆さんに囲まれて、緊張もかなり軽減されてるなぁと感じてます。みんな分かっているって安心感があって、このままずっといい感じでやっていけたらと思います」
日野氏「第1期からのメンバーでやらせてもらっているので、和気あいあい……し過ぎて、収録が始まる瞬間まで和気あいあいしっ放しなんですよ。切り替えがなかなか大変でして……（周囲からジロリ）……ま、まぁ個人的な感想なんですけどね！（一同笑）大好きなメンバーたちとこうして現場でご一緒できるのは、楽しくてありがたいこと。精一杯、楽しんでやらせていただいてます」
江原氏「僕は割と、チームに恵まれてきた方なんですよ。今回もチームに恵まれまして、違和感なく演じてます。まぁ多少、ワンジェネレーションくらいちょっと、ギャップありますけど！（笑）」
岩田氏「無理なさらなくていいんデスヨ？」
江原氏「えー、こういうヤジは飛びますけど（笑）！ 僕としては全然無理ないなって思ってまして！ ほんと、楽しい現場です。日野君が「切り替え難しい」って言いましたけど、みんな収録が始まれば画面に向かって集中してて。その横顔は、美しいですよ」
川澄さん「第1期と同じメンバーということで安心感もありつつ、でも、また新たにスタートするということで緊張感もありつつ。『シャナ』という1つの作品に、こうして接することができる機会に恵まれて、幸せだと思っています」
生天目さん「第1期が終わってからも、OVAがあったり劇場版があったりで、つながってはいたんですが……間が空いてしまうと、どうしても緊張感が出てきてしまって。この緊張感は慣れないですね（笑）。今回もこの「あ、どうしよ、どうしよ」みたいな動揺を抱えたまま、スタジオに入ったくらいでして。でも、みんな知った顔だし、スタジオも同じ場所だし。どこに座って、立って収録して……を思い出しながら第2期の収録に臨みました。みんなの座り位置や立ち位置なんかも、第1期の頃を振り返ってみたりしつつ。とても楽しくやらせてもらってます」
岩田氏「うん、生天目さんもおっしゃいましたが。「どこに座って立って」って、これ全員、第1期と完全に同じ位置なんですよ。あ、同じポジションだ！ っていう。それがいいな、第1期から切れてない！ 継続してる！ そんな気持ちが感じられましたね。ただやっぱり、久々に演じる「そのキャラ」の第一声は緊張があるもので。この緊張は、人気が出た作品に対する、責任感から来るものでもあります。みんなが責任感を覚えながら、発声してきたのかなと僕も感じました。そして、「シャナは第2期もよくなるぞ」とも。現場の雰囲気はとてもいいです！ それが声として作品にも反映されると思いますので、期待してください」
■放送を楽しみにしているファンにメッセージを。
釘宮さん「これまで応援してくださってた方も、今回新たにシャナの世界を覗いてみようかなって方も。今まで築いてきたものを含めて、皆さんに楽しんでいただけるように精一杯がんばっていきたいと思います。役者一同、スタッフ一同、力を合わせて頑張りますので、皆さんも一体感を持ってこの作品に愛を注いでくださいませ。そうしますと、私たちもますます頑張っちゃいます！」
日野氏「第1期からのファンの方、原作のファンの方、そして第2期から知ってくださった皆さん。皆さんのおかげでこうして、第2期がスタートしました。新しいメンバーも加わり、この『シャナ』チームみんなで一丸となって、皆さんに感謝の気持ちを持ちつつより楽しめる作品になるよう頑張っていきます。ぜひぜひ、期待して楽しみに待っていてください」
江原氏「うむ……（激渋ボイス）。第1期からは、全く想像のできない怒涛の展開。そして密度のある、絵と音！」
一同「ぉおお!?」
江原氏「……を、僕らは想像してるよね！（一同爆笑） 想像しつつ、いいものを創造できるよう現場で日夜奮闘します。どうぞご期待ください！」
川澄さん「OVAに劇場版にと、私たちが考えていた「こういうことが出来たらいいね」が、皆さんの応援のおかげで全て叶っているんです。そしていよいよ第2期。みなさんの声に応えるべく、『シャナ』スタッフ一丸となって、より良い作品を作っていきたいと思います」
生天目さん「またこうして、動くシャナたちを見られるのが嬉しいですね。初めて見る人も楽しめる作品だと思いますので、秋の夜長にぜひ見てください」
岩田氏「先ほど申し上げたように、スタジオの雰囲気がすごくいいんですよ。それは役者だけでなく、こうして取材を受けてる間にガラスの向こうで僕らを盛り上げてくれる収録スタッフの皆さんや、ヘロヘロでも必ず現場に来てくれる監督さんといった方々にも言えること。『シャナ』という作品は、やっぱり総合力だなと感じています。みんなが「いいものにしよう！」と、同じ方向を見てるからだと思うんですよ。第2期に入って、その気持ちをさらに大きくして、見てくださる皆さんに届けられたら。こんなに幸せなことはないですね。我々一丸となって、キャラクターに命を吹き込む声優として、やっていきたいと思います」
