Download ColorYUY2 v0.17-3 (included Source files) |
gain_y, gain_u, gain_v | 左端(値=0)を基点に拡大縮小(比率は±256で2倍、又は、0) コントラストとの違いはセンター値(128)が基点じゃないこと |
cont_y, cont_u, cont_v | コントラスト値を指定 センター(128)を基点に拡大縮小(比率は±256で2倍、又は、0) |
off_y, off_u, off_v | オフセット(Brightness)。指定値分シフトする(-255〜255) |
gamma_y | ガンマ値 (0で等倍) |
gamma_u, gamma_v | dummy parameter |
gain_r, gain_g, gain_b | 左端(値=0)を基点に拡大縮小(比率は±256で2倍、又は、0) コントラストとの違いはセンター値(128)が基点じゃないこと |
cont_r, cont_g, cont_b | コントラスト値を指定 センター(128)を基点に拡大縮小(比率は±256で2倍、又は、0) |
off_r, off_g, off_b | オフセット(Brightness)。指定値分シフトする(-255〜255) |
gamma_r, gamma_g, gamma_b | ガンマ値 (0で等倍) |
levels | スケール補正を文字列で指定する (なおgain,off,cont,gammaより先に適用される) "TV->PC" : (16-235(240)を0-255に伸張する) "PC->TV" : (0-255を16-235(240)に縮小する) "TV->PC.Y" : "PC->TV.Y" : "709->601" : rec. BT.709をBT.601にマトリックス変換する(interlaced指定参照) "autoY" : optで指定された範囲に輝度(Y)のみを自動調整する(SSE ONLY) "autoYUV" : optで指定された範囲に自動調整する(SSE ONLY) "autoY=filepath" : 自動調整の結果を指定ファイルに保存する(SSE ONLY) "autoYUV=filepath" : 自動調整の結果を指定ファイルに保存する(SSE ONLY) |
opt | 演算結果を飽和指定する "coring" : ITU-R rec. BT.601仕様( Y:16-235, UV:16-240 ) "1-254" : BT.601制御用データを除外( YUV: 1-254 )
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matrix | ピクセル統計情報のRGB値の算出方法を指定する。 "" (default) : BT.601伸張 "rec709" : BT.709伸張 "rec601s" : BT.601ストレート "rec709s" : BT.709ストレート |
debug | ヒストグラム、データ解析の出力・表示指定 (左上位置に表示、負値を指定時は左下位置に表示) = 0 (default) : none = 1 : infoをデバッグメッセージ出力 = 2 : Histogram(YUV)表示 = 3 : Histogram(YUV)表示 + info表示 = 4 : Histogram(RGB)表示 = 5 : Histogram(RGB)表示 + info表示 = 6 : Histogram(YUV,RGB)表示 (ただし表示するのは変換後のdstの値のみ) = 7 : Histogram(YUV,RGB)表示 + info表示 = bit4=1 : 表示する情報を少なくする(S.D.と累積min/maxは非表示) = bit5=1 : ヒストグラム表示領域をさらに8pixel分余分に拡張する [例 debug=$25 , debug=5+32, debug=-$25] |
hscale | default=70 : Histogramのscale指定(10-100 %) |
x, y | 座標(x,y),(x+1,y),(x+2,y),(x+3,y) (x,y+1),(x+1,y+1),(x+2,y+1),(x+3,y+1)のyuv値表示 (Histogramありの場合に有効) |
interpolation | YUV411をYUV422に色差を補間する。(YUY2で4pixel置きに前後のUV値の平均をとる。) widthは4の倍数のこと。YUY2の場合のみ有効 = "411->422" :pixel 4,5,8,9,12,13,...,(w-4),(w-3)が対象 = "411->422R" :pixel 2,3,6,7,...,(w-6),(w-5)が対象 |
interlaced | YV12(I420)の場合に有効。ソース形式を指定する この指定が意味を持つのは、debug>=1、又は RGB補正指定時、levels="709->601"の時で、 YV12->RGB変換が絡む場合のみ。 = false (default): progressive source = true : interlaced source |
Download DNR2 v0.7 (included Source files) |
threshY_hi | 一つ前の累積されたフレームデータのpixelとの輝度(Y)のしきい値1 [ default = 8 ] |
threshY_lo | 一つ前の累積されたフレームデータのpixelとの輝度(Y)のしきい値2 [ default = threshY_hi / 2 + 1 ] |
threshU_hi | 一つ前の累積されたフレームデータのpixelとの色差情報U(Cb)のしきい値1 [ default = threshY_hi * 3 / 4 (YUY2/YV12) : threshY_hi (RGB) ] |
threshU_lo | 一つ前の累積されたフレームデータのpixelとの色差情報U(Cb)のしきい値2 [ default = threshU_hi / 2 + 1 ] |
threshV_hi | 一つ前の累積されたフレームデータのpixelとの色差情報V(Cr)のしきい値1 [ default = threshY_hi * 3 / 4 (YUY2/YV12) : threshY_hi (RGB) ] |
threshV_lo | 一つ前の累積されたフレームデータのpixelとの色差情報V(Cr)のしきい値2 [ default = threshV_hi / 2 + 1] |
type | "DNR2" (又は "" ) [default] or "DNR1" |
Download _2DClenYUY2 v0.10 (included Source files) |
interlaced | = 0 ( Default ) = 1 (比較対象ラインを1ラインおきとする) |
