大会概要

STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013 〜両国シンデレラ〜
4月29日(月・祝)両国国技館
開始/2:00PM 開場/1:00PM

<主催>株式会社スターダム
<後援>ファイティングTV サムライ
<運営協力>株式会社DDT
<協賛>株式会社エンターブレイン、キングレコード株式会社
<協力>センダイガールズプロレスリング、アイスリボン、WNC、DDT
<TV>CS301チャンネル ファイティングTV サムライにおいて当日の19:00〜24:00まで5時間のニアライブ中継。

   試合結果
 
観衆5500人

両国スターティング・オーバー スターダムvsアイスリボン対抗戦 15分1本勝負
<スターダム>
横尾由衣
吉乃すみれ
6分0秒
 ランニングエルボー→片エビ固め

<アイスリボン>
世羅りさ
山口ルツコ●

 
全女黄金伝説両国降臨2013 20分1本勝負
脇澤美穂
10分37秒
 バックスライド・フロム・ベノム

豊田真奈美●

※特別リングアナ:今井良晴
 
▼両国スペシャルMIX 8人タッグマッチ 20分1本勝負

岩谷麻優
リン・バイロン
(WNC)
飯伏幸太
(DDT)
伊橋剛太
(DDT)

12分2秒
 ドラゴンスープレックスホールド
須佐えり
真琴
(WNC)
佐藤光留
(パンクラスMISSION)
中澤マイケル
(DDT)
 
彩羽匠デビュー戦 20分1本勝負

●彩羽匠

10分54秒
 スリーパーホールド→レフェリーストップ

里村明衣子(センダイガールズ)

 
▼第2代ワンダー・オブ・スターダム王座決定戦 30分1本勝負

●安川惡斗

10分42秒
レイネーラ→レフェリーストップ
ダーク・エンジェル
※ダーク・エンジェルが第2代王者となる
 
ハイスピード選手権試合 30分1本勝負

[王者]
夏樹☆たいよう

12分6秒
たいようちゃんスパニッシュフライ→体固め

[挑戦者]
夕陽●

※王者・夏樹が4度目の防衛に成功
 
ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負

[王者チーム]
木村響子
●ヘイリー・ヘイトレッド

12分30秒
4173
 

[挑戦者チーム]
宝城カイリ
翔月なつみ

※木村&ヘイリーが初防衛に失敗。宝城&翔月が第4代王者となる
 
高橋奈苗ザッツ女子プロレス 6人タッグマッチ 30分1本勝負

高橋奈苗
藤本つかさ
(アイスリボン)
長野美香

14分21秒
 ワンセコンドEX→体固め

米山香織●
松本浩代
朱里
(WNC)

 
▼ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負

[王者]
●アルファ・フィーメル

12分54秒
 ローリングソバット→片エビ固め
[挑戦者]
紫雷イオ
※アルファ・フィーメルが初防衛に失敗。イオが第3代王者となる
 
▼愛川ゆず季引退試合〜ゆずポン引退全力ファイトFINAL〜 30分1本勝負

●愛川ゆず季

15分11秒
 ダイビングセントーン→片エビ固め
世IV虎
 
 
   チケット

 アリーナVIPシート/35,000円(記念品付)【完売】
 アリーナSシート/20,000円(記念品付)
 1Fマス席Aシート/10,000円
 1Fマス席Bシート/7,000円
 1Fマス席Cシート/5,000円
 2F席Aシート/5,000円
 2F席Bシート/3,000円
 シニア・シート(65歳以上)、レディース・シート/3,000円※2F席Bシートを適用
 小中高生/1,000円(当日のみ)

   グッズ 
 

  2013年4月27日 レセプションパーティは大盛況!調印式ではピリピリムード

 4月27日(土)午後7時より都内のホテル・メトロポリタン・エドモントで、両国大会を目前に控えた主要選手が参加してのスターダム両国シンデレラ レセプション・パーティが開催された。
 スターダム所属選手がドレスアップし、参加者をお出迎えすると、まずはロッシー小川代表が挨拶。

小川代表「本日は両国シンデレラレ セプションパーティーにお越しいただきありがとうございます。昨年の8月にこの両国大会を発表してからですね、あっという間に時が経ちまして、いよいよ明後日には両国を迎えることになりました。その間、いろいろなことがありましたけど、両国大会は今までの総決算であり、新章へのスタートでもあります。私もこの業界、35年やっていますけど、この35年のすべてのキャリアはスターダムをやるためにあったと思っています。明後日、両国で皆さんと共に感動を共有したいと思います。本日はお楽しみください」

 続いて選手を代表して乾杯の挨拶をすることになった高橋奈苗だが、まずはお辞儀して頭をマイクをぶつけるというボケをカマした。
奈苗「スターダムがようやく両国国技館大会に辿り着きます。旗揚げ前に大会場での試合開催を目標に掲げてまして。それが3年以内に辿りつけて本当に感慨深いんですけど、何より一番大きな愛川ゆず季の引退ということで、もうしっかり送り出したいっていう気持ちもありますし、両国国技館っていう大きな舞台での試合ですので、全選手とても気合いが入っています。なので、選手はまだピリピリしている部分があると思うんですけど、今日の時間を皆さんと楽しみたいと思いますのでよろしくお願いします」
 と、挨拶したあと愛川が引退ということで「両国、絶対に成功させるぞ! 乾杯パーイ!」という発声で乾杯。その後、会食しながらファンとの交流を楽しんだ選手たち。

 その後、両国大会で行われるタイトルマッチの調印式が行われた。まずは安川惡斗vsダーク・エンジェルの第2代ワンダー・オブ・スターダム王座決定戦。小川代表が立会人のもと、両選手が調印書にサイン。

惡斗「はい、安川惡斗です。今回、白いベルトを賭けることになりました。アタシはまず最初にシングルリーグ(=5★STAR GP)でゆず季さんを倒して、逆指名ですが1回目のチャレンジをしました。2回目はファンの方々が投票してくださり、チャレンジすることが出来ました。そして今回、3回目です。今回はアタシが両国でという、相手がダーク・エンジェルという……アタシが選ばれたということはどういうことなんだろうっていうのを自分の中で考えまして、3度目の正直です。この白いベルトをアタシは両国で巻きます。これで巻けなかったら恥だと思っています。巻くことを考えて、ダーク・エンジェルだろうと、誰だろうと、強敵ですがアタシはこのベルトを巻きます。以上」

エンジェル「ダーク・エンジェルです。スターダムに来てそれなりの時間が経ちました。いろいろな興味を持たせてもらったり、いろいろな経験を積ませてもらいました。両国という素晴らしい舞台でタイトルマッチが出来て、その相手が安川惡斗ということで、このベルトをゲットするのは私であり、この試合は挑戦ではない。彼女は何度か挑戦しているようだが、私は1回でこのベルトを獲り、防衛し続けていく。両国シンデレラで勝利するのはこの私」

ーー安川選手、「ベルトを巻けなければ恥だ」という発言がありましたが、それだけ自分にリスクを課しての一戦に何か期するものがあるのでしょうか?
惡斗「アタシはもう獲りにいく気ですけど……そうですね。まぁ自分でそこまで言うからには、これで負けてしまったらアタシはイチからやり直すつもりでいます。もう武者修行ですね。以上!」

ーーメイクを変えた通りに、ファイトスタイルにも変更はあるのですか?
惡斗「それは両国でのお楽しみ」

 続いて夏樹☆たいようの持つハイスピードにZERO1野良犬道場の夕陽が挑戦する一戦の調印式へ。両選手が調印書にサイン。

夕陽「私はまず両国でこのハイスピードのベルトを獲ります。夏樹選手は同じ日高郁人選手の教え子というか、そういう共通点があるんですけど、だからこそ逆に負けたくないし。今日も日高さんに来ていただいているんですけど……私のほうが日高イズムを受け継いでいるというのも見せたいと思います。でも、やっぱり私は夕陽というプロレスラーなので、自分らしさというのも見せた上でこのベルトを獲って、このハイスピードのベルトの価値をまた上げていきたいなと思っています」

夏樹「自分はまずこの両国という大きい大会でハイスピードのタイトルマッチが出来るというのがすごく嬉しいです。そしてハイスピードっていうのは、スピードを出せば出すほど荒が出たり、攻撃が軽くなってしまったりとかするもんだと思うんですけど、夕陽は同じ師匠を持っているだけあって、自分の目指す速くて重いハイスピードっていうのを見せられる相手だと思っているので楽しみにしています。でも自分はこのベルトをね、初代から巻いた者としてイチから作り上げてきたっていう思いと、このベルトが設立された団体がなくなっても、他団体に流出してもずっと守り続けてきたっていう思い。そして今、自分はカンフーを習い始めて、ハイスピードに新境地を開きはじめたばかりなので、まだまだ負けるわけにはいかない。これからもまだまだ自分がハイスピードの道っていうのを切り開いていきたいと思っているので、必ず防衛します」

 そして木村響子&ヘイリー・ヘイトレッドの持つゴッデス・オブ・スターダム王座に、宝城カイリ&翔月なつみの宝翔天女(仮)が挑戦する一戦の調印式へ。ヘイリーは欠席のため、リベラのジャンパーを着て1人で登壇した木村はパーティ用の料理を食べながら調印。

翔月「この前の大会で髪を切られたり、足をケガしているところを攻められて動けなくなったりとかで、すごい悔しい思いをしたので両国では何があっても自分たちがベルトを取り返して、スターダムに明るい未来を届けるために何があっても取り返す……もうそれしか考えてないです」
宝城「ベルトに挑戦することが決まってから、スターダムでの練習……夏樹さんや世IV虎さんやイオさんや奈苗さん、脇澤さん、いろんな先輩に練習を見てもらいまして、すごくキツイ練習とかで追い込んでもらって、自分の中でもすごくベルト戦に挑む上で気持ちが、先輩からの意思ももらって、自分の中でもすごくベルトを獲りたいという気持ちがすごく大きくなりました。今回、自分たちの前には惡斗や夕陽ちゃんといった同期がベルトに挑戦するんですけども、そこでいいバトンをもらって、私たち2人が勝って最後のイオさんや奈苗さんや引退されるゆず季さんや世IV虎さんにスターダムの諦めない意思を、いいバトンを繋げたらと思っています。頑張ります。よろしくお願いします」

木村「ステーキが美味しいです。……試合? ステーキが美味しいんで、みんな食べたほうがいいと思います。うんとね、まぁ試合もウ●コならコメントもウ●コですわ。もう『頑張ります』とか『よろしくお願いします』とかベルト決まってから『追い込みの練習します』とか、もう本当に何言っちゃってんのって感じなんですけど、こっちからしたら。こっちは何もない時でも日々追い込んでいるんだよ。なぁ? こんなウ●コちゃんたちの甘っちょろい、ロッシー小川がよ甘やかしたウ●コちゃんたちにうちらが負ける要素が1つもないの。なぁ? お前らこのウ●コ、目覚ませ!」
 と言うと、宝城に向かってコップの水をブチ撒けた。
木村「やってらんない。まぁわざわざウ●コちゃんたちのためにここに来てやったからさ、小川さん! ロッシー! あとで交通費、払ってね」

ーーなつみさんとしては髪の毛を切られたことについては、どう思っているんですか?
翔月「もう切られた後にマイクで話させてもらった通り、自分で切った時からもう切られたこととかどうでもいいですし、むしろそれが私のやる気にプラスにされたというか。はい、もう全然プラスにしか考えてないので、新しい髪型と新しい気持ちで、あんなに練習もしたので勝つことしか考えていません」

ーーカイリさんも水をかけられましたが。
宝城「もう試合で見せるだけだと思います。見ていて下さい!」

 最後にアルファ・フィーメルも持つワールド・オブ・スターダム王座に紫雷イオが挑戦する一戦の調印式へ。小川代表立ち合いのもと、両選手が超新書にサイン。

イオ「紫雷イオです。今回、両国国技館で第9試合ということなんですけど、第10試合の愛川ゆず季選手の引退試合はファイナルマッチということで、こちらの第9試合がメインイベントということで、私がメインイベンターということなるんですけど。引退試合のほうは世IV虎vs.愛川ゆず季、どちらが勝とうとも納得がいくと思いますし、どちらが勝ってもそれぞれの状況があると思うんですけど、このメインイベントに関しては私が負けてしまったときには完全なるバッドエンドですし、私が無事にベルトを取り返せばハッピーエンドですし。完全に自分に懸かっていると思ってます。この両国大会が成功するか、ハッピーなのか、バッドなのか、私が勝つか負けるか、絶対そこに懸かっていると思うので。皆さんが笑顔で両国から帰っていただけるように、必ず私がベルトを取り返します!」

アルファ「(※観客に向かって)お前ら静かにしろ! チャンピオンの私がここに来たのだから、私を話をしっかりと聞け! (※イオに向かって)グダグダ言ってんじゃないわよ! 私は赤いベルトのチャンピオンのアルファ・フィーメルよ! ひと目見れば分かるでしょ、どちらがチャンピオンか。見た目でもパワーでも試合でも、何を取っても私のほうがチャンピオンよ! こんなに素晴らしいベルトが似合うチャンピオンは私こそ相応しい」

 調印式が終わったあとも席を立ち上がり、イオに詰め寄っていったアルファが突き飛ばす。しかしイオは一歩も引かず「絶対、お前のことを倒す」と言い返してみせた。

 その後はタイトルマッチ以外の試合に出場する選手がそれぞれ登壇して意気込みを語り、ファンからの質問に応えた。

横尾「本日はお忙しい中、スターダム両国大会のレセプション・パーティに足をお運びいただき、あるがとうございます。両国大会第1試合を行わさせていただきます横尾由衣です。私と吉乃すみれの試合はご存じの方が多いと思うんですけど、アイスリボンと対抗戦となりました。新人同士なんですけど、負ける気はサラサラありませんし、プロレスLOVEっていう気持ちのほうが強いんだということを証明したいですし、それと共に私たちが勝ってスターダムは強いということも証明したいと思います。勢いよく勝って、次の試合にいい流れを作りたいと思います。応援よろしくお願いします!」
吉乃「こんばんは、吉乃すみれです。横尾由衣と団体対抗戦、第1試合を闘わせていただきます。私たちは他団体との対抗戦がはじめてなので、正直緊張している部分はあるんですけど、1年ぐらい横尾と一緒に練習してきた絆の深さを見せて、絶対に勝って両国大会の成功につながるように盛り上げたいと思います。よろしくお願いします」

ーー対抗戦用に練習している技とかありますか?
吉乃「2人の技とかを見て研究はしているんですけど、両国だからとか対抗戦だからとかで、付け焼き刃で特別な技をやるよりは、もう精一杯やるって気持ちを前面に出してガムシャラにやるだけだと思っています」
横尾「気持ちのプロレスをしたいと思います!」

脇澤「脇澤美穂です。今日は皆様、来てくれてありがとうございます。第2試合に組まれたということですが、私も1本目(試合目)からのバトンを3本目(試合目)につなぐために絶対に勝って……ベノムアームで気合いを入れて頑張りますので、皆さん応援よろしくお願いします。皆さんの応援が私の勝利へとつながります。皆様、ぜひ応援をよろしくお願いします! 何か質問はないですか? 何でも答えます!」

ーー何で勝ちますか?
脇澤「何で勝ちましょう。ベノムアームで勝ちたいと言いたいところですが、私の全女時代からの必殺技のフィッシャーマンバスターで豊田さんから勝ちたいと思います。頑張ります!」

世IV虎「そのホームレスみたいな服はどこで買ったんですか?」
脇澤「そうですね。家の近くの昭和みたいな洋服屋で2000円で買いました。あと質問は? 2900円だったんですけど、古着だったんで900円まけてもらいまして、2000円で買いました! 何か緊張感が漂わなくなったんで、この辺で終わりにしたいと思います」

岩谷「8人タッグマッチで人数が多いんですけど、自分は母乳は出ませんが(苦笑)、4人の中で一番目立って両国という大舞台で自分が勝利を収めたいと思っているので、応援よろしくお願いします」

須佐「ハイ、いつも元気な須佐えりです! 今日は来ていただいてありがとうございます! ミックスドマッチは自分、はじめてなんでどうしたらいいのか分からないですけど、記者会見でも言ったように、自分が潰しにいくのは岩谷だけなんで頑張ろうと思います。応援よろしくお願いします!」

ーー須佐選手は男子選手と絡むことが少ないと思うんですが大丈夫でしょうか?
須佐「ヤバイっすね。この組み合わせを見たところ、私のチームの男性、ちょっと大丈夫かなって思って。しかもマイケル選手、生理的にヤバイかもしれないんで……でも頑張ります」

ーーえりちゃんは『麻優を狙う』って言ってましたが、麻優ちゃんは誰を狙いますか?
岩谷「もちろん須佐えりには負けられないですけど、佐藤光留と中澤マイケルの2人ですね。何をしてくるか分からないんで。変態ですよ、変態! Twitterでも『お尻が綺麗だ』とか書かれまして、本当に何をされるか分からないんで怖いですけど、そこらへんは飯伏さんに任せて、自分は須佐えりですね。須佐えりを狙っていきたいと思います」

彩羽「いよいよデビュー戦まであと2日となりました。風香さんや奈苗さんや夏樹さんのもとで練習してきて、もうやれることはやってきたと思っています。これをデビュー戦にぶつけて勝ちにいきたいと思います。そして女子プロレス界を変えていきたいと思います。よろしくお願いします」

ーー今日の服装は何かを意識して?
彩羽「今日の服装は……何かいい感じにまとまっていると思うんですけど(苦笑)」

ーーAACCでの練習はどれくらい?
彩羽「週に2〜3回くらいで、夜の2時間くらいです」

ーーこれからも通いますか?
彩羽「はい。もちろん」

奈苗「皆さん、元気ですかー! 私は両国大会の2週間前にケガを負うというアクシデントがあったんですけど、奇跡的な復活を見せていてですね。ケガした当初は目が開かないくらい腫れて大変だったんですけど、やっぱり日頃のパッションのお陰で骨ももうくっついたと思いますので、このタイトル通り“高橋奈苗ザッツ女子プロレス”というものを両国のたくさんのお客さんにお見せして、愛川ゆず季選手を華々しく送りたいと思います。よろしくお願いします!」

ーーケガしたところを狙われたら?
奈苗「骨折したところを庇うかどうか? まぁとくに庇わないと思います。よっぽどこの辺(=負傷箇所)に攻撃が来たら、しっかりガードして致命傷を負わないように。(眼帯も)付けないです。怖いので」

脇澤「何か連係を考えていますか? ナナエ軍団としては気になります」
奈苗「連係はいろいろ考えていますが、教えられないです」
脇澤「タイミングを教えてもらえませんか?」
奈苗「入って来るんですか? 乱入しないでください」

ーー両国が終わったあと、どのベルトを狙っていくんですか?
奈苗「自分的にはやっぱり赤いベルトに思い入れがあるので、そこは常に意識しているのですけど、敢えてシングルのベルトをなくしてしまったので、タッグのベルトという新しい挑戦をしたいなっていう気持ちもあります」

須佐「今日の服のテーマはなんですか?」
奈苗「林家ぺー子です。髪の毛のピンクになって服もピンクで、もっと派手派手に生きていきたいと思っています。……え、パー子? 間違えた(笑)」

横尾「えっと……パッション!」
奈苗「パッショーン! 両国パッショーン! イオ、ガンバレ! パッション、パッション、パッション……」

世IV虎「世IV虎、19歳です。この試合、愛川の引退試合とか言われてますけど、自分には引退試合とか一切関係ありません。愛川の今までの借りを返す。コイツがいなくなる前に自分にやられてきたことを全部倍返し、倍以上にして返して自分がこれからのスターダムを背負っていくに相応しいっていうのをお客さんに観てもらうと同時に、自分の踏み台になってもらいたいと思っているんでそこらへん世露IV苦」

愛川「夜のお供に愛川ゆず季、ゆずポンです。いよいよ両国大会、そし私の引退が迫ってきたんですけど、もう私はこの2年半、グラレスラーとしてやってきて、それが最大限出るように全力で闘い抜いて引退したいなと思っています。やぱりグラレスラーは強いのだっていうのを両国のお客さんに最後の最後まで見てもらいたいなと思います。何か試合前っていつも『あぁ、どうしよう』とか『嫌だな』とか、そういう気持ちになっているんですけど、今回、本当に……寂しい気持ちはもちろんあるんですけど、この試合がすごく楽しみです。なので両国で笑顔で引退出来るように。この試合は私の引退試合でもあり、人生としては新しいスタートでもあるので。スターダムも同じく新しいスタートを切る大会だと思いますので、みんなで力を合わせて成功させたいなと思っています。よろしくお願いします」

ーーコスチュームはもらえないんですか?
愛川「そうですね。私のリングコスチュームはすべて小川さんに返却しようと思っていますので(苦笑)、その辺は小川さんと交渉してください。お願いします」

ーー世IV虎さんを認める発言をされていますが、引退試合で攻めることは出来るのでしょうか?
愛川「もちろん出来ますね。これまでそんな……なんだろう。今までと変わらないです。ずっと対角線上にいた選手なので。ずっとスターダムを引っ張ってきた、この2人がいてのスターダムだっていうのはお互いに思っていたと思うし、だからこそ絶対に負けたくない相手だとお互いにずっと思っていて。その中でも私は大事なところで世IV虎ちゃんに勝っている。それがあったら女子プロレス大賞も獲れたし、このグラレスラーとしてやってこられたと思っているので。私が女子プロレス大賞を獲れたのも、スターダムのみんなで獲れたと思っているんですよ。だからその中でたまたま目立っていたのが私だったから受賞することが出来ただけで、世IV虎ちゃんが獲ってもおかしくなかったと思うし、そういう相手だと思うので両国大会では全力で闘いたいなと思っています」

ーーどうしてもゆずポンを乗り越えないとスターダムが大変になると思うのですが?
世IV虎「自分は大変になると一切思っていません! 自分が背負っていくって言ってる時点で、もう盛り上がると思うんで。自分が盛り上げていけるんで。別に大変だと思ってないです」

脇澤「愛川さんにされたことをやり返すって言ってましたけど、何をされたんですか? そのサングラスはどこで買ったんですか?」
※世IV虎が脇澤に詰め寄っていき黙らせる

 そして宝翔天女(仮)が『未来のスターダム』の生歌を披露していると、愛川、奈苗、イオ、脇澤が乱入! 一緒に踊って大いに盛り上げた。最後は再び所属全選手が登壇し、引退試合を控えた愛川が締めの挨拶。

愛川「今日はお忙しい中、来ていただいて本当にありがとうございました。もうすぐ両国大会ということで私の引退もありますし、新しいスタートである大会だと思います。選手はもちろん、観に来て下さるお客さん、スタッフの方々、皆共通しているところがプロレスが大好き、スターダムが大好きっていう、そういう共通点があると思います。なので、みんなで1つになってスターダム両国大会、成功させたいなと思います。本日は本当にありがとうございました。最後は恒例のやつで締めたいと思います。これをやるのも今日が最後じゃないでしょうか? 両国では私はもう引退してますねぇ。なので元気よく私が仕切らせていただきたいと思います! それではスターダム両国大会に向かって頑張るぞー! 今を信じて、明日に輝け! We are STARDOM!」

 
  2013年4月24日 木村モンスター軍がリベラで怪気炎!
 
