高城亜樹

出典: フリー百科事典『AKB48 Wiki』
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所属事務所ナベプロ
年齢21歳
ニックネームあきちゃ
生年月日1991年10月3日
出身地東京都
血液型B型
身長、体重164cm
スリーサイズB82.5 W56 H88
合格期6期生
チーム研究生チームA
選抜回数10回
選抜総選挙第1回 23位
第2回 13位
第3回 12位
第4回 17位
じゃんけん選抜第1回 8位
第2回 3回戦敗退
第3回 本戦敗退

高城 亜樹(たかじょう あき、1991年10月3日 - )は、AKB48チームA、及びユニット「フレンチ・キス」のメンバー。東京都出身。ワタナベエンターテインメント所属。

目次

略歴

2008年

2009年

2010年

2011年

人物

キャラクター

  • キャッチフレーズは、「緑茶、麦茶、ウーロン茶、でもやっぱり…? (あきちゃ!)」。生み出された過程は、「あきちゃってニックネームを考えたときに【ちゃ】ってあまり覚えてもらえないので、どうやったら覚えてもらえるかな? と考えたところ、あきちゃはお茶好きなの【お茶】と【ちゃ】でかけてみました! 緑茶麦茶烏龍茶は、親しみやすさ重視です」。[3]
  • ニックネームは「あきちゃ」。一人称は「あき」。倉持明日香からは「珍獣」と呼ばれた事も。[4]
  • 右目の下のホクロがチャームポイント。[5]「ムチャ振りされても、常にほほえみを絶やさない」「小さいペットみたいで可愛い」など、ファンが急増中のメンバー。[6]
  • キャラクターは超天然系。公演MCでのエピソードや、メンバーの高城話ではその天然っぷりが発揮されている。[6]戸賀崎「1日に7回『おはようございます』と言われた」。[6]宮崎美穂「この間、マジでやばかったの。あきちゃ顔が真っ赤になってたのね。だからね『何でそんなに顔赤いの?』って言ったら『息の仕方が分かんなくなっちゃった』って」。[7]
  • AKB48には他に天然系として小嶋陽菜や、小森美果がいるが、高城も彼女たちと同じく「自分は天然ではない」と否定している。高城の場合「人と一緒なのが嫌」「変わり者という括くくりで見て頂けると分かりやすいのではないかと」[8]フレンチ・キスのメンバーの印象。柏木「あきちゃは、天然のみの子だと思ってたけど」。高城「違うよ違うよ~」。倉持「そう、違ってたね。意外と自分の考えもしっかり持ってました」。柏木「意外と芯が強いよね」。高城「そうなんです! 天然じゃないんです」[9]
  • 勉強は超苦手で、『週刊AKB』で行われた期末テストでは、300点満点中わずか25点という低い点数で最下位となったおバカキャラ。「カタカナに弱い」。[10]「小学生の妹に勉強を教わった」などのエピソードがある。[11]漢字も苦手で、本人曰く「50個ぐらいしか知らない」とか。[12]台本を読むのが苦手で、「目的」や「訓練」という漢字も読めなかった。浦野一美には「(本番前にちゃんと読んで)フリガナ振ろうよ」と注意された。[13]
    しかし、その後行われた「抜き打ちテスト」では第5位まで上昇した。平均点は過去最低だったが、それでも125点を獲得し、昔の25点に比べれば大幅にアップした。[14]
  • これだけは他のメンバーに負けないというものは、「スポーツ全部を通して、バランス良くできるのは負けないと思います」[15]
  • 劇場デビューから昇格までの早さは、現在(2011年12月)でも最速記録(71日)。しかし自分では「あまり歌やダンスが得意ではない」とも語っている。[16]自分を10段階評価すると、5点。「良くもなく、悪くもなく」[15]
  • 今現在は、マルチに活躍出来るタレントを目指しており、もっと先の将来的には、男女問わず認めてもらえる女優を目指している。[17]

幼少期

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幼少期


110


110


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110


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当時15歳


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オーディション時
('08/4/3、16歳)


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劇場デビュー時


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研究生時代


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昇格発表時
('08/12/29、17歳)


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2009年(当時17歳)


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2010年(当時18歳)


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2011年(当時19歳)
  • 1991年10月3日、福岡県で生まれる。公式プロフィールなどでは出身が東京都になっているが、本当は福岡県出身で小学校1年生まで住んでいた。でも、記憶が飛んでしまっていてよく覚えていない為、東京都出身という事にしている。[8]
  • 3人姉妹の次女で、姉は元アイドルの高城樹衣(旧芸名:希月樹衣(きづき じゅい)。[18]妹は小学校6年生(2010年6月時点)だが、高城よりしっかりしているとか。[11]
  • 「亜樹」という名前の名付け親は祖父で、[19]姉妹全員とも名前に父親の名前の漢字から一字とった「樹」の字が付く。最初は、季節の「秋(10月)」に生まれたため付けられたと思っていたため嫌いだったが、母親の名前の最初が「亜」であり、父の「樹」と合わせて、「両親の想いが詰まっている名前なんだよ」と聞かされ、好きになった。[20]
  • 初恋は、幼稚園の時に近所のあきら君に。[5]
  • 小学生の頃のあだ名は「サル」だった。[21]
  • 高校に入ったばかりの時、迷子になってしまい、校内放送で呼び出された事がある。近くの教室の先生に助けを求め、連れて行ってもらう事でなんとか目的地に着いた。[22]
  • 高校1年生の時、ファミレスとピザ屋でバイトした事がある。でも部活が忙しくて長続きしなかった。[23]ファミレスではクレーム処理係だったらしい。[8]
  • 学生時代もまったく勉強ができず、授業中暇だったので、ハゲていた先生の頭に下敷きで光を反射させて遊んでいた。[22]
  • 芸能界に憧れたキッカケは、松嶋菜々子の演技に憧れたから。[5]
  • AKB48については、一応『スカート、ひらり』の頃から知っている。当時の推しメンは、小嶋陽菜だった。[24]AKBを目指したキッカケは、「“女優になりたい”ということがキッカケでした」[25]

