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成田空港飲食店の女性従業員が新型インフル感染

 千葉県は30日、成田空港内の飲食店従業員の女性(19)が新型インフルエンザに感染したと発表した。

 女性は成田赤十字病院(成田市)に入院しており、体温は37度で容体は安定しているという。空港検疫で判明したケースを除き、県内での感染確認は初めて。

 発表によると、女性が勤める飲食店は、出国審査後や乗り継ぎの乗客が入る「制限区域」内で、主に接客を担当している。佐倉市の社員寮に住んでいる。27、28日は休みで、28日夜から、せきなどが発症した。29日朝に39度の熱があったため、佐倉市の病院で受診。30日に千葉県衛生研究所の遺伝子検査で感染が確認された。

 県は、寮の入居者らを健康監視するため、対象者約220人と連絡をとり始めた。成田国際空港会社は、改めて各店にうがいや手洗いの徹底を呼びかける方針。営業を自粛する動きはないという。

 国内で確認された感染者は30日、千葉県1人のほか、兵庫県で5人、大阪府で1人が新たに確認された。感染者数は30日午後6時現在、検疫による8人を含めて計377人になった。

2009年5月30日21時19分  読売新聞)
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