 
 4・29両国大会を再びモンスター色に染めようとする木村モンスター軍の木村響子&アルファ・フィーメルが4月24日、夕刻に目黒にあるステーキハウス「リベラ」を訪れた。今回の目的は赤いベルトの王者になったアルファに対し、木村が日本のプロレス文化を教えるためとのこと。早速、1ポンドのステーキを何枚も頬張っていると店長からジャンパーのプレゼント。これにご満悦になった2人は持参したチャンピオン・ベルトを店長に見せて、両国で勝利したら店を借り切って祝賀会をやると豪語するのだった。
 「今日はリベラでモンスター・パワー、モンスター・エナジーをいい具合にチャージできたので後は両国でモンスター祭りを再び行うだけ。やっぱりプロレスラーと言えば、リベラのジャンパーなんだよ!お肉食べていたらジャンパーを貰たんだ。これは立派なプロレスラーの証しなんで。そこらへんのインディー・レスラーはこのジャンパーは貰えない。それと日本に来た外国のプロレスラーはリベラでステーキ食べないとダメだ。アルファには日本でもメジャーなプロレスラーになってもらわないと。これからは80年代のヒール・テイストでスターダムを変えてやる。両国はその始まりに過ぎない。」
 アルファ「イオがどんな練習をしようとも、この世界でイチバンのアルファ・フィーメルには勝てない。ステーキのように食いちぎって、イギリスにチャンピオン・ベルトを持って帰る。そこからワールド・ツアーがスタートするから。」
 食べて、吠えた木村モンスター軍は両国をまたもや”モンスター祭り”にすると言い放って席を後にした。両国まであと5日に迫ったがスターダム勢の至宝奪回はあるのか!?

  2013年4月23日 イオと彩羽が公開練習で両国大会用の技を披露!

 4月23日(火)午後12時30分より都内のシーザージム新小岩で、4月29日(月・祝)に東京・両国国技館で行われる『STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013 〜両国シンデレラ〜』で、アルファ・フィーメルの持つワールド・オブ・スターダム王座に挑戦する紫雷イオと、センダイガールズプロレスの里村明衣子相手にデビュー戦を行う4期生・彩羽匠が公開練習を行った。

 まず彩羽が同期の吉乃すみれを相手にスパーリングを披露。プロレスの練習に加えて総合格闘技の練習も行っているという彩羽は、吉乃のタックルを潰すとガブってから腕ひしぎ十字固めを仕掛けていく。さらに下になった彩羽はオモプラッタからサイドポジションを取ると、抑え込む。必死で肩を上げる吉乃だが、彩羽は再び腕十字へ。さらにタックルからヘッドロックに捕らえた彩羽は、そのままグラウンドに持ち込んで腕十字を極めてみせた。
 続いてリングにクッションマットを敷いた上で、得意技としてジャーマンスープレックスを披露。170センチの長身を活かし、ハイブリッジで放たれるジャーマンはかなりの破壊力。さらに向き合った状態から両足で吉乃の上半身を挟み込むように飛び付き、そのまま引き込んで三角絞めに捕らえる飛び付き三角も披露。入り方も独特で、スピードも申し分なく、彩羽の大きな武器になりそうだ。

ーーはじめての公開練習でしたが、いかがでしたか?
彩羽「総合格闘技も今、ちょっと習っているので、それも活かして里村選手に向かっていきたいと思います」
ーー里村選手といえば蹴りが武器ですが、蹴りの対策も?
彩羽「はい。万全です」
ーー投げ技としてジャーマン、関節技として飛び付き三角を披露しましたが、このほかにも考えている必殺技はあるんですか?
彩羽「はい。まだいくつかあります」
ーーそれは里村戦で出せそうですか?
彩羽「出すつもりでいきます」
ーー最後の関節技の名前は?
彩羽「名前はまだ(苦笑)。飛び付き三角?」
ーー自分で開発した技?
彩羽「はい。何かいいかなって考えて」
ーー最後にデビュー戦に向けて意気込みを。
彩羽「もう自分が今、持っている力を全部里村戦で出して、勝ちに行きたいと思います」





 続いてイオが「対戦相手のアルファ・フォーメルはすごく身体も大きくて、高橋奈苗選手からベルトを奪ったくらい強い選手。見ての通り、私は身体の小さい選手なので、どうやって攻略したらいいのかっていうのを毎日研究していて、そこで思いついたというかやりたいなと思った秘策の1つが初代タイガーマスク選手(の動き)。試合の映像を見て研究して、その中でマネ出来るような技をいくつかピックアップしました。(初代タイガーは)身体の大きな選手に対して有効な技をたくさん持っていらっしゃるので、それを出していければ」と語り、ローリングソバット、その場跳びムーンサルト・ニープレスを披露。
 このほかにもこの日は披露出来なかったが、サマーソルトキックなどコーナーを利用する技も習得したというイオは、得意技のひとつであるバズソーキックも一発ではアルファを倒せないということで、連続で打てるようにフォームやスピードなどを改良。キックミットを構える吉乃がその衝撃で倒れ込むほどの破壊力だった。

ーー初代タイガーの動きからヒントを得たとのことですが、主にどの辺りのポイントが?
イオ「タイガーマスク選手に直接お会いしたことはないんですけど、試合の映像とかを見ていると、身長が高いってわけでもないと思いますし、スタイル的に空中殺法とか速い動きだったり、宙を舞う姿を見て(自分と似ていると思った)……だいぶレベルは低いんですけど(苦笑)、自分の中でも憧れの選手っていうのがかねてからあったので、このタイミングで。今までは自分の出来る範囲で模索していたんですけど、やっぱり温故知新という言葉があるので、すごく偉大な選手であるタイガーマスク選手から勝機を見いだそうと思って研究しました」
ーーローリングソバットやバズソーキックの連発などを披露されましたが、前哨戦の中で蹴りが有効だという手応えがあった?
イオ「そうですね。やっぱり身体が大きくて、例えば普通のドロップキックなんかは顔にも胸にも届かないことがきっとあるなという感覚を感じたので、コーナーの上から行くものだったり(じゃないと)。バズソーキックの場合はヒザをついている状態ですので、高さは関係なく蹴れると思うので、そういったところで有効か有効じゃないかっていうのを自分のンかで吟味しながら。やっぱり自分が攻め疲れてもいけないので、ある程度(技を)絞って。全部が全部効くとは思わずにやっていかないといけないなっていう感覚がありますね」
ーーイオ選手から見て彩羽選手の長所は?
イオ「彼女が博多から出てきて寮暮らしをしているので、すごく接する時間が長いのでいろいろな面を知っているんですけど(苦笑)、長所でもあり、短所でもあるんですけど、すごくいいところは本当に純粋で真っ直ぐなところですね。何て言うか、騙されやすっかりして可愛らしいところもあるんですけど(苦笑)、そこはきっと試合でもいいところになるでしょうし、欠点にもなってくると思うので、これからデビューしてどう変化していくのか楽しみですね」
ーー彩羽選手はイオ選手と一緒に練習したり、傍で見ていて、学べる点はありますか?
彩羽「いっぱいあります。やっぱりダントツに凄いのが、マット運動っていうか、器械体操をされていたので凄く人間離れしたことをして(笑)。それは真似出来ないんですけど、そういう方が身近にいるので。やっぱり基礎体力とかも凄いし、いろんな面で教えていただけるので全部それを盗んでいきたいと思います」
イオ「盗めるかな?(ニヤリ)」






  2013年4月19日 浜口道場と合同練習!奈苗は両国大会出場にGOサイン

 4月19日(金)15時30分より浅草のアニマル浜口トーレーニングジムで、4月29日(月・祝)に東京・両国国技館で行われる『STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013 〜両国シンデレラ〜』に向けて、タッグを組む高橋奈苗、アイスリボンの藤本つかさ、長野美香の3人が公開練習を行った。
 4・14新木場大会の試合中にケガをした奈苗は左目に眼帯をした痛々しい姿のため、すべての練習メニューには参加できず。その分、この練習に自主的に参加した夏樹☆たいようが経験者として藤本と長野を引っ張っていった。
 奈苗は当初、バーベルのプレートを使った別メニューをやっていたのだが、浜口京子を筆頭に道場生との合同練習が徐々に熱を浴びてくると、いてもたってもいられなくなり奈苗も左目の状態を確認しながら基礎練習に参加。
 みっちりと基礎練習をやった後のスパーリングには夏樹、藤本、長野も参加。浜口道場での練習に初参加の藤本と長野は戸惑いながらも、女子レスリング界の大物である京子選手と直接スーパーリングが出来るという貴重な経験だけに、必死に食らい付いていった。中でも総合格闘家である長野と京子のスパーリングは見応え十分。思わず指導する浜口さんも長野に対して「いいぞ! いいぞ!」と檄を飛ばすシーンも見られた。

 約3時間に及ぶ合同練習の仕上げは浜口さんによる腹から声を出しての笑い。「ワハハハ、ワハハハ! 恥ずかしがってちゃダメだ。馬鹿にならなきゃ! これはスタミナがいるよ」とアドバイスしながら高らかに笑ってみせた浜口さん。そして最後は浜口さんが「気合いだ!」10連発で締めくくった。









ーー浜口ジムで合同練習を行いましたが、それぞれ感想をお願いします。
奈苗「4月29日の両国大会に向けて、6人タッグでタッグを組む3人で力を合わせようと思って練習に来たんですけど、浜口会長からパワーをたくさんいただいたので、この3人で今まで以上に個人の持っているパワーにプラスして気合いが入ったと思うので力を合わせて頑張りたいと思います」
藤本「金メダリストの方に直接教えていただいてすごく光栄だったんですけど、本当におもちゃのように扱われてしまって、すごく悔しかったです。でも今日の公開練習はただの公開練習にしたくなくって、これからの自分の練習にも活かしたいなと思いますし、何しろ両国シンデレラでこの練習を無駄にしたくないので、もう気合いで勝利を掴みたいなと思いました」
長野「私は普段あまり大きな声を出すことがないので、今日はたくさん大きな声を出せて気持ちよかったです」
奈苗「出していこう! どんどん出していこう!」
長野「は、はい!(苦笑)4月29日までこのテンションを上げて、4月29日、3人で頑張りたいです」
奈苗「(※藤本と長野に向かって)でも負けないからな! 組んでいるけど負けないからな! 気合いだー!」
藤本&長野「気合いだー!」

 3人での囲み取材を終えたあと、奈苗が改めてケガの状況を説明した。

奈苗「14日のお昼の試合で顔面に蹴りを食らいまして、救急車で運ばれたんですけど、診断の結果が眼窩底骨折ということでして。まぁ救急車で運ばれた救急病院のほうでは……まぁ手術をしたほうがいいのではという話も出たんですけど、やはり自分の中でとても大事な両国大会には出たいという気持ちがあって、ずっとお世話になっている先生に、世界の名医と言われている先生を紹介していただきまして。尋ねていったところ。ドクターの指示を仰いだところ、出場に関しては問題ないと言っていただけました。なので、これは無理しているとかそういうことでは何でもなく、私は医師が出したGOサインを信じて両国のリングに立てることになりましたので、皆様にはちょっとこういう見苦しい形になってしまって、自分自身情けないんですけど、心は元気ですし、今日さらに浜口会長に気合いをいただいたのでリングでもうパワーを漲らせて会場中に伝えたいと思います。よろしくお願いします」

ーー現在痛みはどれくらい?
奈苗「だいぶ落ち着いてきました」
ーーとりあえず問題はない?
奈苗「そうですね。すべての行程(=練習メニュー)をこなすのはちょっと出来なかったんですけど、自分がやっている基礎体力の練習とか全然問題なく出来ていましたので大丈夫です」
ーー試合中、目を狙われることもあると思いますが。
奈苗「はい。これも世界の名医と言われた先生に『どうせ折れているんだから、やるだけやってこい!』と、お墨付きというか(苦笑。GOサインを)もらいましたので。もう本当に私はレスラーとして、相手に気を使わせたらお終いだと思うので、もうここを出していくつもりで。リングに上がるからにはもう覚悟を決めて上がります。大丈夫です!」
ーー4・29の試合後、手術とかはあるんですか?
奈苗「え〜っと、正直、実際のところ……今日はだいぶ良くなったんですけど、腫れが酷くて。病院に行った時点では。まだ最終的に手術をするかどうかの判断はついていないんですよ。でもたぶん大丈夫だろう、と。まだ推定なんですけど。29日に関しては一切は問題なく、私はやろうと思いますので大丈夫です」
ーー全治はどれくらい?
奈苗「手術をやるかどうかが決定していないんですけど、やらないのであれば、今、休むという選択はない感じです。ただ、まぁここ(=左目)を狙われたりしたらダメなので、あとは自分自身鍛錬してですね。そういう感じです。まぁちゃんとくっつくには時間かかるんですけどね(苦笑)。でもそんなに『じゃあ何カ月休んで』とかは一切言われませんでした。『試合は出ていい』と言われました」
ーーそれまでのケガをして出たいっていうのは、両国大会に対しての思いがかなりあるのでしょうか?
奈苗「ありますね。色々なものが集約されているのが次の29日の大会で。ケガした瞬間、私は両国のリングに一生立てない運命なのか、と。そこまで思ったんですけど、痛みも落ち着いてきたら心も落ち着いてですね。でも医者に『ダメだ』って言われたら、素直に休もうと思っていたんですけど、でも愛川ゆず季選手の最後のリングに私がいないのは絶対物足りないと思いますし、スターダム第1章のケジメとして、私はそこにいたいですし、16年目なんですけど両国で試合したことないんですよ! うん。だから、これ以上悔しい思いは重ねたくないんでね。出来れば万全で上がりたかったですけど、でも今、出来る自分の最高のパフォーマンスをしたいです」

 また、この合同練習に自主参加した夏樹も、夕陽とのハイスピード王座戦に向けてコメントを出した。

夏樹「改めて気合いが入りまくって、ヤバイですね! 向こうが野良犬殺法で来るならこっちは浜口道場の気合いで挑みたいと思います。自分と夕陽ちゃんの同じ師匠の日高(郁人)さんも浜口ジム出身なんでね……もう、とにかく気合いですね!」

ーー奈苗選手がケガをして、普段は敵対していても同じスターダムで両国大会目前ということで、夏樹選手も心配したと思いますが。
夏樹「奈苗さんはいつも大きな大会の前にケガをしたりとか(苦笑)、もう毎回そうなんで。高橋奈苗は女子プロレス界の登山家だっていう(笑)。もう山登りが好きでしょうがないっていう。今回も必ず頂上まで行ってくれると思います(苦笑)」

 また、アニマル浜口さんは「こういう機会はこれからどんどん作りたいたい。京子も刺激を受けていたよ」とプロレスラーや総合格闘家との合同練習に、愛娘の京子が大いに刺激を受けていたことに満足気の様子。さらに浜口さんはレスリングがオリンピックの正式種目から外れてしまうかもしれないという時期だけに、レスリングを続けながらプロレスにも参戦するとか、そういう大きな話題や人気を呼ぶようなことが今のレスリングには必要だと力説。
 もしスターダムが両国大会第二弾を開催するようなことがあればという前提付きながら、「京子がそこで試合をするかもしれないよ。ワーハハハハハ」と爆弾発言も飛び出した。

  2013年4月14日 奈苗が試合中に顔面をケガ!木村が翔月の髪を切る暴挙!

スターダムSeason11
grows up stars2013
4月14日(日)新木場1stRING 12:00PM
観衆358人(超満員) 

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
紫雷イオ
●宝城カイリ
翔月なつみ
12分57秒
ラリアット→片エビ固め 
アルファ・フィーメル
木村響子
ヘイリー・ヘイトレッド

 挑戦者組は3人一斉に奇襲攻撃を仕掛けていく。アルファの腕を捻りあげたイオだが、雄叫びをあげてイオをコーナーに叩き付けたアルファ。イオはエルボーを連打していくと、宝城とトレイン攻撃を狙うが、逆にアルファが2人をコーナーにホイップして串刺しラリアット。
 ヘイリーが出て来ると、翔月がタッチを志願。ヘイリーは負傷している翔月の左ヒザを容赦なく蹴っていくよ、ヒップトスを落として木村にタッチ。ニークラッシャーからステップオーバーのトーホールドに捕らえた木村はアキレス腱固めへ。

 悲鳴をあげながらもどうにかロープに辿り着いた翔月だが、木村はなかなか離さない。さらにアルファが左足へのマシンガンショットをお見舞いしてから踏みつける。木村はロープに翔月の左足を絡ませると串刺しドロップキック。そこにアルファとヘイリーも入ってきて、翔月を場外に蹴り出す。
 セコンド陣が慌てて応急処置するが、ヘイリーが羽交い締めにした翔月の髪の毛を木村がハサミで切るという暴挙に出る!

 これで怒りを爆発させた翔月は木村に左右の張り手を連打すると、顔面を下から蹴り上げる。イオと宝城もダブルのドロップキックを見舞うと、木村とヘイリーをコーナーに追い詰めて宝城はダブルチョップを連打。しかしイオの串刺し攻撃をヘイリーが蹴りで迎撃。
 それでもイオは宝城が抑えた木村とヘイリーに背後からスワンダイブ式ミサイルキック。そこに宝城がスピアーからスライディングDを叩き込むと、木村にイカリを決める。

 ヘイリーがカットすると、木村が宝城にエルボー。さらに宝城を踏みつけた木村はアルファにタッチ。するとアルファはイオを指名。入ってきたイオにマシンガンショットを叩き込んだアルファだが、イオもドロップキックを返す。しかしアルファはなかなか倒れない。ならばとチンクラッシャーを決めたイオはクロスボディ。キャッチしたアルファをブロックバスターで投げ捨てると、串刺し攻撃を狙う。
 これを逆上がりキックで迎撃したイオはミサイルキックを発射。さらにアッパー掌底からバズソーキックを叩き込んだイオは、ソバットから突進するがアルファはカウンターでパワースラム。

 ヘイリーと宝城がリングインすると、宝城のドロップキックをはね除けたヘイリーが追走式体当たり。だが、宝城もヒザ裏へのスピアーで倒すと、正面からのスピアー。だが、コーナーに登った宝城を下から蹴り上げたヘイリーはデッドリードライブからランニングロー。ハリケーンドライバーはカウント2でイオがカット。
 ヘイリーにアッパー掌底を叩き込んだイオだが、木村が入ってくる。だが、イオはアルファをダイビング・ウラカンホイップで投げ飛ばすと、新幹線アタック(=串刺しダブルニー)。しかしアルファがカウンターのラリアットを叩き込むと、ヘイリーが宝城にぶっこ抜きジャーマン。

 さらにモンスター軍のトレイン攻撃からヘイリーがビッグブーツ。何とかカウント2でカットすると、モンスタークラッシュを宝城が回転エビ固めで切り返す。カウント2で返したヘイリーはラリアットを狙うが、これもかわした宝城。しかしヘイリーは振り向き様にショートレンジラリアットを叩き込んで3カウント。
 マイクを持った木村は「オイ、お前ら見たか? 見たか、オイ? 日本語通じるか? 今日もな新木場モンスターにようこそ。(※場内ブーイング)上等だ、コラ。こっちはな、もうウ●コちゃんたちのお守りに飽きたんだよ。オイ、髪切る? うちらにとっちゃお遊びだよ。髪切られて文句があるんだったらな、ケガなんかしてピーピー泣いてじゃねぇよ。(※観客に向かって)お前らもな、一見コイツらを応援しているようでな、コイツらの泣いている顔見て萌えてるんだろ? 分かってんだよ。だからなそういうお前らのために両国モンスター……(※宝城に向かって)おめぇも坊主にしてやってもいいよ。両国モンスター、こいつらがピーピー泣く姿、お前ら見たいだろ? 見に来いよ!」と言い放つ。