2008年

  • 3月、AKB48の「第6期研究生オーディション」に合格し、研究生となる。[26][1]6期生の合格者は5人で、大抵10人程度合格するAKBオーディションでは、かなり少ない世代といえる。ちなみに歌唱審査の時に歌った曲は、プリンセスプリンセスの『M』。[15]
  • 12月29日、チームA公演にて、前田敦子から高城のチームAへの加入が発表。高城はしばらく呆然としていたが、客席やメンバーから「あきちゃ」コールが起こると号泣。「なんか今頭真っ白で、何を言ったらいいのか分からないんですけど。すごく嬉しいです。今日、お腹痛くて出るの止めようかと思ったけど、頑張って出て本当に良かったです。これからも頑張っていくので、応援よろしくお願いします」と挨拶した。研究生として劇場デビューしてから、わずか71日後での正規メンバー昇格で、歴代最速。同日、AKB48公式ブログでも戸賀崎が発表したが、「異例のスピード」と言うほどの早さだった。[2](ちなみに、71日というのは劇場デビュー日からだが、高城はその2ヶ月ほどの前のコンサートでデビューしている)

2009年

  • 7月8日、第1回総選挙では23位と、選抜未経験ながらも高い順位を獲得。しかし21位までが選抜入りなので、惜しくも初選抜とはならなかった。壇上の挨拶では「私は一回も選抜に入った事が無くて、選抜に入るのが夢だったんですけど、アンダーガールズに入る事が出来て、自分の声がCDに入ると思うと、ちょっと嬉しいです」とコメントした。

2010年

  • 4月、2ndアルバム『神曲たち』では選抜未経験ながらも、通常盤のジャケットメンバーに抜擢される。
  • 5月26日、16thシングル『ポニーテールとシュシュ』にて初選抜。高城は、正規メンバーへの昇格は早かったが、これまでは選抜メンバーの下の「アンダーガールズ」というポジションで、カップリング曲を担当する事が多かった。2008年12月に昇格で、初選抜が2010年5月なので、昇格スピードに比べるとかなり遅い。ちなみに5期生指原莉乃は昇格から2ヶ月、北原里英宮崎美穂も3ヶ月で選抜入りをしている。7期生小森美果も2009年6月の12thシングルで選抜入りしているので、後輩よりも選抜入りは遅い。昇格スピードが早いため順風満帆だと思われがちだが、選抜に入るまでは苦労している。AKB48に入って一番嬉しかったことに、この“初選抜”を挙げている。[15]
  • 6月9日、第2回総選挙では13位。昨年の23位からの10ランクと大幅にアップし、前作に続き2作連続の選抜入りとなった。高城は「去年の選抜総選挙では選抜に入ることができず悔しい思いをしました。正直トラウマみたいになっていて、今日が来るのがとても怖かったです。でも、皆さんのおかげで13位になれたこと、私はとても誇りに思います。いろいろと思うことはあるけれど、今の自分に満足せず、そしてこれからたくさんの人に認めてもらってよりたくさんの人に【高城亜樹】という存在を知ってもらえるよう日々努力していきたいと思っています。これから進化していく私をよろしくお願いします!」と更なる飛躍を誓った。[27]
  • 9月21日、19thシングルの選抜メンバーを決めるじゃんけん大会では、8位となり初のメディア選抜入り。18thシングル『Beginner』でも選抜メンバー16名の内の一人に選ばれており、これで初選抜後は4作連続の選抜入りとなった。ちなみに19thの「じゃんけん選抜」は波乱のメンバー構成となったため、16th~19thの4作に全て選抜されているのは、前田、小嶋、河西、高城の4人しかいない。
  • 10月29日、1stソロDVD『あきちゃと帰ろー』を発売し、グラビア活動も開始。特典映像では、姉で女性演劇ユニット、Girl〈s〉ACTRYの高城樹衣と対談し、姉妹共演を果たしている。
  • 12月25日、『ネ申テレビ』で同じくテニスを特技とする後輩・島田晴香と対戦。終始互角の戦いだったが、最終的に負けてしまい、特技の欄から「テニス」を塗りつぶされてしまった。続けて島田とダブルスを組み、テニス大会に出場したが、1勝2敗で予選リーグ敗退。高城は悔しさのあまり、涙を流した。[28]

2011年

  • 3月7日、雑誌『ヤングマガジン』とAKB48のコラボユニット「YM7」のメンバーに選ばれる。
  • 3月30日、2nd DVD『わんだーらんど』を発売。
  • 4月2日、TOKYO FMにてフレンチ・キスの冠ラジオ番組『フレンチ・キスのKissラジ!~あなたへのYELL~』を放送開始。
  • 5月13日、今年の総選挙の目標は、12位と控え目。「下がったら下がったで、私以上に頑張った子がいるんだって、気合いを入れたいと思います」[29]
  • 6月9日、第3回総選挙では、12位にランクイン。去年は僅差でメディア選抜入りを逃したが、今年は着実に得票数を伸ばし、昨年から1つ順位を上げた。スピーチでは、「素敵な順位をいただくことができました。夢のメディア選抜になれたということで満足しないで、今年1年、自分が何をできるのかを考えて頑張っていきたいと思います」とコメントした。[30]
  • 総選挙の感想。「去年の13位という結果は、全然悔しいことじゃなかったんです。でもファンの方に『この結果に満足しちゃダメだよ。もっと上を目指さないと!』って言われて、自分でもこれで終わっちゃダメだと思いました」。―名前を呼ばれた時の気持ち。「今回は12位になりたいですって宣言しちゃってたので、発表が始まった時は、ありえないほど緊張してました。でも自分の名前が呼ばれてライトが当たった瞬間に、一気に体が軽くなりました。壇上に上がった時は、『この眺め最高だな!』って思いました」。―高城にとって総選挙とは? 「これまでは嫌な事ばっかりだと思っていました。でも今回は、自分の結果以外でも、しーちゃんとか一緒に頑張ってきた仲間が入れた事が嬉しかったんです。こういう喜びがあるから総選挙をやるんだと思いました」。―ファンに一言。「本当にありがとうございました。皆さんのおかげで目標の順位になることが出来ました。ファンの方ありきの高城亜樹をもっと出していきたいので、私を見て気付く事があったら、ドンドン言って下さい!」[31]

