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コンビニネットワークを拡大・強化経営の基盤となる｢駅のキヨスク｣のマネジメントにおいても新たな取り組みが始まっています。
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書店とコンビニを融合させた新型複合施設が誕生2007年4月、北海道キヨスクは、書店とコンビ二エンスストアの複合業態をスタート。札幌弘栄 堂書店の経営で培ってきた｢駅の書店｣のノウハウを生かして、コンビニキヨスクの新たな展開に乗り出しています。 複合店の第一号店舗となった「コンビニキヨスク大麻店」では約130�屬稜箴賁明僂糧省�を書籍コーナーにあて、文庫や雑誌など約1万5千冊を確保しています。さまざまなジャンルの売れ筋を取り揃えており、またご希望の書籍の注文・受取をすることができます。さらに、コンビニ業界では全国でも類を見ない図書カードのご利用などのサービスを行っています。「大麻店」と同時にオープンした「稲積公園店」でも通常のコンビニの倍にあたる千冊の書籍を揃え、書店機能を充実。地域ニーズに応える店づくりをしております。 |
｢てもみん｣で駅に癒しの空間を北海道キヨスクは、心身ともに癒しの空間を必要とする現代社会の二ーズに着目し、2007年3月、(株)グローバルスボーツ医学研究所と提携し、「てもみんbyキヨスク」を札幌駅にオープン。北海道キヨスクとして初のフランチャイズ契約を結んだリラクゼーションスペースです。少しの待ち時間もより有効に活用し、「サツエキ(札幌駅)でスッキリ」していただけるよう、最短10分から始まる定番メニューや、オイルを使ってリンパの流れを促す同店独自のオリジナルメニューをご用意しています。 駅をご利用になるお客様により多彩なくつろぎの場を提供するために、北海道キヨスクでは、サービス業にも積極的に参入していきます。 |
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日配品を強化し、駅弁コンテストにも出品駅のキヨスクにとって弁当やおにぎり、パンなどの充実は、リピーターを増やす大切な要素です。北海道キヨスクは、日配品の販売強化を目的に、売れ筋商品の充実を図ると同時に、タイムサービスの実施などで廃棄ロスをなくし、適切な発注数を見定めています。さらにお客様のニーズを満たす新商品の開発にも着手し、持ち運びに適したコンパクトな容器選びや、移動の間にもおいしさが損なわれない商品づくりに力を注いでいます。 2007年にJR北海道発足20周年記念企画として開催された「北海道の新・駅弁コンテスト」に、北海道キヨスクは、すべての食料を北海道産で揃えた駅弁などを出品し、グランプリ受賞を果たしました。また、関西発祥の習慣である「恵方巻」の市場に、道産ズワイガニを用いた新商品を投入するなどお客様のテイクアウト指向にマッチした商品展開を進めています。 |
すっきりした味わいが幅広い層に好評の「うらら」地域密着型の企業として成長を続ける北海道キヨスクは、北海道らしさにこだわったPB(プライベートブランド)商品の開発に意欲的に取り組んでいます。その成功モデルが、2004年に発売以来、ベストセラーの座を保っているペットボトル緑茶「うらら」です。
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人気の旭山動物園のPB商品を開発PB商品を通じて北海道の活性化に貢献しようと、北海道キヨスクでは全国から注目されている旭山動物園についてのPB商品シリーズを開発、販売しています。 そのひとつである『動物チョロQ』は、旭山動物園のコンセプトである“行動展示”にこだわり、ペンギン、ホッキョクグマ、あざらし、オランウータンのいきいきとした姿をリアルに再現しています。子ども達がかわいらしい動物シールを貼りながら動物の生態について楽しく学べるように、という願いをこめて開発された『シール絵本』、チョロQでおなじみの４種類の動物のぬいぐるみやキーホルダーが揃う『ZOOぐるみ』シリーズも人気を集めています。この他、蒸気機関車や除雪機関車のチョロQシリーズなど、北海道らしさにこだわったPB商品を全国へ発信しています。 |
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一瞬たりともおろそかにしない、心をこめた接客でお客様をお迎えします。 |
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入社18年目を迎えた2007年春から、JR札幌駅東口にある「札幌東コンコース中央店」と駅改札内の「札幌ラッチ東店」の店長を兼任しています。2店の店長という大役に緊張していますが、会社の期待に応えていきたいと思っています。札幌駅という立地から、スタッフには当然のことながら、スピーティーな接客か要求されます。一瞬の接客によって店舗全体のイメーシか決まってしまうため、油断や慢心は禁物で、「行ってらっしゃいませ」など心をこめた言葉かけや笑顔、アイコンタクトなど、細部に至るまでの心配りが重要です。お客様が返してくださる笑顔を糧に、これからも駅のキヨスクならではの接客を追求していきます。 |
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