 それを聞いた翔月が「人の髪切って楽しいのかよ! そんなに欲しけりゃくれてやるよ。絶対ベルトは取り返すからな!」と言って自らさらに髪の毛を切って木村に投げつける。それを見た宝城も「オイ! ……絶対に両国ではこっちが嬉し涙を流す! 絶対負けない! 絶対に諦めません! 今日はちょっと無様な姿を見せてしまいましたけど、両国は絶対に嬉し涙を流すように頑張ります!」と振り絞るように言い放つ。
 最後はイオが「オイ、オイ、オイ、そこのゴリラ! おめーらは何やったっていいのかよ! こんな気分の悪い試合初めてだよ! おめーらだったら何やってったていいと思ってんじゃねぇぞ! お前(=アルファ)もそうだよ。絶対両国ではうちが勝って、こんな茶番はもう終わりにしてやる! 今日で終わりだ、バカヤロウ!」と叫び、アルファと雄叫びをあげながら睨み合った。









★試合後コメント

アルファ・フィーメル&木村響子&ヘイリー・ヘイトレッド
木村「想像通りだよ。あまりにもつまんないからこっちから煽ってやった」
――両国でももっと過激なことを?
木村「いいね。AKBみたいに1回坊主にして炎上するのも面白いんじゃないですか?」
――アルファは両国でのイオ戦についてどう?
アルファ「少しずつ、少しずつ、両国に向けてモチベーションを上げて、色んなイメージをしているわ。両国では私たちの試合がベストバウトになって、さらにキムラモンスター軍が最強だと満員の観客にしらしめる。イオはそのための生贄になってもらう。スモウホールの歴史に私を刻むわ。アルファ・フィーメル、イチバーン!」
木村「両国モンスターだからな」

紫雷イオ&宝城カイリ&翔月なつみ
イオ「どうもこうもないですよ。なんなんですか? 前々からバカにされてるっていうのは分かっていたんですけど、ここまで人をおちょくるのかっていう。今までこんな……自分の仲間がこんな辱めと言ったらなんですけど、こんな目に遭うなんて思ってもみなかったし、想像もつかないぐらいの事をしでかしたと思ってます。本当にこんな茶番は二度と見たくないですね。お客さんだってそうだと思うんですけど、こんなん好き勝手やらして誰が喜ぶんですか? 両国で私達が絶対にぶっ潰して、私はアルファぶっ潰して、あんな奴ら二度とスターダムのリング踏ませませんから! 今日はもう何も……それ以上言うことないです」
宝城「まさか……髪を……切られるとか、全く試合と関係ない事をされるとは思っていなかったので。今までこういう試合を見たこともないし、やったこともなかったので、すごくショックです。そこからちょっと気が動転してしまって、いつもの動きができなくて。そのせいで負けてしまったので、どうしようもない気持ちなんですけど、両国まであと2週間あるので、今日はちょっと身体を立てなおして……もうスターダムにモンスター軍はいてほしくないので、必ず両国で勝ってベルトを取り戻して、スターダムに上がらせなくします」
翔月「何か本当に……何がしたいのかなと思いますし、髪切るとか、ほんとムカつくことしかしなかったですし、自分が全然動けなくて力になれなかったのがすごい悔しいんですけど、それ以上に(モンスター軍に)必要以上の事されたので。もう両国まで闘うことはないですけど、この前の札幌大会でできなかった分も、今日できなかった分も含めて、倍以上の力でやりたいです。別に会見の時に泣いたのだって悔しくて泣いたわけじゃないし、自分たちは本当にずっと練習してきて、練習生の頃からタッグのベルトを目指してきて、川葛を目標にしてやってきたので、本当に汚されてる気分で……。でも本当に今は回復に専念して、こんな状態でも今日みたいな試合は絶対にやらない。何があってもベルトは自分たちが取り返します。イオさんにも獲ってもらって。(モンスター軍は)二度と顔を見たくないです」
ゆずポン・ラスト新木場〜ラスト・シングル 各1分1本勝負

愛川ゆず季

VS

スターダム全選手が対戦

愛川ゆず季

時間切れ引き分け

安川惡斗

愛川ゆず季

時間切れ引き分け

米山香織

愛川ゆず季

時間切れ引き分け

翔月なつみ

愛川ゆず季

時間切れ引き分け

ダーク・エンジェル

愛川ゆず季

38秒
ゆずポンキック・レッド→片エビ固め 

吉乃すみれ●

愛川ゆず季

55秒
ゆずポンキック・ブルー→片エビ固め 

横尾由衣●

愛川ゆず季

38秒
ゆずポンキック・ブルー→片エビ固め 

須佐えり●

愛川ゆず季

46秒
タイガースープレックスホールド 

岩谷麻優●

愛川ゆず季

時間切れ引き分け

脇澤美穂

愛川ゆず季

時間切れ引き分け

高橋奈苗

愛川ゆず季

時間切れ引き分け

紫雷イオ

愛川ゆず季

時間切れ引き分け

夕陽

愛川ゆず季

時間切れ引き分け

夏樹☆たいよう

愛川ゆず季

時間切れ引き分け

宝城カイリ

愛川ゆず季

時間切れ引き分け

朱里

愛川ゆず季

時間切れ引き分け

高橋奈苗

⑰●愛川ゆず季

26秒
450°スプラッシュ→体固め 

夕陽

 愛川は必死に涙を堪え、顔をクシャクシャにして入場。一番手は白ベルトを賭けて対戦したばかりの惡斗。惡斗も涙を堪えながら「よろしくお願いします!」と握手をしてからエルボー合戦。しかし愛川はミドルキックを連打。惡斗串刺しドロップキックを返すと、愛川のローキックを「痛ーい! 愛川!」と叫びながら受け止めていき、そこからアクトロックで丸め込んだところで終了。

 2番手は米山。正真正銘の初対決となるが、奇襲攻撃を仕掛けていった米山は串刺しエルボーから掟破りのパイパイアタック。これを蹴りで迎撃した愛川は、掌底からハイキック。かわした米山はロールスルージャーマンスープレックスホールドを狙うが、愛川はゆずポンスタナーで切り返す。さらにフィッシャーマンズ・スープレックスで投げた愛川は本家パイパイタックをお見舞い。

 3番手は翔月。ざんばら髪に足を引きずりながら登場した翔月は、エルボー合戦を挑んでいく。敢えて翔月のエルボーを受け止めた愛川はミドルキック一発でなぎ倒す。しかし腕を取ってオモプラッタで丸め込んだ翔月は変型のクロスフェース。これをロープに逃れた愛川だが、翔月はマウントエルボーを見舞ったところで終了。

 4番手はエンジェル。この対決のシングル初対決。サッカーボールキックを見舞ったエンジェルはバックを取るが、バックを取り返した愛川。足をすくって倒したエンジェルは変型のカバージョに捕らえる。しかし、ここで時間切れ。

 5番手は吉乃。これもシングル初対決。いきなりコルバタで投げた吉乃はロンダート・カンガルーキック。しかし蹴っていった愛川はパイパイアタックからYKレッド(カカト落とし)を叩き込んで3カウントを奪った。

 6番手は横尾。エルボーで向かっていった横尾は串刺しジャンピングエルボーから愛川をコーナーに叩き付けてからマンゴークラッシュ。そしてキャメルクラッチに捕らえていく。そこからロープに飛ばそうとした横尾だが、愛川はレッグラリアットを返すとYKブルー(後ろ回し蹴り)を叩き込んで3カウントを奪った。

 7番手の須佐はいきなり馬乗りになって張り手を連打してパッション注入。さらにパンチ、ローからの右フックを叩き込む。しかし須佐のパンチを蹴りで迎撃した愛川は、倒れた須佐にYKレッドを見舞うと、YKブルーを叩き込んで3カウント。

 8番手は岩谷。ドロップキックを連打していった岩谷は、ダブルリストアームサルトでカウント2まで追い込むと、掟破りのゆずポンキックからドラゴンスープレックスを狙うが、サムソンクラッチで切り返した愛川はシャイニングゆザードからYKイエロー(ハイキック)を叩き込むと、タイガースープレックスで3カウントを奪った。

 9番手は自称・大親友の脇澤。涙を必死にこらえながら握手をした脇澤だが、ゴングが鳴ると堪えきれず顔を手で覆う。そこに愛川が近づいていくと、不意打ちにリップロックを見舞った脇澤は唾を吐きかける。「騙されたな!」と高笑いする脇澤だが、そこからお互いに思い出を語り合いながらエルボーを打ち合うと、脇澤がベノムアームから、なぜか「ゆずポンキック」と叫びながらクローホールドSTOで叩き付けたところで終了。

 10番手は奈苗。リング上に座り込んで「蹴ってくれ!」と叫んだ奈苗に容赦なく蹴りを叩き込んだ愛川は、逆に「蹴ってくれや!」と叫んで座り込む。奈苗が蹴ろうとすると、キャッチしてSTFに捕らえた愛川。そのまま1分間となり終了。奈苗は「終わりたくない!」と絶叫した。

 11番手はイオ。笑顔で登場したイオはドロップキックからスペース・ローリング・エルボー、フェースクラッシャーと決めていくと、その場飛びムーンサルト。さらに愛川の蹴りおをマトリックスでかわしてトラースキック。そしてシャイニング・ウィザードを叩き込んだイオはムーンサルトプレス。これをかわした愛川がシャイニングゆザードを発射し、蹴ろうとしたところで時間切れ。

 12番手は夕陽。朦朧とする愛川だが、夕陽は容赦なく掌底と蹴りを叩き込む。これで愛川にも火が付き反撃するが、夕陽は珍しくヘッドバット。これで鼻血を出した愛川に対し、夕陽はハイキックからジャーマン。さらに450°スプラッシュを投下するが、かわした愛川はYKブルー。夕陽もハイキックを返したところで1分となった。

 大の字に倒れた愛川だが、ここで13番手の夏樹が登場。ミサイルキックでリングインした夏樹は、続けてミサイルキック。さらに串刺しドロップキックからサッカーボールキック。愛川は張り手を返すと、サッカーボールキックをお返し。しかし夏樹はイグチボムで叩き付ける。バックを捕らえた愛川がゆずポンスタナーで切り返すと、張り手の打ち合いから愛川がYKブルー、YKイエロー、YKレッド。

 14番手は宝城。またも大の字に倒れた愛川だが、引き起こした宝城はボディスラムで叩き付けると、ダイビング・エルボードロップを投下。さらにヒジのサポーターを外してスライディングDを狙ったが、愛川は蹴りで迎撃。さらに宝城のエルボーを蹴りで止めた愛川だが、宝城はスピアーを見舞うと極楽固めへ。しかし、ここで1分となった。

 15番手はWNCの朱里。サプライズ登場となった朱里だが、かつて愛川とは『ゆずポン祭』でタッグを組んだことがある仲。朱里はニーリフトを連打すると、串刺しジャンピングニーからハーフハッチで投げていく。愛川もエルボー合戦を挑んでいくと、ローキックの蹴り合いに。バッククラッカーを決めた朱里はジャーマンで投げていくがカウントは2。そこから腕十字を狙った朱里だが、愛川はロープに脱出。

 ここで再び奈苗のテーマ曲が鳴り響き、奈苗が再登場! 選手たちが猛抗議する中、マイクを持った奈苗は「私はさっき何もやっていない。そしてこの間、世IV虎に1分やるって言われたんだ。だから世IV虎の分の1分、私は終わらない!」と言い、愛川あに向かっていく。張り手を見舞った愛川に対してエルボーを打っていった奈苗。顔を涙と汗と血でクシャクシャにした愛川だが、奈苗の突進をYKレッドで迎撃すると、倒れた奈苗の顔面を蹴り上げる。さらに張り手を叩き込むが、奈苗は先ほどの顔面蹴りで鼻から大流血!

 ここで1分となると、夕陽が「愛川さん、もう1回やらせてください」と直訴してリングイン。17番手として再びリングインした夕陽はハイキックで愛川をなぎ倒すと、450°スプラッシュを投下して3カウントを奪った! 握手をして抱き合った両者。夕陽は号泣しながら勝ち名乗りを受けた。









▼エンディング

 マイクを持った愛川は涙ながらに「今日が最後の新木場1stRINGでの試合となりました。ありがとうございました。やっぱり新木場1stRINGっていうのは、私がグラビアアイドルからプロレスを始めるってなって、初めて練習をここで半年間やりましたし、デビュー戦も、スターダムの旗揚げ戦も、ゆずポン祭も、スターダムの試合のほとんどがここで行われたので、もう私には思い出が深いです。そんな日に、今日はスターダムの選手全員と闘わせていただいて、最初はすごくイヤだなと思ったんですけど……」と挨拶しているとことに、世IV虎が乱入!
 愛川からマイクを奪い取った世IV虎は「全員じゃネェだろ! まだうちとやってねぇだろ! 4月29日まであと15日、ぶっちゃけお前の引退なんて、マジでどうでもいいから。お前はうちの踏み台でしかないんだよ。だからテメーら両国、楽しみにしておけよ。そこんとこ世露IV苦」と吐き捨てる。

 それを聞いた愛川は「世IV虎、言いたいことはよく分かったけどひとついわせて。グラレスラーは強いのだ! 絶対に勝って引退……あと1試合になったんですけど、悔いがないように全力で頑張りたいと思います。今日はありがとうございました」と世IV虎に言い返すと、最後は「私が今日が新木場最後ということで締めさせていただきます」と言ってから選手をリングに上げ、「最後の新木場、ありがとうございました! スターダム両国大会をよろしくお願いします! 今を信じて、明日に輝け! We are STARDOM!」と締めくくった。

★試合後コメント

愛川ゆず季
――最後の新木場大会を終えました
「本当にもう新木場っていうのは、私がデビューする前から思い出があって、グラレスラーが生まれた場所だと思ってるので、こうやって最後、皆と試合ができて本当に選手の皆さんと夕陽ちゃん、そして朱里ちゃん、米山さん、皆に感謝したいと思います。ありがとうございました」
――入場時から感極まって涙を流していましたが
「そうですね。もう今日、新木場に来た時点で、もう今日で新木場に来るのは最後なんだなとか、控室に居るのも最後なんだなとか、やっぱ自分が選んだ引退ですけど、とっても寂しい気持ちでいっぱいになりました」
――デビュー戦の相手だった奈苗選手とも二度闘いました。
「デビュー戦でボコボコにされて、そこからゆずポンが生まれたと思っているので。もう本当に恨みもあるんですけど、やっぱグラレスラーは奈苗さんがいなかったら生まれていなかったと思うし、もう……なんだろうな? 奈苗さんが15年間やられてて、その隣に立てたっていうのは、私は奈苗さんの作品みたいな(感じがする)。小川さん、風香さん、皆で作ってもらったものだと思うんですけど、それで隣に立てたと思っているので全員に感謝してます」
――デビュー戦を務めた夕陽選手とも二度闘いました
「そうですね。やっぱり夕陽選手もデビュー戦(の相手を)させてもらって、どんどんどんどん強くなって。本当にすごい選手だなと思います」
――あとは引退試合のみですが
「そうですね。やっぱり私は引退発表したんで、プロレスに悔いはないというか、これ以上やりきったという所まで一生懸命……それ以上でやってきたので、もうデビュー戦から本当に休む間もなく。だけど引退発表して、もう……なんだろう? 悔いはないからこそ、もっと楽しんでやりたいとか、そういう気持ちで試合に臨んでたんですけど、もう残り一戦ということで。泣いても笑っても最後になるので、両国で全部を出し尽くして、世Ⅳ虎ちゃんの踏み台になることなくいきたいなと。グラレスラーは強いんだという所を見せつけたいと思います」

  2013年4月2日 4・29両国大会の全カード決定!愛川の引退試合の相手は世IV虎
 
 4月2日(火)午後13時より都内のホテル・メトロポリタン・エドモントで記者会見を行い、4月29日(月・祝)に東京・両国国技館で行われる『STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013 〜両国シンデレラ〜』の全対戦カードが発表された。
 
小川代表「来たる4月29日の両国国技館まで1カ月を切ってしまいまして、ようやく全カード発表することになりましたので、今日は全10試合、選手の意気込みなどを聞いていただきたいと思います。よろしくお願いします」
 
STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013 〜両国シンデレラ〜
4月29日(月・祝)両国国技館 2:00PM
 
両国スターティング・オーバー スターダムvsアイスリボン対抗戦 15分1本勝負
<スターダム>
横尾由衣
吉乃すみれ
VS

<アイスリボン>
世羅りさ
山口ルツコ

 

横尾「スターダム両国国技館大会のオープニングマッチを飾ることになりました横尾由衣です。よろしくお願いします。私たち4期生はデビューしてまだ間もないですが、両国という大きな舞台で試合をさせていただくことを、とても幸せに感じております。その幸せを身体に感じて、精一杯頑張ろうと思います。対戦相手のタッグが1+1=2ならば、私たち1+1が200になるように、吉乃すみれとのチームワークでスターダムがアイスリボンに勝って景気を付けていきたいと思います! よろしくお願いします!」
吉乃「スターダム4期生、アラサー星・吉乃すみれです。よろしくお願いします。いきなり団体対抗戦ということでビックリしたんですけど、団体の看板を背負って闘わないといけません。デビューしたばっかりなんですけど、同期の横尾由衣と力を合わせてアイスリボンさんに勝って、スターダムの団体の勢いを見せつけたいと思います。よろしくお願いします」

世羅「はい、はじめまして。アイスリボン・世羅りさです。今回、スターダムさんの新人と私たちアイスリボンの新人が闘わせていただけるということで、自分はこの4人の中で一番、1〜2カ月ですが先輩です。この1〜2カ月の差でも見せつけられるような試合をしたいと思います。よろしくお願いします」
山口「同じくアイスリボン、そして女子プロレス界最高身長177cmの山口ルツコです。私の得意技は……(※立ち上がり、テーブルの前に移動して豪快なカカト落としを披露)オラッ! このカカト落としなので。このカカト落としであそこのかわい子ちゃん、お二方をメッタメタにしたいと思います。よろしくお願いします」

ーースターダムの選手、今、山口選手がかなりの対抗戦ムードで挑発していましたが、ホームで迎え撃つ立場としてどうですか?
横尾「今、はじめて見て気迫はすごく感じられたんですけど、両国大会はホームということもあるんですけど、気迫・情熱にかけてはナナエ軍団の一員として絶対に負けられないので、気迫を返せるように私も頑張って負けないように闘いたいと思います」
吉乃「アイスリボンのお二方は身長も高くて、先にデビューされているんですけど、両国シンデレラはスターダムの大会ですので、第1試合で私たちが勝つことがこの大会の成功にもつながると思うので、何が何でも勝っていきたいと思います」

全女黄金伝説両国降臨2013 20分1本勝負
脇澤美穂
VS

豊田真奈美

※特別リングアナ:今井良晴

脇澤「両国大会が決まり、一番はじめに決まったカードが私と豊田さんとの試合です。スターダム史上最大の大会で、豊田真奈美に勝って、大親友の愛川ゆず季さんの引退にエールを送りたいです。(※涙ぐむ)……ベノムアームを豊田真奈美に仕掛けます」
奈苗「元気よく!」
脇澤「はい……スミマセン。全女の新人っていうのは一生ついて回りますが、ここはスターダムの脇澤美穂として気合い入れて行きます! ベノムアーム!」

豊田からのコメント(風香が代読)
「この度はまず両国という大きな舞台に呼んでいただいて、脇澤選手には感謝しています。両国のリングに立つと思うと、やはり全女を思い出します。そして全女といえば最初に思い出す後輩は、やはり脇澤選手です。昨年の自分の自主興行で久しぶりに再会出来て、対戦して、成長を肌で感じて、まるで別人のようでした。また対戦したいと本当に思ったので、あの日からずっと楽しみに思っていました。
 先輩と後輩の関係ではなく、お互いに1人のレスラー同士、どちらが大歓声を浴びるのか、その辺りも注目してもらいつつ、両国でぶっ潰してやりたいと思います。ホームリングでしょうから、遠慮せず思いっきりぶつかってきてください。豊田真奈美がいつまでもあなたの偉大な先輩であることを思い知らせてあげます」

ーー脇澤選手、その涙の意味は?
脇澤「嬉しいんです。本当に豊田さんとこの両国国技館で試合が出来ることが、本当に私は幸せだと思って(泣)……ここはスターダムの看板をかけて、私は絶対に豊田真奈美に勝ちたいと思います」

▼両国スペシャルMIX 8人タッグマッチ 20分1本勝負

岩谷麻優
リン・バイロン
(WNC)
飯伏幸太
(DDT)
伊橋剛太
(DDT)

VS
須佐えり
真琴
(WNC)
佐藤光留
(パンクラスMISSION)
中澤マイケル
(DDT)

岩谷「先日の3月27日にDDTの路上プロレスにて中澤マイケルに絡まれてしまい、中澤マイケルと対戦することが決まってしまったんですけど、自分は岩谷麻優選抜チームを自分が選ばせていただいたので、まず紹介したいと思います。えっとね、まずは自分が目指す空中殺法のナンバー1の使い手……に近い、女子プロレスラーで一番近い、リン・バイロン選手。あなたを指名させていただきました。ひと言コメントお願いします」
リン「リン、アイ・ライク・ビッグマッチ。メニーピープル、ベリベリハッピー。バット、ナニコレ?(=伊橋を指差して)イケメン、どうした? イケメン、いないよ!」
伊橋「イケメンでしょ!」
リン「違うよ! 違う!」
岩谷「もしかして飯伏君のことですか?」
リン「そう、ソレソレ」
岩谷「飯伏君はちょっと今日、来れないみたいで……」
リン「フ●ック! リンちゃん、来たよ、ココに!」
岩谷「と、当日ね、当日、お、お楽しみにしておいてくださいということで。ハイ」
リン「……ワカッタ」
岩谷「大丈夫ですか? それでもう一人のパートナーは飯伏幸太選手なんですけど、今日来られなくなってしまいまして。それでもう一人のパートナーなんですけど、飯伏選手とタッグを組んでらっしゃる伊橋剛太選手です」
伊橋「ご紹介に預かりました伊橋剛太です、イエイカモーン! ……あれ? 会場の皆さん、イエイカモンが足りないですよ、イエイカモーン! ということでね、両国大会に呼ばれて。飯伏幸太との絶妙タッグで。そしてこちらのお二人と絶妙なタッグで勝利のイエイカモンしますんで、よろしくお願いします。イエーイカモーン!」(※場内失笑)

