PCゲームからはじまり、アニメ、コンシューマ化と発展し続けるこの「こみっくパーティー」、今回はそうした各メディアの展開のなかでも、既存のファンから新規のファンまで幅広く支持を集めているコミック版「こみっくパーティー」の作者である犬威赤彦先生にインタビューしてきました。 作品を描くきっかけになった裏話や、同人誌に対する思いなど、同日に開催されたサイン会直前に行われた貴重なインタビュー、ぜひご一読下さい。

   
 

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「こみっくパーティー」の最新情報はココでチェック!
電撃大王公式ホームページ(http://www.mediaworks.co.jp/ magazine/enter/i_dai.html
犬威赤彦先生公認FS「Who's bad!!」(http://members.jcom.home.ne.jp/ mix-ism/
こみっくパーティー公式サイト(アクアプラスWebサイト内)(http://www.aquaplus.co.jp/ cp/index.html

『とらだよ。』vol.22対象ページ
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 第73回:水城せとな先生

 第72回:カトウハルアキ先生

 第71回:中田ゆみ先生

 第70回:柴田ヨクサル先生

 第69回:梅澤淳 氏

 第68回:はっとりみつる先生

 第67回:蒼樹うめ先生

 第66回:むんこ先生

 第65回:清水栄一先生×下口智裕先生

 第64回:塩崎雄二先生

 第63回:「コミックビーム Fellows!」編集 大場渉氏

 第62回:大石まさる先生

 第61回:ヒロユキ先生

 第60回:きづきあきら先生・サトウナンキ先生

 第59回:ISUTOSHI先生

 第58回:重野なおき先生

 第57回:紺條夏生先生

 第56回:志村貴子先生

 第55回:森永みるく先生

 第54回:神宮司訓之氏

 第53回:私屋カヲル先生

 第52回:久世番子先生

 第51回:大島永遠先生

 第50回:おがきちか先生

 第49回:「コミックハイ!」編集長 野中郷壱氏

 第48回:えりちん先生

 第47回:倉科遼先生

 第46回:よしながふみ先生

 第45回:菊池直恵先生

 第44回:石田敦子先生

 第43回:藤代健先生

 第42回:林家志弦先生

 第41回:山名沢湖先生

 第40回:ひぐちアサ先生

 第39回:鈴木次郎先生

 第38回:竹本泉先生

 第37回:深巳琳子先生

 第36回:影崎由那先生

 第35回:宮野ともちか先生

 第34回:甲斐谷忍先生

 第33回:芳崎せいむ先生

 第32回:阿部川キネコ先生

 第31回:田丸浩史先生

 第30回:二ノ宮知子先生

 第29回:大井昌和先生

 第28回:広江礼威先生

 第27回:曽田正人先生

 第26回:日本橋ヨヲコ先生

 第25回:羽海野チカ先生

 第24回:石田敦子先生

 第23回:柳沼行先生

 第22回:大島永遠先生

 第21回:吉崎観音先生

 第20回:小野寺浩二先生

 第19回:ぢたま某先生

 第18回:森薫先生

 第17回:木尾士目先生

 第16回:堂高しげる先生

 第15回:犬威赤彦先生

 第14回:八神健先生

 第13回:志村貴子先生

 第12回:文月晃先生

 第11回:Dr.モロー先生

 第10回:梁慶一・尹仁完先生

 第9回:山口貴由先生

 第8回:塩崎雄二先生

 第7回:倉上淳士先生

 第6回:榎本俊二先生

 第5回:氷川へきる先生

 第4回:山浦章先生

 第3回:さなづらひろゆき先生

 第2回:村枝賢一先生

 第1回:はっとりみつる先生

  • まずこの「こみっくパーティー」(以下、「こみパ」)を描くきっかけを教えてください。

    きっかけはですね、「こみパ」の同人誌を作っていたんですよ、自分で。それをゲームの原画家であるみつみ美里さんと甘露樹さんに「もらってください」っていう形で、はじめは一人のファンとして見てもらっていたんですけれども、ちょうどその頃、「こみパ」のコミック化の話が進んでいたらしく、僕の同人誌を見てくれた原画家さん達が編集部に推薦してくれたんです。でもこのことは、僕が何も知らない間に進んでいたんで、編集部から、執筆依頼のメールを頂いただけでもすごいビックリしていたので、あとでそんな推薦があったという話を聞いてまたビックリしました。