2012年

  • 2月、高城の肌荒れを心配する声がファンからあがっている。今月18日に「ミュージックステーション」に出演したのをきっかけに、「あまりに肌荒れが…ニキビも」とファンに衝撃を与えた。すぐにネット上でも話題になり、ファン同士で解決策まで出されている。20歳の高城、まだまだ肌状況は不安定。しかも花粉症にも悩んでいる様子を自身のブログで語っている。また激務が続いているのも原因か…?[33]
  • 3月31日、姉の高城樹衣がガールズアクトリーを卒業。同時に芸能界からも引退した。[34]
  • 4月2日、TBS系情報番組「ひるおび!」で柏木由紀と森田美位子が担当していたお天気キャスターを、この日から柏木を含むAKBメンバーが日替わりで担当することが番組内で発表された。担当は、ナベプロ所属の柏木、高城亜樹倉持明日香大家志津香佐藤夏希の5人。[35]
  • 5月10日、インタビュー。昨年は12位。一昨年から1つずつ順位を上げ、メディア選抜入りを果たした。「『ちょっとずつだけど』というのが自分のテーマ。今年はあっちゃんが選挙に出ないということもあるので、去年より2つ上の10位になりたいです。でも、自分らしさを忘れず、選挙期間にガツガツするよりは、1年間の積み重ねだと思って気を張らずに臨みたいです」。“お嬢様系ユニット”フレンチ・キスに所属する彼女らしいゆったりとした口調で意気込む。昨年は、メンバーの柏木由紀が3位、倉持明日香も21位で、3人全員が選抜入りした。「今年も3人で選抜入りしたいですね。まずは3人が1つずつでも順位を上げること。そうすればフレンチ・キスもちょっとずつ上に行けると思うので」。歩幅はちょっとずつかもしれないが、あきちゃは確実に階段を上がっていく。[36]
  • 6月6日、第4回総選挙では17位にランクイン。「今回の結果は17位でした。たくさん投票してくれたファンの皆さん。応援してくれたファンの皆さん。本当にありがとうございました! 16人選抜には入れませんでした。正直悔しい気持ちもありますが、これが今の自分。ファンの皆さんと私が一緒に勝ち取った17位という順位です! 選抜に入れなくて悔しいけど、恥ずかしい気持ちはこれっぽっちもありません!! みんなでとった17位。選抜はまた次の機会に頑張ります! ぐぐたすのコメント読ませていただきました。暖かい言葉をありがとうございます。皆さんがいてくれてよかった! 今日は温かいものをのんでゆっくり寝ます! お休みなさい。本当にありがとうございました!」[37]
  • 8月1日、選挙後のインタビュー。―名前が読み上げられた時、複雑な表情をしていましたね。「やっぱり選抜に入れなかったのがすごく悔しかったです。ステージ上でも泣きそうになったけど、ずっとこらえてました。あそこで泣いてしまったら、ファンの皆さんにきっと『ごめんなさい』って言わせちゃうでしょ。だからそれはしたくなくて…。でもその後、大矢志津香ちゃんと一緒に泣きましたけどね。それでスッキリ、切り替えました(笑)」。AKBを取り巻く環境も大きく変わっています。「後輩も大勢入ってきましたし。でもこの1年、メンタル面はずいぶん強くなった気がするんですよ。これからも自分らしさを失わず、アピールするだけかなって」[38]
110
  • 終了後のGoogle+。「みなさんにお知らせがあります! AKB48は組閣しました。それに伴い、私、高城亜樹はJKT48に移籍します。発表されたとき、舞台からはたくさんの表情が見えました。移籍を知って泣くメンバー。驚きを隠せないファンの方。泣いている方もいました。ビックリさせちゃってごめんなさい。この移籍は自分の意思で決めた移籍です! 今私のAKB48での活動や、個人的な活動、すべてを考えてみると、私には、踏み出す勇気がなくて、まわりに流されるがまま今この状況まで来た気がします。でも、今のままでは立ち止まってしまいます。そしたら夢もそこで終わってしまいます。自分で一歩踏み出して何かに挑戦していかなければ終わってしまう気がしたんです。私は、将来の夢を叶えるためにAKB48に入りました。たとえ夢にたどり着くまでに長い時間かかっても私はいいと思っています。今このAKB48という恵まれた環境で、夢にたどりつくまでいろんな経験をしたいんです。時間がかかってもいい。私は私のペースで夢に近づいていきます。だからファン皆さん! 私の夢が叶うまでどうか見捨てないでください。いつか夢がかなったとき皆さんに恩返しがしたいです」[40]
  • 8月25日、海外移籍発表から一夜明けた東京ドームで公演前、ファンに移籍の是非を問う緊急アンケートを行った。50人のファンの中で、「賛成」は27人(54%)、「反対」は16人(32%)、「どちらとも言えない」は7人(14%)と賛成派が過半数をやや上回った。もっとも多かった賛成派では「本人が決めたことだから」(20代・男性会社員)、「世界に名前が売れる」(高3・男性)、「きっと期限付きだろうから成長して戻ってきてほしい」(男子大学生)。上海で発足するSNH48に移籍する宮澤には「上海をいちから立ち上げることは、きっと本人の成長につながる」(男子高生)とエールを送るファンもいる中、ジャカルタのJKT48に移籍する高城には「本人が望んだことなので賛成だが、海外の生活や、向こうでの仲間にとけ込めるのか」(男子高生)など複雑な意見も多かった。反対派の多くがユニットの存続に危機感を持っていた。宮澤推しの20代男性は「DiVAとの兼任なのか、完全移籍なのか」、「秋元さんはシャッフルしすぎ。全体のクオリティーが低くなってしまう」(20代会社員)と不安な表情。また高城推しの30代男性は「ぐぐたすでは本人の意志みたいだけど、周りの大人たちに押されているだけ」と切り捨てた。またAKBのコンセプト「会いにゆけるアイドル」ではなくなることへの危惧も多かった。「日本にいないと困る」(男子大学生)、「握手会で握手できなくなるということですよね」(40代男性会社員)。「どちらとも言えない」と答えた人もユニットを心配する人が多かった。「ユニットを兼任する留学なのか、完全移籍なのか心配」(男子大学生)。「絶対兼任してほしい」(20代男性会社員)と明らかになっていないユニットとの存続を不安視した。[41]