能登麻美子さん「第1期でヘカテーという役で、後半に出演させてもらいまして。私の場合は第1期からけっこう時間がありまして、今日アフレコに来る前はかなり緊張していたんです。でも、スタジオに入ったら「あ、『シャナ』の雰囲気だな』というのを思い出しまして。今日はまだ緊張の方が大きかったので、なじんでいけたらと思います。これだけ大きな作品に参加させていただけて、本当に嬉しいです。ファンの皆さんに楽しんでいただけるよう、私も頑張りますのでよろしくお願いします」
期待の高まる放送開始は、10月上旬。
視聴可能な地域にお住まいの方は、
ぜひチェックしてくださいね。
TVアニメ『灼眼のシャナII(Second)』
■放送局、放送日時
・MBS（近畿）：10月4日（木）25時25分〜
・CBC（中部）：10月4日（木）26時25分〜
・TBS（関東）：10月5日（金）25時55分〜
■スタッフ（以下敬称略）
・原作：高橋弥七郎「灼眼のシャナ」(メディアワークス電撃文庫)
・原作イラスト：いとうのいぢ
・監督：渡部高志
・脚本：小林靖子
■キャスト
・シャナ役：釘宮理恵
・坂井悠二役：日野聡
ほか
■関連サイト
・『灼眼のシャナ』公式サイト
(C)高橋弥七郎・いとうのいぢ・メディアワークス／『灼眼のシャナ』製作委員会
2007年09月15日
『シャナ』ボイスクロック発送準備完了！ 電撃15年祭で再販も
電撃大王6月号の誌上通販に登場し、おかげさまで
担当者がビックリするくらいのご注文をいただいた
『灼眼のシャナ ボイスクロック（コミック版）』。
「設定時間になるとシャナの声で起こしてくれる」というスグレモノが
ついに完成し、発送準備が進んでいます。
このボイスクロックには、シャナ役の釘宮理恵さんによる
以下6種類のセリフを収録。
■ボイスクロック収録のセリフ（全6種）
・がんばって……あなたに、天下無敵の幸運を。
・起きて。もう、鍛錬の時間！ 存在の力を操る練習、一緒にするわよ。
・う、うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい！ 朝だって言ってるの！ 早く起きなさい!!
・ちょっとお前、お腹空いたって言ってるでしょ。起きなさいよバーカ！ 聞こえてるのかー？ おーい！ ……うるちゃいうるちゃいうるちゃいうるちゃいうるちゃいうるちゃい!!
・自分で見極め、自分で決める！ でないと、自分の全てを捧げて生きることなんてできない。立って、歩くのは自分なんだから。
・う…ん…おはよアラストール。ん〜！ ……きゃあああああああああああっ！
うるちゃいとかお腹空いたとか、なんともはや
微笑を浮かべつつ目覚めの時を迎えられそうなボイスばかりです。
ボイスは時計背面のボタンで選択可能。お好みの声で起こしてもらいましょう！
かなりの音量ですので、使用状況にはお気をつけください。
■配送は9月下旬、そして再販決定！
商品のお届けは9月下旬を予定しております。
お申し込みいただいた方は、到着までもう少々お待ちください。
また、誌上通販限定のアイテムだったボイスクロックが若干数ながら再販決定！
11月24・25日に開催される電撃15年祭で販売されますので（会場価格は税込5,500円）、
誌上通販に申し込み損ねてしまった方は最後のチャンスです。
電撃15年祭
■開催期間：2007年11月24日、25日
■開催会場：幕張メッセ
■入場料：無料
■プレミアムプレゼント事前受付
・1次締め切り……9月14日(当日消印有効)
・最終締め切り……11月2日(当日消印有効)
※プレゼントの詳細はこちら
■関連サイト
・電撃15年祭
(C)高橋弥七郎・メディアワークス／『灼眼のシャナ』製作委員会 イラスト／笹倉綾人
2007年09月14日
榊原ゆい3rdアルバム『princess』9/21発売！ 秋葉原にはショーケースも
声優、ボーカリスト、振付師など、
マルチに活躍中のアーティスト・榊原ゆいさん。
その3rdアルバム『princess』が、9月21日に発売されます。
『princess』は全14曲で3,150円（税込）。ゲームやラジオのテーマ曲だけでなく、
このアルバムで初登場となるオリジナル曲も収録。ファン必聴の1枚です！
アルバムの発売に合わせてPVも公開され、榊原さんの公式サイトで
ダウンロードが可能（85.3MB）となっています。
ダンスに定評のある榊原さんならではの、情熱的な映像をチェック！
▲秋葉原とらのあな本店では、ショーケースで
『princess』を猛プッシュ中！ 9月18日までなので、
週末に秋葉原へ行く予定のある人は
ぜひ秋葉原本店へ足を運んでみてください。
▲ちなみにこのショーケース、プロデュースは
榊原さんご本人なのだとか。上部ディスプレイでは、
PVも上映中です。セクシーなダンスに釘付け!?