須佐「ハイ、いつも元気な須佐えりです! 先日の路上(プロレス)で脇澤さんが中澤マイケルさんと組んで負けてしまいました。私もよく分からないですけど、ポリタンク持たされたりとか色々あったんですが、マイケルさんから(脇澤と)同じナナエ軍団として選ばれたんですが、私が目に入っているのは岩谷麻優だけで。麻優をぶっ潰すことだけを考えています。真琴さん! パッションです、パッション! パッションで頑張って勝ちましょう! イエーイ、パッショーン! ほらパッション、パッション!」
伊橋「キャラ被ってるぞ!」
須佐「被ってないですよ! パッションのほうが強いんですよ! パッションのほうが強いことを証明してみせます! ベノムアームも強いです」
真琴「あ……大人しくてスミマセン。えっと……WNCの真琴です。あ、私事なんですが、先日WNCの女子王者になりまして、恐らく当日もこのベルトを持って試合が出来ると思うので、WNCのアピールが出来たらいいなと思っています。また、中澤マイケルさんとはブラ&パンティーマッチをやった仲なので、その絆を見せられたなと思います」

飯伏からのコメント(風香が代読)
「飯伏幸太です。スターダムさんの両国大会に参戦することになりました。今回はとにかく中澤さんをひどい目に遭わせて楽しもうと思います。がんばります。おわり」

マイケルからのコメント(風香が代読)
「この前の花やしきでは、ゆずポンのパイパイアタックに不覚にも遅れをとってしまった。この屈辱を晴らさずにいられない。こうなれば両国大会の大観衆の前でゆずポンのパイパイアタックを破り、さらにメッタメタにして引退どころか隠居させてやろうと思っていたら、岩谷だかリンナイだかパロマだか知らないが、パイパイアタックもできそうにない奴にイチャモンをつけられ非常に憤慨している。仲間を連れてこいとのことだが、こうなればド変態團の1日限定復活に加え、さらに変態女子二名を加えスターダム両国大会を変態、いや大変なことにしてやるからな!」

光留からの声明文(風香が代読)
「スターダムファンの皆様、そしてエロかわ主義愛読者の皆様こんに痴話。アナタと同じ趣味趣向・佐藤光留DEATH。
 このたび、4月29日・スターダム両国大会『ドキッ!!ビジュアル重視の女子プロレスラーだらけの破廉恥桶狭間!!ポロリもあるよ』に参戦させていただきたく全裸でお手紙を書いております。
 奇しくも私のタッグパートナーである中澤マイケルが、すでに今大会の参戦を表明しているとの事。スターダムから年賀状をもらい、週プロmobileでスターダムの事を連日書きまくっていたらロッシー小川さんから直々に苦情を言い渡された佐藤光留が参戦しない両国大会なぞあり得ないハズです。
 もし僕の参戦を認めるならば、男子控え室で大人しくしていましょう。が、参戦を認めないのなら、スターダム事務局の留守番電話に『突撃しま〜す』というメッセージが録音されると同時に、変態レスラーが女子控え室で大暴れする事になるでしょう。
 だいたいマイケルと口論していた岩谷麻優という選手は、僕が愛してやまないスターダム所属の選手としては、いささか女性ホルモンの分泌が足りないのではないでしょうか。これからのスターダムを洗濯板が支える事が出来るのでしょうか。
 スターダム両国大会に参戦が決まりましたら、皆様にお約束いたします。この佐藤光留が、スターダム両国大会のリング上で、岩谷麻優を女にしてみせます。どこに出して恥ずかしくない女になるため、恥ずかしい部分を出したり出さなかったりです。大丈夫、痛いのは最初だけだから。前向きなご返答、お待ちしております。パンクラスMISSION 佐藤光留」

ーー岩谷選手、須佐選手、せっかくのスターダムの両国大会ですが、かなり周りを個性的なメンバーが固めているので、なかなかこの中で存在感を発揮するのは難しそうですが……
岩谷「いや〜、本当に個性強いんですけど……真面目に試合をしたいですね、ハイ。もうこのメンツじゃ無理かもしれないですけど(苦笑)、でもね、まな板とか洗濯板とか2人とも言われているんですけど、向こうだって大していいものは持ってないので、ハイ」
須佐「真琴さんなんて、水着で結構出ているんですけど!」
岩谷「母乳出せる?」
須佐「出せますよねぇ?」
真琴「だ、出せます!」
須佐「出せます!」
岩谷「本当? じゃあ母乳対決で」
須佐「勝てますよね?」
真琴「勝ちます」
須佐「勝ちます!」

彩羽匠デビュー戦 20分1本勝負

彩羽匠

VS

里村明衣子(センダイガールズ)

彩羽「ハイ、今まで学生時代からずっと夢見てきたプロレスラー、そして両国大会のデビューまで残り27日となりました。もう今すでに待ちきれない気分でいます。里村さん! 新人の自分がこんなことを言うのはおこがましいと思いますが、あなたに勝って両国大会の主役になれるように向かっていきます。覚悟してください。よろしくお願いします」

里村「今回、彩羽選手の相手を務めます里村明衣子です。見るからに大型新人だなっていう風格は持っていると思うんですけども、期待が大きいからこそ本質的なところが問われるんじゃないかなと。そういうお客さんの厳しい目もあると思いますので、その対戦相手として中途半端な形でリングに上がるようだったら早めに終わらせていきたいと思います」

ーー彩羽選手、里村選手相手にデビュー戦を大きな舞台で行うわけですが、お客さんにはどこを観てもらいたいですか?
彩羽「やっぱり里村選手はすごい強い選手だと思いますが、そこで自分が両国大会でデビューということで……勝ちに……本当にデビュー戦ですが、勝ちに行きたい(ところを観てほしい)と思います」

▼第2代ワンダー・オブ・スターダム王座決定戦 30分1本勝負

安川惡斗

VS
ダーク・エンジェル
※勝者が第2代王者となる

惡斗「ハイ、安川惡斗です! 前回のゆず季さんとのタイトルマッチを経て、ゆず季さんに執着する第一章の安川惡斗には終止符を打ちました! そして今日は第二章の安川惡斗です。やる気マンマンです! やー、もうこの白いベルト、ゆず季さんが神棚に飾るのをやめてくださったお陰で、会社に残りことになりました。ゆず季さん、ありがとうございます! この白いベルト、ゆず季さんがきづ……築き上げてくださった白いベルトの価値を……アタシが(ベルトを)獲って白いベルトをスターダムのシンボルとなっていきます! よろしくお願いします! 以上です!」

エンジェル「今回ベルトを獲る2回目のチャンスだわ。私はずっと厳しいトレーニングを積んできて、あなたとの差は歴然。あとたった4週間でその差を埋めることは出来ないわ。白いベルトをこの腰に巻くのは私。あなたではなく、この私なのよ」

ーー安川選手、第二章とのことですが、見た目の雰囲気もちょっと変わりましたし、愛川戦を経てどんな心境の変化があったのでしょうか?
惡斗「まずはアタシはグラレスラーというもの自体を否定してきてましたし……否定してました。でもゆず季さんのことをアタシは認めます。そういう誇りある人がいるんだなってことを認めた上で、自分の中の……なんだろう……ゆず季さんにすごく執着していたので、その気持ちが終わったら自分らしくありたいなと思って。たぶんこれはアタシらしい姿になっているので。うまく口では言えませんけど、まぁ今後の試合などでアタシらしさが見えていくといいなと思っています。以上です」

ハイスピード選手権試合 30分1本勝負

[王者]
夏樹☆たいよう

VS

[挑戦者]
夕陽

※王者・夏樹、4度目の防衛戦

夏樹「夏樹☆たいようです。夕陽とは生まれも育ちも年齢もまったく違くて。でもただ一つ、日高(郁人)さんを師匠として、同じDNAが入っているという共通点があるんですけど。練習も一緒にしたことがありますし、前回の新木場でも久々に当たってみて、やっぱりハイスピード向きの面白い存在だなっていうのは感じていました。でも、このハイスピードのベルトっていうのは、自分がプロレス人生を賭けて作り上げてきたものなので、簡単に渡す気はありません。……うん。ハイスピードは目に見える速さだけではなく、奥が深くて厳しいものだっていうのをしっかり見せつけた上で防衛して、両国をハイスピードの世界に染めたいと思います」

夕陽「ZERO1野良犬道場の夕陽です。まずデビュー前から私は夏樹さんとずっと闘いたいと思っていまして、今回両国という大きな舞台で夏樹さんとシングル、ハイスピードのベルトも賭けて闘えるということで、とても嬉しいです。夏樹さんも先ほど言われていたんですけど、私と夏樹さんはZERO1の日高郁人さんの教え子であって……でも教え子であるってことで、やっぱり共通する部分も多いんじゃないかなと思うんですけど、私は日高さんの教えと、最大の武器である小林聡さんの野良犬キック、あと自分の感情ですね。自分の感情、それを含めて自分にしか闘いがあると思っているので、それを全部夏樹さんにぶつけていきたいと思っています。それとこのハイスピードのベルトっていうのは、女子プロレス界の中でもっとも速く闘った人たちの中のトップのベルトだと私は認識しているんですけど、今のチャンピオンである夏樹さんは、スピードだけじゃなくてパワーもそうだし、技術やスタミナも兼ね備えているので、尊敬する部分も多いです。でもやっぱり太陽が夕陽に代わる時代だということを見せつけたいと思っています。夏樹さん、最年少でこのハイスピードのベルトを巻くのはこの私です」

ーー夏樹選手、今、夕陽選手から宣戦布告されましたが、どんな心境ですか?
夏樹「そうですね。ハイスピードっていうのはやっぱり倒したいとか、強いとかだけではダメだと思うんですよ。うん。体重制限とか年齢制限もないし、今までも自分が本当に作り上げてきたんで。これを巻いてハイスピードとは何たるかってものを、自分で作り上げていかなければいけないと思うので、その辺まで見据えてこのベルトに挑戦したいって言うなら、自分もすべてを賭けてこの試合に挑みたいと思います」

ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負

[王者チーム]
木村響子
ヘイリー・ヘイトレッド

VS

[挑戦者チーム]
宝城カイリ
翔月なつみ

※王者チーム・木村&ヘイリーの初防衛戦

木村「まあね、そこにいるウ●コちゃんたちとのね、対戦が決まったわけなんですけど。まぁうちらの相手じゃないことは一目瞭然なんで。うちらの本当の敵は……この両国モンスターでの敵はゆずポンであり、佐藤光留であり、里村明衣子であり、そしてロッシー。そういう人たちがうちらの敵なんでね。まぁウ●コちゃんたち秒殺したあと、うちのアルファがイオをピーピー泣かせる姿、見届けるっていうミッションがあるね。うん。それぐらいかな」
ヘイリー「両国シンデレラ? ホントに? 両国モンスターフェスタね。(大会名を)チェンジ、チェンジ!(笑)」

宝城「私たち宝翔天女(仮)をこのようなベルト戦に抜擢していただき、ありがとうございます。正直、記者の皆さんもそうですし、ファンの方、選手、見ての通り体格差もすごくありますし、自分たちは勝てないっていうふうに思っている方がほとんどだと正直思います。ですが、それでも私たちは勝ってスターダムにこのベルトを取り戻す覚悟でいます。何を言われても、何をされても絶対に諦めません。よろしくお願いします」
翔月「この前の練習中に足をケガしてしまいまして、それが影響して日曜日の新木場大会で足を負傷して、無様な姿を皆さんに見せつけてしまいまして……タッグのほーちゃんにもすごく心配をかけてしまったし(※涙ぐみながら)、応援してくださる皆様にもすごい不安を与えてしまった大会になってしまったんですけど、でも自分は絶対両国までに治してベルトに挑みたいと思っていますし、例えケガが治らなくても絶対ほーちゃんと一緒にベルトを巻いて、スターダムにこのベルトを取り返したいとずっと前から思っているので……何があってもこのベルトを……」
木村「オイ、ちょっとさぁ、いつまでお涙頂戴やってんだよ! オイ! 泣くぐらいだったらケガなんかしてんじゃねぇよ、オイ。泣きたい時に泣くのは一般人だろうよ、オメーよぉ! プロレスラーがよ、今日の会見で何人ピーピーピーピー泣いてんだよ! オイ、泣きたい時に泣きたいんだったら、お前さっさとゆずポンと一緒に引退しろよ!」
翔月「自分は引退しないし、そのベルトを……」
木村「泣くくらいだったらな、アイツ……伊橋! お前代わりに試合しろよ。そっちのほうがまだマシだ」
翔月「自分たちは絶対このベルトを取り返すまで諦めないので、試合後はずっと苦しい時も楽しい時も一緒に頑張ってきたほーちゃんと、喜びの涙を流したいと思います」

木村「さっきからそこの茶髪の人しか質問していないんで、最前列の人、絶対全員質問するように!」
ーー宝翔天女(仮)の2人、ご本人も抜擢だと言ってましたが、何を期待されてこのタイトルマッチが組まれたと思いますか?
宝城「うーん、私たちはCDでも2人で歌っている歌のタイトルが『未来のスターダム』というタイトルを付けてもらって、それを歌わせてもらっているんですけど。……私たちが勝って、未来のスターダムっていうふうになってほしいという期待を込められて、このカードを組んでもらえたと思いますし、自分たちもそうなるつもりです」

ーー王者チームにお聞きしますが、ファンの方的にも防衛っていうのが当たり前という感じだと思いますが、その中でどういう試合を?
木村「まぁ当たり前だよね。当たり前の試合をしますよ。いつも通り。両国だからね、みんな張り切ってね、いつもやりなれないこととか新しい技とかをやってくると思うんですよ。女子プロレスラーって。うちらは普段通りで。普段からすごいんで。普段の自分たちにすごく自信があるんで、何一つ新しい技とかいらないんですよ」

ーー木村選手にお聞きしたいんですけど、敵として名前を挙げた愛川選手、佐藤選手、里村選手、あとロッシー小川代表だったんですけど、なぜその4名なんですか?
木村「っていうのは、一番誰が両国を持っていくかって考えた場合に、一番怖いのが選手としてゆずポン、佐藤光留、里村明衣子の3人が一番怖いなっていう。これは野生の本能的な。で、ロッシー小川っていうのは常に敵ですよ! いつその新しいスーツを破いてやろうかって、いつもタイミングを伺っている。私たちは。だってうちらせっかくの両国で、こんなウ●コたちとまんまんとカードを組まれて……『MONSTER』1年分、用意してくれるんでしょう? オイ、コラ!」(※小川代表の胸ぐらを掴む)
小川代表「勝ったあかつきには用意しますよ。1年でも2年でも」
木村「MONSTERをいっぱい並べて、MONSTERタワーを作っているところのリングで試合をします」

木村「オイ、GM! 気を利かせてそこはお前が質問しるところだぞ!」
風香「えっと……この試合に勝ったら、次、モンスター軍はどんなことをしたいですか?」
木村「そうだね。風香っていうGMを引き抜いて、モンスター軍専属のGMになってもらおうか!」
風香「ありがとうございます……」

高橋奈苗ザッツ女子プロレス 6人タッグマッチ 30分1本勝負

高橋奈苗
藤本つかさ
(アイスリボン)
長野美香

VS

米山香織
松本浩代
朱里
(WNC)

奈苗「高橋奈苗です。本来ならば愛川ゆず季の引退試合の相手を務めなくてはいけないと思っていたんですけど、残念ながら思いは届かなかったようです。なので、私はこの間米山選手に『天下の高橋奈苗と試合がしたい』と言われました時に、だったら外敵まとめて私がブッ倒すということをブチ上げたんですが、それが両国大会でこの高橋奈苗がやるべきこととなりました。高橋奈苗ザッツ女子プロレスという名が付いていますので、私がこの試合にいれば女子プロレスとは何たるものかというものをお見せ出来ると思いますし、高橋奈苗はここに生きてるんだと胸を張れるような、語れる試合をこの試合でお見せしたいなと思います。相手には米山香織、そして松本浩代、両選手はシングルのベルトを賭けて闘ったことがある選手です。そして朱里選手はたぶん一度くらいしか対戦したことがないんですけど、そういう意味ではすごく刺激のあるメンバーが揃いました。そしてタッグを組んでくれるのは藤本つかさ。今年の1月にスターダム後楽園ではナナエ軍団の助っ人として力を返してくれまして、もう凄くパッションのある選手です。そして長野選手は久し振りのプロレス参戦ということで、やっぱり鍵を握っているのは高橋奈苗のプロレス力、これだと思っています! 両国大会、何が何でも一人でも多くのお客さんに来ていただきたいと思います。そして女子プロレスは素晴らしいだよっていうものを……そしてもっともっと行けるんだよってものを、愛川ゆず季がいなくなってもスターダムは続いていくんだっていうのをお見せしたいと思います。この日、試合が終わったあと高橋奈苗が皆さんの心に残るような、そんな高橋奈苗祭り、そんな日になると思います!よろしくお願いします!」
藤本「はい、皆さんお久しぶりです。アイスリボンのパッション担当・藤本つかさです」
※ナナエ軍団が拍手
藤本「ありがとうございます。そうですね、今回奈苗さんが選んだザッツ女子プロレスということで、このカテゴリに私が選抜されたことがすごく嬉しいと思いました。知らない方もいらっしゃると思うんですけど、長野美香さんは元々アイスリボンでデビューして、アイスリボン所属だったので一緒に練習をしていたりしていました。なので、久々に連係なども出せたらいいなと思います。そして対戦相手には米山香織さんがいるんですけども、久々ですね。本当に。1年半ぶりだと思うので、ここでもハイスピードの風を吹かせて、自分は次につなげたいと思います。そして6人タッグということなので、誰が一番目立つか。奈苗さんと組ませていただきますけど、奈苗さんとも勝負だと思っているので、自分はつっか祭りを開催したいと思います。以上です」
奈苗「高橋奈苗祭り……」
藤本「つっか祭りです。ハイ、お願いします」

米山「スターダム両国大会開催、おめでとうございまーす! おめでとー! こんな大きな会場で高橋奈苗を倒すことの出来る喜びは格別です! 私は何ていいタイミングでスターダムに参戦することが出来たんだろう! いや、これはプロレスの神様からのプレゼントだと思います。神様、ありがとー! 両国のテーマは打倒・高橋奈苗だー!」

松本からのコメント(風香が代読)
「今年の目標で赤いベルト獲りを宣言したものの、いまだ結果もアピールも不十分。今、高橋奈苗はベルトを持っていないけど私にとっては絶対的存在。
 それは観ている人にとっても同じだと思う。
 両国という大きな舞台で高橋奈苗の首を獲る! 米山香織もスターダムに参戦し始めて、これ以上目立たせたくない!! 私が主役に! 両国ヒロヨンレラにしてやるぞー!!!」

ーー高橋選手、コメントにもありましたが、対戦相手はもちろんのことパートナーからも勝負とも言われている状況で、周りは敵だらけという感じですが、そのような状況の中でどういう試合を見せたいですか?
奈苗「どんな試合を見せたいかというよりは、米山選手の雰囲気とかはよく分からないんですけど、仲良しこよしでやる気はサラサラなくて、もうつっかが言ったように誰が目立つか……その闘い一つだと思うんですよ。で、そういう意味では私はこの中で、正直どんだけ私の相手になるのかなっていうのがあるので。それをみんな心の中に置いて、バッチバチの闘いをしたいと思います」

▼ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負

[王者]
アルファ・フィーメル

VS
[挑戦者]
紫雷イオ
※王者アルファ・フィーメルの初防衛戦

アルファ「スターダムのワールド・オブ・スターダム王者として、両国シンデレラで紫雷イオの挑戦を受けるけど、その前の大会でもイオとは連続で対戦する。この間、叩きのめしたばかりだけどリベンジ出来るのかね? イチバンなのはこのアルファ・フィーメルよ。ドゥ・スカイデ・ショックス!」

イオ「紫雷イオです。赤いベルト挑戦者決定トーナメントに優勝することが出来まして、この赤いベルトに挑戦のタイトルマッチが決定しました。が、その矢先、先日の前哨戦で……認めたくはないんですけど、完敗をしてしまいました。正直、体格差だったり、パワーだったり、迫力だったり、そういったものに自分は負けてしまっていたんじゃないかと。そこは素直に反省するしかありません。あの試合を観た人は、もしかしたら私の勝利が遠のいたと思うかもしれません。ですが、まだ両国大会で27日あります。この奈苗さんが作り上げてきた赤いベルト、その奈苗さんが負けてしまって、奈苗さんの腰になくなってしまったこのベルト、その絶望的な瞬間は思い出すだけでも怖いんですけど、それでもじゃあ他に誰がこのベルトを取り返すんだって言ったら、私しかいないと自分自身自覚して、そういった自信を持ってこの試合に臨んでいきたいと思っています。27日の間に必ず攻略して、このアルファ・フィーメルからベルトを取り返します。一度も防衛させることなく、絶対に取り返しますので安心していてください」
アルファ「両国ではお前がピーピー泣く無様な姿を大勢の人に見せてやるわ! 日本の女子達、みんなが泣くでしょう。私は世界規模のレスラー! もう一度言うわ、イオ、あなたを倒して泣かせることなんてとても簡単なこと。とても簡単なことよ」
イオ「何言ってるか分からないですけど、まだこっちは話終わってないのに、話し掛けてんじゃねぇよ! 何言ってるか分からないけど、喧嘩売られて。この借りは絶対にベルトを取り戻すって形で返します。本当にまだ伝えたいことが終わっていないので……まぁ木村響子に私がピーピー泣くかもしれないって言われたんですけど、両国で私は泣くかもしれない。でもそれは、泣くっていうのは別に悲しくて泣くんじゃない。負けて泣くんじゃなくて、絶対に勝って喜びの涙を流しますんで! そのことは本当に見守ってくださるファンの皆様に約束します。私は今まで色々なことがあって……色々なことがあってしまったんですけど、その度に皆さんの支えがあって、復活してきました。両国でも必ずミラクルを起こしますので、信じていてください。よろしくお願いします」