  • 8月27日、夢の舞台だった東京ドーム公演を無事終えたAKB48。だが初日には、地方グループ移籍や兼任、さらに海外グループへ移籍するというショッキングな発表があり、彼女たちを「推して」いたファンたちの間には衝撃が走った。「昨秋に発足したばかりの若手・チーム4が早くも廃止され、チームA、K、Bのいずれかにメンバーが振り分けられたことも、チーム4ファンにはショックでしたね。もちろんメンバーたちも、先輩たちと比較して力不足であることを宣告されたも同然で、悔しい気持ちだと思います。チーム編成の変更が、メディア選抜にすぐ影響するわけではないので、表向きは今までとあまり変わらずに活動していくと思いますが、この大胆な“組閣”がファン離れにつながらなければいいですね」(東京ドーム観客)。
    海外で新たに発足したJKTやSHNへの移籍については、1カ月前の7月21日にGoogle+上で秋元康が示唆していた。反応したのは、小嶋菜月、光宗薫、島田晴香、そして大島優子らだったが、結局、彼女たちは国内にとどまり、宮澤や高城といった選抜常連の面々が移籍するという驚きの結果になった。移籍を発表されたメンバーたちは口々に「自分の意思で決めたこと」「自ら志願した」と明かしており、高城は「将来の夢のため」と発言しているが、彼女の目指す道はかねてより「女優」だったため、「演技力のスキルアップのためにジャカルタ経験が必要なのか?」とファンも懐疑的だ。
    「秋元氏や運営スタッフから『行ってみないか?』と言われたら、断れないのが実状。禁止されていた男女交際が発覚した指原莉乃が国内の博多で、彼女たちが海外移籍というのは、イチ推しにしていたファンからすればたまったものではないでしょう。本人たちの希望で、という建前があれば何らかの“ペナルティ”ではないと見せられますが、実際には指原レベルの愚行があったのではないかとも言われています。これまでは握手会や劇場公演で“会いに行けるアイドル”だったのに、海外へ移籍してしまえばもう日本のファンは容易に会うことはできない。日本芸能界への未練をいったん捨てて、現地で新規ファンを獲得し、スターにのし上がるしかない」(芸能記者)
    ただ、まだ20歳前後と若い彼女たちにとっては、何事も経験。これから先の長い人生で、芸能界以外の仕事に就く可能性も否定できず、海外での活動は長い目で見れば役に立つことも多いだろう。また、戸賀崎智は、人材育成のため「AKB学校化計画」があることも明かしている。メンバーが問題を起こした際の罰則を定めた「校則」や、ファン数などを明示する「成績表」などが検討されているといい、AKBの「名門校」化を目指している。
    「これは秋元康がAKBを宝塚のようにしたいと語っていた野望が具現化されつつあることを意味しています。秋元氏は過去にインタビューで、『厳しいレッスンを積み完璧なパフォーマンスをするエンタメの完成形』と絶賛しており、一方でこれまでのAKBは『よそのオーディションに落ちた子たちが集まって一生懸命やる成長物語。そこが宝塚と違う』と語っていました。今までは素人美少女の成長物語を見せてウケていたけれど、いつまでも同じことをやっていては飽きられる、ということを敏感に察知しているんです。あと数年で、AKBはアイドル界のエリートを育成するビジネスに転換していく。ブームではなく、定番商品になるということですね。同時に海外でもAKBビジネスの枠組みを確固たるモノにするため、今回留学するメンバーが奮闘することになるでしょう」(業界関係者)
    ファンを阿鼻叫喚の渦に陥れた今回の“再組閣”だが、実に壮大なAKB新章の幕開けに過ぎないのかもしれない。[42]
  • 8月30日、『週刊文春』(9月6日号)が「本誌だけが知っているAKB48「仰天組閣」ウラ情報 」を掲載。「未公開映像を観ながら、思い出話をしていました。まだ公演直後で興奮冷めやらぬメンバーの中には、目に涙を溜めている者もいました」(AKBスタッフ)。涙の大団円を迎えた東京ドーム公演の最終日の夜。都内新宿区のダイニングカフェでは、前田敦子と選抜メンバー、秋元康氏らが打ち上げを行っていた。だが、涙の理由はメンバーそれぞれに違ったようだ――。AKBメンバーの夢だったという3日間のドーム公演は、初日のサプライズで、のっけから大騒ぎ。チームメンバーを大幅にシャッフルする“新・組閣”が発表されたのだ。「今回の組閣は、昨年3月以前に一度持ち上がった話。震災の影響で引き延ばされ、ようやく実現したのです」(AKB担当記者)。新組閣でにわかに注目を浴びたのは、4人の海外“左遷”メンバー。宮澤佐江と鈴木まりやが上海に発足するSNH48へ。高城亜樹、仲川遥香は、なんとジャカルタのJKT48へ移る。この発表に、東京ドームに集まった5万人のAKBファンからは、文字通り悲鳴が上がった。「一部のメンバーの海外移籍の話は以前から出ていましたが、上位メンバーが“飛ばされる”とは驚きました。7月に秋元氏がGoogle+で“海外留学制度”について発言すると、売れていない鈴木と仲川はすぐに手を挙げたそうです。指原莉乃が博多左遷で逆に人気が上昇した例もあるし、『腐っても元AKB』ですから、現地では間違いなく中心メンバーになれる。でも、宮澤などは最後まで行くかどうか悩んだらしい。結局、断っても先がないということで、公演直前に納得したらしいです」。4人は今後、「海外メンバーの手本にならなくてはいけない」(AKB関係者)と言われているが、「仲川は精神的に幼い。渡辺麻友らとユニット『渡り廊下走り隊』を組んでいますが、本来ならお姉さん的立場なのに、気に入らないことがあると、プイッとどこかに行ってしまう。劇場関係者への挨拶もなっていない」(元スタッフ)。ただ、酒の飲み方だけは大人びているらしい。「六本木の飲み会では、周囲が安いカクテルや梅酒を飲む中、一人だけシャンパンをオネダリしていました」(飲食店店員)。
    宮澤はボーイッシュな元気キャラが売りで、メンバーからは『ゲンキング』と呼ばれているが、「中学生時代は大人しいタイプだったのに、最近、大島優子に連れられて、港区内の高級バーでイケメン俳優たちと合コンしたんだそうです。ただ、佐江は異様にテンションが高く、男子の方が引いていたそうですが(笑)」(宮澤の知人)。宮澤は以前、幼馴染みとの熱愛をネットで噂されたこともあった。「その時は劇場関係者から『佐江~お前、もっと上手くやれよ~』とお叱りを受けてた。空回りしがちな子なんです」(同前)
