カラオケである人を思い出しながら歌い泣き。（ゆーベア／女性／10代）

ドラマ「砂時計」にガッツリはまっていた時のことが思い出されます。ドラマは私の青春時代の思い出とシンクロするストーリーで、再び青春を味わう気持ちで見てました。やっぱり、若い頃の一途な恋っていいですよね。両思いになったとしても、噂やすれ違いなどの試練が続き、相手をどこまで信じきれるかにかかってる。私は途中でリタイヤした組で、このドラマを見てこうなれたら良かったのにと号泣でした。もし今青春真っ只中の恋愛中の子がいたら、最後まで相手を信じて、後悔しないよう自分の思いをためずに恋愛して欲しいなと思います。（みぽこ／女性／20代）

一番楽しかったあの頃。貴方の隣に居るだけで幸せだった。一緒に行った海の砂浜で二人で素足の足跡を残しましたね。あの時に海岸で車の鍵をなくしてしまって、二人で呆然と立ち尽くし、貴方は家にスペアキーを取りに行くと言った。私はもう一度海岸沿いを探したんだよね。夕暮れにたそがれる海辺の海岸、オレンジ色に輝く夕日に照らされて、一瞬キラリと光ったんだ。私は一直線にそこに走っていった。そして見つけたんだよ、貴方が無くした鍵を。あの時、私達は一生一緒だと確信したんだ。でもね遠距離恋愛になってしまい合える時間が少なくなった。働いた給料の半分は交通費に使って毎月貴方に逢いに行ったね、楽しみで仕方なかったよ。合えなくて寂しくて電話で『合いたい』と泣いて困らせてしまったよね。一年は続いたのかな遠距離恋愛。 だけど私は貴方を信じきれなかった。私は自分に自信がなくてあなたの足を引っ張ることだけはしたくなかった。だから強がって暖かく大きな手を私から離したの。貴方の心の中を聞きもせずに…。今でも思い出すよ。あの時の楽しかった思い出。泣いたり笑ったり、後ろから抱きしめられた暖かな気持ち。貴方の笑顔を見ているだけで幸せだったの。本当に幸せだったよ。貴方は今幸せですか？だったらそれで良いの。貴方が幸せなら私は幸せだから…。私も貴方に負けない自分の幸せを見つけるからね。（サイサリス／女性／30代）

2004年はともみが妊娠そして結婚。可愛い愛娘「碧」が生まれた僕にとっても家族にとっても大事な年。この年一番ヒットした曲を調べたら「瞳をとじて」でした。（エイイチロウ／男性／20代）

毎朝飲んでたコーヒーの味が忘れられない…。あんなに美味しくコーヒーを入れる人に、私は出会ったことがありません。その人は、ジョン・コルトレーンをこよなく愛す人で、顔が歌手の平井堅に似てました。彼が入れてくれるコーヒーの香りは、朝が弱い私にとって一番の目覚まし。教えてもらって自分でも何度か入れてみたけど、なんか違う。テレビで平井堅を見かけるたびに、あの苦いコーヒーが恋しくなります。「瞳をとじて」は私の大好きな１曲です。（ブラックシュガー／女性／30代）

もう少しで別れるとこだった私たちを繋ぎとめてくれた大事な思い出ソング。付き合いも長くって、お互いをないがしろにしてきていた頃、彼の浮気が発覚。私は許せず彼もまた許してもらおうなんて態度じゃなかったから、もう終わりだなと思ってた。そして一度距離を置くことになり、同棲していた私たちは、彼が実家に戻ることに。でもそうなると困るのが折半していた家賃。誰かルームシェアを望んでる子がまわりにいないか友人に尋ねると「彼氏の戻ってくる場所なくなっちゃうじゃん」と言われ、その夜電話してみたところ、電話で泣きながら謝罪。それでもまだ許す気になれない私は、後日誘われたゴハンに渋々ついて行き、終始不機嫌な態度で接し…。正直この時には別れを決めていて。ゴハンも食べ終わったころ、突然映画に行こうという話が出て、私が見たい映画を選んでもいいと言われたので映画館へ。私は映画化されると知って原作を読んでいた『セカチュー』が見たくて、チケットを頼んだ。普段絶対この手のものを観ない彼の顔色を伺うと、彼のほうが私の顔色を伺っていた。ケンカしている同士で映画見るのは初めての体験で、予告中の会話も「へー」とか「そーだね」って感じで居心地が悪かった。そして映画がはじまり、終わる頃にはその場にいた観客みんなの顔がクシャクシャになっていた。その中でも私は上位に入るほど、号泣しヒドい顔をしていたと思う。彼を見ると恥ずかしそうに鼻をすすりながら、目をまっかにしていた。その帰り道、私は彼に「家に戻ってきたら」と伝えた。（RUUUUU／女性／20代）