ーーイオ選手、赤いベルトへの思いはその衣装に表れていると思うんですけど、トーナメントに優勝された時、ファンからもベルトを取り戻すことを後押しするような声援が飛びましたが、改めてファンに対してメッセージをお願いします。
イオ「本当に赤いベルトのトーナメントの時もそうですし、前哨戦の時もそうだったんですけど、直接会ってお話出来るファンの方にも言われますし、そうでうなくても会場だったり、メッセージだったりとか、色々な方法で私に期待している、ベルトを取り戻してくださいっていう声をいただけて本当に嬉しいのと、その度にドンドン自分自身力が沸いてきて、ありがたいって気持ちでいっぱいですね。さっきも言った通り、私、紫雷イオって選手は皆さんのお陰でここにいると思いますし、こうやってタイトルマッチをすることが出来たと思いますので、その感謝の気持ちを表すべく、皆さんにお礼をすべく、絶対スターダムに赤いベルトを取り戻して平穏をもたらします」
アルファ「イオ、あなたが長く話すからもう疲れたわ。私は本物のファイターだからしゃべりではなく、リング上で勝負してやるわ」
イオ「何なんですか、さっきからいきなり。何ずっと人の話に入ってきて! もうしゃべりはいいから、とにかくリング上で決着をつけましょう」
※両者立ち上がって睨み合い。アルファが執拗に赤いベルトをアピールすると……
イオ「分かってるよ! お前がチャンピオンなのは知ってるよ! リング上でやってやるってつってんだろ! 絶対にお前には渡さない」

▼愛川ゆず季引退試合〜ゆずポン引退全力ファイトFINAL〜 30分1本勝負

愛川ゆず季

VS
世IV虎
※試合終了後に引退セレモニー

愛川「こんにちは、愛川ゆず季、ゆずポンです。このスターダム両国シンデレラでの私の引退試合の相手は、この世IV虎選手に決定しました。私が引退を発表した時点で考えていた選手です。世IV虎選手は高橋奈苗選手同様、もの凄くやり甲斐のある選手です。そしてデビュー時期もほとんど一緒で、一緒に練習してきて、闘ってきて、スターダムを一緒に盛り上げてきた選手だと思います。そしてプロレスはもちろんのこと、プロレス以外での活躍、ほかのメディアでの活躍を私は本当に世IV虎ちゃんに強く希望しています。そして私以上のアイドルになってもらいたいなと思っています。ゆずポンが引退した後、世IV虎ちゃんにスターダムをもっともっと盛り上げて、引っ張っていってもらいたいなと、私は思っています。両国シンデレラ、ここにガラスの靴がありますが、世IV虎ちゃんはこのガラスの靴、入りますか?(笑)きっとこの両国シンデレラって名前がついているから、このガラスの靴が入る人がシンデレラの称号をもらえるんじゃないかなと私は思っています。引退まで全力で頑張りたいと思います。よろしくお願いします」

世IV虎「ハイ、世IV虎19歳です。愛川ゆず季から指名されて、もちろん受けることに決めました。スターダムで初めて行った大阪大会で、コイツの偽パイを潰してから自分たちの闘いは本格的になってと思いますけど、白いベルトを賭けて闘ったり、節目節目で闘ってきて、やっぱりコイツには絶対負けたくないっていう気持ちが確かにありましたし、もうコイツの、愛川ゆず季の最後を看取るのは自分しかいないと思っています。愛川ゆず季引退後は自分がリアル・アイドルレスラーとしてスターダムを、女子プロレスを引っ張っていきますので、そこんとこ世露IV苦」

ーー世IV虎選手、愛川選手は一度安川選手に丸め込みで負けたことがありますけど、生え抜き選手にはことごとく勝利しています。最後の引退試合では世IV虎選手が勝つことを望まれると思いますが。
世IV虎「引退試合とか自分には関係ないので。自分は愛川ゆず季を倒したい! この両国という大きな会場で、メインでやるからには……もうスターダムは愛川ゆず季が引退しても続いていくので、未来がある自分が勝っていかないと意味がないんじゃないかなと思うので、絶対にこの偽パイには負けません!」

ーー愛川選手、引退発表した時から世IV虎選手に決めていたとのことですが、他の選手はまったく頭になかったんですか?
愛川「そうですね。正直、いろいろ考えたんですけど、ハイ……もう引退の発表をしたときにはもう世IV虎選手と決めていて。やっぱり一番期待しているのは(世IV虎で)、このプロレスはもちろん、プロレス以外のメディアでももっともっと注目されて、発信していってもらいたいなという気持ちが強くって。(世IV虎がヤンキー)アイドルオーディションに合格したときに、私は決めました。まぁその話はなくなったんですけど、やっぱりたくさんの中から……私はオーディションとかで合格したこともないですし、たくさんの中から選ばれた一人ということで、それだけのモノを持っている選手だと思っています」

ーー愛川選手、白いベルトは実家の神棚に飾らないということですか?
愛川「そうですね。私は会社に全部任せると発言したんですけど……そうですね、残念ながら(神棚に飾ることは)出来ないですけど、私がいたという証をスターダムに残してベルトを守ってもらいたいなと思います」

ーーそのベルトは当日、安川選手とエンジェル選手で争われることになりましたが。
愛川「そうですね。やっぱり私の思い入れが強いベルトなので、そのベルトがどういうふうに変化していくのかって、今後がすごく気になります」

ーーお互いの認めているところを教えてください。
愛川「やっぱり私はプロレスをはじめて……私はほとんどプロレスを知らないで始めたんですけど、もう何をするにも世IV虎ちゃんはドンドン出来てしまうってところがあって。練習を始めた時点から、すごく悔しいと思わされる部分がたくさんありましたし、あと何と言ってもこのキャラクター。私がどんなに頑張っても出せない部分だと思いますので、そこは凄いなと思います」
世IV虎「スターダムが出来てから、愛川ゆず季にはいいところ取りをされてきて……自分は愛川ゆず季が自分より胸が大きいことは絶対に認めないんですけど、ちゃんとこうやってプロレスに専念して引退する、ちゃんと引退するってところは認めたいと思います」

ーー愛川選手、今後の女子プロレス界を引っ張っていく存在と期待して世IV虎選手を選んだと思いますけど、試合を通じて一番何を伝えたいですか?
愛川「試合の中でですか? そうですね、やっぱり私の引退試合ということで、注目してもらえる試合で、もちろんプレッシャーもたくさんあると思うんですけど、私はグラレスラーとしてデビューして、ずっとこの2年半そのプレッシャーと……それを越えなくてはいけないという使命感に押し潰されそうになりながら、何度も乗り越えてきたので、そういう重圧を世IV虎選手はこれから……まずこの私の引退試合で感じるんじゃないかなと思います」

ーーちなみに今日はどういう理由で、その格好に?
愛川「そうですね……あの、私としてはこれが正装なんですよ。やっぱりグラレスラーとして、私はビシッと正装でこの会見に臨みたいなと思いまして。ハイ、水着で来させてもらいました」

  2013年3月31日 イオは前哨戦でアルファに完敗!夕陽がハイスピードに挑戦表明

スターダムSeason11
grows up stars2013
3月31日(日)新木場1stRING 12:00PM
観衆388人(超満員札止め)

タッグマッチ 20分1本勝負
夕陽
●岩谷麻優
14分55秒
ダイビング・セントーン→体固め

夏樹☆たいよう
世IV虎

 岩谷&夕陽の健闘が光ったが、川葛にとっては盤石の勝利。すると夕陽がマイクを持ち「夏樹さん、今日は負けたんですけど、私はあなたを倒したい。両国でハイスピードのベルトに挑戦させてください」とハイスピード王座への挑戦を表明。それを聞いた夏樹は「オイ、夕陽! 両国だって? ハイスピードのベルトはな、この夏樹☆たいようがプロレス人生賭けて作り上げてきたもんなんだよ。お前にハイスピード、背負う覚悟があるんだったら挑戦を受けててやるよ。でもな、そう簡単に獲れるベルトじゃないからな!」と言い返す。

 夕陽が「私はZERO1野良犬道場とスターダム新人王を背負って闘います。そして勝って、ハイスピードのベルトに新しい価値を作っていきます」と言って夏樹を睨み付けると、夏樹も至近距離で睨み返し、もはや両者のシングルマッチは待ったなしという状況だ。

★試合後コメント

夏樹☆たいよう&世IV虎
ーー見事勝ちましたが、いかがでしたか?
夏樹「いや〜、やっぱ川葛だな! もうね、なんだろう。ベルトはなくなっても川葛は川葛なんだよ」
世IV虎「ベルトがなくなったことで、さらに自分たちもう気合い入ってますからね」
夏樹「うん。逆にモチベーション、上がってますから。今日も新しい連係も出したし、ヌンチャクもどんどん新技覚えているし、もう連係から何から前しか見えていないんで。もう必ずあのベルトはね……次の挑戦者は……もう両国では挑戦出来ないんだけど、必ずあのベルトはうちらが取り返す気でいるんで」
世IV虎「やっぱ自分たちしかタッグのベルトは似合う人がいないと思うんで。やっぱ自分たちが巻かないといけないんで。また取り戻します」
ーー夏樹選手はもう1つのベルトのことが出てきましたが。
夏樹「そうですね。ずっと自分、両国の試合が決まっていなかったんですけど……まぁでもタッグのベルトを獲られちゃった時点で、ハイスピードは持っていたんで。自分の頭の中でjは米山さんっていうのもあったんですけど、今日、やっぱり久々に夕陽と試合してみて、新しくハイスピードの道っていうのを開拓していかなかればいけないし、そういう新しい人がハイスピード戦線に入り込んできてくれないと、ハイスピードも盛り上がらないんで。両国という大きい会場でハイスピードっていうのを発揮出来るチャンスだと思うんで。いいんじゃないですか、夕陽。同じ日高さんっていう師匠を持っている者同士しか出来ない闘いっていうのが出来ると思うので。まぁ絶対に負けないですけど」
ーー今日の最初の攻防もかなりお客さんに見せられたと思うんですけど。
夏樹「そうですね。やっぱり速いだけじゃなくて、しっかりとしか打撃とかも持っているので、面白い試合になるんじゃないですかね。自分もあの蹴りにカンフーで対抗していこうと思います」
世IV虎「ちょっとひと言いっていいですか? あのね、岩谷麻優! アイツはね本当に同じ1期生だと思いたくないんで、アイツはまた練習生からやり直してください! 以上!」

 

夕陽
ーー試合後、突然の(ハイスピード挑戦)表明でしたが。
「そうですね。夏樹さんとは前々からシングルで闘いたいなと思っていて。その舞台もね、やっぱり日高郁人選手の弟子であるってことで大きな場所で闘えたらいいなと思っていたので、今回両国で……もうここしかないなと思って、言うチャンスは。どんどん言っていかないとダメだな思っていたので、ずっと思っていたことを今日、やっと口に出せたって感じです」
ーー最初から夏樹選手との攻防も素晴らしかったんですけど、実際にやってみてどうでしたか?
「うーん、やっぱり私、ハイスピードのベルト……何て言うんですかね。やっぱり師匠が日高郁人さんであるってことで、お互いに同じ……同門でもあるかなって感じで。それとあと夏樹さん……夏樹☆たいよう! そして夕陽という部分でも負けたくない。もう太陽が夕陽に変わる時代だってというところを見せていきたいです」
ーー実際に当たってみて実力差っていうのはどうでしたか?
「いや〜、やっぱり強いですね。一発一発も強いし。前回もタッグのベルトに挑戦したとき、それを感じたんですけど、今回はそれに負けないようにスタミナも筋力もつけてきたし。結果は負けてしまったんですけど、でも自分と夏樹さんの決着はまだついていないので、今日は負けたと思ってないです。だから……すべては両国で決着がつくんじゃないかなと思います」
ーーベルトを獲る自信は?
「あります。いろんな人がハイスピードって口に出していると思うんですけど、自分が一番近いんじゃないかなと思います」

★KちゃんパンダSPインタビュー

 風香GMとKちゃんパンダの登場に続き、この日は両国大会に向けてのPRということで奈苗、脇澤、世IV虎という異色のメンバーがゲストとして登場。風香GMが“大会営業部長”、奈苗が“大会運営部長”のタスキをそれぞれつけてアピール。
 まずは世IV虎が「自分は両国、愛川の引退試合の相手しかやる気はありません! 自分が絶対、両国でアイツの引退試合を飾りたいと思います」と言うと、奈苗が「大会の運営部長の権限で愛川ゆず季と引退試合をやろうと(思っている)」とアピール。

 脇澤は「私は一番最初にカードが決まりました。なので絶対に勝ちます! 両国までの思いをブログで書いていきますので、皆さんご覧下さい」とアピール。すると世IV虎が「風香さん的にはどうなんですか?」と尋ねる。風香は「愛川さんの論争も楽しみなんですけど、スターダムの第2章は誰が引っ張っていくのかを見せてほしいし、今日ハイスピードのカードが決まったので、それも楽しみです」と解説。
 最後は世IV虎が「スターダムと女子プロレスを背負っていくのは、この世IV虎様です!」と猛アピールしてこのコーナーを締めくくった。

タッグマッチ 30分1本勝負

●紫雷イオ
ダーク・エンジェル

15分26秒
パワーボム→エビ固め 

アルファ・フィーメル
木村響子

 イオとエンジェルは黒、ゴールド、ピンクのお揃いのコスチュームで登場。アルファが赤いベルトを掲げてアピールすると、イオも近づいていって睨み付ける。さらにイオは「アルファ、出てこいよ! 木村、下がれ!」と挑発。しかしコーナーに下がろうとしない木村に殴りかかっていったイオだが、アルファが突き飛ばすと、倒れたイオに木村はすぐさま腕十字を仕掛ける。
 ロープに逃れたイオだが、両足タックルでテイクダウンした木村は、掌底からロープに飛ぶ。カウンターのドロップキックを返したイオだが、木村からタッチを受けたアルファは両ヒザ立ちになり、両手を広げる余裕を見せる。

 怒った様子で殴りかかったイオだが、アルファはイオを抱え上げてコーナーに押し込む。なおもイオは背後から飛び付き、オンブ状態でスリーパーに捕らえるが、アルファは余裕で脱出。タッチを受けたエンジェルがクロスボディを放っていってもキャッチしたアルファは、そのままアバランシュホールドで叩き付ける。
 ドロップキックを連発したエンジェルはカサドーラを狙うが、アルファは押し潰す。さらにエンジェルのコルバタもサイドバスターで切り返すと、マシンガンショット。

 タッチを受けた木村はヘアホイップで投げてから顔面に噛みついていく。さらにエンジェルをロープに張り付け、踏みつけた木村はエプロンからアルファが抑え付けたエンジェルに馬乗りナックルパンチ。続いてアルファがナックルパートで殴り付けていくと、木村が殴りかかっていくが、エンジェルは飛び付き首固め。
 カウント2で返した木村にエルボーを叩き込んでいったエンジェルだが、突進してエンジェルをエルボーでなぎ倒した木村はロープへ飛ばす。しかしロープに飛び乗ってエンジェルはドロップキックを返してイオにタッチ。

 木村の攻撃をかわして控えのアルファにドロップキックを見舞ったイオは、側転→バック転フェイントから木村にもドロップキック。さらに丸め込んでいったイオだが、カウント2で返した木村は胴絞めスリーパーでイオを捕獲。場内から「イオ」コールが起こる中、イオは辛くもロープに脱出。木村はイオの顔面を足蹴にしていくが、イオも立ち上がってエルボーを打っていく。
 ワンツーエルボーを乱打したイオだが、木村は追走式ビッグブーツから突進。カウンターのアッパー掌底を叩き込んだイオはエンジェルにタッチすると、トレイン攻撃を狙うが、木村、もかわす。しかしエンジェルが木村をブレーンバスターの体勢で持ち上げてから両足をトップロープに乗せると、木村の脇腹にイオがミサイルキック。

 すかさずエンジェルは串刺しジャンピングニー。10分が経過し、ウイング・スパンで丸め込んだエンジェルだが、木村は腕十字で切り返す。ロープに逃れたエンジェルはスロイダーからノーザンライト・スープレックスで投げていくが、アルファがカットに入る。
 ストレッチボムを狙ったエンジェルだが、ニーリフトで回避した木村はアルファにタッチ。コブラクラッチで絞め上げていったアルファは、そこからマシンガンショット。そして首をかっ斬るポーズからエンジェルを肩口に担ぎ上げるが、エプロンに着地したエンジェルはミサイルキックを発射。

 タッチを受けたイオもミサイルキックで続くが、アルファはすぐさま体当たりしてイオを吹っ飛ばす。背後に飛び付いて十字架固めを狙ったイオだが、バックフリップで叩き付けたアルファはエンジェルも捕まえて両手のチョークスラムで2人まとめて叩き付ける。さらにイオにはトレイン攻撃。
 イオもアッパー掌底で反撃するが、アルファはショートレンジラリアットでなぎ倒す。しかしイオを踏み台にしたエンジェルがドロップキックを発射すると、イオもエンジェを踏み台にしてのジャンピングキック。続けてイオのレッグドロップとエンジェルのダブルニードロップを合体で決めると、イオはコーナーへ。

 だが、木村が足止めしている間にアルファがパワーボムの体勢で持ち上げる。丸め込みで切り返えそうとしたイオだが、アルファはネックハンギングで捕まえて吊り上げる。イオはカサドーラで切り返そうとしたが、アルファは強引にジャーマンで投げ捨てると、カナディアンハンマーで叩き付ける。何とかカウント2で返したイオだったが、アルファは続けて両ヒザ立ちのパワーボムで叩き付けて3カウント。アルファは決着がついても、なおイオを餅つき式パワーボムで叩き付けて完全KOしてみせた。
 マイクを持った木村が「オイ、お前ら見たか、オイ! オイ、最高だな、イオの無様な姿」と言い放つと、エンジェルが殴りかかっていくが、エンジェルを蹴散らしたアルファが「アイアム、ナンバー1 マイネーム、アルファ・フィーメル。ワールドチャンピオン!」と勝ち誇る。そして木村が「オイ、両国の新しい名前、お前ら覚えたか? 両国?(※観客の反応はまばら)オイ、もっと自信持って言えよ。両国?(※観客が「モンスター!」と叫ぶ)、OK、両国モンスター! イオがピーピー泣きわめく姿、お前ら一人残らず観に来いよ」と吐き捨てて引き上げていった。





  

★試合後コメント

アルファ・フィーメル&木村響子
ーーチャンピオンとして両国大会で紫雷イオの挑戦を受けるが、今日、イオ選手と対戦してみていかがでしたか?
アルファ「紫雷イオはヤングキッズだね。私は世界で活躍するアルファ・フィーメル。両国ではイオをぶっ潰してタイトルを防衛して、この赤いベルトを故郷に持って帰ってみせるわ」
ーーイオ選手に防衛したら、次に赤いベルトを賭けて対戦してみたい選手はいますか?
アルファ「イオはいい挑戦者だが、挑戦者決定トーナメントの決勝でイオに敗れたダーク・エンジェル。彼女はとても強い選手なので、スモウアリーナでベルトを防衛したら彼女とやってみたいわね」
ーー木村選手、まったく穴がない状況でしたが。
木村「前哨戦の意味あるの? もっと考えて(カード)組めばいいのに。ね?」
ーー圧倒的という感でしたが。
木村「フフ……前哨戦っておうのは普通、うっかりすごい弱いチャレンジャーがあわや勝っちゃったりするもんなんだけど(苦笑)、まったく前哨戦の意味いねぇよ」
ーータッグのほうも恐らく挑戦すると思われる宝翔天女があんな感じですが……
木村「フッ……そうだねぇ。いや〜、まぁさ、そういう運も含めてプロレスラーだから、、うん。それで今、ケガして両国で力出せませんでしたっていうのは、それは言い訳であって。それは自分が持って生まれた運だから、うん。見て、この2人。ケガひとつしていない、この身体。この身体だってさ、作り上げているからうちらは。どんな技食らってもケガなんかしねぇよ、うちらは。モンスターだからよ。フッ(苦笑)」

▼エンディング

 前人未踏の白いベルト8度の防衛に成功した愛川は、グラビアポーズでの記念撮影。ベルトを持ってのこの姿もこれが見納め。そしてマイクを持つと「本当にありがとうございます。ワッキーにちょっと風邪をうつされてこんな声なんですけど、見事8回目の白いベルト防衛することができました! ありがとうございました! これで念願の、このグラレスラーの象徴である、白いベルトを引退して愛媛にある私の実家の神棚に飾りたいと思います! これで文句はないよね、惡斗」とガラガラ声で言う。
 だが、惡斗は「うぅ……文句……ありますよー! 文句あります! 実家に飾りたいかもしれないけど、それは、それはスターダムの、団体の……ゆず季さんがいたっていう大事な白いベルトなんで残していってください! 私はもっと強くなって……もっと強くなってエースになるんで、それ巻いてみせるんで持っていかないでください!」と涙ながらに懇願。

