岐阜県は新年度、県内企業と連携して、若者らを数か月間、中国などにある企業の現地法人で雇用し、海外ビジネスで通用する人材を育てる「海外ビジネス人材育成事業」に取り組む。海外でのビジネスに興味のある若者らの雇用対策と企業の人材確保を図るのが狙い。長期間、海外で働ける人材育成を支援する事業は全国的にも珍しいという。(2月22日)[全文へ]
団塊世代の大量退職が続く中、愛知県警が優秀な人材の確保を目指して今年度、インターンシップ(就業体験)を試験的に取り入れるなど、採用活動を強化している。大卒予定者の就職内定率は過去最低水準で推移。“超氷河期”の真っただ中だが、「仕事がきつい」などと警察官は敬遠されがちで、応募者数は伸びておらず、各県警では今後も知恵を絞り、あの手この手でアピールする考えだ。(2月21日)[全文へ]
Q…学園祭が終わり、初めて合同説明会に参加したのですが、人が多すぎて疲れきってしまいました。これがこれから続くと思うとため息が出てしまいます。[全文へ]
博士号を取得した後、しばらくイギリスに留学している時に、社会の中の大きな山脈を担うことの困難と歓びを知った。これまでの伝統を守りながら、先取すること。そのような機微を、成熟した大人の国の人たちは確かに知っていた。[全文へ]
だれでも気軽に農作業を体験できる「農業塾」が愛知県各地で盛況だ。愛知西農協と一宮、稲沢市が合同で開いている「はつらつ農業塾」も今年度、計109人の塾生でにぎわう。関係者はこの「農業ブーム」を遊休農地の有効活用や、地産地消の拡大につなげたいとしている。(2月21日)[全文へ]
羽田空港が昨年10月、本格的に国際化したことで、都心から近い便利さを生かした海外パック旅行が続々登場している。仕事が終わった後に深夜便を使ったり、成田発着より長く現地に滞在できたり、とメリットは様々だ。具体的に見ていこう。(2月22日)[全文へ]
愛知県と愛知県社会福祉協議会は26日、「地域別福祉のお仕事就職合同面接会」を名古屋市中区栄3のナディアパーク国際デザインセンター3階で開く。福祉・介護人材マッチング支援事業の一環として、福祉の仕事に関心がある人たちに、身近にある福祉の職場を紹介する。(2月22日)[全文へ]
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