  • ゲーム原画家さんから推薦があったとき、編集部は犬威先生のこと知っていたんですか?

    少し前ぐらいから、ゲームアンソロジーに漫画が載りはじめたので、「そういえば見たことあるなぁ」ぐらいには知ってもらっていたようです。でもその頃は自分でもまだまだでしたし、起用するかどうかっていうレベルだったと思うんですが、ちょうど原画家さんたちから推薦を受けた頃、隔月で描いていました成年系雑誌がありまして、そのときの最新号を見てくださった編集さんが、「コレならイケル!」って判断してくれて決まりました。

  • よく聞くパターンだと編集の方がずらっと作家さんを5,6人並べて、ライセンス元が「じゃあ、この人で」というのがありますが、、まるで逆のパターンですね。改めてどうでしたか、それを聞いて。

    繰り返しになりますけど、正直びっくりしましたね。「ま、まさか!?」と思いましたけど(笑)、でも、びっくりしたと同時に「受けるしかないな」って自分の中で思いましたね。断るっていうのは、一切全然なくて、色々と苦労はあるとは思いつつも、これは受けない手はないと……、避けて通るという、避けたいとかそういうのは一切なくて、大変だけど絶対やりたいって気持ちはありました。

  • やっぱりそう思ったのは、「こみパ」が好きだということもあると思いますが、漫画家としての一つのステップと考えたのですか?

    そうですね、成年系ではなく、普通にストーリーモノがやりたいというのもありましたが、それ以上に読み切りではなく、続きモノ、連載モノやりたいという時期ではありました。

  • ところでペンネームの由来を教えていただけませんか。以前から犬威という名前だったのですか?

    実は高校時代は別のペンネームだったんですけど、いまのに変えたのは、照れ隠しじゃないんですけど、エッチな内容を同人誌でやる時に「別ペンネームでやろうかな」って思ったのがきっかけです。由来は自分の漫画に登場するオリジナルキャラクターなんですけど、バイクとか乗り回す不良っぽいキャラで、結構そんな感じの、アタマにゴーグルを付けていたりする感じのが好きなんです よ。

  • ちなみに以前のペンネームはどんな名前だったんですか?

    恥ずかしいですねぇ(笑)、……猫道京という名前です、イヌネコですね。

  • 動物が好きなんですか?

    嫌いではないですね。でも名前的に入れたいなというのがあっただけで、そんなに深い意味はないですね。もうちょっと考えて決めればよかったかなぁって、思いますけど。

  • さて実際に作品を描くことになって、原作がついてることに対してのプレッシャーというか、やっぱりプレイヤーによって、内容やEDパターンも変わるゲーム原作の漫画化という点で、どんな苦労がありましたか?

    正直、苦労はありますね。やっぱり漫画化にするにあたって、キャラクター性を誇張したり、色々と大げさなつくりを仕掛けるとか、漫画的にそうしなきゃ面白くならないと思うんですよ。ただそれでどこまで暴走させたらいいのか……、例えばギャグでも面白いギャグとやりすぎて退いちゃうギャグの境がありますし、他にもキャラクターの行動でもここまではするだろう、いやしないだろうという、そういった賛否両論が生まれそうなところは、描いていく上ですごくバランスに気をつけています。それと実は結構、苦労というか、プレッシャーになることといえば、ゲームでは1年で1人の女の子に接するんですけど、漫画版は1年で10人の女の子と接しなきゃいけないことですね。そのなかで、出会う順を踏んだりしなきゃいけないんですけど、そうすると各キャラのファンの方たちから見れば、「自分の好きなキャラがまだ出て来ないじゃないか」という、そういう焦らせるというわけじゃないんですけど、「早く見せてくれ!」っていうプレッシャーと、こっちは順を踏んで、一年を見通してやっているんで、「申し訳ないけど、待って下さい」という、そのあたりの葛藤はあります。

  • 自分でも、「コイツを早く出したい!」っていうのはあるんですか?