    逆にその辺りを上手くやっていたのは高城。3年前、高城とデートしたという有名私立大生が振り返る。「クラブで知り合った自称・広告マンから紹介されました。デートの待ち合わせ場所は、渋谷のモヤイ像前。彼女は黒っぽい地味な色合いの目立たない服装に、大きなサングラスをかけて来た。事前に、『私から声を掛けるわけにはいかないから、そっちから声をかけて』って言われてたんです」。食事は渋谷の大衆料理店だった。「当時、『君のことが好きだから』という曲のセンターに抜擢されたとかで、『CD聞いてね。PVも見てね』って。AKBの話はしたがらなかった。彼女はまだ18歳だったし、大学生活のことをいろいろ聞かれました。『大学受験はしないの?』と尋ねると、『お仕事があるから受験はできないけど、憧れる』って言ってた」。その後、交際に発展するかと思われたが、「5日後、事務所関係者という人から非通知で電話がかかってきた。『もう高城に連絡しないで』って言われて。以来、連絡は取ってません。なぜか僕の実家の住所も知ってて怖かった」。後日、高城から『事務所の人から電話が行ってゴメンね』と謝りの電話が入ったという。[43]
  • ドーム初日、正規メンバーの地方移籍や兼任、さらにインドネシアや中国の48グループへ移籍するという衝撃的な発表がなされ、ファンの間には動揺が広がっている。彼女たちを「推して」いたファンにとって、大きな悲劇だったと言えるだろう。
    「自らGoogle+で秋元康に志願していた鈴木や仲川はともかく、総選挙で11位にランクインしていてファン人気の高い宮澤が中国移籍なんて、どうかしている。高城亜樹も昨年の12位からランクダウンしたものの17位に入っていて、アンダーガールズのセンター。NMB48ツートップの山本彩、渡辺美優紀よりも上位なんです」(AKBファン)
    おりしもAKBでは、恋愛禁止のルールを破っていたことが発覚した指原莉乃HKT48へ移籍したばかり。海外留学組の彼女たちにも、何かやましいことがあったのではないか……そんな憶測が飛び交うのもやむをえない。そしてその予想は、当たっていたようである。発売中の『週刊文春』が、宮澤が合コンに参加していたこと、高城にいたっては有名私立大学の男子学生と「渋谷デート」を楽しんでいたことが運営側に知られていたことが暴露されている。宮澤は、同じチームK所属の大島優子に連れられて、港区内の高級バーでイケメン俳優との合コンに興じたという。売れ始めて浮かれた時期のことかと思いきや、同誌によればつい最近のことらしい。宮澤は異様にテンションが高く、俳優たちが引いていた、ともある。また、高城の方は3年前に彼女とデートしたという大学生が誌面に登場。彼がクラブで知り合った「自称・広告マン」から高城を紹介され、渋谷のモヤイ像前で待ち合わせ、食事を楽しんだという。その五日後、高城の事務所関係者を名乗る人物から彼の携帯電話に着信があり、「もう連絡しないで」と釘をさされたそうだ。だがこれが事実ならば、いくら総選挙1位だからといって、宮澤を合コンに誘った大島の方はお咎めなし、というのはおかしい。さらに合コンは他のAKBメンバーも頻繁に開いているとの情報があり、宮澤や高城だけが懲罰対象になる事情が不明だ。
    「大島は女優活動も好調ですし、前田が抜けた今、知名度抜群でAKBの顔と言える存在。そのほか、篠田麻里子や小嶋陽菜、高橋みなみといった一般人にも顔を知られているメンバーはAKBに絶対必要で、抜けさせるワケにはいかないんです。高橋は総監督、大島と篠田には新たにチームキャプテンの役割を与えて、後輩の見本になるよう徹底指導しますし、小嶋はチームBへの異動で長らく甘えていたAでのお姫様ポジションを捨てさせる。ちなみに、次に卒業となるのは板野が予定されているそうです。彼女たち以外のメンバーで、男遊びが激しいと目をつけられているのも数人いますが、事務所の力関係でそのコたちを海外へ行かせるわけにはいかなかったとも聞いています」(AKB関係者)
    先日、AKBを宝塚形式の「学校化」するという計画が劇場支配人より明かされたが、運営側はあと3年でこのシステムを完成させる予定。そのため、大島ら主要メンバーと次世代センターと目される渡辺麻友、SKE48松井珠理奈、島崎遥香らはあと3年はAKB人気が地に落ちないよう踏ん張らねばならないという。だが、前田卒業で盛り上がりはピークに達してしまった。この先1年も保てばいい方だと思うが…。[44]
  • 9月2日、東京Dで海外の姉妹グループへの“移籍”発表を受け、新聞、雑誌、テレビ、ウェブなどほぼすべてのメディアが「海外電撃移籍」との表現で伝えていたが、具体的な移籍期間に対する言及は特になかった。今回、戸賀崎は「移籍なのか? 留学なのか? 多数ご質問を頂いております」と、この点についてファンから質問が寄せられていることを明かし、それに回答する形で期間に言及。「留学する4名につきましては期間限定での移籍となります。期間は半年から1年を予定しております」とし、活動期間は限定であること、また、移籍する4人のことは“海外留学組”との表現に留めている。[45]
  • 9月6日、NOTTVで放送中の『AKB48の あんた、誰?』に姉妹グループへの移籍を発表した高城亜樹・仲川遥香・宮澤佐江・鈴木まりや・多田愛佳の5名が出演した。JKT48の高城は「日本を飛び出てジャカルタに行くのは、不安もありますけど、それ以上に楽しみな事がたくさんあります。ジャカルタに一度も行った事がないので、雰囲気も楽しみですし、既にジャカルタではJKT48は人気があると聞いているので、早くみんなに仲間入りして、たくさんファンの方に私のことをもっと見てもらえたらなと思います」と意気込みを語った。[46]
  • 9月8日、インドネシア・ジャカルタを拠点に活動するJKT48が同日専用劇場をオープンさせ劇場公演を行った。公演後、プレスカンファレンスが行われ、サプライズでAKB48からJKT48へ移籍を発表した高城亜樹と仲川遥香の2人が登場した。高城は 「みなさんはじめまして。JKT48 の高城亜樹です。今日はみなさんに会えてとてもうれしいです。この劇場で歌って踊るのがとても楽しみです。これからどうぞ宜しくお願い致します!」とインドネシア語であいさつ。仲川も「みなさん、こんにちは。仲川遥香です。今日はJKT48 の劇場オープンの日にメンバーとこのステージに立てて、とても嬉しいです!そして早くみんなとこの劇場でライブがしたいです。これからみなと一緒に頑張るので、宜しくお願い致します!」と同じくインドネシア語で挨拶した。JKT48は今後 高城亜樹さんと仲川遥香さんが加わり「会いに行けるアイドル」として活動する。[47]