また、9月18日（火）〜9月24日（月祝）には、同じく秋葉原の
UDXビジョンで『princess』のCMが上映されるとか。
今週末は、とらのあな！
来週は、UDXビジョンで！
秋葉原に行ったら、榊原さんの微笑みを探してみましょう。
榊原ゆい3rdアルバム『princess』
■発売日：2007年9月21日（金）
■価格：3,150円（税込）
■収録曲
・princess（3rdアルバムオリジナル曲）
・Chu×Chu!!（『Chu×Chu アイドる』OP）
・I will…！（『うつりぎ七恋天気あめ』OP）
・Just I wish（『うつりぎ七恋天気あめ』挿入歌）
・ダーリン（『幼なじみとの暮らし方』OP）
・VOYAGEURS（『ネオスチーム』イメージソング）
・はぴでい♪（『はぴねす！りらっくす』OP）
・SINCLAIR（『終末少女幻想アリスマチック』OP曲）
・core（『終末少女幻想アリスマチック』挿入歌）
・SHOOTING STAR（『いつか、届く、あの空に。』2ndOP）
・Trust in me（『EXE』OP曲）
・Eternal Destiny（『夜明け前より瑠璃色な』OP）
・LOVEclick☆（3rdアルバムオリジナル曲）※『LOVE×れでぃお』新テーマソング
・dreaming（『ホビらじ』テーマソング）
■関連サイト
・LOVE×TRAX（榊原ゆいOfficialWebsite）
・コミックとらのあな 店舗案内
(C)2006-2007 LOVE×TRAX All Rights Reserved.
2007年09月13日
いとうのいぢ先生のサイン入りシート付き！ 電撃萌王10月号、絶賛発売中
電撃萌王10月号が、全国の書店で好評発売中！
付録は『灼眼のシャナ』高画質グラビアシートです。
『灼眼のシャナ』高画質グラビアシートは5枚セットで、
サイズは萌王本誌とほぼ同じ。そのうち1枚は、
いとうのいぢ先生のサイン入りです。
おかげさまで萌王10月号は品切れになる書店さんも出てきまして、
好調な売れ行きにスタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。
売り切れちゃったら入手が難しくなりますよ！
見かけたら即ゲットのほど、よろしくお願い申し上げます。
■関連サイト
・電撃萌王
2007年09月12日
急な出血にも安心？ アルケミスト、『ひぐらし』のデジタオル他TGSグッズを公開
アルケミストは、2007年9月20〜23日に幕張メッセで開催される
「東京ゲームショー2007」の販売グッズを発表しました。
夏コミで販売したグッズの再販に加えて、
新規アイテムが3点登場。
順番に紹介していきますね。
■『ひぐらしのなく頃に祭』デジタオル（税込3,000円）
『ひぐらし』の新作グッズはデジタオル。
デジタオルとは、発色の良いプリントと抜群の吸水性を特徴とする
新世代のタオルです！ 急に鼻血が出ても、鉈で切りつけられても安心ですね！
■PS2『この青』テレカ（1,200円）※非課税商品
PS2ソフト『この青空に約束を- 〜melody of the sun and sea〜』のテレカ、
最後の1品が満を持して登場！ ファンの間で密かな人気を獲得している、
三田村茜ちゃんの描き下ろしイラストを使用。その両手に包まれたハートは、
誰に向けられたものなのか……!? もちろん、あなだです！ バーン！ ドーン!!
■『ひぐらしのなく頃に祭』ドラマCD「羞晒し編」通常版（税込3,150円）
コミケ72で販売されたドラマCD「羞晒し編」の、通常版です。
違いはマウスパッドと特殊ケースの有無だけ。原作・竜騎士07氏書下ろしの
「羞晒し編」を満喫できます。原作は、PS2ソフト『ひぐらしのなく頃に祭』の
初回限定版「お持ち帰りぃ〜セット」についてきた特典小冊子に収録されていた
「羞晒し（はじさらし）編」。ドラマCD版では、小冊子版には登場していなかった
「あのキャラ」も参戦してプールを舞台にハジサラシバトルを繰り広げます。
アルケミストは物販ブースの「7-N9」に居を構え、
上記新作アイテムの他にもさまざまなグッズを販売します。
コミケ72で販売されたアイテムの詳細は、関連記事をご参照ください。
さて。
アルケミストの記事となったら、広報氏に話を聞かねばなりません。
電話しました。
電撃萌王（以下DMO）「とぉるるる！ あ、もしもし？ 広報さまをお願いします」
電話に出た女性スタッフ「忙しいのでイヤって言ってます」
DMO「え、「言ってる」!? んじゃそこにいるんでしょう！ 出てくださいよ！」
カタカナっぽい声「おかけになった電話は大変混み合っており、つながりづらい状態が続いています」
DMO「チケット取り合戦じゃねーっ!!」
ゲームショウの準備に追われ、本気でお忙しいご様子でした。
今宵はこれまでにしとうございます。
東京ゲームショウ2007
■開催日：2007年9月20日〜23日(一般公開日は22日、23日)