    ありますよ、でも我慢していますね、話に関係ない時は極力出さない形にしていますし。ただ結局、ある程度徐々に徐々に出したりして、女の子同士の交流が出来るようにはしています。やっぱり漫画版だとゲームみたいに、1人の男が1人の女の子とくっつけばいいだけの話にはいかないんで、他の女の子とも仲良くなるのが自然の形になるようにしています。それに僕自身が「こみパ」の魅力と思う部分として、他のギャルゲーと違って、女の子同士の仲が良いような感じがするんですよ。だからそうした女性キャラクター同士の仲の良さみたいなものを漫画版ではうまく前面に出していきたいなと思っています。

  • その辺はやっぱりパーティー(「仲間」という意味)ですね。

    そうですね、やっぱり同人をやってると友達同士の繋がりというか、友達の友達で知り合って、いつのまにか仲良くなったみたいな感じのモノはあると思います。

  • お話を聞いてて思ったのは、「仮面ライダースピリッツ」という作品があるんですけど、あの作品もそれぞれのライダーにみんなファンがいるから、それぞれのライダーをキチンと描くために、短編短編と順番に出してって、最後に長編で全員集合して戦うという流れにしているらしいんですけど、やっぱり「こみパ」でも、そういう感じで、一人一人描いていく感じですか?

    えぇ、でも正直、最初の頃はあまり考えられなかったですね(笑)。だんだんやっていくうちに勝手がわかってきた感じというか、1人にどれくらいの時間、期間を割こうとか、ようやくわかってきた感じですかね。でもどの順番で出すとかは、ホント迷っていますよ……、迷っているというか悩んでいますね(笑)。

  • でも2巻のメインになる「こみレンジャー」の話よかったじゃないですか、一人一人キャラが増えていって、最後に全員で一つの事件に対して取り組むという流れですけど、あの流れはすごく理想的ですよね。

    ありがとうございます。あの話は、一見すると、すばるの話だと思っちゃう人がいるかもしれないんですけど、あれは他の5人のキャラクターを含めたみんなの話なんですよね。あの話がないと、ヒロインの瑞希と、由宇や詠美とかの繋がりが結局できませんし。

  • はじめての続きモノ、連載ということで、以前と変わったことがあれば教えてください

    遊べなくなりました(笑)。 遊べなくなったり……、忙しさですかね、ココロ休まる日がないというか、仕事が終わった直後は何も考えずに寝る日もありなんですけど、二日三日したらすぐアタマを働かせなきゃっていう感じなんで、結局はあまり休まる時間はないというか……、生活のペースはガラって変わりましたね。都内に引っ越してきたことも変化ですよね。一人暮らしをしたかったというか、広い部屋が欲しかったということもあったんですけど、メディアワークスさんに毎月2回行ってましたし、それはもう30分でも惜しいという日があるので、「これはもう東京にいた方がいいだろう」ということで、引っ越すことにしました。でも越したその月がちょうどコミックス作業だったんで、早速5,6回行きましたね(笑)。

  • 作業的には、編集さんも含めて、だいぶ楽になったんじゃないですか?