交友関係

  • 生まれ変わるなら大島優子。理由は、身長が小さい人になってみたいから。[50]
  • キャラが被っていると思うメンバーは、鈴木まりや。「なんか、のんびりしてるから」[15]
  • メンバーの中で2人きりになったら会話に困ったり緊張するメンバーは、渡辺麻友。理由は「目がウルウルしているから」。[53]
  • 梅田彩佳には「よく最近話すんですけど、話してる内容がよくわかんない」「なんか話をしてると中に入ってくるんですけど、話してる事がよく分かんなくて、『うんうん』で全部終わらせちゃう」と言われてしまった。[54]
  • ロンドンブーツの田村淳「ライブとか見に行っても気になるんですよ。目で追っちゃってるんですよね。あの子、大丈夫か?って。なんか不安な。他のみんなはバシバシ踊っている感じあるんですけど、ふわふわしちゃってるんですよ」[55]

性格・趣味

  • 自分で思う性格は、「自由人」。[5]「実は熱いんです!」。[51]「ツンツン多めのツンデレ」。[23]SかMかでいうとS。[56]
  • 天然でポワポワしているように見えて、かなり気が強く、負けん気な性格。「勝負事にはこだわります。一緒に歌ったり、踊ったりできないのは寂しいけど、勝負は勝負ですから。勝ちを譲りたくない」。[57]戸賀崎は、そんな闘志も「アイドルに必要」と話す。[29]
  • 姉と喧嘩したことあるが、まだメンバーや友達と喧嘩したことは無い。[17]
  • 悩みは無い。辛いこと以上に、楽しいこと嬉しいことがあるから辛いことはすぐ忘れられる。曰く「あんまり悩まない性格なんで、ないですよ~(^^)前向きに生きてればいいんです♪」[17]
  • 長所は、自由なところ。マイペース。[15]
  • 短所は、周りのペースについていけない。[58]マイペース過ぎて、人に合わせられない。[15]
  • ストレス解消法は、「ひとりの時間を大切にすること。オフの日に友だちと遊びに行っても、そのあとに必ずひとりの時間を作るようにしています。何もしない、何も考えない時間がほしいんですよ。今日も朝6時半くらいに起きて30分くらいボ~ッとしてました」[59]
  • 趣味は、お菓子作り、犬と遊ぶこと。[60]
  • 特技は、テニス。中学1年から高校2年生の春までテニス部に所属していた。部長を務めた事もある。[5]AKBに入ったため部活は辞めた。[23]番組の企画で同じくテニスを特技とする島田晴香と対戦し負けているため、「特技はテニス」と言えないペナルティを科せられている。[28]どんな硬いところでも寝られる。[55]
  • 苦手なことは夜起きている事。[8]深夜の生放送『AKB48のオールナイトニッポン』では、よく「寝てる」とイジられる。実際には寝ていないが、時間が経つとどんどん元気が無くなる。
  • 滑舌が悪く、友達には電話だと「何を言ってるか分からない」と言われてしまった。『週刊AKB』の苦手克服部では、舌年齢50代と言われたが、特訓し最後は噛まずに原稿を読む事に成功した。
  • 口癖は、「なんで?」って聞くこと。[15]
  • 「win(ウィン)」というチワワを飼っている。名前の由来は、何事にも【勝つ】という意味を込めて。2002年生まれ。好物はキャベツ。[17]
  • 食べ物は前歯で食べる。奥歯で噛むと味が分からないが、前歯だと味や触感が分かるかららしい。でもピザを食べてたら欠けてしまった。[22]
  • 電車で、“つり革に掴まらずに耐える”という事にハマっていた時期があったが、耐えられずによく電車内で転がっていた。[21]
  • 家電量販店で、冷蔵庫を見て回るのが好き。[61]
  • 家の中で好きな場所は、トイレ。一人になれて、安心するから。[15]
  • 石に興味がある。パワーストーンなどではなく、そこら辺に落ちている石の事で、気に入ったのがあると家に持って帰るが、母親に捨てられてしまうらしい。[8]
  • 苦手なことは、早口言葉と勉強。[17]
  • 好きな色は、赤。[15]
  • 好きな漫画は、『パラダイスキス』『今日、恋を始めます』[15]
  • 好きな動物は、犬。[15]
  • 好きな言葉は、「努力と想いの先に夢がある」「一番より一流になれ」。[50]
  • 好きなアーティストは、GIRL NEXT DOOR。[17]
  • 好きな街は、地元。[15]
  • AKB48の中で好きな曲は、『君のことが好きだから』。[17]『言い訳Maybe』。公演曲は『ハート型ウイルス』、『片想いの対角線』。[5]
  • 好きな男性のタイプは、優しくて、ちゃんと悪いことしたときは怒ってくれて、横顔が素敵な人。[50]将来ちょっとワイルドになりそうで、横顔が素敵で、マイペースな自分にも付き合ってくれる人。[15]
  • 好きな服装は、シンプルな服装にちょいとシルバーアクセサリーとかつけてる感じ。[23]
  • 理想のデートは、はっちゃけたいので遊園地とか。[15]
  • 好きな男性芸能人は、仲村トオル。[17]
  • 好きなスポーツは、テニス、バスケットボール。[48]テニスは都大会に出場した事もある。[5]
  • 好きな食べ物は、イチゴ。梅干し。レモン。お酢。唐揚げ。[15]
  • 嫌いな食べ物は、無し。[15]
  • 好きな飲み物:ミルクティー。[62]
  • 得意料理は、肉じゃが。[15]
  • 好きなお菓子は、じゃがりこ。いつも家には2~3個はストックしている。最近はご当地じゃがりこにハマっている。[63]宮崎によると、「1日100本ぐらい食べてる」「携帯電話よりじゃがりこ持ってる」。[7]
  • 指原曰く、味音痴。じゃがりこは美味しいと思って食べているが、何が美味しいかと聞かれると「わからない」。辛い物を食べても、辛いかどうかは分かっていない。[7]

参加曲

シングルCD選抜曲

出演番組

Wikipediaを参照。

脚注・出典

1. ^  オフィシャルブログ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10085258890.html
2. ^  オフィシャルブログ http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10184834522.html
3. ^  http://blog.watanabepro.co.jp/takajoaki/archives/2010/06/post_457.html