 そこにエンジェルが入ってきて、惡斗に向かって「白いベルトは私が獲る! アンタの腰ではなく、私の腰に巻かれるんだよ!」と英語でアピール。唖然としていた愛川だが、「ちょっとワケが分からない感じになってきたんですけど、惡斗のこの気持ちも踏まえて、私はあとは会社に託したいと思います。ということで、私の引退でもあるスターダムの両国大会、そこで全力で駆け抜けて、全力女子、そしてグラレスラーとして最後まで頑張りたいと思います。よろしくお願いします」と挨拶。
 そこに泣きながら奈苗が入ってきて「ちょっと感動しちゃったじゃん!(苦笑)なんか、ゆずポンのその姿を見るのがあと何回かしかないと思うと寂しいんですけど、まだ早い(涙)。ゆずポン! 引退試合の相手、決まった? 私がさ……」と言うが、そこに世IV虎が割って入ってきて「だからさっきから何回も言ってるけど、コイツの引退試合は譲らないんだよ! (※奈苗に向かって)何、泣いてんだよぉ! そんなに泣くんなら、お前には4月14日に1分間だけコイツとやるチャンスを与えてやるから、それで我慢しろ。両国、コイツの引退試合をやるのは絶対に自分です。これからスターダムも女子プロレスも引っ張っていくのは、この世IV虎様だから。そこんところ世露IV苦」と言い放つ。

 愛川が「こうやって言っていただけるのは本当に嬉しいんですけども、私は前にも言いましたが、心に決めている人がいます。そのカードを4月2日に会見があるみたいなので、そこで発表させていただきたいと思います。よろしくお願いします!」と言うと、今度は米山が入ってきて「オイ、高橋奈苗! お前はなんでお前は過去を追いかけてんだよ! もうゆずポンとの決着がついているんでしょ? だったらスターダムで蘇生した爆弾女と呼ばれるこの私と対戦しろ!(※一部観客から「えー」の声)えーっじゃない! そのほうが未来ある闘いなんだよ」と奈苗に向かって対戦をアピール。
 しかし奈苗は「米山さんの言っていることは分かるけども、米山さんと闘うことが未来があるのかよく分からないの。私はやっぱり愛川ゆず季とやっぱりデビュー戦から最後の引退試合までやらなくちゃいけない使命がある」と言って拒否。世IV虎が「(そんな使命は)ないよ!」と叫ぶと、米山も「逃げるのか? 泣いちゃってさぁ。天下の高橋奈苗が逃げるのかー?」と挑発。

 これで奈苗が目を覚ましたように「そうだった、私は天下の高橋奈苗だー! そうだ、そうだ、そうだった。そうだった、そうだった、忘れるところだった。だけど……分かった! 米山香織も、すでに発表さている朱里、そしていつも出てる松本浩代、その外敵まとめて私がやってやるよ! そして! そして、そして最後には愛川ゆず季、お前の試合もやる! こうなったら両国大会は高橋奈苗祭りだーーーーー!」と絶叫。
 そこに愛川が「その辺で高橋さんの主張はよろしいでしょうか? 最後に勝ったのは私なので元気に締めさせてもらいたいと思います」と割って入ると、最後は「私も引退まで残り29日となりました。1日1日を大事に。そして残りの試合、全力で闘っていきたいと思います。それでも皆さん、ご起立ください。それでは今日はありがとうございました。スターダム、両国に向かって頑張るぞー! 声がちっちゃい! 頑張るぞー! 今を信じて、明日に輝け! We are STARDOM!」で締めくくると、惡斗は愛川とガッチリ握手を交わし、泣き崩れるようにその場で座り込んだ。

  2013年3月27日 両国大会出場を訴えた中澤マイケルに岩谷との因縁が勃発!?

 3月27日に東京・浅草花やしきで行われたDDTプロレスリング『ゆずポン最初で最後の路上プロレスin花やしき』。引退まであと約1カ月と迫った愛川が、最後にやりたいこととして希望した路上プロレスがついに実現!
 53分15秒の熱戦の末、最後はタッグパートナーの高木三四郎を踏み台にして放ったパイパイアタックで愛川が中澤マイケルから3カウントを奪って勝利した。そして試合後、愛川と高木がコメントを出していると、敗れた中澤マイケルが突如乱入!

マイケル「スターダム、今度両国でやるんでしょう?(愛川の)引退試合。今日ボク負けてもう黙っていられないんで、引退試合の相手はボクにしてくださいよ。お願いしますよ。雪辱を果たさないと。引退試合の相手はまだ決まっていないんでしょう?」
愛川「まだ発表していないけれど、私の心の中では(相手は決まっているので)」
マイケル「ボクでいいじゃないですか?」
愛川「イヤです」
マイケル「いいじゃないですか、小川さん!」

 と、ロッシー小川代表に4・29両国大会出場を迫っていると、この日セコンドとして来場していた岩谷麻優が「下がってください! 小川さんに絡むな!」とマイケルを突き飛ばす。するとマイケルが岩谷に「お前は何者だ?」と絡み出し、話はおかしな方向へ……

マイケル「お前、胸ないなぁ」
岩谷「うるせーな!」
高木「そんな事関係ないだろう!」
岩谷「お前だって胸ないだろう!」
マイケル「オレはあるよ!」
岩谷「何カップだ?」
マイケル「……カップはしてないけど母乳は出るよ!」
岩谷「病気じゃねぇか!」
マイケル「お前は出るのか?」
岩谷「出るよ!」
高木「……お前、何が言いたいんだ?(苦笑)」
マイケル「オレを! スターダムの両国に出せって言いたいんだよ!」
高木「母乳の飛ばし合いか?」
マイケル「そうそう」
小川代表「引退試合はもう(愛川が)相手を決めてるから……」
マイケル「じゃあコイツ(=岩谷)でいいよ、こいつで。勝負してやるよ。」
高木「岩谷さん、ここまで言われて黙ってるんですか! 岩谷さん!」
岩谷「麻優の方が母乳出るし!」
高木「わたしたちのスターダムがこんなに言われて悔しくないんですか?」
小川代表「分かりました。シングルでやるわけにはいかないから、お互いにパートナーを連れてチームを組んで」
高木「そうだそうだ。そういう事は全部リングの上で決着をつけろ(※棒読み)」
小川代表「じゃあ、そういう事で」
岩谷「決定? 決定? (マイケルが両国大会に)出れちゃうんですか?」
マイケル「言ってみるもんだねぇ」
小川代表「しょうがない、因縁つけられたから」
高木「すいません、ウチの選手じゃないんですけど(苦笑)」
マイケル「ちょっと待って、ちょっと待って!」
高木「(※長州のモノマネで)吐いたツバ飲み込むなよ!」
マイケル「スターダムだか黒部ダムだか知らないけど、オレが両国をメチャクチャにしてやる!」
小川代表「4月2日に記者会見やるから、それまでにパートナーを決めておいてください。じゃあ、そういう事で……」

 突如、岩谷とマイケルの間に因縁が勃発し、4月2日に行われる予定の4・29両国大会のカード発表会見までに、お互いがパートナーを連れて来るという条件付きながら、中澤マイケルの両国大会出場が決定してしまった。

  2013年3月24日 イオが両国での赤いベルト挑戦権を獲得!
 
STARDOM OSAKA STARLIGHT2013
3月24日(日)大阪IMPホール 5:30PM
観衆550人
 
赤いベルト挑戦者決定トーナメント決勝戦 30分1本勝負
紫雷イオ
15分46秒
ムーンサルト・フットスタンプ→片エビ固め 
ダーク・エンジェル●
※イオが4月29日の両国国技館でアルファ・フィーメルの持つワールド・オブ・スターダム王座に挑戦決定

 このトーナメントにエントリーされた唯一の所属選手として、強い気持ちを持って臨んだイオは気合いの入った表情で入場。対するエンジェルは世界各国で数々の大舞台を踏んでいるだけあって、どこか余裕が感じられる。
 意表を突いていきなりグラウンドに持ち込み、アキレス腱固めを決めていったイオだが、エンジェルが脱出すると、一転して立ち上がったイオはまだハーフダウンのエンジェルにドロップキック。

 エンジェルもハンマーロックから執拗なヘッドロックでグイグイ絞め上げていくが、イオは強引にバックドロップ。それでも離さないエンジェルをどうにかロープに振ったイオだが、エンジェルはショルダータックルから串刺しジャンピングニー。
 さらに串刺しラリアットの連発を狙ったが、スルリとエプロンに移動したイオは逆立ちキックで迎撃すると、ミサイルキックを発射。

 そこからクロスフェースで追い込んでいったイオだが、エンジェルは何とかロープに脱出。イオがロープに飛ばすと、ロープに飛び乗ったエンジェルはクロスボディ。さらにドロップキックでイオを場外に追いやると、エンジェルはコーナー最上段からプランチャを投下。
 イオをリングに戻したエンジェルはコーナーからダイビング・ボディアタック。カウント2で返したイオだが、アームホイップから腕を持ってのスープレックスで投げたエンジェルは、スタンディングのドラゴンスリーパーの体勢からヒザの上に叩き付けると、さらに背中合わせになって拷問式バックブリーカー。

 コーナーに登ったエンジェルに対し、ロープを使っての逆上がりキックで場外に蹴落としたイオは、コーナーからケブラーダを発射。さらにエンジェルを鉄柱に叩き付けてからリングに戻したイオは、スワンダイブ式ミサイルキック、619、スワンダイブ式ミサイルキックと畳みかける。
 スタンディングのドラゴンスリーパーの応酬からイオがファイナルカットで叩き付ける。10分が経過し、バズソーキックをキャッチして倒されたイオだが、下から蹴り上げてエンジェルを吹っ飛ばすと新幹線アタック。そこからダブルアームの体勢に入るが、逆にフルネルソンに捕らえたエンジェルは、フルネルソンバスターで叩き付けてからジャンピング・ボディプレスを連続投下。

 イオはウラケン・ラナを狙ったが、パワーボムで叩き付けたエンジェルは、変型のゴリラ・クラッチに捕らえる。悶絶しながらも何とかロープに逃れたイオに対し、エンジェルはメキシカン・バックブリーカーに捕らえて屈伸。これを丸め込みで切り返したイオはバズソーキックからラ・マヒストラル。
 途中で押し潰したエンジェルだが、カウント2で返したイオはアッパー掌底からダブルアーム・フェースバスター。今度こそウラカン・ラナを決めたイオだが、これもカウントは2。エンジェルはバックスライドで抑え込むと、イオがカウント2で返したところをタイガードライバーで叩き付ける。

 何とかカウント2で返したイオは、エンジェルのキックをかわしてからダブルニーアタック。さらにコーナーに登っていくが、エンジェルは追いかける。15分が経過し、イオは張り手を見舞うと、ダブルアーム・フェースバスターで投げ捨ててからライダーキックを発射。
 さらにこのトーナメント用の新兵器で米山を下したムーンサルト式ダブルフットスタンプを投下して3カウント! この結果、4・29両国大会でイオがアルファの持つ赤いベルトに挑戦することが決まった。









▼エンディング

 マイクを持ったイオは「赤いベルト、挑戦決定しましたー! 私がトーナメントを勝ち抜いて両国でアルファ・フィーメルの持つ赤いベルトに挑戦することが正式に決まったので、安心しています。自分はずっとチャンスはもらえていたのに、全然そのチャンスをモノに出来なくて、悔しい気持ちばっかりだったんですけど、今日はひとまず両国のカードが決まって嬉しく思います。ということで、両国まで突っ走っていくだけなので、大阪の皆さんも両国までぜひ応援のほど、よろしくお願いします!」と挨拶。
 すると、そこに木村とヘイリー、さらに赤いベルトを持ったアルファと、キムラモンスター軍☆が登場。

 イオを睨み付け、突き飛ばしたアルファは赤いベルトを高々と掲げて挑発。すると木村が「オイオイオイ、オイ! オイ、ロッシーふざけるな! (※観客に向かって)お前らもな、トーナメントとかに騙されてんじゃねぇぞ。うちらモンスター軍がどんだけ勝ち星積み重ねて、シングルとタッグのベルト巻いたと思ってんだよ。オイ、2回勝ったくらいで挑戦できるなんておかしいだろ! おかしくないか?(※観客からは「おかしくなーい」の声が飛ぶ)頭おかしい奴は黙ってろ! まぁいいや。うるせーよ! ブーイングするならな、みんなでタイミング合わせてからやれよ! うちのアルファは最強だからな。誰が挑戦してきても一緒だよ。両国シンデレラ、ふざけるな! 両国!(※観客から「モンスター!」の声)お前ら大阪から両国まで来るんだな? 言ったな。両国でイオが何も出来ずに無様に負けて、ピーピー泣いて、両国モンスターに花を添えているところを、お前ら絶対に観に来いよ」と言うと、イオを突き飛ばす。
 だが、イオは「うるせーんだよ、口だけゴリラよぉ! 私の対戦相手はお前みたいなゴリラじゃなくてよ、今、赤いベルトを巻いているアイツなんだよ! アルファ・フィーメルしか見てねぇ。お前は下がってろ!」と木村を一喝。

 するとアルファもイオを睨み付けながら何やらマイクアピール。観客から「木村、通訳しろ!」という声が飛ぶと、木村は「とりあえず両国モンスター来いって言ってるよ!」と吐き捨て、そのままモンスター軍は退場。
 「イオ、頼むぞ!」「ベルトを取り返せよ!」といった期待の声が観客から飛ぶ中、改めてマイクを持ったイオが「うるさいチャチャが入って、本当にスミマセンでした。確かにキムラモンスター軍は今、勢いがあるかもしれないですし、アルファ・フィーメルも強いかもしれない。でも、だからこそ私が両国で勝って、スターダムに赤いベルトを取り戻して、スターダムの平穏を取り戻します! だからぜひ、応援にいらしてください! よろしくお願いします!」と言ってから選手たちをリングに上げ、最後はイオが「今を信じて、明日に輝け! We are STARDOM!」と言って大阪大会を締めくくった。

★試合後コメント

紫雷イオ
ーー赤いベルト挑戦者決定トーナメントで優勝して、両国大会でアルファ・フィーメルに挑戦することが決まりましたが、率直な感想をお願いします。
「大阪のお客さんが温かくて、応援もすごくたくさんあって、期待していただいているっていう嬉しさとプレッシャーと入りまじった気持ちで臨んだんですけど、こうやって最後に笑うことが出来て、本当によかったなと思っております」
ーー1回戦では米山選手との対戦でした。当たったのは久し振りだと思うんですけど、いかがでしたでしょうか?
「シングルマッチが実は初なんです、米山香織選手とは。ハイスピードの括りでたくさん当たっているように見えて、実は2回くらいしか試合したことないし、ほとんど初対決に近かったんですよ。でもやっぱり赤いベルトが懸かっているっていうのが、頭の中にずっと大きなテーマとしてあったので、絶対に負けないぞっていう気持ちで臨んで。それでもやっぱりすごく強い、技術があって強い! セントーンとかで本当はもの凄くダメージがあって、正直1試合だけで辛かったですね。あの後、もう1試合っていう余力を残す余裕がなかった試合でした」
ーー決勝ではタッグパートナーであり、仲もいいダーク・エンジェル選手との試合になりました。
「う〜ん、そうですね。サラ(=エンジェルの本名)ともシングルは初対決で、組んでいる時のテンポの合わせ方はずっと組んでいるんで分かるんですけど、当たった時のテンポっていうのはやっぱり独特で。攻め方も独特で……う〜ん、変幻自在な感じがして難しい試合ではありましたね。ただ、私ももちろんそうなんですけど、ダーク・エンジェルのほうもきっと体力が削られていて、2人とももう気力で闘っているような試合になったんじゃないかなって気がしていますね」
ーー両国ではアルファ・フィーメル。高橋奈苗戦は見ていると思うんですけど、かなりの強敵だと思いますが、対策とかは考えていますか?
「はい、もう私がこの赤いベルトのトーナメントで優勝するっていうのは、信念としてずっと持っていたことなので、それが実現して嬉しいと同時にもうずっと考えていたことなので、ある程度の想定はしてあって、そのために今日新しい技をいくつか出したりしたんですよ。フィニッシュのムーンサルト・フットスタンプも、今日のとアルファ・フィーメルと対戦するために考えて練習してきた技なので。米山さんに出したんですけど、変型の回り蹴りだったり、ああいったのを見えないところで温めていたりはしましたね。ただ、ムーンサルト・フットに関しては正直諸刃の剣っていう部分があって、ムーンサルトはよく使っていたのでヒザにケガが多いっていうのは、ムーンサルトを使う人のセオリーというか、定めだと思うんですけど。フットスタンプは余計にヒザだったり足首だったりにもの凄く負担がかかって、自分自身攻撃していてもリスクが高いので、ここ一番って時にしか出せない技だなって、今日使ってみて改めて思いましたね」
ーーお客さんからも「イオ、頼んだぞ!」という声が飛びましたし、ベルトをモンスター軍に奪われていますので、イオ選手にはベルト奪回を期待する声が多くなると思いますがプレッシャーを感じたりしますか?
「プレッシャーを力に変える。そういったものを経験だったり、今までいろんな出来事があったんで、もうリングに立てることだけが嬉しいので(※涙ぐむ)……本当に……プレッシャーなんか感じないで、応援してくれる人が1人でもいるだけで本当に嬉しいので、両国は楽しんで、応援をプレッシャーじゃなくパワーに変えて、赤いベルトをスターダムの取り戻します! 安心してください」
ーーリングに上がる時って、そういう色々あったこととかを(思い出すことって)あるんですか?
「まぁプロレスラーなんで、弱い姿っていうのは本当は見せたくないタイプの選手なんですけども……復帰の時はもちろんですけど、日々リングに上がる時でもふっと思い返すことはなくはないんですよ……でも、何か言われるんじゃないかとか、そういう気持ちはゼロじゃないけど、でも出ていった時は必ずお客さんは応援してくれるんですよ。だからそんなのは全然気にしないで、皆さんのお陰で立ち直って、強くなって、赤いベルトを取り戻します。大丈夫です(涙)」

 
  2013年3月17日 彩羽匠が里村明衣子を相手にデビュー戦を行うことが決定!
 
 3・17後楽園大会のリング上でセンダイガールズプロレスの里村明衣子に対し、対戦を直訴した彩羽匠。里村もこれを承諾したため、4・29両国国技館大会で行われる彩羽のデビュー戦で里村と対戦することが正式に決定したことが、3月19日(火)午後12時30分より都内のシーザージム新小岩で行われた記者会見で発表された。

STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013 〜両国シンデレラ〜
4月29日(月・祝)両国国技館 2:00PM

<決定カード>
▼彩羽匠デビュー戦 20分1本勝負
彩羽匠    vs    里村明衣子(センダイガールズ)

<参戦追加選手>
朱里(WNC)、真琴(WNC)

※全カード発表会見は4月2日に行います。

彩羽「後楽園大会で私はいてもたってもいられなくなり、私は里村明衣子選手にデビュー戦の空いてをお願いしました。それを快く受けていただき、ありがとうございます。私は里村選手の師匠である長与千種さんに憧れてプロレスラーを目指しました。だからプロレスラーの第一歩が里村選手に決まり、嬉しい反面すごく緊張しています。これまで練習してきたことをすべて出し切って、プロレスラー彩羽匠を誕生させたいと思います。よろしくお願いします」

  2013年3月17日 キムラモンスター軍が赤いベルト&タッグベルトを奪取!

