A.S.D.F. >> JUNK >> TEXT >> 9鍵盤BMS(PMS)集中解説

9LINES BMS

-INFO-

ここでは特に9鍵盤BMS(一般にはPMSと呼ばれるようです)に関する解説をします。

BMSコラムとしては応用のほうに分類されます。

BMSの基本記述についてはこちらやBM98のヘルプ等を参照してください。

BACK >>>>

-9鍵盤BMSの基本-

BMSフォーマットを利用し、某ぽっ○ん風の譜面が遊べるBMSです。

本体フィルタリングのための拡張子 .pms から、一般にはPMSと呼ばれています。

まだ対応本体は少なく、普及イベント等の効果で知名度は上がりましたが実質的普及はまだまだのようです。

余談ですが著者はあんまりPMSという表現は好みません。理由はweb検索でもすればわかると思います^^;;

対応本体

仕様としては5鍵盤ダブルプレイ譜面にあたります。

ですので非対応本体でも拡張子を .bms に直すことでプレイは可能です。

が、かなりつまらないのでお勧めしません^^;;

非公式で9鍵盤スキンの存在する本体もあるようですので探してみるのも良いかもしれませんね。

ふぃーりんぐぽみゅせかんど

PMSをまさしくぽっ○んのごとく遊べる本体です。キャラなども自作できます。

5鍵盤/7鍵盤などは独自の展開ロジックで9鍵盤にしているようです。

ナナシグルーヴ

9鍵盤をはじめさまざまなタイプや拡張に対応したオールラウンドっぽい本体です。ぽっ○んらしさはちょっと低め。

-9鍵盤BMS作成基本-

配置

BMSCで作成する場合は以下の画像のようになります。

BMSCでの配置例

注意点

プレイモード(#PLAYER)は「Double Play(3)」

PLAYER2側の鍵盤1には配置しない

拡張子は「.pms」

BMSEでの配置例

ちなみにBMSEだと9鍵盤配置に対応しています。

拡張定義対応

上記2本体とも、拡張BPM/ストップシーケンス/ロングノートに対応しています。

よって9鍵盤に上記の拡張を併用することも可能です。

-9鍵盤系特殊譜面-

バトル譜面

対応はふぃーりんぐぽみゅせかんどのみです。

BATTLE譜面

画像の配置が1P側で、これを反転したものが2P譜面になります。

プレーに関しては単純なスコアのみで勝敗が決し、クリアしたかどうかは関係しません。

そのためバトル譜面は本家でもLv48まで存在しますが、あまりに無理な譜面はやめましょう…

ダブルプレイ譜面

かなりマイナーですがダブルプレイも存在します。

ダブルプレイ

画像はBMSCですが、ちょうどこのような配置になります。

チャンネルは昇順ではないのでそこは注意してください。

-曲紹介コメントをつける-

BMS選択画面で、曲のコメントを表示することができます。

#COMMENT "スピリチュアルな仕掛け"

BMSCなどで編集する場合は、拡張命令タブ内に書いておくといいと思います。

文章は「"」で囲むようにしてください。

-バナー画像を用意してみる-

BMS選択画面で、バナー画像を表示することができます。

#BANNER test_bn.bmp

現在対応本体はナナシグルーヴのみです。

画像フォーマットには .bmp .jpg .png 等が使用できます。

-ファイル名の工夫-

BMSファイル名を以下のようにすると、ふぃーりんぐぽみゅせかんどではそのランクを認識してくれるようになります。

NORMAL: pmsname-n.pms

HYPER: pmsname-h.pms

EXTRA: pmsname-ex.pms

PLUS: pmsname-p.pms

-表記難易度を本家に合わせてみる-

#PLAYLEVEL にはBMS難易度を記述しますが、ぽっぷ○は同系列ゲームと難易度体系が違います。

実際にプレイして参考にするのが一番だと思いますが、以下に個人論ですがまとめてみたので参考にしてください。

移植曲で譜面もほぼ同様のもの

Lv37: Linus (HYPER) ≒ Linus (7KEYS)

Lv37: mur mur twins (EX) ≒ mur mur twins (7KEYS)

Lv38: memories (EX) ≒ memories (ANOTHER7)

Lv39: IMPLANTATION (EX) ≒ IMPLANTATION (ANOTHER/5鍵)

算出式(かなり個人論ですが)