4. ^  明日までもうちょっと。』 10/01/18
5. ^  『AKB48 VISUAL BOOK 2010』
6. ^  『AKB48総選挙公式ガイドブック』
7. ^  『AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!』
8. ^  今夜は帰らない…』10/09/06
9. ^  http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/frenchkiss0901/index2.html#close
10. ^  明日までもうちょっと。』 09/02/18
11. ^  AKB48のオールナイトニッポン』 10/06/11
12. ^  明日までもうちょっと。』 09/12/14
13. ^  明日までもうちょっと。』 09/07/06
14. ^  週刊AKB』 11/02/11
15. ^  週刊AKB』 DVD特典「高城亜樹100の質問」
16. ^  ナタリー http://natalie.mu/music/news/33965
17. ^  http://blog.watanabepro.co.jp/takajoaki/archives/2010/06/post_463.html
18. ^  『B.L.T.』2009年2月号、希月樹衣紹介文。
19. ^  2010年3月31日放送分『AKBINGO!』。
20. ^  『フレンチ・キスのKissラジ!~あなたへのYELL~』 2011年4月23日
21. ^  明日までもうちょっと。』 2010/09/27
22. ^  『レコメン!』 2010/12/14
23. ^  http://blog.watanabepro.co.jp/takajoaki/archives/2010/06/post_452.html
24. ^  リクエストアワーセットリストベスト100 2010』コメンタリー
25. ^  ナタリー http://natalie.mu/music/news/34928
26. ^  週刊AKB』 2012年4月20日
27. ^  http://blog.watanabepro.co.jp/takajoaki/archives/2010/06/post_440.html
28. ^  ネ申テレビ』 2010/12/25
29. ^  『AKB48総選挙 公式ガイドブック2011』
30. ^  http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/88677/full/
31. ^  『AKB48総選挙!水着サプライズ発表2011』
32. ^  http://ameblo.jp/aki-takajo-we/entry-11087095597.html
33. ^  http://www.bty-navi.jp/news_arQw7X1pZw.html?right
34. ^  http://ameblo.jp/takajyo-jui/entry-11210606840.html
35. ^  http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/04/02/0004937485.shtml
36. ^  『日刊スポーツ』 2012年5月10日
37. ^  http://ameblo.jp/aki-takajo-we/entry-11270914828.html
38. ^  『AKB総選挙! 水着サプライズ発表2012』
39. ^  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000313-oric-ent
40. ^  https://plus.google.com/107954758685270685108/posts/W7a17fzUAVp
41. ^  http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120825-1006223.html
42. ^  http://www.menscyzo.com/2012/08/post_4567.html
43. ^  『週刊文春』 2012年9月6日号
44. ^  http://www.menscyzo.com/2012/08/post_4583.html
45. ^  http://www.narinari.com/Nd/20120918881.html
46. ^  http://www.girlsnews.tv/unit/61514
47. ^  http://www.girlsnews.tv/unit/61750
49. ^  http://blog.watanabepro.co.jp/takajoaki/archives/2010/01/index.html
50. ^  http://blog.watanabepro.co.jp/takajoaki/archives/2010/06/post_454.html
51. ^  http://blog.watanabepro.co.jp/takajoaki/archives/2010/06/post_448.html
52. ^  http://blog.watanabepro.co.jp/takajoaki/archives/2010/04/index.html
53. ^  明日までもうちょっと。』 09/09/07
54. ^  『ネ申テレビ』ボウリング大会。
55. ^  『Shibuya Deep A』 2010/11/05
56. ^  『ネ申テレビ』シーズン4 #2
57. ^  『AKB48 じゃんけん大会 総集号』
58. ^  『AKB48 じゃんけん選抜 公式ガイドブック』
59. ^  http://www.oricon.co.jp/music/interview/2010/frenchkiss0901/index.html?cat_id=mconci08
60. ^  所属事務所プロフィールより。
61. ^  『AKB600sec.』
62. ^  http://blog.watanabepro.co.jp/takajoaki/archives/2009/12/index.html
63. ^  『ハッピーMusic』2010年5月28日放送分。