STARDOM THE HIGHEST2013〜プレ両国シンデレラ〜
3月17日(日)後楽園ホール 12:00PM 
観衆1250人
 
▼〜ゆずポン引退全力ファイト〜プレミアム・シングルマッチ 30分1本勝負
●愛川ゆず季
13分37秒
スリーパーホールド→レフェリーストップ 
里村明衣子

 試合後、マイクを持った里村は「愛川選手、今日はどうもありがとうございました。あなたがグラレスラーであろうが、どんなに人気があろうが、私は常にこの状態を保ち続けて闘おうと決めていました。あと両国までに数試合しかないですけど、本当にケガだけは……ケガだけはせずに最後を迎えて、その後もしっかりとして人生を歩んでいってください。どうもありがとうございました!」と愛川にエールを送った。
 すると、両国でデビューする4期生の彩羽匠がリングに上がってきて、マイクを持ち「里村さん! 私はスターダムの彩羽匠です! この度、両国大会でビューが決まりましたが、その相手に里村さん、お願いします! 私の私の憧れである長与千種さんの遺伝子を持つ里村さんと(闘って)デビューすることで、私のプロレス人生をスタートさせたいです! よろしくお願いします!」と直訴!
 それを聞いた里村は「私は長与千種じゃないけどな、里村明衣子だけど、私がお前のデビュー戦の相手を務めましょう! 思いっきりかかってこいよ!」と彩羽のデビュー戦の相手を承諾した。

★試合後コメント

里村明衣子
――率直な印象を
「ものすっごい最初っから最後まで気の強さが全く変わらなかったですね。もう目が死んでなかったですし、途中お互いもうクタクタになりましたけど、それを見れたからこそ愛川ゆず季としてのプロレスラーの顔がすごく今日深く見えたというか」
――最後デスバレーでフィニッシュだと思ったがあえてスリーパーにいったという理由は
「なんとなくですけど、デスバレーで3取れないなと思ったんですよあの瞬間に。だからあえてフォールも乗らなかったですし、これは落とすしかないなと思いましたね。あの調子だったらどこまでもどこまでも返し続けますよ彼女は。正直、入場式の入場する時に、泣いてましたけど、私は彼女に対してなんの思い入れもないんで。逆にそれは自分自身で突っぱねられたという所はあります。それで戦ったからこそ、こっちも本気になれましたし」
――スターダムのルーキーが対戦を申し入れてきましたが
「すごいじゃないですか。あの体格と見るからに基礎体力が出来上がっているのは見てわかるんで、だから本当に私としてもうかうかしてられないなと思いますし」
――長与千種さんの名前も出ましたが
「だからプロレスってすごいですね。本当に時代は死なないというか、今の世代の人でも長与千種選手が憧れっていうのは、やっぱりそれなりの本当に伝説のレスラーだと思いますけど、そこにはもう長与千種はいないんですよ。私がおもいっきり、彼女の目の前で、プロの洗礼をしてみせます」
――両国国技館に出場する事が決まりましたが
「両国ですか? 両国すごいですよ! すごいことじゃないですかこんな! 一丸となって頑張ろうという意識は私の中ではっきり言ってなくて、そこではもう、自分自身の存在を見せる。私ははっきり言ってスターダムの敵なんで、それだけです」

  休憩明け、スクリーンで4・29両国大会にWNCから朱里と真琴が参戦することが発表された。

▼ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負

[王者チーム]
夏樹☆たいよう
●世IV虎

26分55秒
ラリアット→片エビ固め 
[挑戦者チーム]
木村響子
ヘイリー・ヘイトレッド
※夏樹&世IV虎が4度目の防衛に失敗。木村&ヘイリーが第3代王者チームとなる

 木村&ヘイリーがタッグ王座を奪取すると、「ちょっと待ってください!」と叫んだ宝城カイリが翔月なつみと共にリングへ上がり、「お願いがあります! 私たちにタッグのベルト、挑戦させてください! スターダムの選手が負けて黙っていられません! お願いします!」と言って、タッグ王座への挑戦を表明!
 それを聞いた木村は「どうやらお前らはバカだな! お前らな、モンスター軍がモンスターなら、川葛は犬! 川葛が犬ならオメーら犬のウ●コだ! お前ら、ウ●コだ。分かってるのか? ウ●コのくせに生意気言ってんじゃねぇよ! でもな、簡単に防衛できるっていうのもな、ギャラ泥棒でオイシイな。OK、やってやるよ。どこでもいいよ。新木場か? 次か? いつでもやってやるよ」と余裕の対応。

 すると翔月が「自分たちは新木場でやりたくありません。4月29日、両国国技館で挑戦させてください」と、両国大会での王座挑戦を指名。それを聞いた木村は「せっかくの両国大会で何でお前らとやんなきゃいけねぇんだよ! うちらにもちょっとは得させろ。オイ、ロッシー! どうせ儲かっているんだろ? オイ、ロッシー! 最近新しいスーツばっかり着やがって、この野郎。両国でうちらモンスター軍が勝ったら、『MONSTER』1年分用意しろ! 『MONSTER』1年分、両国の試合前に並べておけ! うちらが勝ったらそれを頂く。オイ、お前らもロッシーのスーツ代に消えるよりいいだろ?」と、小川代表に勝利者賞としてエナジードリンク1年分を要求した。

ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負

[王者]
●高橋奈苗

16分1秒
アルファプレックス 

[挑戦者]
アルファ・フィーメル

※高橋奈苗が8度目の防衛に失敗。アルファ・フィーメルが第2代王者となる

▼エンディング

 何とタッグ王座に続き、赤いベルトもモンスター軍に流出! 絶対王者と思われた奈苗が両国大会を前にまさかの王座陥落というバッドエンドに場内が騒然となる中、倒れた奈苗にドイツ国旗をかけたアルファ。
 木村、ヘイリーと共に赤いベルトを持って勝ち誇ったアルファ。そしてマイクを持ったアルファが「アルファ・フィーメル、イチバン! ナナエ、お前はタフだが、私のほうが強かった。最もタフなのはこの私、アルファ・フィーメルだ!」と奈苗に向かって言い放つ。

 さらに木村が「オイ、お前ら! 今日は何の日だ? おい、モンスターフェスタ、両国の大会名変えるぞ、両国モンスターだ!(※観客からはブーイング)うるせーぞ! シングル、タッグ、両方モンスター軍がベルト巻いてんだ。今日からよ、スターダムは無法地帯なんだよ! お前らがどんなにブーブー言おうがな。両国モンスター大成功させて、5月からまた新しいこと仕掛けてやるよ」と叫んでから引き上げていった。
 リングに座り込んだままマイクを持った奈苗は「今日は負けてしまってスミマセンでした……。これで両国のリングに赤いベルト巻いて上がれなくなってしまって、超悔しいです! 今、どうしたらいいか分からないんですけど、これからのことはよく考えることにします。でもこのままでスターダムは終わっちゃいけないと思いますので……両国に向けて、両国でまた誰かがベルトを取り返してほしい、そんな気持ちでいっぱいです。今日は負けです、スミマセンでした」と涙ながらに語る。

 すると、そこに脇澤が泣きながらリングに上がってきて「奈苗さん! ダメじゃないですか! スターダムにあんなモンスター軍は必要ない! 私が闘いますから!」と訴えるが、奈苗は「脇澤さんで倒せる相手なのかなぁ……」とポツリ。すると、今度はイオがリングに上がってきて「奈苗さん! 私が来週の大阪での赤いベルト挑戦者決定トーナメントで、必ず優勝します! 優勝してスターダムに赤いベルト絶対取り戻します! 奈苗さん、頑張ります!」と決意表明。
 そんなイオからマイクを奪い取った夏樹も「奈苗さん、泣いてんじゃねぇよ! モンスター軍、倒すためだったら組んでもいいっすよ」と檄を飛ばす。そんな選手たちの檄を受けた奈苗は「このみんなの熱いパッション、みんなに伝わってますよね?(※観客からは「パッション」コール)パッションだー! ここで終わらない! スターダムは全員で、全員で闘う団体プロレスです! モンスター軍をきっと倒してくれると思います。両国大会、そこに向けて皆さんよろしくお願いします!」と絶叫。

 最後は「今日はこういう結果になってしまったので、誰かが締めるというわけにはいきません。なので、一緒に闘ってくださって、こうやって声をかけてくださったお客さんに締めてほしいです。よろしいですか? ぜひ皆さんで言ってください! そうしたら選手みんなでSのマークを作って叫びます! よろしくお願いします。お願いしまーす!」と言うと、全選手がリングに上がり、観客と一緒に選手がマイクを使わずに「今を信じて、明日に輝け! We are STARDOM!」と叫んで後楽園大会を締めくくると、スターダム勢はリング上で円陣を組んで気合いを入れ直した。

  2013年3月15日 スターダム両国シンデレラ レセプション・パーティのお知らせ

 両国大会を目前に控え主要選手が参加してレセプション・パーティを開催します。公開でのタイトルマッチ調印式をはじめ、内容盛り沢山。各選手を励ましてください。

4月27日(土)ホテルメトロポリタンエドモント 2F悠久
受付/6:30PM 開始/7:00PM
参加費/15,000円(飲食代&記念品付)

<発売>
3月17日(日)〜 各試合会場、及びチケットぴあで発売します。
<予約>
スターダム事務局 03-5858-8384

  2013年2月16日 両国国技館大会の第3弾ポスターが完成
 
  2013年2月12日 4期生・彩羽匠が両国大会でデビューすることが決定!

 2月12日(火)午後13時より都内のシーザージム新小岩で行われた記者会見の中で、4期生の田久保愛梨が彩羽匠(いろは・たくみ)というリングネームで、4月29日の両国国技館でデビューすることが発表された。
 彩羽は1993年1月4日生まれ、福岡県福岡市出身。170cm、65kg。中学から剣道を始め、大学時代は全九州学生剣道大会で準優勝(団体)。

彩羽「4月29日、両国国技館でデビューが決まりました、彩羽匠です。名前の由来はプロレスの匠と言われるような、すごいレスラーを目指して。そしてリングの上を私の色で彩れるように、羽ばたけるようにという意味を込めました。私はプロレスではまだ1年生ですが、ずっと夢に見ていたことが、今、現実になろうとしています。私は一番強いレスラーになるためにリングに上がります! そのために大学を2年で中退し、スターダムに入りました。赤いベルトを獲るために闘っていきます! そして1年後にはスターダムのセンターに立てるように精進していきたいと思います。よろしくお願いします」

ーーデビュー戦で闘いたい選手はいますか?
彩羽「強い選手と試合したいです」
ーースターダムの試合を見ていて、目標としたりとか、お手本にするような選手はいますか?
彩羽「高橋奈苗選手のような強いレスラーになりたいです」

  2013年1月29日 愛川ゆず季が引退するまでに見てみたい対戦カードを募集!

 4月29日両国国技館大会『STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013〜両国シンデレラ〜』で引退する愛川ゆず季が、新バージョンの大会ポスターを発表。大会名の通り、シンデレラの格好をした愛川の写真が全面にプリントされたバージョンになっている。

愛川「私の引退試合でもある両国大会のポスターが出来ました。今回、スターダム両国シンデレラということでシンデレラになってみました。どうですか?(笑)横バージョンっていうのはすごく珍しいと思うので、ぜひ貼ってください(笑)。よろしくお願いします」

 また、愛川ゆず季が引退するまでに見てみたい対戦カードをアンケートすることになった。愛川と対戦させたい選手の名前を明記して、下記のアドレスまで送信してください。

stardom@friend.ocn.ne.jp

ーー両国の相手ではなく、引退するまでに闘ってほしい選手のアンケートってことですか?
小川代表「そうです」

ーー両国に関して闘いたい相手の希望はあるんですか?
愛川「はい。でもそのアンケートの結果を見て、考えたいなと思っています」

<決定分試合日程>
Season11 grows up stars2013
3月 3日(日)新木場1stRING   12:00PM

TAKAMATSU レッスル☆フェス 2013 ※愛川ゆず季、四国ラストマッチ!
3月10日(日)高松市シンボルタワー展示場 2:00PM

STARDOM THE HIGHEST2013〜プレ両国シンデレラ〜
3月17日(日)後楽園ホール       12:00PM

STARDOM OSAKA STARLIGHT2013
3月24日(日)大阪IMPホール      5:30PM

3月31日(日)新木場1stRING   12:00PM
4月 7日(日)札幌テイセンホール     1:00PM
4月14日(日)新木場1stRING   12:00PM/6:00PM

STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013 〜両国シンデレラ〜
4月29日(月・祝)両国国技館       2:00PM

 4・29両国大会に長野美香、ダーク・エンジェル、アルファ・フォーメルの参戦が決定。エンジェルは3・3新木場より参戦し、アルファは3・17後楽園より参戦する。

Season12 STARDOM Chapter Two beginning
5月12日(日)新木場1stRING    12:00PM
5月19日(日)名古屋地区予定
5月26日(日)新木場1stRING    12:00PM

STARDOM GOLDEN AGE
6月 2日(日)後楽園ホール        12:00PM

6月16日(日)福岡さいとぴあ        1:00PM
6月23日(日)新木場1stRING    12:00PM
7月 7日(日)新木場1stRING    12:00PM
7月21日(日)新木場1stRING    12:00PM

  2013年1月28日 両国シンデレラの最新ポスターはゆずポンがシンデレラ!?
  2012年12月19日 ゆずポンのプロレス引退発表会見をYouTubeにアップ!
 
 2013年4月29日の両国国技館大会でプロレスを引退すると電撃発表した愛川ゆず季。その記者会見の模様と、引退発表直後にスターダム公式サイトをご覧になっている方へのメッセージをYouTubeにアップしました。
 
 
※拡大してご覧になりたい方は、スターダムYouTubeチャンネルからご覧下さい。
 
  2012年12月18日 愛川ゆず季が2013年4月29日両国大会での引退を発表!

 12月18日(火)午後1時より東京都渋谷クラブ・アクシスで愛川ゆず季の今後のプロレス活動に関する重要な発表会見が行われた。
 愛川は2010年8月に同所で行われたプロレス・デビュー発表会見の時と同様に、試合用コスチューム姿で登場した。

小川代表「スターダムの小川です。ちょうど(愛川のプロレス)デビュー会見をここ渋谷で行いまして、あっという間に月日は経ちました。今年の女子プロレス大賞もいただきまして、本当に突っ走ってきたと思います。今から本人が今後の活動に関する重大な発表をしますので、ぜひ大きな記事として取り上げていただければ幸いです。ありがとうございます」

愛川「今日はお忙しい中、集まっていただきありがとうございます。私のプロレスにおいて重要な発表があるということだったんですけど……(※涙ぐむ)来年の4月29日、スターダム両国大会で……プロレスを引退します!
 この考えになったのはいろいろと理由もあるんですけど、やっぱり私はプロレスを始めるからには、真剣にやっていきたいなという気持ちで始めて。自分でもここまでやるとは思っていませんでした。なので、やはりそういう闘い方をしてきて、身体もキツイのもそうだし、限界感じているのもそうだし。やはりこうやってたくさんの方に支えてもらっているので、1人では決められないことっていうのは分かっていて……。
 去年の年末にスターダムの社長であるロッシー小川さんに、そしてプラチナム・プロダクションのほうに相談させていただきまして、私の考えを伝えました。それでスターダムという団体がちょうどビッグマッチがしたいと思っていて、両国大会が決まって、私の気持ちと一致したので、もう私はこの両国大会で引退しようと決意しました。やはり私に興味を持ってもらえて、応援してもらえて、とてもプロレスというのは心地がいい……居心地がいいところで、これがなくなるのはすごく怖い部分もあるんですけど、やはりもう来年、私は30歳になります。そして芸能活動もちょうど10周年を迎えます。なので、この節目という時に女の子として、人生もう1回考えてみたいなと思う気持ちはありました。
 あと思うのが、私はグラビアアイドルをしていて、崖っぷちアイドルも経験して、身をもって女の子の花の短さも分かっているので、そういうところを自分自身で理解して今まで活動してきたので、そういう気持ちになりました。あと残り少しですけど、少しだからこそゴールを決めて……皆さんに言ったからには、全力で今まで以上に闘っていきたいなと思います。まずは(12・24)後楽園ホール、この思いをすべて高橋奈苗選手にぶつけて、必ず倒したいなと思っています。よろしくお願いします」

ーー引退を決意した背景で、昨年末にお話をしたということでしたが、何か直接的な理由というか、具体的なキッカケがあったのですか?
愛川「そうですね。やはりプロレスというのは、試合でリングに上がるときは恐怖心もあります。選手にしか分からないと思うんですけど、私もそれを感じていて、その中で女子プロレス大賞を去年受賞することが出来まして、もうとっても嬉しかったんですよ。だから、もうそういう感謝の気持ちを込めて、1年間は何があっても一生懸命頑張ろうと思って。自分の中で決心して頑張ってきて、今、年末を迎えているのでこの1年間は応援してくれた人……私でも『ゆずポン、ゆずポン』って応援してくれる人がいるんだなって思って頑張ることが出来たので、そういう気持ちになりました」(※涙ぐむ)

ーー今のその涙はどういう感情から来る涙ですか?
愛川「何かもう……先日も写真集を発売させていただいて、イベントをしたんですけど、その時にファンの方と話していて、『ゆずポンはまだまだ頑張ってください』とか『辞めないでください』という言葉をかけてもらったんですけど、やはりそういう言葉に応えてあげたいな、応えなきゃいけないなっていう気持ちもあるんですよ。だけど、やっぱり色々なプロレスがあると思うので、ゆっくりすることも出来ると思うんですけど、それは私じゃないと思ってので。だからこういう決断をしたことで、期待に応えてあげられないっていうのがすごく自分の中の……気持ちが涙になってしまうんじゃないかなと思います」

ーー色々なタイトルを獲られて達成感とかもあったと思うのですが、逆に自分の限界を感じた試合や出来事はあったのでしょうか?
愛川「本当に皆さんによくしてもらっているので、そういった不満とかはないんですけど……まぁプロレスをやっていたらケガも付き物ですし、私は将来子供を産みたいなと思っていて、そう考えるとやっぱり、今、プロレスの練習をしていると彼氏もいないので……あの、ちょっと……その辺も悲しいなぁと思うのも事実なんですけど……(苦笑)。すみません」

ーー普通の女の子に戻りたいという気持ちですか?
愛川「そうですねぇ……やっぱりその気持ちが強いというよりは、私はプロレスを一生懸命やり、そのことだけを考えてやってきましたので、本当1日24時間ずっとプロレスのことを考えているぐらいじゃないと、プロレスラーとしてちゃんとリングに責任を持って立つことが出来ないんじゃないかなと思っていて。やはり中途半端なことは出来ないなと思ったから、身も身体も自分の中でいっぱいいっぱいな部分はあります」

<囲み取材>
ーー思い出に残っている試合は?
愛川「そうですね。やはりプロレスの試合は1試合1試合、鮮明に覚えているんですけど、節目であもあるデビュー戦もそうですし、ゆずポン祭での初勝利、堀田(祐美子)さんから勝った試合であったり、あとはBY砲でタッグのベルトを獲ったことであったり、白いベルトを獲ったことであったりが印象に残っています」

ーー引退までにやっておきたいことはありますか?
愛川「何年もプロレスをやって引退される選手もいると思うんですけど、私はそういう方々とは違うと思っていて。だからこそ今までの自分、今まで通り全力ファイトで闘っていくことが一番なんじゃないかなと思っています」

ーー白いベルトは持ったまま、さらに後楽園で(赤いベルトを)増やしてリングを去りたいって感じですか?
愛川「はい。もうその思いがすごく強くて、もう赤いベルトに挑戦出来るのは、人生で24日が最後なんじゃないかなと思っているので、必ずベルトを獲って両国大会では引退試合なんですけど、メインに出場してそのベルトを実家の愛媛に飾りたいと思っています」

ーー引退のことはスターダムの選手たちには話しましたか?
愛川「はい。伝わっていると思っているんですけど、小川さんにしても反対もせず『分かった』って言ってくれましたし、プラチナムも『よく頑張ったね』って言ってくれましたし、まぁ選手も『辞めないで』ってメールくれたのは脇澤美穂さんです(笑)。1人だけ『ゆずポン、辞めないで』ってメールをくれたんですけど、『それは酔っ払っているからです』って言ってました(笑)。なので、選手はどう思っているか分からない部分が多いんですけど、私もそうやって距離を取ってきたので、最後の試合を闘い抜くまでそういう気持ちで。スターダムの選手たちとはいつでも闘っていきたいなと思います」

ーー全力で走ってこられた一番大きな要因はなんだったんですか?
愛川「自分の心のどこかで、私は長く、長期でプロレスって考えていなかったんですよね。私だけじゃ決められないことですけど。だからこそ今出来ることを全部、自分が今やれることを全部やっていこうっていう気持ちで日々、試合だったり、生活だったり……芸能の仕事も全部プロレスにつながるようにって、私は最善を尽くしてこの2年間来たつもりだから、周りがどう思われているか分からないですけど、自分では全力でやってきたって思っています」





  2012年10月18日 スターダム2013年度スケジュール(※決定分のみ)

スターダムSeason10『NEW YEAR STARS2013』
 1月 6日(日)  新木場1stRING   12:00PM

〜スターダム2周年記念日〜
 1月14日(月・祝)後楽園ホール       12:00PM 

 1月19日(土)  松山市総合コミュニティセンター(開始時間未定)
 1月20日(日)  名古屋テレピアホール    5:30PM
 2月 3日(日)  新木場1stRING    6:00PM 
 2月10日(日)  大阪ナスキーホール・梅田  6:00PM
 2月17日(日)  新木場1stRING   12:00PM 

スターダムSeason11『grows up stars2013』
 3月 3日(日)  新木場1stRING   12:00PM 
 3月10日(日)  高松市シンボルタワー展示場(開始時間未定)
 3月17日(日)  後楽園ホール       12:00PM
 3月24日(日)  大阪IMPホール      5:30PM
 3月31日(日)  新木場1stRING   12:00PM 

STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013 〜両国シンデレラ〜
 4月29日(月・祝)両国国技館         2:00PM

 6月 2日(日)  後楽園ホール       12:00PM
 8月17日(土)  後楽園ホール        5:30PM
 9月23日(日)  後楽園ホール       12:00PM
11月 4日(月・祝)後楽園ホール       12:00PM
12月29日(日)  後楽園ホール       12:00PM

  2012年10月2日 両国シンデレラ第1弾カード発表!

STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013〜両国シンデレラ〜

 10月2日(火)午後1時15分より水道橋のマガジンプラスで行われた記者会見の中で、2013年4月29日(月・祝)に東京・両国国技館で開催される『STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013〜両国シンデレラ〜』の第1弾対戦カードが発表された。

2013年4月29日(月・祝)東京・両国国技館 2:00PM

<第1弾対戦カード>
脇澤美穂    vs   豊田真奈美

脇澤「スターダム両国大会の第1弾カードとして、私のカードが発表されました。これは私が両国を引っ張っていけってことですね、小川さん? ありがとうございます。豊田さんと両国で対戦できるのを本当に嬉しく思っています。この前、新宿FACEでは負けてしまいましたが、その借りを必ず両国で晴らしたいと思います。脇澤美穂vs豊田真奈美が決まったことで、昔の全女のときに応援してくれたファンの人に、ぜひ両国大会に来てほしいです。両国大会で皆さんで満員にしましょー! ベノムアーム!」

  2012年9月22日 脇澤が25周年を迎えた豊田真奈美に挑むも惜敗!