■開催時間：10：00〜17：00
■場所：幕張メッセ
■入場料：一般 前売り1,000円/当日1,200円(小学生以下は入場無料)
■関連記事
2007年07月20日
夏だ！ アルケミストだ！ はいてない!! コミケ72の出展内容を公開
■関連サイト
・アルケミスト
・東京ゲームショウ2007
・幕張メッセ
(C)竜騎士07・07th Expansion／Frontier Works・Alchemist
(C)江草天仁・Alchemist
(C)Chuable soft / Alchemist
(C)TGL/Alchemist
2007年09月11日
9末に『ハルヒ』フィギュアもう一丁！ 『ソリッドワークスコレクションDX 涼宮ハルヒの憂鬱』
トイズワークスから、9月末に、
『ソリッドワークスコレクションＤＸ 涼宮ハルヒの憂鬱』が登場予定！
先日お知らせした『涼宮ハルヒ 学ランVer. 』と同時期の発売とあって、
『ハルヒ』ファンに嬉しい9月末となりそうです。
『ソリッドワークスコレクションDX 涼宮ハルヒの憂鬱』は、
ハルヒ2種・みくる2種・長門2種にシークレット1種を加えた全7種類。
1つ735円（税込）で、全国の玩具店・模型店・アニメショップにて
取り扱われます。
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▲それぞれ、劇中劇『朝比奈みくるの大冒険』に
まつわるコスチューム姿。上から、
「涼宮ハルヒ 超監督Ver.」、
「朝比奈みくる 戦うウェイトレスVer」、
「長門有希 悪い魔法使いVer.」となっている。
長門さんの帽子とマントは取り外し可能。
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▲続いて、三者三様のバニーガール姿。
王道の黒、激情の赤、清純の白！
▲ちなみに長門さんは、白うさ耳のかわりに
「悪い魔法使いVer.」の帽子をかぶらせることも可能。
帽子Ver.を見た大王編集部のレーヌASHIYAは
「あたま重そうですね！ ごきげんよう」
と不思議そうだった。
『ソリッドワークスコレクションDX 涼宮ハルヒの憂鬱』
発売：トイズワークス
発売：2007年9月末発売予定
商品仕様：1箱1個入り 全6種＋シークレット1種
価格：1個735円（税込）
サイズ：全高 約11cm
■関連サイト
・トイズワークス
（C）2006 谷川流・いとうのいぢ／SOS団
2007年09月10日
OVA版『こはるびより』第1巻収録レポ！ たこちゅーvsみのりは全アドリブ!?
お待たせしました、OVA版『こはるびより』第1巻収録レポをお届けします！
出演者から、ゆい役の喜多村英梨さん、村瀬貴也役の近藤孝行氏、
みのり役の明坂聡美さんにコメントをうかがいました。
■『こはるびより』という作品について。
喜多村さん「えーと、エロいでーす！ あーいや、エロいっていうか、サービス満点だと思いました」
明坂さん「萌えがある！」
喜多村さん「そうですね。限りなく萌えを追求した結果、混沌としてしまった部分もある作品なんですが（笑）。村瀬さんの愛情たっぷりな、素晴らしいラブロマンス……にはならなかったのか（笑）。ちょっと偏っていますが、それがまたご覧になるお客様には楽しんでもらえるのではないでしょうか。あとアケちゃん（明坂さん）の演じてる、みのりの役がですね……もう、悪い方に悪い方に……」
近藤氏「たこちゅーがとにかくヤバかった（笑）」
明坂さん「みのりさんが、たこちゅーさんにいろいろ攻められてるシーンは全てオフ（絵は出ないがセリフだけ聞こえる、といった状況）で、セリフもアドリブなんです」
喜多村さん「オフのシーンだと、台本には、みのりのセリフは記載されていないんですが……アケちゃんは一発オッケーだったんですよ。この娘やるな、やりおった！ と思いました。アドリブがすごく効いてる作品でもありますね」
■ご自身の演じたキャラクターについて。
喜多村さん「ゆいは、ノリツッコミの激しいメイドロボですね。というのもですね……本来なら、かわいらしい容姿と村瀬さんに愛でられすぎて「はわわ、はわわ」って笑っている顔が目に浮かぶのですが。でもゆいは、ふんわりしてるだけじゃなくて、バシバシッと！ スパンスパンスパンと！ まわりの人にツッコミを入れることが多いんですよ。登場人物にコミカルなキャラが多すぎて、ゆいもギャグのキャラに行くより、真面目なキャラクターのポジションに行っちゃうのかなって。割と早口で、キビキビとした娘なんだなと思いました」
明坂さん「みのりはですねー……貴也さん（ゆいのご主人様）のことが好きになっちゃって、どうしても振り向かせたいあまりに暴走気味で。メイドになって潜入したり、たこちゅーにイジめられたり、縛られたり、ロリにも未亡人にも「嫌」って言われちゃったり……。かわいそうなんだけど、すごくけなげな役で。何よりもですね、あれだけ胸がでっかいので（発言そのまま）毎回毎回、大変な目に！ けっこう人を巻き込むことがありつつ、巻き込む側に回ることも好きな娘ですねー。あと、彼女はMです（笑）。そんなキャラです」