外部リンク

カテゴリ: AKB48 6期生 チームA

AKB48
チームA 岩佐美咲 | 多田愛佳 | 大家志津香 | 片山陽加 | 倉持明日香 | 小嶋陽菜 | 篠田麻里子 | 高城亜樹 | 高橋みなみ | 仲川遥香 | 中田ちさと | 仲谷明香 | 前田亜美 | 松原夏海
チームK 秋元才加 | 板野友美 | 内田眞由美 | 梅田彩佳 | 大島優子 | 菊地あやか | 田名部生来 | 中塚智実 | 仁藤萌乃 | 野中美郷 | 藤江れいな | 松井咲子 | 松井珠理奈(SKE兼任) | 峯岸みなみ | 宮澤佐江 | 横山由依
チームB 石田晴香 | 河西智美 | 柏木由紀 | 北原里英 | 小林香菜 | 小森美果 | 佐藤亜美菜 | 佐藤すみれ | 佐藤夏希 | 鈴木紫帆里 | 鈴木まりや | 近野莉菜 | 増田有華 | 宮崎美穂 | 渡辺麻友 | 渡辺美優紀(NMB兼任)
チーム4 阿部マリア | 市川美織 | 入山杏奈 | 岩田華怜 | 大場美奈 | 加藤玲奈 | 川栄李奈 | 島崎遥香 | 島田晴香 | 高橋朱里 | 竹内美宥 | 田野優花 | 永尾まりや | 仲俣汐里 | 中村麻里子 | 山内鈴蘭
研究生 10期生:伊豆田莉奈 | 小林茉里奈 | 藤田奈那
11期生:小嶋菜月 | 名取稚菜 | 森川彩香
12期生:大森美優 | 佐々木優佳里 | 平田梨奈 | 武藤十夢
13期生:相笠萌 | 岩立沙穂 | 梅田綾乃 | 大島涼花 | 岡田彩花 | 北澤早紀 | 篠崎彩奈 | 髙島祐利奈 | 光宗薫 | 村山彩希 | 茂木忍
14期生:内山奈月 | 岡田奈々 | 小嶋真子 | 西野未姫 | 橋本耀 | 前田美月
主な元メンバー 大島麻衣 | 浦野一美 | 佐藤由加理 | 中西里菜 | 野呂佳代 | 大堀恵 | 小野恵令奈 | 奥真奈美 | 平嶋夏海 | 米沢瑠美 | 指原莉乃 | 前田敦子
シングル 桜の花びらたち | スカート、ひらり | 1.会いたかった | 2.制服が邪魔をする | 3.軽蔑していた愛情 | 4.BINGO! | 5.僕の太陽 | 6.夕陽を見ているか? | 7.ロマンス、イラネ | 8.桜の花びらたち2008 | 9.Baby! Baby! Baby! | 10.大声ダイヤモンド | 11.10年桜 | 12.涙サプライズ! | 13.言い訳Maybe | 14.RIVER | 15.桜の栞 | 16.ポニーテールとシュシュ | 17.ヘビーローテーション | 18.Beginner | 19.チャンスの順番 | 20.桜の木になろう | 21.Everyday、カチューシャ | 22.フライングゲット | 23.風は吹いている | 24.上からマリコ | 25.GIVE ME FIVE! | 26.真夏のSounds good! | 27.ギンガムチェック | 28.UZA
アルバム SET LIST ~グレイテストソングス 2006-2007~ | 神曲たち | SET LIST ~グレイテストソングス 完全盤~ | ここにいたこと | 1830m
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チームK: K1st「PARTYが始まるよ」 | K2nd「青春ガールズ」 | K3rd「脳内パラダイス」 | K4th「最終ベルが鳴る」 | K5th「逆上がり」 | K6th「RESET」
チームB: B1st「青春ガールズ」 | B2nd「会いたかった」 | B3rd「パジャマドライブ」 | B4th「アイドルの夜明け」 | B5th「シアターの女神」
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チーム4: 41st「僕の太陽」
コンサート 2006年:ファーストコンサート「会いたかった ~柱はないぜ!~」
2007年:春のちょっとだけ全国ツアー ~まだまだだぜAKB48!~
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2009年:リクエストアワーセットリストベスト100 2009 | 神公演予定 | 分身の術ツアー | 組閣祭り | 夏のサルオバサン祭り
2010年:リクエストアワーセットリストベスト100 2010 | 満席祭り希望 賛否両論 | サプライズはありません | AKBがやって来た!! | 薬師寺奉納公演2010『夢の花びらたち』 | 東京秋祭り
2011年:リクエストアワーセットリストベスト100 2011 | たかみなについて行きます | 「見逃した君たちへ」~AKB48グループ全公演~ | よっしゃぁ~行くぞぉ~!in西武ドーム | AKBがいっぱい~SUMMER TOUR 2011~ | 紅白対抗歌合戦
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