    どうですかねぇ?最初は「池袋とかなら遊べるかな?」とか、そんな観点で選んでいたんですけど、もうそんなヒマないですし、実際決まった場所は気に入っているんですけど、編集さんが仕事しやすいように、編集さんの住んでる沿線を薦めてくれたんですよ(笑)。まぁ、結構まわりに作家さんもいるんで、作家同士の交流とかで、モチベーションなんかも上がればいいですよね。

  • そういった意味じゃ、生活まで変わったというか、自分に投資するようになったということですか?

    そうですね、部屋を借りたこともそうですが、場所を、作業できる環境を作って、ヒトを呼んできて……、原稿主体の生活になりました。はじめはほとんど自分だけで描いていたのも、今はアシスタントさんが3人入りましたし、ヘルプがいたりで、流れ作業というか、オートメーション化できるようになりましたね。それ以外にもコピー機を入れたりとか、そういうので漫画に集中できるようになるっていうか、自分が何かをしている間に、他の人に何かをしてもらうっていう、そういう流れが出来たのは良かったです。

  • 連載をはじめたことで、以前に比べて読者の反応が来るようになったと思うんですけど、その辺はどうですか?

    公式サイトがあるんですが、やっぱりそこの掲示板ですかね。 大体、本の発売直後なんですが、そこに定期的にカキコしてくれる人もいますし、新しく感想をくれる人もいて、それを見ることで、やる気をもらって、ネームに取りかかっています。次に修羅場ってくると、今度は読者のハガキが命綱というか、最後の活力剤ですよね、それを見させてもらって、やる気を出しています。でも以前に比べて反応はありますね、ホント全然違うんで、やる気には大いになっています。特に自分が「ここだ!」って、狙ったところを大体みなさん反応してくれるので、その時は「狙い通りにいったかな」っていう安心感というか……、やっぱり苦労したからっていうワケじゃないですけど、練ったり時間をかけて描いたりして出来たモノの、狙ったトコロがヒットするっていうのは、快感ていうか嬉しさではありますね。例えば音楽でも同じで、曲を作っている時に、「このサビは絶対くるぞ!」っていうところで、そこがやっぱり「いい」って、言ってくれれば「しめたしめた!」って感じになりますし。あと大ゴマじゃないですけど、見せ場に大きくコマを持っていきたいというか、「見開き」を使いたいというのがあって、そんなギャルゲーの漫画で「見開き」を使う必要なんかないんじゃないかって思っているんですけど、なんか自分流のやり方として派手に見てもらいたいという考えがあるのか、大切だと思っているんですよ、やっぱり一番わかりやすいポイントですから。

  • そうした演出で僕が一番好きだったのは、「横(ヨコ)」があの事件(02年9月号掲載)でみんなを守るため、むかっていく姿を見開きでやりましたよね、あれはスローの演出も入って、また表情も良くて、めちゃくちゃ効果的でしたよね。

    あの話はドリームキャスト版をやった時に、「このネタでいこう!」と決めていて、もう「早く描きたい」って、自分の中でずっと暖めていたものなんです。普段はイヤがらせ役の彼が、そこはカッコよく決めるシーンなんで、より誇張して描いたんですけど、掲載後の反応とか感想を見ると、そこにみんなが盛り上がってくれたので、「ああ、狙い通りにいったな」って、嬉しかったですね。

  • 同人誌活動を続けていますけど、商業誌との違いというか、魅力を教えてください。

    やっぱり商業作品は決められた制限があるじゃないですか、その雑誌の方向性とか規制があります し、あとオフィシャル物をやるってことは、「イメージを崩さない」っていう決まりがありますよ ね。 逆に同人作品は「やりたい放題やっていい」って言うのは言い過ぎですけど、ネタも含めて、ある意味なんでもありの世界じゃないですか。それだから、自由にというか、ほんとに気を抜いてやりたいことがやれるっていう感じですかね。この「こみパ」でも、うまく同人ノリを保ちつつ、というかエッセンスをまぜつつ、商業誌としてちゃんと見られる作品に出来たらと思います。あと同人作品は、自分で本の装丁からタイトルみたいなものまで、なんでも自分で決められますし、作れるんで、クリエーターとして、その一からの作業はすごく面白いです。それと商業誌よりストーリーも絵柄も、ガラっと変えることも多分できると思うんですよ。自分で「やりたいな」と思っていた新境地を切り開くこともできますし、それを商業誌で生かして発揮していけたらいいなと思いますね

  • 以前、別のインタビューで同人誌即売会をライブに例えていましたが、そういったストリート感みたいなものはいまでもありますか?

