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2種のシチュが楽しめる「ART WORKS MONSTERS」キンタロス&デネブ紹介!メガハウスから、「仮面ライダー電王」に登場する人気イマジンたちの完成フィギュアが新登場だ。 今回紹介するのはキンタロスとデネブの2体。前回紹介したモモタロスに続く「ART WORKS MONSTERS」の第2弾、および第3弾となるアイテムで、写真は彩色見本原型を撮影したものだ。 キンタロスイマジン■アゴに親指を当てる仕草はキンタロスの決めポーズだ。泣けるで! モモタロスと同じく、デザインを担当した韮沢 靖氏によるイラストを元に、氏の徹底監修を受けて立体化されている。キンタロスの豪快さと男らしさを最大限に表現し、長身かつガッシリとしたシルエットとなっている。 体表のカラーリングはマットの黒と、輝く金で、渋みと重厚感のある光沢が塗装により再現されている。襟元や袖部分のフサフサも細かい造型で再現。ジャケットや太腿部のアーマー表面には、キンタロスの「KIN」の文字がモールドで鮮やかに浮かび上がる。また、背中の鏡像の「K」文字もレリーフ状になっていて、細かい。 注目は上腕部やふくらはぎの筋肉の表現だ。硬そうに盛り上がった筋肉の力強さは、さりげなくもキンタロスのキャラクター性を象徴する部分。背中の広さも頼もしく、見ているだけで「俺の強さにおまえが泣いた」の名ゼリフが蘇ってくるようだ。 ART WORKS MONSTERS ~IMAGIN genetic Vol.02~ キンタロスイマジン モモタロスでも好評だったパーツの付け替えによるポージングバリエーションは、このキンタロスにも採用されている。 キンタロスは右腕を付け根から交換することで、「キンタアックス」を担いだ豪快な立ち姿になる。このキンタアックスはもちろんキンタロスのモチーフでる金太郎の持つ「まさかり」だが、凶悪に曲がった太い柄や、分厚い刃など、その迫力が凄まじい。 デネブイマジン最初に言っておく。デネブイマジンの完成度も、かーなーりー高い。 黒衣に身を包んだデネブは、ほかのイマジン同様、一見すると怖いのだが、劇中の数々のお人好し&世話焼きな行動によって愛すべきキャラクター性を発揮し、人気となった。今回の立体化では、普段のデネブのほかに、戦えば強いイマジンとしての本来の怖さをも感じさせる絶妙な造型になっているのがポイントだ。 指先から発射されるデネブノヴァを今まさに撃たんとするポージングが、長い衣装の裾が翻った躍動感とともに見事に表現されている。 ■デネブといえば、侑斗になんとか嫌いな椎茸を食べさせようと手を尽くしていたことが思い出される ART WORKS MONSTERS ~IMAGIN genetic Vol.03~ デネブイマジン シリーズのお楽しみの1つである、シチュエーションチェンジのギミックももちろん搭載されている。両手首を交換することにより、椎茸ご飯定食を右手に載せたポージングにできるほか、「侑斗をよろしく」と言いながら配っていたデネブキャンディを左手に持たせることが可能だ。 ちなみにこのキャンディは、劇中でも取り出す仕草が見られた、デネブの衣装の内側に取りつけることができるのだ。 この「ART WORKS MONSTERS」シリーズは、イマジンたちのカッコ良さを最大限に表現しつつ、劇中で見られた印象的な仕草などを再現できる換装パーツにより、そのキャラクター性をも内包させた、一粒で二度おいしい完成品フィギュアだ。 シリーズを通して揃えることで、壮観なコレクションになること間違いなし! キンタロス&デネブとも、一部の流通限定での販売となる。買い逃しのないように、ファンは今すぐ「HOBBY SHOP でじたみん」で予約しよう!!
(C)2007 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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