thresholdY | 輝度情報の閾値 default = 9 |
thresholdU | 色差情報(Cb,B-Y)の閾値 省略するとthresholdYと同じ 128が原点なのであまり大きい値だと色が無くなっていくことに注意 (例えば閾値を250にすると、|10 - 250| < 250 => 平均値=130となるがこれはほぼニュートラル) |
thresholdV | 色差情報(Cr,R-Y)の閾値 省略するとthresholdYと同じ 128が原点なのであまり大きい値だと色が無くなっていくことに注意 |
radiusX | 比較する点の横の範囲を指定 default=2 radiusX=0-3 |
radiusY | 比較する点の縦の範囲を指定 default=2 radiusY=0-9 |
dmode | = 0 (通常) = 1(エッジを黒で表示) = 2 (dmode = 1 に加えてエッジ以外は白で表示) = 3 (エッジは、元の値と処理値との平均 new = (current + new + 1) / 2 ) = 4 (エッジは、元の値。つまり処理しない new = current) |
Download AddRange v0.5 (included Source files) |
filename | "foo.vcf" (VDub vcfファイルのパスを指定する) |
ALT + Right | forward 50 frames |
ALT + Left | back 50 fraes |
Right | forward 1 frame |
Left | back 1 frae |
Home | 開始位置を設定 |
End | 終了位置を設定 |
Delete | 選択範囲を削除 |
Download Befa v0.3 (included Source files) |
sec | default : 1.3 [ 0.0 to xxx (sec)] 効果をかける時間を秒(second)で指定する。 0.0を指定時はBefaは無動作となる。 mode=1の場合には指定は意味を持たない。 | |||||||||||||||||||||||||||||
freq | default : 1000 [0 to (sampling freq/2) (Hz)] 第一除去周波数を設定する。0を指定時は帯域阻止しない。 | |||||||||||||||||||||||||||||
bandwidth | default : 40 [0 to 512] 第一除去周波数の幅を設定する。 幅の1単位は、= サンプリング周波数 / 2 / (2^dftsize) [Hz] | |||||||||||||||||||||||||||||
freq2 | default : -1 [-1 to (sampling freq/2) (Hz)] 第二除去周波数を設定する。0を指定時は帯域阻止しない。 -1を指定時は、= freqの値 * 2 (但し freq < 9000Hzの場合) なお、第一除去周波数とは独立しているので、第一除去周波数帯と同じ 帯域を指定すると、その帯域は2度除去されることになる。 window指定してて効果が薄い場合、そのようにしてみるのも面白いかも。 | |||||||||||||||||||||||||||||
bandwidth2 | default : -1 [-1 to 512] 第二除去周波数の幅を設定する。 -1を指定時は、= (bandwidth+7)/8 | |||||||||||||||||||||||||||||
dftsize | default : 11 [8 to 14] フーリエ変換の際のブロックサイズを設定する。 単位は 2^n で、9 の場合 FFT サイズは 512 に、11の場合は 2048 になる。 | |||||||||||||||||||||||||||||
fade | default : 25 フェードイン処理を行う長さを指定する。単位は (sec)時間の% mode=1の場合、約1secの%となる。 | |||||||||||||||||||||||||||||
window | default : 1 [0 to 3] 帯域阻止フィルタに窓関数を乗算するかどうか指定する。 中央(freq)を最大カットし、指定帯域の縁にいくに従ってなだらかな特性を持たせる。 チェックする場合は、幅を通常よりも広げて使用してください。 = 0 : 単純に指定した周波数帯域を全て0にする。 = 1 : Hann(Hanning) window (茂木氏のプラグインのものと同じ) = 2 : Hamming window = 3 : Blackman window (広帯域向き、シャープさに欠ける。時報除去用途には不向き) | |||||||||||||||||||||||||||||
mode | default : 0 [0 to 1] 動作モードを指定する。 = 0 : 先頭から指定した(sec)秒を対象にし、以降はスルー出力。 = 1 : 全体にフィルタを掛ける。 | |||||||||||||||||||||||||||||
show | default : 0 [0 to 2] Spectrum graph 表示する。 なお、実際には正負の値をとるが絶対値(gain)にして表示する。 注意すべきは、フィルタ後のグラフは逆DFT前のものなので、 実際にこのとおりにカットされて出力されるわけではない。 = 0 : 表示なし = 1 : 周波数帯域成分のスペクトルを画像に重ねて表示する = 2 : 画面幅に合わせて表示する周波数帯を制限する | |||||||||||||||||||||||||||||
scale | default : 1024 [1 to ?] Spectrum graph の値のスケーリングファクタを指定する。 小さい値ほど敏感になる。 | |||||||||||||||||||||||||||||
plevel | default : 100 [0 to 100] Spectrum graph 表示の背景の画像の輝度レベルを % 指定する。 グラフが見づらい場合はゲインを下げると見易くなる。 |
menubar "挿入(&I;)" "AddRange入力" $QVCF.MAC,Vcf_AddRange <--この行を追加 "AddRange(Trim)入力" $QVCF.MAC,Vcf_AddFrame <--この行を追加 "日付の入力(&D;)" CharDate "時間の入力(&T;)" CharTime ポップアップメニュ(右クリックメニュ)に追加する場合: [PopupMenu] Popup "ファイル" "UNDO" Undo "REDO" UndoUndo "AddRange入力" $QVCF.MAC,Vcf_AddRange <--この行を追加 "AddRange(Trim)入力" $QVCF.MAC,Vcf_AddFrame <--この行を追加