近藤氏「我が道をゆく男、ですね。人形に向けての愛情が半端でなく、着せ替えに対する愛情も半端でない。人によって左右されたりすることもなくて、ひたすらに我がを行くような男性で。それが原因でハプニングが起こってしまったりもします。まともな人間なのかなと思える一面もありつつ、もしかしたら一番イタい役が村瀬君なのかな……と思いつつ、ずいぶん女の子にモテるというのもイマイチ理解できないなとも感じつつ、演じております（笑）」
■今回は第1巻のアフレコでしたが、現場の雰囲気や演じてみての感想など。
喜多村さん「酸欠になりました!! ……というくらい、（台本を）めくってもめくっても、ゆいゆいゆい！ OVAでは1つの巻に3話、お話が入ってるんですけども。ゆいちゃんは、びっくりマークのセリフばかり出てくるくらい「あわわ、あわわ！」しててですね。あわわしつつもいろんな人にツッコミしてて、そんな慌ててるゆいちゃんが好きな原作のファンの方でしたら、楽しんでいただける内容になっていると思います。必死でした！ とにかく、喜多村は必死でした！ でも、お話の内容が楽しいものだったこともあって皆さんと、とてもいい感じの空気で収録できました。あとはやはり、ディレクションとなさってる音響さんを始め、スタッフさんも色んな欲望をお持ちで（笑）。熱意がひしひしと伝わり、「いいもの作りたいんだな〜」と私も頑張りましたです」
明坂さん「私は、叫びました！ 今回は3話に1回くらいは、たこちゅーが出てくるっていうことで。どうなるんだろうって思ったらもう！ 原作の漫画も読ませていただいたんですけど、（原作では）たこちゅーが出てないはずの場面で、ガーッ出てきてガーッ縛られて！ ただ現場は皆さん年齢が近いこともあって、和気あいあいとした雰囲気で収録が進みました。個人的にビックリしたのは、音響監督さんが不思議な言葉を話されてて……（笑）。そういう単語を発する方とは思っていなかったので、今日はそれに一番驚きました」
近藤氏「こんなに、音響監督さんがフィーチャーされた作品というのも珍しいと思いますが（笑）。随所にそのエキスが盛り込まれた、かなり細かいところにもこだわりが感じられる録り方をしていますね。何よりキャストの皆さんがお若いので、若干のジェネレーションギャップを感じつつ。会話に困りつつ。若いな、若いなと思いつつ！ でも、居心地のいいようにも感じた第1回目収録でした。のびのびとアテレコさせてもらいましたね」
■もしも専用ロボがもらえるとしたら、どんなロボがいいですか？
※この質問が出るや、明坂さんのテンションが急上昇した！
喜多村さん「じゃあテンション上がった人から答えてください（笑）」
明坂さん「はい！ 私は、家事万能なロボ！ とにかく家事ができるロボがいいです！ 私自身がまったく家事ができないので、もう掃除も炊事も洗濯もできないので、全部やってくれるロボがいいです!!」
近藤氏「それは……イイけど、ダメな人間になっちゃうね（一同爆笑）」
喜多村さん「私も、何でもやってくれる万能ロボはいいなって思うんですが……溺愛されたくて！ もう、どこにでも「えりちゃん、えりちゃん」て付いてきて巻きつくような！ 「苦しい苦しい！」ってドタバタされてもいいから、ロボットから愛されたいですねー。で、ソレを足蹴にする私スゴイみたいな（一同爆笑）。そんなアメとムチの生活を送ってみたいですね。（ここで明坂さんから「男の子ロボと女の子ロボ、どっちがいいですか？」の質問）そうですねー、どっちでもいいんですが、ショタみたいな感じの！ 子犬みたいな印象の！ 「家事やっといてね」って言うと「う〜」と泣きながらもやってくれる！ みたいな！」
近藤氏「僕はですね、いま世界陸上を夢中になって見てるんですが。競技のトラックを、このくらい（手振りでひと抱えくらいのサイズを表す）のロボットが縦横無尽に走ってまして。カメラのロボットらしいんですけれど、あれかわいくていいなって！ 見た目重視です。あ、ド●えもん欲しいです」
喜多村さん「でも、ド●えもんがいたら本当にダメになりそうですよ。「ダメだよー、の●太くんー」（あの声色を真似て）とか、あんな優しい感じで叱ってくれたりすると（一同笑）」
■発売を楽しみにしている、全国の青少年にメッセージを。
喜多村さん「はい！ うん！ 本当に、喜多村がんばったどぉー！ アニメーションでこれだけしゃべってる作品はなかなかないんじゃないかな、ってくらいセリフが凝縮されてるんですよ。そのスピード感を、アニメでチェックしていただけたら嬉しいなと思いながら1巻目のアフレコをさせていただきました。どうかよろしくお願いします」
明坂さん「本当に原作を忠実に再現していて、あのシーンやこのシーンなどなど、おいしいシーンは全部凝縮されています。全国の男性が見たい！ って思うくらいロリもいるし熟女もいるし、かわいい萌えっ娘もいるし、巨乳もいるし（発言そのまま）、どこもかしこも見どころいっぱい！ なので、ぜひぜひ原作を好きな方も原作を知らない方も見てほしいと思います」
