旬のマダイに舌鼓を打つ市場関係者（２０日、仙台市若林区で）  [記事へ]

　山元町の町民有志でつくる「やまもと民話の会」が住民の被災体験を基にまとめた冊子「小さな町を呑(の)みこんだ巨大津波」が好評だ。今月には第３集を発刊し、発行部数は累計で約１万部となった。方言を交えて震災の状況をつづり、全国から「ありのままの体験談に感動した」「これだけの数の証言を集めたのはすごい」などの感想が寄せられている。 （4月21日）[全文へ]

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企画・連載 伝える 歩み 被災地から・第４部　それぞれの１年 内館牧子の仙台だより 海の民、山の民 そして今 アイちゃんのいる教室　２年生編 復興元年・東北サミットを前に 絆のちから 記者ノート２０１１

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