    いまも変わらないですよね、本当にダイレクトに反応がありますから。逆に商業の連載、単行本はレコーディングして、たまった曲をアルバムとして出すって感じですし、同人の方はもうその場で売って、反応がダイレクトに返ってくる……、どっちもどっちの魅力 があるっていうか、どっちも両立していきたいという気持ちはあります。同人活動を通してでしか見えないものもあると思いますし、感覚で自分を磨けるっていうのも絶対あると思ういますから

  • ところで他の作家さんが描いている「こみパ」の同人誌って気になりますか?

    なっていますね、ムチャクチャ(笑)。アンソロジーは殆ど読んでいますね、それで見ているんですけども、影響を受けるというよりは、一人のファンとして読んでいて、気になるもしくは「いいな」と思う部分があったり、「これはちょっとおかしいぞ」って、違和感を持ったり、色々感じています。でもそれ以上に、「こみパ」って、本当にたくさんの人に愛されている作品ということを改めて実感できるというか、こんなに描いている作家さんの数がいれば、それだけ本も出てますし、読む人も沢山いるんで、それを一任されているんだっていう自覚というか、責任感がもう一度生まれてくるんで、ある意味それもやる気の一つになっています。正直、上手いのを見てヘコむことはないとは言いませんけど、「オレがオフィシャルでいいのかな」って思う時とかあります。実際これだけの作品ですから、比べられることも多くありますし、悔しいこともありますし、色々ですけど、悔しいと思ったら、逆にこっちも悔しいと思わさなきゃいけないなって、そう思って頑張っています。

  • キャラクターについて聞きたいんですけど、お気に入りのキャラを教えていただけますか?

    一人のファンとして言えば、瑞希、すばる、それと詠美ですね。詠美はそのストーリーに感銘を受けました。

  • その詠美のストーリーに感銘を受けたということは、他でも拝見したのですが、具体的にどのあたりですか?

    売れる同人誌に作ることに関して熱心になっていたというか、やっぱりある程度名前がメジャーになると、「どうしても売れてなきゃならない」、「売れるモノを作り続けなきゃいけない」というプレッシャーがあると思うんですよ。だけどそうした過程で大事なモノを見失っちゃうというか、生まれてくる矛盾みたいなものが、原作であるゲーム上でも生々しく表現されていて、それに対して自分でも思うところがあって……、なんかもうすこし素直な気持ちというか、初心に戻してくれたところがすごく残っていますね。

  • 最後に読者というか、「こみパ」のキャラのように自分を表現したいみんなにメッセージをお願い致します。

    う〜ん……、やっぱり好きなことがあるということは本当に大事だと思うんですよ。 自分が「これが好きだ」と主張できる場所があるという意味では、同人というのは漫画好きにとって、本当に恵まれた、しかも数年前よりはすごく活動しやすい環境だと思うんですよ。 実際、好きだと思うモノを表現しようと思えば、苦痛というか、必ず矛盾が生まれたり、辛いことがあると思うんですけど、楽だけしていると得られる喜びも少ないですし、だから努力というか、苦痛を伴うけれども、普通じゃ得られない喜びというか、快感というのが絶対あると思うんで、目先のモノに捕らわれずに、長い目で見て、頑張っていただければと思います、やっぱりそうした努力は実ると思うんで。僕も負けないで頑張っていきますので、これからもよろしくお願い致します。

[取材日:平成14年11月3日(協力 月刊コミック電撃大王編集部)]


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