近藤さん氏「青少年の方のみに限らず、大人の方お兄さん方もですね、十分に楽しんでいただける内容になっていると思います。喜多村さんはもう、がんばっていらっしゃいましたし。萌え死ぬと思いますし。明坂さんも、ずいぶん思い切った演技をされていまして（笑）。これは僕もカンパケきたら真っ先に見たいなと思うくらいでして。皆さん本当にいいお芝居をしてらっしゃいますので、楽しんで見ていただけると思います」
喜多村さんが酸欠になるほどに凝縮されたセリフ群、
明坂さん決死のアドリブ連発！ 見どころ満載のOVA版『こはるびより』は、
11月21日に第1巻が発売されます。どうぞご期待ください。
OVA『こはるびより』第1巻
■発売日：2007年11月21日
■メディア：DVD
■収録時間：本編約30分＋特典映像
■キャスト（以下敬称略）
・ゆい：喜多村英梨
・村瀬：近藤孝行
・みのり：明坂聡美
■スタッフ
・原作：みづきたけひと
・監督：稲垣隆行
・キャラクターデザイン・総作画監督：大隈慶晃
・シリーズ構成：あおしまたかし
・色彩設計：藤川耕輔
・美術監督：小木斉之
・背景：GREEN
・撮影監督：田辺克司
・撮影：メタフィジックピクチャーズ
・編集・特殊画工処理：田中恒嗣
・音響監督：明田川仁
・音響制作：マジックカプセル
・音楽：渡辺剛
・音楽制作：ミュージックブレインズ
・アニメーション制作：童夢
■関連サイト
・OVA『こはるびより』公式サイト
・電撃萌王
(C)みづきたけひと・メディアワークス/こはるびより製作委員会
2007年09月09日
学ラン＋ミニスカという提案。ハルヒ学ランVer.フィギュア、9月末発売
トイズワークスは、9月末に
涼宮(すずみや)ハルヒの憂鬱1/8スケール塗装済み完成品
『涼宮ハルヒ 学ランVer. 』を発売します。
価格は5,800円（税込）で、
全国の玩具店・模型店・アニメショップにて
取り扱いが予定されています。
『涼宮ハルヒ 学ランVer. 』は学ランとハチマキを身に着けた
ハルヒを立体化したもので、原型製作は片桐克洋氏（Vispo）。
豪快にたなびく長いハチマキとハルヒの勝気な表情、
強調されたバストなど見所の多い造型が特徴です。
発売時期の詳細は、各地の店舗やトイズワークスの公式サイトを
参照してください。要注目アイテムですぞ！
▲表情といいポーズといい、
ハルヒらしさを全面および前面に押し出した造型。
それにしても生意気な双丘。こころなしか
先端がツンとしているようにも見える。
▲学ランは取り外し可能。
後ろからのアングルが
かなり際どい。
▲学ランを外してもう1枚。
おヘソとミニスカの醸し出す、
健康的なお色気にクラッ。
涼宮(すずみや)ハルヒの憂鬱1/8スケール塗装済み完成品
『涼宮ハルヒ 学ランVer. 』
発売：トイズワークス
発売：2007年9月末発売予定
価格：5,800円（税込）
サイズ：全高 約19cm（1/8スケール）
原型制作：片桐克洋（Vispo）
■関連サイト
・トイズワークス
（C）2006 谷川流・いとうのいぢ／SOS団
2007年09月08日
入場無料でシャナのポスターまでもらえる！ 電撃15年祭は14日までの事前申し込みがお得
11月24・25日に幕張メッセで開催される、「電撃15年祭」。
メディアワークスの創立15周年を記念して、展示やグッズ販売、
サイン会などが実施されるイベントです。
「電撃15年祭」は入場無料で、
開催当日に会場へ足を運べば誰でも参加できます。
しかし！
9月14日（金）締め切りの第一次事前申し込みに登録すれば、
スペシャルなプレゼントが全部セットでもらえちゃいます！
プレゼントの内訳は以下の通り。
■9月14日締め切り 第一次締め切りのプレゼント
・いとうのいぢ描き下ろし『灼眼のシャナ』限定スティックポスター（写真）
・電撃オールキャラクターシールシート
・電撃デジタルトレカ3枚セット
■11月2日締め切り 第二次締め切りのプレゼント
・電撃オールキャラクターシールシート
・電撃デジタルトレカ3枚セット
つまり、いとうのいぢ先生描き下ろしの『灼眼のシャナ』限定スティックポスターは、
9月14日までに事前申し込みをしなければもらえないのであります！
「電撃15年祭」に行こうかどうか迷っている人は、
この機会に申し込んでみてはいかが？
またプレゼントは「電撃15年祭」の会場でお渡しすることになり、
事前申し込みには新「電撃メンバーズ」への登録も必須となります。
詳細は「電撃15年祭」の公式サイトでご確認くださいませ。
■関連サイト
・電撃15年祭
イラスト／いとうのいぢ (C)メディアワークス
2007年09月07日
『はやて×ブレード』ドラマCD第2巻、9月21日発売！
電撃大王で好評連載中！ 『はやて×ブレード』の
ドラマCD第2巻が、9月21日（金）に発売されます。
ジャケットは、原作の林家志弦先生による描き下ろし！