この曲がヒットした頃は、わたしは高校生。歌詞の「こだわってた周囲をすべて捨てて今あなたに決めたの」の部分に惹かれてました。こんな人生の選択は、わたしのこれまでの人生に無いのに、いまだにふと思い出します。もちろんサビの部分も好きですよ。（ZARD永遠／女性／30代）

大学生の頃、ZARDは純粋女子の定番ソング！というか、自分がZARDを歌う女の子に惹かれてました。特にこの「揺れる想い」は、自分にとっての最上級ソング。サークルの飲み会を頻繁に開催していたうちは、カラオケへ行く回数も頻繁。けれどZARDは何回聴いても飽きませんでした。サークルやバイト先で出会った、女の子何人かとお付き合いしましたが、今思えば全員ZARDが上手い子だったように思います。（ナハナハ／男性／30代）

夏休みにさびれた自販機で友達とポカリを買い、部活後の彼に差し入れした思い出があります。フェンス越しにサッカーしている姿を見るのが好きでした。防波堤でポカリを飲みながら話していると、あっという間に日が沈んで…。私が悲しんでたら「また明日も来てよ」と言ってくれて、明日が待ち遠しすぎて夜も眠れなかった〜。私のなかで、ポカリといったらZARDさんの「揺れる想い」ですよね。思い切ってリクエストしたいと思います！（あっこっこ／女性／30代）

「雨降るときは君の傘になろう、風吹くときは君の壁になろう」この歌詞がグッときます。こんなことサラッと言われたら、ひいちゃうケド、カラオケだったらアリ♪（みっちょん／女性／20代）

東方神起とは韓国好きの女性がハマるグループだと思っていて、なかなか食いつかなかった私。今から２年ぐらい前に、仕事も恋もうまくいかんくて、投げやりだった自分を地元の友達に相談していたら、飲みに行こうという話しになり平日月曜から居酒屋へ。そこで散々グチった私は、隣のサラリーマン同士のグループから「たまってるね！」と声をかけられ…。楽しくなってきてたところだったので、正直迷惑していたのに、連れも私のグチから解放されたかったのか、「一緒に飲もうよ」という誘いにOKサイン。そこで改めてグループを見回すと、ひとり顔がタイプの男性が！好きだった人に彼女ができたことで落ち込んでいた私は、普段は一緒に飲んだりせんのに、いつの間にかテーブルをくっつけるのを手伝ってて。時間も経った頃、私はタイプの男性と会話がはずんでました。基本的にその人は優しくて…。しかし以外だったのは、東方神起のファンだということ！冒頭に書きましたが、私の想像とはまったくの間逆の人種がファン層にいたことで驚きました。しかもカラオケで歌ったりすると言われ、かなりのレアキャラを見つけた気分に。私はこのギャップにやられノックダウン。カラオケが聴きたいと次の約束を取り付けることに成功。（月曜でなかったらカラオケ行ってたんですけどね）。そして今では、私の愛する夫になる予定の彼。今では、私もすっかり東方神起の大ファン。彼らだけではなく、韓国の虜になっちゃってます。ハマって分かったのですが、歌もダンスもレベルが高く、個々の人間性も素晴らしいと思う！みなさんも是非！（曖昧女子／女性／20代）

ご存知の方は少ないと思いますが、マライアの名曲バラードをリクエストします。きっと元彼女もそう思ってくれているんじゃないかな。（納豆キムチ／男性／30代）

バイバイっていうタイトルだから、失恋ソングだと思って、一時期よくかけてました。リクエストするにあたって、和訳を調べてみると失恋ソングではなく、愛する人を亡くした人へ向けた歌詞でした…。特におばあちゃんを亡くした時の歌みたい。勘違いしていたけど、ピアノのメロディも素晴らしく、いつまでも私の思い出ソングです。（レッドイヤー／女性／20代）

ネットでダウンロードしたお気に入りの一曲。ある時期、この歌を聴くと必ずマンションのエレベーターで一緒になる男性がいて、一目ボレしました！その人は、１階下に住んでいる人でした。でも、いつの間にかマライア聴いても現れなくなり…。引越しした様子はないので、仕事が変わったのかなー。この歌の題名通り、気持ちも“Bye Bye”でした。（８階の住人A／女性／20代）