sportsnavi.com

サイト内検索:  携帯版スポーツナビ携帯版スポーツナビブログ

  トップページ > 格闘技 > 試合速報
格闘技速報 Yahoo!スポーツ
  大会インデックス
  3WAYタッグマッチ
 日程&試合詳細
 団体別試合詳細
 リングを彩る女神たち
 フォトギャラリー
 ニュース一覧
 コラム一覧
随時リロードボタンを押してお楽しみください
DDT「変態大社長路上プロレスラストマッチ!」
3WAYタッグマッチ
高木三四郎&○澤 宗紀

バラモンシュウ&バラモンケイ


59分35秒
お祭りシャイニング
→体固め

男色ディーノ&●趙雲子龍
試合の見どころ

9日のZERO1後楽園大会で引退する澤が、高木との変態大社長コンビで最後の路上プロレスに挑戦。遊園地を舞台に、バラモン兄弟、ディーノ&趙雲組という危険な対戦チームを相手に、「やりすぎぐらいがちょうどいい」ぐらいの戦いを見せるか。

試合前

 試合前に観客への注意事項として、「選手は何をしてくるのか分からないので、絶対に近づかない。花やしきのアトラクションの中には入らない。花壇にも入らない」ということを、頭に叩き込まれる。

 試合前に特別ゲストとして、リングアナウンサーを務める中澤マイケルが呼び込まれるが、観客は案の定、大ブーイング。「今日はリングアナだから、ひどい目には合わされないと思う」と気休めをつぶやきつつ、「アーユーレディ?」と観客をあおるつもりが逆ギレされながら、得意の英語を生かしてまずはディーノ&趙雲組を呼び込むと、ディーノはいつも通りに男性客を襲いまくる。
 続いてバラモン兄弟が客席に水やペットボトルなどをばらまきながら登場。ディーノは逃げ惑いながら、どさくさでまたも男性客に抱きつくと、マイクを握り、「澤君が初めてDDTのリングに上がったのはマッスルのリング。はぐれマッスル軍の我々が澤を見送ってやる」と言うと、趙雲は「澤はデビュー戦の相手であり、大中華統一タッグベルトを奪い取った男。今日試合するのが最後なら、ベルトを持ち帰らなければならない」と、マイケルを脅し、強引にこの試合が特別にタイトルマッチとなることをコールさせる。
 続いて、高木が大中華ベルトを腰にまき、頭にウルトラセブンのお面をつけ、ギターをかき鳴らしながら「ファイヤー!」ポーズ。最後に、澤が腰にベルトをまき、仮面ライダーV3のお面をつけ、人力車に乗って登場する。


試合経過

 まずはステージ前の広場にて、3人ずつのロックアップからスタート。ディーノと高木とシュウがヘッドロックで数珠つなぎとなり、ディーノがシュウを客席に振ると、高木もディーノを客席に振り、徐々に大荒れの空気に。
 選手たちは徐々に奥の方へと移動していき、道の途中にあったダンボール箱を開けると、中にはマンモス半田。だが、趙雲に日本刀で斬り殺された上、シュウ、ケイ、ディーノに「死体が動くんじゃねえ」と動かないのをいいことにボコボコにされる。

 続いて選手たちはローラーコースターに移動し、なぜか全員で乗ることに。選手たちがコースターに乗っている間、マイケルが場の空気をつなごうとして謎かけのお題を観客から募集するが、「ローラーコースター」というお題に「コースターとかけて、僕のエッチとときます。その心は、どちらも早いでしょう」という、おもしろくない上に最低なド下ネタで観客のテンションを一気に下げると、次の「花やしき」というお題には「花やしきとかけて、雷門ととく。その心は、どちらも浅草にあるでしょう」と、もはや謎かけでも何でもない、単なるマメ知識を披露。もはや観客のガマンが限界に達したところで、運良くコースターが帰還する。

 続いて選手たちがコインロッカー前へ移動し、またも何げなく置いてあったダンボールを開けると、中からGENTAROが登場。「こんなところに閉じ込めやがって」と見境なく暴れまわったが、やはり趙雲に斬りつけられて死亡。高木は「仲間が1人ずつ消えていく」と悲嘆する。

 続いてメリーゴーランドに移動した一行だが、高木と澤は乗車せず。すると、メリーゴーランドが動き出し、乗っている選手たちが回転を利用して高木と澤に攻撃。シュウがカラーコーン、ケイがラリアット、趙雲がキック、ディーノが生尻攻撃を回りながら食らわせ、一緒に乗っていた松井レフェリーも回りながら高木たちの状態をチェックする。

 ようやくメリーゴーランド地獄を脱出した高木と澤だが、依然続くピンチに、思わず「誰かぁ」と助けを呼ぶと、上のコースターから軍団ひとりが登場し、下にいた高木たちに1.5リットルコーラとラムネを差し入れ。さっそく高木たちがコーラのペットボトルにラムネをインすると、噴水のようにコーラが噴き出し、選手たちはコーラまみれとなる。
 体がベットベトになったところで、スワンボートを発見した選手たちは、次々と敵を池の中へ突き落とし、全員が池に落ちたところで、ゲストの円華がスワンの上から文字通りのスワンダイブ式ムーンサルトプレス。華麗に舞うも、やはり後で斬り殺されてしまう。

