以下YouTubeから、Casey Dienelのライブ映像です。
Casey Dienelはインディーアーティストなのですが、ピアノ・フォークがとても素敵です。
歌声が透き通っていてとってもピュアで、またピアノのメロティーが明るくやさしい感じです。
ピアノは4歳の頃からはじめ、15歳ではすでにかなりの曲を作曲していたといいます。
その後、ボストンのニューイングランド音楽院で本格的に音楽を学んでいるようです。
デビュー作となったアルバム『Wind-Up Canary』は若干20歳のときに出たものです。
こちらの動画の歌もアルバムに収録されているものですが、とても聞き心地がいいものです。いつまでも聞いていたい気にさせてくれる、そんなメロディーですね。特にピアノの明るい基調が印象的です。どこかしら牧歌的な雰囲気をただよわせながら、しかし芯の通ったしっかりとした声が響き渡っています。
こちらのアルバムはぜひ多くの方に聞いてもらいたい曲がいっぱい詰まっています。