水木しげる
JR境線を走る「ねこ娘列車」のデザインを一新する作業が18日、鳥取県米子市日ノ出町2丁目のJR西日本後藤総合車両所で行われた。ピンクを基調にしたシンプルなデザインで、妖怪イラスト列車で唯一の女の子、ねこ娘のかわいらしさを表現している。
2010年07月19日
青谷高校(鳥取市青谷町青谷)の図書館で、「水木しげる展―ゲゲゲの鬼太郎と仲間たち」が開かれている。生徒が頻繁に訪れては、水木しげるさんや妻の武良布枝さんの関連資料に足を止めて見入っている。
2010年07月07日
境港総合技術高(鳥取県境港市竹内町、山根孝正校長)ビジネス科の生徒による販売実習が3日、境港市大正町の水木しげるロード沿いの店舗であり、生徒たちがイチゴジャムやサバの缶詰などを販売した。開店前には行列ができる盛況ぶりで、生徒たちは楽しそうに接客に当たっていた。
2010年07月04日
妖怪のまち・鳥取県境港市の水木しげるロードの河童の泉(同市大正町)にある、小便小僧を模した鬼太郎のブロンズ像に着せる衣装が全国から寄せられ、同市観光協会は30日、お披露目のファッションショーを開いた。
2010年07月01日
「境港妖怪検定」の合格者を従業員に抱える事業所に設置される「妖怪博士がいるお店」の看板が26日、鳥取県境港市の水木しげるロード内の10事業所に設置された。「妖怪の聖地・境港」として、妖怪ファンへのPRを狙う。
2010年06月27日
NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の原案者・武良布枝さんの生家がある島根県安来市大塚町で、開催中の「ゲゲゲの女房ふるさと展」の来場者が3万人を突破し23日、記念セレモニーがあった。
2010年06月25日
境港市の水木しげるロード近くの同市大正町に19日、妖怪の人形約30体などを展示する娯楽施設「ゲゲゲのパワースポット鬼太郎妖怪倉庫」がオープンし、観光客らでにぎわった。
2010年06月20日
妖怪のまちを食でアピールしようと、鳥取県境港市観光協会は15日、「ようかい弁当」をお披露目した。同市出身の漫画家・水木しげるさんのキャラクターにちなんだメニューが10種類も入り、地元食材のカニやマグロを使用。見た目にも楽しく仕上がった。
2010年06月16日
妖怪漫画家、水木しげるさんの古里・鳥取県境港市にある、外壁に妖怪が描かれた「妖怪倉庫」(同市大正町)が、有料のアミューズメント施設として19日に新装オープンする。地元業者が動く仕掛けの7体を含む妖怪30体を展示する「ゲゲゲのパワースポット・鬼太郎妖怪倉庫」として改装したもので15日、内覧会があった。
2010年06月16日
鳥取県境港市松ケ枝町の水木しげるロード沿いで、日南町産の単板積層材(LVL)を使った店舗の建設が進んでいる。LVLは世界的に広がりを見せているが、同町産の杉100%のLVLの建物は県内で初めてで、今後さらに活用が広がることが期待されている。
2010年06月15日