Lv = 7鍵のLv x 5

※REDまでの難易度体系での式になります。

各譜面種での難易度分布など

NORMAL: 基本的に〜Lv25くらい。最高LvはデスレゲエのLv30

HYPER: 基本的にLv20〜Lv35くらい。最高Lvはクラシック4のLv41

EX: 基本的にLv30〜Lv40overくらい。最高LvはスクリーンのLv43

個人的な難易度判定基準

〜5

同時押しはほとんど存在しない

8分連符がほとんど存在しない

ノート数は〜120あたり

6〜10

同時押しがところどころ出てくる

至極簡単なメロを叩く

ノート数は〜200あたり

11〜15

同時押しが出てくる

8分連打やドラムパートが混じったりする

ノート数は〜300あたり

16〜19

時折16分が絡むメロを叩く

バスドラ+簡単なメロがあったりする

ノート数は〜500あたり

20〜24

同時押しのそこそこのコンビネーションがちらほら

複数パート叩きが本格化してくる

長時間にわたる8分叩きがあったりする

ノート数500overとか

25〜29

乱打が出始める

階段も出始める

3つ同時押しなどが目立ってくる

30〜32

ところどころに4つ以上の同時押しが出てくる

連打乱打微ズレ譜面とか

33〜36

いろんな譜面のコンビネーションとか

テクニカル且つ総合力を問う譜面が増えてくる

同時押しラッシュとか

37〜38

譜面の休憩地点がかなり少なくなる

同時押しラッシュや階段とか出まくる

ノート数が1000超えたりする

39〜40

4つ以上の同時押しが日常的に出てくる

ところどころ発狂が混じる

41

発狂が本格化

ノート数1000超えが当たり前

42

超人的な配置が発生する

猛烈な殺し配置が存在する

ノート数は1500とかいくかも知れない

43

終始超人的な譜面が降り注ぐ

およそ人間には処理不可能な発狂がある

凄まじくソフランする

かなり主観ですのであまり鵜呑みにしないようおねがいします;;

-配置のポイント-

9ライン使用するためキーボード(基本的にZSXDCFVGB)の利かなくなる同時押しも多々出ます。

それとは別にアーケードを意識した場合のポイントを紹介します。

無理押し

片手で取れる同時押しの距離には限界がある

というものです。本家にも例外はあるのですが基本的にタブーだと思ってください。

超適当

1-4,2-5,3-6,4-7,5-8,6-9

上記より距離のある同時押し(1-5など)

…以上を片手で処理しないといけないような状況

無理押し

階段

いわゆる「縦階段」と「横階段」があります。

段数が多いと両手を駆使する必要があるので9鍵盤では非常に難易度の高い配置です。

縦階段

縦階段

ジグザグに手を移動させていくため非常に難易度が高い

EX譜面では多く見られる

横階段

横階段

縦階段よりは難易度が低いものの、

手の移動距離が広いためそれなりのスキルを要する

HYPER譜面に多い

振り回し

下の画像の譜面で実際に手でシミュレートしてみるとわかりますが、

両手を取られる同時押しで高速に左右に振り回されることがわかります。

これも難易度の高い配置なので多用は厳禁です。

振り回し

1-4を両手で拾ったあとに、

左手は1→6、右手は4→9へ高速移動させる必要がある

両手とも鍛えられていないと非常に難しい配置

片手トリル(交互連打)

ボタン間の距離が広いため、片手での交互連打も大変です。

9鍵盤では個人的にはあまり好きではない配置です。

片手トリル

2を左手で押しつつ、

右手で7-9の交互連打を捌く

指押しができない人にはかなり辛い配置

左右対称

7鍵盤でもしばしば見かけますが9鍵盤でも有効な配置です。

見た目は良いですが手の移動距離と使いすぎに注意

左右対称

最初の4-6→1-9の手の移動がちょっと大変かもしれません

反転

7鍵盤だと1のバスドラムが7に移動するなどは法度に近いものがありますが、

9鍵盤は左右満遍なく配置されているほうが好まれますので、

場合に応じて右側へ持っていくのもひとつの手です。

ただし打感最優先です。不自然になるようならやめましょう。

反転

01を4つ打ちのバスドラムと仮定して

小節が変わったところで1→9に移動させています

不自然にならないよう、あと振り回しにも注意

BACK >>>>