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夏の連ドラ記者座談会(下)

「官僚」「コール」記者票1位

 連続ドラマ座談会2日目です。昨日取り上げられなかった4作品について、放送担当記者が忌憚(きたん)のない意見をぶつけ合います。



インターネット投票のアドレスは
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SSL非対応:http://yomiuri.rma.jp/users/drama/q/?PID=0

実力派そろえリード

 ——記者評では「官僚たちの夏」と「コールセンターの恋人」が同票で1位となりました。

  「官僚たちの夏」は実力派俳優をそろえ、今クールの作品中、頭一つ抜けている。ただし、同業者から見て佐野史郎の新聞記者には違和感を覚えるけどね。

  「昔は良かった」的な物語になっているのが気になる。この熱き官僚たちは退官後、何回天下りをして退職金を合計いくらもらったのか。現状がこれだけ問題視されている今、ちょっと美化しすぎでは。

テーマ設定に社会性

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「コールセンターの恋人」

 ——「コールセンターの恋人」は?

  小泉孝太郎は情けない役をやらせたら秀逸。ミムラの持つ不思議な雰囲気もいい。コールセンターという舞台は新鮮だ。

  変わっているけど一本筋が通っている女に、小泉が影響され、改心する話でしょ。日テレの「ハケンの品格」にそっくり。

  お客様相談はまさに人生相談の場。テーマに社会性もあり、かなり歯ごたえを感じたけどな。

とことん現実を無視

  「華麗なるスパイ」はばかばかしさがツボにはまった。現実を無視するならここまでやった方がいい。

  だけど、腹を抱えて笑える場面が少なかった。

開き直ってるパクリ

  パクリを堂々とネタにした「メイド刑事」はあざとい。C級にはC級らしい軽みのセンスが必要。

  劇中、「スケバン刑事」のDVDを登場させるとこなんかは、開き直ってる感じがしたけどな。

「私のイチオシ」「記者への反論」募集

 本欄では読者によるドラマ人気投票「私のイチオシ夏ドラマ」と「記者座談会への反論」を募集します。ご応募いただいた方には、抽選で各局提供の特製グッズをプレゼントします。投票内容と希望するプレゼントは無関係で構いません。

 気になるグッズはこちらです。

 ▼日本系「赤鼻のセンセイ」より赤鼻を7人に
 ▼同「華麗なるスパイ」よりクオカードを5人に
 ▼同「金曜ロードショー」より大判ハンカチを3人に
 ▼TBS系「水戸黄門」より「インローくんシール」を5人に
 ▼共同通信社より「韓国ドラマロケ地ガイド」を5人に
 ▼フジ系「救命病棟24時」より「クロック付体脂肪計」を5人に
 ▼朝日系「ダンディ・ダディ?」より「恋愛小説家伊崎龍之介Tシャツ」を4人に
 ▼同「たけしのTVタックル」より「祝20周年ポーチ」を8人に。

 応募は、はがき、ファクス、メールで受け付けます。〈1〉イチオシドラマのタイトル〈2〉希望するプレゼント〈3〉イチオシの理由〈4〉記者座談会へのご意見——を記入の上、郵便番号、住所、氏名、ペンネーム、年齢、職業(学年)、電話番号を明記して、〒100・8055 読売新聞東京本社文化部「イチオシ夏ドラマ」係へ。締め切りは8月10日(必着)。ファクスは03・3217・8119。
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座談会出席者
 (片)46歳♂地図オタクの道産子デスク
 (井)40歳♂夏はホークスとビール
 (辻)36歳♂みそを愛する名古屋人
 (笹)35歳♂巨人ならおまかせ
 (小)31歳♂終点までの寝過ごし多し
 (藍)30歳♀元チアリーダーのママ記者

2009年7月23日  読売新聞)
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