豊田真奈美デビュー25周年記念興行〜飛翔天女〜
9月22日(土)新宿FACE(18:00)
観衆625人(超満員札止め) 

▼シングルマッチ 30分1本勝負
豊田真奈美
11分20秒
ジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックス・ホールド
脇澤美穂●

 脇澤はナナエ軍団の高橋奈苗、須佐えりをセコンドにつけて入場。「お願いします!」と両手で握手を求めていった脇澤は、ゴングと同時に突進してドロップキックを連発。さらに豊田の突進をかわして場外に放り出すと、コーナー最上段からプランチャを投下。豊田をリングに戻した脇澤は「おばちゃん、お久しぶりだ!」と叫びながらヘアホイップで投げると、胴絞めスリーパーに捕らえる。
 脇澤の腕に噛みついていった豊田だが、脇澤はボディシザースに捕らえていく。体の向きを変えて脇澤を睨み付けた豊田は、脇澤の顔面を指で伸ばしていくと、ストマッククロー(というか腹の肉を掴んでいく)。

 「離せ!」と叫びながら立ち上がった豊田だが、脇澤は「絶対に離さない」。しかし頭を叩いてあっさり脱出した豊田は、脇澤の股間を攻撃。女性なのに股間を抑えて痛がる脇澤に場内から爆笑が起こる。
 キャメルクラッチに捕らえた状態で脇澤の髪の毛を引っ張った豊田は、さらにヒップトスを落とす。思わず「重てぇ」と漏らした脇澤にミサイルキック2連発を叩き込んだ豊田は、ムーンサルトを狙ってコーナーに登るが、脇澤が背後から投げ捨てジャーマン。

 豊田がローリングクレイドルで回したところで5分経過。脇澤もローリングクレイドルをお返しするとコーナーに登っていくが、豊田が追いかけていく。するとベノムアームでのアイアンクローと唾攻撃で豊田を叩き落とした脇澤はミサイルキックを発射。
 バックを取った脇澤だが、豊田はロープに脱出。ならばとロープに飛んだ脇澤だが、豊田は追走式フロントキックを叩き込むと、ジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックスの体勢に。

 ここから逃れた脇澤はベノムアームでのアイアンクロー。さらにコーナーに登った豊田を追いかけていき、雪崩式フランケンで投げた脇澤はジャーマン。だが、ダメージと豊田の体重でブリッジが崩れてしまう。改めてバックを取り、今度こそジャーマンで投げた脇澤だがカウントは2。
 脇澤はフィッシャーマンバスターを狙うが、豊田はダブルアーム・スープレックス・ホールドで切り返す。カウント2で返した脇澤だが、豊田はムーンサルトプレスを投下。これをかわして自爆させた脇澤は一気にフィッシャーマンバスター。

 10分が経過し、バックの取り合いから脇澤はサムソンクラッチを狙ったが、豊田は踏みつけて阻止するとコーナーに登っていく。追いかけていった脇澤だが、ここで豊田が掟破りの逆ベノムアームから唾攻撃で叩き落とすとミサイルキック。そこから豊田は今度こそジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックスを決めて3カウントを奪った。

 試合後、マイクを持った脇澤は「豊田さん! 久しぶりに試合したけど、やっぱり豊田さんを超えられなかったです。私、豊田さんとはもう1回やりたいです。もっと練習してもう1回やりたいです! お願いします!」と涙ながらに絶叫。
 すると豊田は「脇澤、アンタ昔、私のこと大嫌いって言ったでしょ。(本当は)大好きでしょ? 私もワッキーが大好き! カワイイ」と言って脇澤を抱きしめた。そして「頑張って。いいよ、やろう! いつでもやろう」と再戦要求を受諾。
 それを聞いた脇澤は「豊田さん、次、豊田さんとやるまでたくさんたくさん練習したいんで、来年の4月29日、両国国技館で試合してください。お待ちしています!」と、スターダム初の両国大会となる2013年の4・29両国大会での再戦を直訴した。














★試合後のコメント

脇澤美穂
――久々の豊田選手との試合でしたが
「やることは豊田さん変わってないんですけど、体格だけすごいデッカクなってて。もう持ち上げるのだけで精一杯でした」
――当時との違いは
「もう体格ですね。もう豊田さん2試合目だったんですけど、リング上がった瞬間に化物のように見えて。もう私どうしようかと。めっちゃ怖くて……」
――その怖かった相手に、スターダム両国国技館大会で再戦を申し込んだわけですが
「そうですね。もう両国が決まった時からもう、もう、絶対もうそこで豊田さんとやりたいと(思っていた)。豊田さんが両国ですごい方達と、いつもすごい試合をしているのを、いつも見てきたんで。そこで豊田さんと闘って、何か自分で掴めたらいいなと。これから先、私はずっとプロレスを続けていくんで。何か豊田さんから得たいと思ってます」 

 

豊田真奈美
――25周年迎えていかがでしょう?
「改めて、何か自分一人で25年きたわけじゃなくて、本当に周りで支えてくれている方達のおかげで、25周年を迎えられたんだなというのが、今日感じました」
――どんな所から感じました?
「それはもう今回の興行で動いていただいたスタッフの方もそうだし、気持よく協力してくれたファンの方々、あとお客さんがこうやって来てくれたので、本当に周りに支えられてるから25年も頑張ってこれてるんだなと改めて感じました」
――前回の20周年の時も全5試合やりましたが、今回も全5試合。なぜ全5試合なんでしょう?
「やらなければドンドンできなくなるっていうのもあって。でも20周年の時よりすごく自分自身が情けない試合をしちゃったな、と。こうやって現役離れていた(山崎)五紀さんが現役の勢いで来てくれて、こうやって五紀さんも今回の興行にむけて頑張っていただいたのに、何か自分は何をやってんだろうっていうのがあって……。本当にこんなんじゃ恥ずかしいと思うので、もうちょっと頑張んないといけないなと思います」
――前回の20周年から今回の25周年に向けて変わったことは何でしょう?
「……変わったこと……(※熟考)」
――豊田選手が進化しところとか?
「……変わったこと……いやー、なんだろう……」
――もしかしたら変わらないのが豊田真奈美なのではないかと……
「変わらない……」
――10周年の豊田真奈美も、20周年の豊田真奈美も、今回の豊田真奈美も全部出してやろうというその気持ちは変わってないと思いますけど
「変わらないのにやっぱり年齢的に体力が落ちていてというところで。だから今日の試合はダメだったなと。考えは変わってないのに、やっぱりやることは変えられてしまうから」
――今日の5試合、昼間(のOZアカデミーでの試合を)加えて6試合だが、反省する部分は?
「っていうか、本当に本当に日々反省って感じですね。今日は何ひとつ、自分は今日出てくれた選手すべてに負けてたんじゃないかなと思います。こんなに素晴らしい仲間が集まってくれて、ね? 何か自分自身みっともなかったのかなと。本当に今回協力してくれた皆さん、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」
――25年目を超えて26年目がスタートしたわけですが、30周年記念大会も全5試合に出場?
「なんで20周年でこんなことやっちゃったんですかね?(苦笑)30周年……どうします? 私がもう30周年で5試合やりたくないから、29年目で引退するとか言ったら(笑)。もう無理〜って」
――それは引退の大会で5試合やってもらいます
「え〜!?」
――現役の間は豊田真奈美は豊田真奈美でいてもらわないといけないですから
「豊田真奈美は豊田真奈美でいなきゃいけないのに、豊田真奈美じゃなかった、今日は。これが20年前とかだったら、『ナニ、チクショー』って思ってたけど……。今日はすごく何回も自分に負けそうな時があったから、なんかね……こんなんじゃダメだなと改めて思いましたね」
――山崎五紀さんから力をもらったというのはありますか?
「本当に心から尊敬できるし、今日もやっぱり改めて素晴らしさを感じたし。本当に素敵な人ですよ、人としても先輩としても。自分もあんな先輩になりたいですね。あんな先輩に、なれるかな? 本当に素晴らしい」
――後輩や、子供みたいな年齢の選手に『自分の○周年だから出てください』って言われたら出ます?
「どうだろうねー。その時になってみないと分からないなぁ。1回も引退したことがないから、引退したら結構やりたくなる人もいるって言うじゃないですか? 久しぶりに。でも五紀さんは全然そういう考えないんだっておっしゃってたんですけど、でも豊田真奈美だったらって言ってくれて」
――後輩の脇澤選手からは両国で闘ってほしいという言葉もありましたが
「ですね〜。こんな私でよければ。脇澤がいつまでも……脇澤に尊敬してもらえるような先輩になりたいです。今日の五紀さんのように、自分が五紀さんを思っているように」

 

  2012年9月9日 両国大会チケット先行発売会で早くもVIP席が完売!
 
 9月9日(日)午後1時より、水道橋のマガジンプラスにて2013年4月29日(月・祝)に両国国技館で開催される『STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013 〜両国シンデレラ〜』のチケット先行発売会が行われた。
 この日は美闘陽子と鹿島沙希を除く全所属選手に加え、風香GMとダーク・エンジェルも会場に駆けつけ、暑い中たくさん来てくれたチケット購入者1人1人と記念撮影に収まった。
 なお、この日だけでアリーナVIPシート(35,000円)が完売! 9月10日より各プレイガイドにて一般発売開始となる席種は下記の通り。良い席はお早めにお買い求めください。

STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013 〜両国シンデレラ〜
2013年4月29日(月・祝)両国国技館 開場/1:00PM 開始/2:00PM

<チケット料金>
 アリーナVIPシート/35,000円(記念品付)【完売】
 アリーナSシート/20,000円(記念品付)
 1Fマス席Aシート/10,000円
 1Fマス席Bシート/7,000円
 1Fマス席Cシート/5,000円
 2F席Aシート/5,000円
 2F席Bシート/3,000円
 シニア・シート(65歳以上)、レディース・シート/3,000円※2F席Bシートを適用
 小中高生/1,000円(当日のみ)

<プレイガイド>
 スターダム事務所 03-6657-6675 stardom@friend.ocn.ne.jp
 チケットぴあ 0570-02-9999
 イープラス http://eplus.jp/battle/
 ローソンチケット 0570-064-003
 後楽園ホール 03-5890-9999
 チャンピオン 03-3221-6237
 DEPOMART 03-3818-6221

 
  2012年8月31日 来年の4・29両国大会に向け、大会プロジェクトを発表

 8月31日(金)午後12時30分より都内のシーザージム新小岩で記者会見を行い、8・5後楽園大会のエンディングで発表されたスターダム初進出となる両国国技館大会『STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013 〜両国シンデレラ〜』を、2013年4月29日に開催することが改めて発表された。

STARDOM CHAMPIONS FIESTA2013 〜両国シンデレラ〜
2013年4月29日(月・祝)両国国技館 開場/1:00PM 開始/2:00PM

<チケット料金>
 アリーナVIPシート/35,000円(記念品付)
 アリーナSシート/20,000円(記念品付)
 1Fマス席Aシート/10,000円
 1Fマス席Bシート/7,000円
 1Fマス席Cシート/5,000円
 2F席Aシート/5,000円
 2F席Bシート/3,000円
 シニア(65歳以上)・シート、レディース・シート/3,000円※2F席Bシートを適用
 小中高生/1,000円(当日のみ)

<プレイガイド>
 スターダム事務所 03-6657-6675 stardom@friend.ocn.ne.jp
 チケットぴあ 0570-02-9999
 イープラス http://eplus.jp/battle/
 ローソンチケット 0570-064-003
 後楽園ホール 03-5890-9999
 チャンピオン 03-3221-6237
 DEPOMART 03-3818-6221

<先行発売会>
9月9日(日)午後1時〜3時
マガジンプラスにて ※所属全選手が参加予定です。
(チケット購入者先着100名に第1弾記念ポスターを進呈。選手と記念撮影出来るので希望者はカメラ持参してください)
●住所 〒101-8381 東京都千代田区三崎町3-10-10 ベースボール・マガジン社向かい
●アクセス JR水道橋駅西口 徒歩3分

地図 http://www.sportsclick.jp/magazine-plus/images/access.pdf

<一般発売>
9月10日〜

 まずは両国国技館大会プロジェクトの大会総合プロデューサーを務めるロッシー小川代表が挨拶。

大会総合プロデューサーロッシー小川

小川代表「この大会はスターダム3年目、そしてこれまでの集大成として、スタッフと選手が一丸となって作り上げていく大会にしたいと思いますので、選手にそれぞれ役割を与えまして運営したいと思います。試合のカードはまだ8カ月も先なので、ここで出るものはないんですけど、少しずつ出していきたいと思います。予定ではスターダムに関係している全タイトルマッチをやりたい。それを中心としたラインナップを組んでいきたいと思います。あとはイベント的なものや、ゲスト的なものも豪華に出来たらと思います」

 その後、各選手に与えられた役職を発表すると共に、それぞれが意気込みを語った。

大会運営部長高橋奈苗
運営本部夏樹☆たいよう、脇澤美穂、須佐えり、鹿島沙希

奈苗「皆さん、本日はお越しいただいて誠にありがとうございます。スターダムが晴れて両国大会を開催することになりましてですね、私たちが今、本気で頑張っていかなくてはいけないということで、この5人が大会運営本部チーム……と言いますか……運営していきたいと思います」
※一同爆笑
奈苗「運営、ハイ(苦笑)。この5人が責任を持って仕切っていきたいと思います。では、私から挨拶をしたいと思います。大会運営部長となりました高橋奈苗です! 大会運営部長のにん、む、と、いうのは……」
夏樹「部長!」
奈苗「緊張しています、両国大会! 大会運営部長の任務というのは、この大会が成功するために運営のほうを円滑に遂行していくことだと思っています。それには広い視野で見ていかないといけないので、これまで以上の興行面や進行面を勉強し、みんなに適切な指示を与えられるようにしていきます。両国国技館という大きな空間で、スターダムの魅力である華やかで明るい部分をより強調していきたいと思いますので、よろしくお願いします。個人的なことを言わせてもらいますと、私は両国国技館のメインを張りたいし、メインを張るのは私しかいないと思っています! よろしくお願いします!」
夏樹「自分は運営本部として、開催までの8カ月間のあいだで選手のスキルをもっともっと上げていくために、体力と技術のサポートをしていきたいと思います。普段はライバルなんですけど、両国を成功させるためにはみんなが高い位置で臨まないといけないと思うので。そうすることによって、素晴らしい試合を提供してスターダムが素晴らしい、ナンバー1の団体ってことを示せる絶好の機会だと思うので、自分がみんなのレベルアップが出来るように努めていきたいと思うので、よろしくお願いしますよ。その上でタイトルマッチが出来れば最高なんじゃないかなと思います。川葛はもちろんのこと、全力女子も、ナナエ軍団も、PLANETも、みんな関係なくやっていくから! みんな脱落しないように、自分についてきてもらいたいと思います」
鹿島「ハイ!」
夏樹「以上」
脇澤「1人だ……信者がいる(笑)」
奈苗「脇澤さん、お願いします!」
脇澤「ハイ、部長。ベノムアームがあれば元気も出るし、ベノムアームがあれば両国大会も成功する! 私は奈苗さんをサポートもしますし、お笑い芸人としての顔もあるので、どんどんこの大会を広めていきたい! 選手としては闘いたい相手が外部にいますので、来月あたりから仕掛けていきたいと思いますのでご期待ください!」
夏樹「別に運営にいらないんじゃないの?」
脇澤「ちょっと黙ってろ!」※ベノムアームで夏樹を攻撃
夏樹「痛ーい!」
脇澤「ベノムアームで両国まで乗り切りたいと思います! 成功させるぞー! オー! オー! オー! 気合いだー! ア”ーーーー!」
須佐「オー! 私はバックステージで選手がスムーズにやっていけるように進行を勉強していきたいと思います」
脇澤「本番?(笑)」
鹿島「余裕じゃん」
須佐「余裕じゃないよ!」
奈苗「試合はもちろん、バックステージも(苦笑)」
須佐「もう話させてください! これから入って来る新人のためにも仕切れる部分を作っていきたいと思います。あとは試合的には今までの集大成を、日々頑張っているっていうのを見せたいと思います」
※ナナエ軍団だけ拍手
夏樹「なんでナナエ軍団だけ3人もいるの?」
奈苗「まぁまぁ、仲良く仲良く」
鹿島「自分は人と接するのが得意ではありません! なので、内部でコツコツと頑張っていこうと思います。まだ8カ月も先なので、どんな対戦カードになるか分かりませんが、誰が来ても川葛で、そして夏樹さんのもとで学んでいるスピードとテクニック、そしてまだどこにも出していない鹿島沙希と負けない気持ちを持ってリングに上がりたいと思います」
奈苗「ということで、この5人で運営本部を仕切って頑張っていきたいと思いますので、両国大会、絶対に成功させるぞ!」
全員「オー!」


大会営業部長風香
営業部安川惡斗、翔月なつみ、はるか悠梨

風香「この度、大会営業部長に選ばれましたゼネラルマネージャーの風香です。営業の一番大きな仕事はチケットを売ることです。大きな大会なので、いろいろな管轄に分かれてはいるんですけども、全員が営業というのはしていかないといけないんです。その中でも私がリーダーになって、スターダムの宣伝を頑張っていきたいと思います。両国国技館という大きな会場を成功させるには、今会場に来てスターダムを愛してくださっている皆さんが、1人でも多くの肩にスターダム両国大会の宣伝をしてくださることも、すごく大きな成功への道だと思いますので、スターダムファミリーのファンの皆さんも営業部員の一員だと思って、協力していただけたら嬉しいです。旗揚げ前からずっと言っていた、女子プロレスブームの再燃をさせるためにも、スターダムがこれから業界のトップに立って、女子プロレスを牽引していくためにも、この大会の成功というのはとても重要になっていくと思いますので、皆さんご協力よろしくお願いします」
惡斗「えーーー、安川惡斗だー! 両国国技館、成功させるぞ! そのためにはバンバンバンバン、チケット売っていくからー! もうスターダムはチケットノルマとかねぇかもしれないけど、アタシが営業力でナンバー1になる! チケットいっぱい売りまーす! なので、アタシ頑張る。そこで愛川ゆず季とデッカイ会場で白いベルト賭けてもいいぞ! いくぜ! 以上! ……はい」
翔月「やりずらい(苦笑)。営業部ということで、風香さんといろいろ回って売上のほうに貢献していきたいと思います。また独自のルートも作っていきたいと思っていますので頑張ります。あとファンの方がですね、チケットを率先して買っていただけるようなスターダムを、みんなと一緒に作っていきたいと思っています。試合のほうなんですけど、きっとそれまでに変身した翔月なつみが見られると思いますので、その日までパワーアップして頑張っていきたいと思います。以上!」
惡斗「おう!」
はるか「私にはとくにコネクションはありませんが、アイドルレスラーとしていっつも笑顔でいることで1人でも多くの人を巻き込んでいきたいと思います。そしてアイドルイベントにも積極的に出演して、1人でも多くの人にチケットを買っていただけるような人気者になりたいと思います。だいぶ先なのでどんなカードになるか想像もつきませんが、チャンピオンになるのが夢なので、それまで練習頑張っていきます。以上!」
惡斗「おぉう!」


大会広報部長愛川ゆず季
広報部紫雷イオ、世IV虎、岩谷麻優、宝城カイリ

愛川「今回、大会広報部長に任命されました愛川ゆず季、ゆずポンです。広報部長とはこの大会をいかに知ってもらえるか、そしてスターダム両国大会をたくさんの人に浸透することが出来るように、この8カ月間一生懸命いろんな媒体に出て宣伝活動をしていきたいと思います。もちろん、私だけでなく選手1人1人が広告塔となってこの大会を盛り上げて、選手もお客さんも熱狂出来るようなすごい大会にしていきたいなと思っています。試合のほうはその時に燃える相手と(対戦)したいなと思っています。あの〜、高橋奈苗選手だけは嫌ですねぇ(苦笑)。なので、両国大会頑張るぞー!」
イオ「広報部として両国大会に臨む紫雷イオです。私に欠けているものの1つとしてですね、一般的な知名度という、正直弱点というものがあると思っていますので、この広報活動を通してですね、その弱点を克服すると共に両国大会をどんどんアピールして、自分の名前をいろんな人に覚えてもらおうと思います。そしてですね、スターダムには暑苦しいまでに個性たっぷりの選手がいますので、愛川ゆず季、ゆずポン広報部長や選手と共に、自分も広報活動のほう頑張って、両国大会をみんなで成功させたいと思います。さらに両国大会は一度で終わるのではなくてですね、こういったビッグマッチを継続させて開催できるような団体を、スターダムは目指していきたいと思います。試合のほうはタイトルマッチに絡めるような流れを、残りの期間で自分自身は作っていきたいですし、両国大会で自分が一番輝いているところを見せたいと意気込んでおります。よろしくお願いします」
世IV虎「世IV虎、19歳です。10代でこの両国国技館に出場できるのは嬉しく思うけど、この間のDDT(日本)武道館に出させてもらったときも全然緊張しなかったし、やっぱうちはビッグマッチ向きなんじゃねぇかなと。ほかの奴等と器が違うし、まぁこの両国大会、世IV虎様が主役はいただきってことで、これからどんどんテレビに出て世IV虎様をアピールしてもっと知らしめて、この世IV虎様をテレビで見た人はメロメロになって両国国技館まで応援に来ちゃうと思うので、そういう方向でスターダム両国大会を成功させたいと思っている。そこらへん世露IV苦」
岩谷「大会を成功させるために宣伝部員としてよろしくお願いします。ポスター貼りでも何でもやって、スターダムをもっと知ってもらいたいと思います。試合のほうは夢のあるカードを実現させたいなと思っているので、プロレスをもっと勉強したいと思います」
宝城「両国大会の宣伝部員になりました、宝城カイリ、独身です。この大会はスターダム=女子プロレスの未来そのものの大会だと思います。そこでマスコミの皆様にお願いしたいのですが、ぜひ1文字でも多くのテキストや多くの写真でスターダムを宣伝してくださると嬉しいです。私はまだ大きなことが出来る人間ではないですが、小さなことからコツコツと愛川ゆず季さんの付き人として、あわよくば自分の顔もどんどん売っていきたいと思います。スターダムの両国大会、どうぞよろしくお願いしまーす!」

 なお、両国大会には所属選手以外に松本浩代、夕陽、木村響子、ダーク・エンジェルの参戦を現時点では予定している。選手を代表をしてダーク・エンジェルが意気込みを語った。

エンジェル「4月29日の両国大会は女子プロレスの歴史の中で、重要な大会になるでしょう。CMLLやTNAのビッグマッチに負けないような大会になるよう、私も頑張ってやりたいと思います」