『はやて×ブレード』は、「攻めるも乙女、受けるも乙女」をキャッチコピーとする
青春・コメディ・バトル漫画。剣技特待生と呼ばれる、剣の扱いに長けた
少女たちの戦いと友情を、ちょっぴり百合な場面も織り交ぜつつ描きます。
ドラマCD2巻は、電撃大王にて行われた「キャラ＆エピソード人気投票」をもとに
林家志弦先生がシナリオを書き下ろし。ブックレットには新作ミニマンガを収録し、
初回版は特典としてテーマトーク・キャストクレジットを聴けるボーナストラック付き！
20名以上の有名声優が参加した、豪華な共演にご期待ください。
また、期間限定公開の『はやて×ブレード』ドラマCD公式ホームページでは、
オリジナル壁紙のDLサービスやキャストコメントなどを展開中。
『はやて』ファンのみならず、ぜひアクセスを！
『はやて×ブレード』DRAMA CD Vol.2
■発売日：9月21日
■価格：2,940円（税込）
■出演（敬称略）
黒鉄はやて：間宮くるみ
無道綾那：雪野五月
天地ひつぎ：矢島晶子
宮本静久：長沢美樹
神門 玲：皆川純子
祈 紗枝：伊藤 静
久我 順：豊口めぐみ
静馬夕歩：松岡由貴
帯刀 洸：浅野まゆみ
吉備桃香：大本眞基子
犬神五十鈴：能登麻美子
雉宮乙葉：小林沙苗
猿楽未知：広橋 涼
浅倉みずち：桑島法子
貴水 蒼：下屋則子
染谷ゆかり：前田 愛
上条 槙：進藤尚美
星河紅愛：かかずゆみ
月島みのり：折笠富美子
吉川 司：藤村 歩
順の父：小山力也
他
■関連サイト
・『はやて×ブレード』ドラマCD公式ホームページ（期間限定）
(C) 林家志弦／メディアワークス
2007年09月06日
弊社入り口は絶景でござった。――プロモーションコーナーとかスタンドPOPとか
毎日誰かが徹夜している！
ここは不夜城、メディアワークス。
その1階入り口には、旬のコンテンツを
展示できるプロモーションコーナーがあります。
現在は『ななついろドロップス』関連のコミックスや、
PS2版の初回特典フィギュアなどが並んでいました。
▲『ななついろドロップス Pure!!』初回限定版に
付いてくる、すももの限定フィギュア（中央）。
弊社入り口は絶景でござった。
そして編集部内に設置されているスタンドPOPも、
時期に合わせて新しいものがどんどん届けられます。
作業で疲れたスタッフたちの心を、ひととき和ませてくれるのでした。
▲劇場版『シャナ』DVDの発売も、
いよいよ9月21日と目前！
スタンドPOPの凛々しいシャナが目印です。
▲収録が順調に進んでいる、
OVA版『こはるびより』。
発売は11月21日！
折々の萌えがこうした形で訪れるというのも、
風流なものです。
■関連サイト
・『灼眼のシャナ』公式サイト
・OVA『こはるびより』公式サイト
・電撃萌王
・PS2ソフト『ななついろドロップス Pure!!』公式サイト
2007年09月05日
締め切り迫る！ 特別誌上通販「ヴィルヘルミナ 戦技無双Ver.」
電撃大王8・9・10月号に1枚ずつ付いてくる応募券のうち、
2枚を揃えることで申し込みが可能になる
特別誌上通販「ヴィルヘルミナ 戦技無双Ver.」フィギュア。
締め切りは9月20日（木）、当日消印有効！
応募券を2枚持ってないけどヴィルヘルミナは欲しい！
というアナタは、ただいま好評発売中の電撃大王10月号を
――恐縮ですが――2冊ご購入ください。同じ号の応募券2枚でも有効です。
すでに応募券を2枚揃えているアナタは、
9月20日までにお申し込みくださいませ。
この機会を逃すと入手が難しくなるグッズだけに、
締め切りはお忘れなく！
■関連記事
2007年7月30日
特別誌上通販の手引き！――ヴィルヘルミナを入手しよう
2007年7月28日
特別誌上通販「ヴィルヘルミナ 戦技無双Ver.」の実物到着！ 2段階キャストオフに刮目せよ
■関連サイト
・電撃大王
2007年09月04日
そのとき現場は、笑いの渦に包まれた！――TVアニメ「Myself;Yourself」声優陣オフィシャルコメント
9月3日更新の電撃PlayStation ONLINEで、
TVアニメ「Myself;Yourself」第1話アフレコ終了後の
声優陣から寄せられたオフィシャルコメントが掲載されています。
■関連記事
2007年9月3日
TVアニメ「Myself;Yourself」第1話アフレコ終了後の
声優陣のオフィシャルコメントが到着!!
豪華な声優陣が魅力のアニメ作品だけに、
声優さんそれぞれの思いや印象は気になるもの。
ぜひ電撃PlayStation ONLINEの当該記事をチェックしてくださいね。
さて、当日の現場はどんな様子だったのでしょう。
取材に向かった電撃PlayStation ONLINE（以下DPO）の担当者に、
話を聞いてみました。
――当日の様子は。
DPO「カメラを向けたとき、みなさん最初はちょっとかしこまってしまって」
――普通はそうですね。
DPO「実はワタクシ、この日はですね、初登場となる秘密兵器を現場に持ち込んでいたんです」
――ほう！ 秘密兵器!!