 澤は広場で自転車を乗り回し、シュウやケイに向かっていく。さらに移動し、ディーノとシュウ、さらには観客をも招き入れて「カーニバル」に乗車。一方、その頃、高木はステージ上でギターをかき鳴らしながら『ギザギザハートの子守唄』を熱唱しているが、ちょうどサビの一番いいところで背後からケイと趙雲が殴りかかり、再び乱闘へ。すると、またもダンボール箱から松本浩代が登場。小麦粉1キロが入った袋を手に高木たちに襲い掛かるも、返り討ちにあい、あっという間に全員が粉まみれに。

 するとそこに不吉なサイレンが鳴り響き、ステージ上のバルコニーから不敵な笑みを浮かべた“PK”こと飯伏幸太が登場。飯伏は手にしたロケット花火や打ち上げ花火に次々と点火し、下にいる高木たちに容赦なく発射しまくり、高木たちも逃げまどう。花火を一通り打ち終わった飯伏は、火の後始末とばかりに最後にバケツの水を上からぶちまけて退場する。そこにカーニバルから降りた澤たちも乱入。新たな小麦粉の袋も飛び出し、全員が粉まみれで真っ白になった上に、売店の焼きそばやケチャップ、マスタードなどもアイテムと化す中、松本はシュウ&ケイに粉&マスタードまみれにされた上、趙雲に斬り殺されてしまう。

 選手たちは再びステージ前から移動し、スリラーカーの前へ。すると、今まで趙雲に切り殺されてきた半田、GENTARO、ひとり、円華、松本らがゾンビとなって現れ、高木たちに襲い掛かろうとするが、そこへさわやかにHARASHIMAが登場。「オレがみんなを助けてやるさ。なぜかって? それは、鍛えてるからだーっ!」とゾンビに次々とラリアットを食らわせるが、人数では叶わず、逆にHARASHIMAもソンビの群れに引き込まれてしまう。

 パンダの乗り物や射的といったアトラクションも体験しつつ、次に選手たちがたどり着いたのはいわゆるフリーフォール系である「夢のスペースショット」。選手たちは素通りしようとする中、そこに再びPK飯伏が登場し、選手たちに蹴りかかっては次々とイスに座らせてバーを固定。趙雲だけは難を逃れたものの、他の5人と飯伏はそのまま空の旅へと出発。
 シュウ、ケイの憎まれ口も恐怖で震える中、飯伏だけは空中で手足をバタバタさせて大喜び。ようやく地上へ戻ってきたのもつかの間、観客の「もう1回」コールに係員が応えて再度選手たちは空へ。ようやく戻ってきた頃には飯伏以外の全員グッタリしており、すかさず、1人だけ元気な趙雲が澤をフォールにかかるも、カウント2でクリアされる。

 地上へ降りてきたバラモン兄弟は、ここが勝負とばかりに高木と澤にダブルの墨汁ミストを噴射。だが、2発目はかわされて同士討ちとなった上、ディーノのリップロックで動きが止まったところを趙雲に斬り殺され、ここで兄弟共に屍となってしまう。

 趙雲と高木は橋の上で乱闘となり、池に落ちた高木目掛けて趙雲が欄干の上から飛び蹴りを見舞うも、かわされて自爆。さらに澤も池に飛び込むと、ディーノが欄干の上からリバースえびぞりジャンプ。池の中にテーブルを立て、その上で澤と趙雲が殴り合うと、さらにその机の上に橋から2枚の板を渡したところで、高木が「澤君、道は作った! 悔いのないように、この道を走れ!」と叫び、澤はこの板の道を走りこんで、池の中の趙雲めがけてお祭りシャイニングを炸裂。池の中で浮かんだ状態の趙雲を押さえ込み、3カウントを奪取した。


試合後

 1時間近くに及ぶ激闘を終えた高木は「勝ったぞーっ! 変態大社長の最後にふさわしい絵面でしょ。楽しかったよ。オレにできることは、今日、この場を用意すること。今日を最後にこのベルトは封印する。オレたちがプロレス界で生きてきた証にしよう」と趙雲が死んだままであることをいいことに、勝手に中華統一タッグベルトの封印を宣言。
 さらに、プロレスの楽しさを教えてくれた最高のパートナーに、新品の自転車をプレゼントすると、澤は思わぬサプライズに笑顔。最後はゾンビになった選手たちと共に、澤が「やりすぎぐらいが」「ちょうどいい!」と観客と掛け合って、大会を締めくくった。


詳しい試合の模様をフォトギャラリーでお楽しみください フォトギャラリー

Copyright (c) 2011 Y's Sports Inc. All Rights Reserved.