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韓国の若手俳優キム・シフが、日本での活動を本格化するため初来日し、ファンも招待しての記者会見を行った。シフは「昔から日本映画やドラマが好きだったので、初来日ですが、初めて来たという感じがしません。昨日はお寿司を食べましたが、美味しくてたくさん食べ過ぎてしまいました」と笑顔で挨拶した。
韓国ドラマ『ラブレイン』では、主演のチャン・グンソクの親友として、1970年代と2012年と異なる時代の役を演じている。「ひとつの役で、ふたつの異なる芝居ができるのはとても興味深かったです。70年代のイ・ドンウクの役は、積極的で遊んでいて、物事を直接的にいう性格だったので、実際の自分とは違いがあり、周りからアドバイスをもらったりしていました。特にチャン・グンソクさんは、お芝居でも先輩なので、いろいろアドバイスをいただきました」。撮影現場については、「共演者が同じような年齢だったので、いつもみんなと一緒にいて楽しかったです。まるでキャンパスライフを過ごしているような雰囲気でした」と語った。
今後、日本で本格的な活動を行う事について、「今作のおかげで、こういういい機会を設けていただけました。これからもチャンスをつかんで、多方面で活動していきたいと思います。今の僕の武器には若さもありますので、新しいことにいろいろ挑戦していきたいと思ってます」と意気込みをみせた。
最後に「今日、たくさんのファンの方が来てくださっていることが信じられません。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今後、もっといい姿を見せれるよう努力していきます」とメッセージを贈った。
■キム・シフ日本公式サイト
キム・シフ
1988年1月2日生まれ。韓国出身。AB型。
映画『親切なクムジャさん』で、ヒロインに憧れる青年役に抜擢され脚光を浴びる。以降、映画『マイウェイ』(2011年)、ドラマ『ラブレイン』(2012)に出演。
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