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 皇女和宮が徳川幕府14代将軍・家茂に降嫁する際、中山道の道中で味わったと伝えられる和菓子を再現した「和宮道中御菓子」が、10日午前8時半から、岐阜県のJR中津川駅前の「にぎわい特産館」で限定販売される。(5月9日) [全文へ]

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最新情報

フード&スイーツ

トレンド 一覧へ

 春になると必ず食べたくなるタケノコ。おいしいだけでなく、低カロリーで食物繊維も豊富だ。この欄に初登場の料理研究家今泉久美さんは、ヘルシーな料理を得意にしている。 (4月28日) [全文へ]

言葉を食べる 一覧へ

 料理用語は物騒でいけない。魔女にジャンヌ・ダルク、八百屋お七……。「炙る」と聞くと、つい、業火にもだえる女たちを連想してしまう。 (2月26日) [全文へ]

甘味主義 一覧へ

 滋賀県東近江市の和菓子店「冨来郁」の冨来小判は、小豆の風味たっぷりの薄皮まんじゅうだ。大きく、軟らかな北海道産大納言小豆をふっくらと炊き上げて粒あんにする。それを、近江米と丹波の山芋で作った風味のいい皮で包んで蒸し上げ、香ばしい焼き目をつける。薄い皮から中のあんが透けているのもあん好きにはたまらない。 (4月21日) [全文へ]

辛味主義 一覧へ

 初カツオの季節到来だ。カツオ好きな私は以前は、鮮魚店をのぞくのが待ち遠しかった。最近は、カツオのたたきを取り寄せることが多く、電話の向こう側の「新鮮でよい品が入った。おいしいぞ」という声の調子を聞くのが楽しみだ。 (4月28日) [全文へ]

こぐれひでこのおいしい画帳 一覧へ

 初めて食べたスパゲティがナポリタンだったのかミートソースだったのか。思い出そうとしたがはっきりしない。 (4月28日) [全文へ]

ぶらり食記 一覧へ

 「千寿(ねぎ)」と呼ばれるブランドネギが存在する。東京にある専門の市場で選別され、主に飲食店へと卸される一風変わったネギである。 (4月28日) [全文へ]

列島まるかじり 一覧へ

 取り引き先から「黒米じんだん大福」をいただいたことがある。1箱に20個とたっぷり入ってるので職場で配ることにしたのだが、なぜかみな困惑顔だ。理由は、大福なのに黒いから。「黒米を使っているからね。中身は緑。ほら」と二つに割ると、枝豆をつぶして作った緑鮮やかなじんだん餡。そのコントラストにますます驚いていた。 (12月26日) [全文へ]

ランチ・タイム 一覧へ

 小さいシュー生地に砂糖のかけらをまぶした菓子シュケット。フランスでは、どこのパン店でも量り売りしている。散歩しながら、つまむのにぴったりだ。 (4月27日) [全文へ]

グルメが何でぃ 一覧へ

 囲碁棋士九段の円田秀樹さんが、文化庁の文化交流使としてブラジル・サンパウロを拠点に南米大陸を駆け回った時の「想い出の味」。それはブラジル風バーベキュー「シュラスコ」という。こんな記事を読売新聞本紙(大阪)で読み、ぜひ行ってみたかったのが「バルバッコア・グリル心斎橋店」である。 (5月8日) [全文へ]

ドリンク&ワイン

ワインニュース 一覧へ

 約240年前のヴァン・ジョーヌが、5月15日、ジュネーヴで開かれるクリスティーズのオークションにかけられる。落札価格は3万ポンド(約380万円)と予想されている。 (5月9日) [全文へ]

ワイン漬けDiary 一覧へ

 ワイン評論家の表現にグッとくることがある。 (5月9日) [全文へ]

目指せソムリエ 一覧へ

次の中から、Napa CountyのAVAではないものを1つ選んでください。 (5月7日) [全文へ]

ソムリエに聞く 一覧へ

情野博之(レストラン・アピシウス シェフソムリエ) (4月27日) [全文へ]

田崎真也のワインガイド 一覧へ

 カナディアンワインの主産地であるオンタリオ州内、ナイアガラ・オン・ザ・レイクVQA に本拠を置き、アイスワインを専門に造る。醸造を担当するのは、オーナーのジェイミー・マクファーレン。1982年からワイン造りに携わり、州のワイン醸造・栽培協会会長を務めたこともある重鎮。気温が-8℃になるまで葡萄樹に果実を残し、凍結・解凍を繰り返すことで糖度と味わいの凝縮度を高め、タイミングを計って、深夜から早朝にかけて手作業で選果・収穫。長くは6カ月もかけて発酵を促すという。(2012年5月9日)[全文へ]

シャトー訪問記 一覧へ
ダラ・ヴァレ・ヴィンヤード(3)

Dalla Valle Vineyards(3)


 ナパヴァレーには、世界に存在する土壌の半分近い30以上の土壌が存在するといわれる。火山や造山活動によって形成された土壌は複雑だ。 (5月2日) [全文へ]

スペインワイン黄金時代 一覧へ

 昨年11月25日。めちゃめちゃ具合が悪かったが、約束をしているので、夕方、D.O.バルデオラスのアデガス・ア・コロアへ。 (5月2日) [全文へ]

話飲徒然草 一覧へ

 先日、実家の本棚の奥から、小学生のころ夢中になっていた切手のコレクションを見つけました。 (5月8日) [全文へ]

旬のワイン 一覧へ

 色調は中程度のルビー・レッドです。芳香性はやや高め。ブルーベリーやモレッロ・チェリーのような濃い色調の果実の香りを中心に、鉄っぽさ、そして茹でた大豆のようなスパイシーな香りもあります。土っぽいニュアンスは香り全体に複雑性を加えています。 (5月9日) [全文へ]

マスター・オブ・Sakeの1本 一覧へ

 こんにちは。大橋と申します。一酒販店の社長、海外最大規模の日本酒コンクール(IWC London)の副議長、そして同日同会場で行われるサケ・マスター・クラスと称する講演講師等として、それらの経験を通したグローバル・マーケットの視野での日本酒についてお話して行きたいと思います。そしてまずは日本酒を楽しく、そして美味しく皆様に伝えて行けたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 (4月13日) [全文へ]

ワインを語る 一覧へ

Araujo Estate Wines アローホ・エステート・ワインズ・オーナー

 カリフォルニアの畑を格付けするとしたら、アイズリー・ヴィンヤードは間違いなく1級に相当する。 (4月26日) [全文へ]

お役立ちワインリンク集 一覧へ
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