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2006年1月1週準トップ
景色も楽しみ 北限のミカン栽培


ミカン作り40年以上という小林さん夫婦

 ミカンの栽培では北限といわれる那須烏山市小木須地区で、例年より1週間遅く、10月下旬にミカンの観光農園がオープンした。
 現在、小木須地区では9戸の農家がミカン作りに励んでいる。ミカン農家の中では最も高齢の小林新一さん(81)、ハツイさん(80)夫婦は、40年以上もミカン作りに情熱を注いできた。
 小林さん方では、約30アールに300本程度のミカンを栽培。ミカン狩りの観光客受け入れが中心で、毎年、珍しい県内産のミカンを求めて多くの人が訪れている。ミカンは、甘味の中にもほどよい酸味を感じる昔懐かしい味が特徴だ。
 「上の峠道からは太平洋が見えるんですよ。これからが良いんだよね、太陽が昇る時は海がキラキラ光って綺麗なんだよ」と話す新一さん。ミカン園を囲む山々の景色も楽しみの一つという。
 例年は、10月下旬から12上旬までがミカン狩りを楽しめる期間。入園料は500円(幼稚園以上)となっている。ミカン園には、JR烏山駅前から町営バス(1日5往復)の利用ができ、自家用車での来場も可能だ。


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