DPO「ディフューザーという、フラッシュの光を拡散させるアタッチメントです」
――すごいのを導入してますね。経費ですか？
DPO「自前です……」
――記事への熱意が感じられます。
DPO「コレをご覧になった子安武人さんの感想が「消臭ポットみたいですね」でした」
▲子安さんが「消臭ポットみたいですね」と
表現した、ディフューザー（フラッシュ拡散器）。
確かにッ！
DPO「その一言で皆さん爆笑なさいまして、場の雰囲気が一気に和んだんですよ」
――さすが子安さんです。
DPO「さすが子安さんでした」
期待の高まる『Myself;Yourself』アニメ版は、
10月より放送が開始されます。
11月29日に発売されるPS2版ともども、チェックしてくださいね。
■関連サイト
・アニメ版『Myself;Yourself』公式サイト
・PS2版『Myself;Yourself』公式サイト
・電撃PlayStation ONLINE
(C)ささきむつみ/イエティ/Regista･Myself;Yourself製作委員会 2007
2007年09月03日
収録快調！ 『こはるびより』OVA、11月21日発売
電撃萌王で好評連載中の『こはるびより』（原作：みづきたけひと）の
OVA版が、11月21日に発売されます。アフレコも好調に進行中！
『こはるびより』はメイドロボの“ゆい”と、
彼女の御主人様・村瀬さんの日々を描いた
萌え要素かなり多めの人気コミック。
OVAでしか認可されそうもないヤバげな表現なども
ふんだんに盛り込まれているとのことです！
アフレコも快調に進行中！
収録の様子や出演声優陣のコメントは、
後日レポートの形式でご紹介します。
楽しみにお待ちくださいね。
OVA『こはるびより』第1巻
■発売日：2007年11月21日
■メディア：DVD
■収録時間：本編約30分＋特典映像
■キャスト（以下敬称略）
・ゆい：喜多村英梨
・村瀬：近藤孝行
・みのり：明坂聡美
■スタッフ
・原作：みづきたけひと
・監督：稲垣隆行
・キャラクターデザイン・総作画監督：大隈慶晃
・シリーズ構成：あおしまたかし
・色彩設計：藤川耕輔
・美術監督：小木斉之
・背景：GREEN
・撮影監督：田辺克司
・撮影：メタフィジックピクチャーズ
・編集・特殊画工処理：田中恒嗣
・音響監督：明田川仁
・音響制作：マジックカプセル
・音楽：渡辺剛
・音楽制作：ミュージックブレインズ
・アニメーション制作：童夢
■関連サイト
・OVA『こはるびより』公式サイト
・電撃萌王
(C)みづきたけひと・メディアワークス/こはるびより製作委員会
2007年09月02日
Nippon2007開催！ サーカスやコミケットも出展した会場レポート[前編]をお届け
2007年8月30日（木）より、神奈川県のパシフィコ横浜で
Nippon2007（第65回世界SF大会／第46回日本SF大会）が開催されています。
サーカスやコミケットなど、ゲームやアニメのファンにおなじみなブースも出展。
写真はゲームメーカー・サーカスのコスプレイヤーさんで、ブースでは
最新作『エターナルファンタジー』のプロモーションなどを
実施していました。サーカスは紙製日傘を配布しており、
SF大会ならではな外人のお客様が、うれしそうに紙製日傘を
頭部へセットする様子なども見られました。
Nippon2007は9月3日（月）まで開催され、期間中は
世界各地からたくさんのSFファンが来場。英語の飛び交う
本格的なカンファレンスやパネルディスカッションに、
真剣な眼差しを向けていました。
▲世界各地からSFファンの集まる、由緒ある大会。
一番下の写真は、その場でイラストを描き上げてゆく
デモンストレーションの様子です。
▲イベントの華、これはいい着ぐるみ美人！
▲会場の一角には、コミケのブースも。
これまでのカタログ表紙などが展示されていました。
▲同じくコミケのブースに、デンと置かれた謎のオブジェ。
近寄って納得、これはサークルカットを切り貼りして作った
会場のイメージモデルだったのです！
▲そして電撃萌王取材班は、「眼鏡＋理系＋白衣」を
コンセプトとする「カフェ・サイファイティーク」へ！
実はこの日の取材、眼鏡好きイラストレーターとして知られる
はいおく先生にもご同行いただいておりました。
はいぼく先生「チッチッチ、今日のワタクシは眼鏡全開。はいおくではなく、はいぼくとお呼び下さい！」
なんだかよくわかりませんが、眼鏡トピックに接している時は
はい「ぼ」く先生らしいです。先生による直筆イラストレポートなどを交えた
レポート[後編]は、近日公開予定！ どうぞご期待ください。
■関連記事
2007年8月26日
日本の夏、眼鏡の夏！ 眼鏡バスツアー＆眼鏡カフェ情報
■関連サイト
・カフェ・サイファイティーク
・コミケット
・サーカス
・Nippon 2007（第65回世界SF大会／第46回日本SF大会）
2007年09月01日
今週は『苺ましまろ』（TV版）第1話が登場！ 「CLUB GENEON」情報
先週お知らせした『これが私の御主人様』情報に続いて、
「CLUB GENEON」情報をお届けします。9月1日の28時からは、
電撃大王で好評連載中の『苺ましまろ』TVアニメ版が登場します！
「CLUB GENEON」はTVK（テレビ神奈川）で放送中の、
「RONDO ROBE」レーベル作品を中心にした特別企画番組。
9月1日28時からは『苺ましまろ』TV版の第1話を放映します。
まだ観たことのない人は、この機会にぜひチェックしてくださいね。
また、9月15日までの放送スケジュールも発表されましたので
あわせてお知らせします。9月8日に『藍より青し』、
9月15日に『ガンパレ』が放映されます！
「CLUB GENEON」放送スケジュール
■放送局：TVK（テレビ神奈川）
■放送時間：28時〜28時30分
■放送日・タイトル
・9/1（土）：『苺ましまろ』TV版1話
・9/8（土）：『藍より青し』第1話
・9/15（土）：『ガンパレード・マーチ 〜新たなる行軍歌〜』第1話
※特別企画番組「CLUB GENEON」にて放送。
放送時間は、局の都合で変更される場合があります。
■関連サイト
・「RONDO ROBE」
(C) ばらスィー・メディアワークス／苺ましまろパートナーズ