最終更新: 2008/10/25 02:04

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自民党代議士会 一部の若手議員からは麻生首相に解散をしないよう求める声

21日、自民党代議士会が開かれた。会では一部の議員から、麻生首相に今解散を行わないよう求める声も聞かれた。
麻生首相は笑顔で自民党代議士会に現れた。
しかし、代議士会はある議員の発言で大荒れとなった。
中野正志議員は「麻生総理がいらっしゃいますので、あえて発言をさせていただきます」、「正直、今、今解散・総選挙などということがございましたら、私は正直、この会場の中の過半数弱は二度と戻っては来られないのではないかと。落ち着いた形の中で解散・総選挙をやってくれ(という声)」と発言した。
永田町で取りざたされている11月30日投票の先送り求める声。
この直談判に、麻生首相は微妙な表情を浮かべた。
また、この発言に自民党の笹川総務会長は「ああいうことは代議士会で絶対に言っちゃいけないことだね。注意するって言ってたよ」と怒りをあらわにした。
しかし、若手議員の1人、中山泰秀議員からは「理解できますね。地元を歩いてますと、景気対策をしっかりやってくれと。政治家が選挙のことばっかり考えて、政治屋みたいに成り下がってるっていう、おしかりの言葉が多いんで」といった声も聞かれた。
代議士会終了後、笑顔の麻生首相だったが、森元首相が何やら話しかけると、急に神妙な表情を浮かべた。
20日、森元首相は「この大事な時期に選挙やってる場合じゃないと、わたしは思ってるんです」と話していた。
一方で、森元首相は「常識的に11月30日なのかなあ」とも発言していた。
外野で声が上がる中、麻生首相に近い、島村宜伸議員は「アメリカは11月4日に新大統領が決まるでしょ。(2009年の)1月20日に向けての政治的空白期間でしょ。日本が果たす役割というのは、受ける期待っていうのは非常に大きなものがあると思いますから」と麻生首相の胸のうちを代弁した。
一方、早期解散に持ち込みたい民主党は、今回、新テロ特措法案の採決にすんなり応じ、法案は参議院に送られた。

(10/21 18:55)


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