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トヨタ、北米13工場で稼働停止日導入【ニューヨーク=小谷野太郎】トヨタ自動車は8日、東日本大震災の影響で、部品不足が深刻になる恐れがあるため、北米の13工場で、4月中に5日間の稼働停止日を設けると発表した。 国内では18日から全工場の生産を再開することを決めているが、大型連休中は輸出用部品の生産が再び減るため、5月以降も海外で減産を迫られる恐れがある。 トヨタは、北米にある15工場(富士重工業の生産委託先を含む)のうち、ミズーリ州の部品工場と建設中のミシシッピ工場を除く13工場で、4月15〜25日のうち、4〜5日間、生産を止める。 中核車種「カムリ」などを生産するケンタッキー工場の休業は4日間とする。震災が起きた3月11日〜4月25日の北米の減産規模は約3万5000台になる見通しだ。休止日は従業員の訓練などにあて、一時帰休は行わない。 (2011年4月9日 読売新聞)
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